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iPad Air(第4世代)は2020年最高モデルか?iPadシリーズ徹底比較

iPad Air(第4世代)は2020年最高モデルか?iPadシリーズ徹底比較

rokusaku
2020-11-12
2020-11-12

(トップ画像出典:Amazon)10月23日に発売されたiPhone 12、iPhone 12 Proは大きな話題となりましたが、もう一つAppleファンの注目を集めたデバイスがiPad Air(第4世代)

第3世代から大きな飛躍を遂げ、用途の幅も拡がったiPad Airは、初めてiPadを手に入れる方や古いiPadから買い替えを検討している方にとって、ベストな選択肢となるかどうか気になるところでしょう。

最新iPadシリーズの徹底比較を行い、iPad Air(第4世代)が2020年最高モデルと呼べるのかどうか詳しく見ていきます。

iPad Air新旧モデルを紹介

まずは最新のiPad Air(第4世代)とiPad Air(第3世代)を紹介します。

iPad Air最新モデル
  • Apple
  • iPad Air(第4世代) 64GB

  • 税込み69,080円
  • A14 Bionicを搭載した10.9インチのハイパワーモデル

Touch IDを採用しながらオールスクリーンモデルを実現した画期的なiPadシリーズ最新モデル。10.9インチのディスプレイにApple Pencil(第2世代)も対応。

プライベートだけでなくビジネスシーンにも最適です。5色のカラーバリエーションで選ぶ楽しさもアップしました。

iPad Air旧モデル
  • Apple
  • iPad Air(第3世代) 64GB

  • 税込み58,080円
  • Apple Pencil(第1世代)とSmart Keyboardに対応したビジネス対応モデル

6.1mmの薄さと最大10時間使用できるバッテリーが使い勝手良し。視認性の高い10.5インチのディスプレイがプライベートでもビジネスでも活躍します。

iPad Airの進化|第4世代と第3世代の比較

では、第4世代のiPad Airが第3世代から進化した点に注目しながら、両モデルの違いをチェックしていきましょう。

デザイン・サイズ|カラーバリエーションが3色→5色に

iPad Airカラー5色

まず注目すべきはカラーバリエーションです。第3世代では3色展開だったのに対し、第4世代では5色展開に大幅にバリエーションが増えたことで、長く使えるお気に入りのモデルが選びやすくなりました。

第4世代ではホームボタンが無くなりオールスクリーンになったことで、ディスプレイが0.4インチサイズアップしています。本体サイズは、第3世代に比べて高さが3mm低くなり、幅が約4mm広くなっています。厚みは変わっていません。

iPad Air 新旧比較【デザイン・サイズ】

モデル

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第3世代)

外観

出典:Amazon
出典:Amazon

カラー

シルバー
スペースグレイ
ローズゴールド
グリーン
スカイブルー

シルバー
スペースグレイ
ゴールド

サイズ

高さ:247.6mm
幅:178.5mm
厚さ:6.1mm

高さ:250.6mm
幅:174.1mm
厚さ:6.1mm

重さ

458g(Wi-Fiモデル)
460g(Wi-Fi + Cellularモデル)

456g(Wi-Fiモデル)
464g(Wi-Fi + Cellularモデル)

ディスプレイ

10.9インチ
2,360×1,640
最大輝度500ニト

10.5インチ
2,224×1,668
最大輝度500ニト

プロセッサ/ストレージ容量|処理速度が40%アップ

iPad Air(第4世代)は、A12 Bionicから2段階進化したA14 Bionicチップを搭載しています。Appleが開発したニューラルエンジンは、コア数を2倍に増やすことで機械学習速度が70%高速化。画像認識や音声認識性能の向上が期待できます。処理速度(CPU)は40%、グラフィック処理速度(GPU)は30%高速化し、大幅なスペックアップを実現しています。

ストレージ容量は変わらず64GBと256GBの2種類です。64GBはブラウザの閲覧が主な用途という方向けで、一般的な用途で使用するなら256GBを選んでおいた方が無難でしょう。

iPad Air 新旧比較【プロセッサ/ストレージ容量】

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第3世代)

プロセッサ

A14 Bionic

A12 Bionic

Neural Engine

16コア

8コア

ストレージ容量

64GB
256GB

64GB
256GB

カメラ|4K動画(60fps)に対応

iPadで撮影

iPad Air(第4世代)のメインカメラはiPhone 12と同じ1,200万画素のカメラを搭載し、F値1.8の暗さに強いレンズを備えています。

60フレームの4K動画撮影に対応し、iPad Air(第3世代)よりも約4倍高精細な動画を撮影することができます。

Apple独自の「LiDARスキャナ」と呼ばれる光センサーは、2020年モデルには搭載されませんでした。今のところ搭載されているのはiPad Proのみです。

【LiDARスキャナとは】
照射したレーザー光が反射されて戻ってくるまでの時間を測定することで、被写体との距離を立体的に計測するセンサー。

被写体の背景のボケがより自然に表現されるようになり、従来よりもポートレート写真の質が向上。また、カメラで見た景色の中に実際は無い3Dで作られた物体やキャラクターを登場させる拡張現実(AR)の精度がよりアップしています。
iPad Air 新旧比較【カメラ】

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第3世代)

メインカメラ


1,200万画素広角カメラ
F値:1.8

4K動画撮影対応(最大60fps)


800万画素広角カメラ
F値:2.4

HD動画撮影対応

LiDARスキャナ搭載

フロントカメラ

700万画素

700万画素

オーディオ|臨場感あるサウンドを楽しめる

スピーカーは両モデルともステレオ対応で、2つのスピーカーを搭載しています。ただし配置に違いがあります。

iPad Air(第3世代)はLightning端子の両隣にあり、縦持ちした時にステレオサウンドを楽しめましたが、iPad Air(第4世代)は横向きにした時にステレオサウンドを楽しめるように設計されたことで、動画視聴の際により高い臨場感を味わえるようになりました。

iPad Air 新旧比較【オーディオ】

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第3世代)

スピーカー

横向きで左右側面
2スピーカー

Lightning端子の両隣
2スピーカー

生体認証|Touch ID搭載で指紋認証に対応

マスクをしてデスクワーク

コロナ禍でマスクの着用が当たり前になった今、顔認証(Face ID)によるロック解除はその度にマスクを外す必要があり、不便という声が少なくありません。

iPad Air(第4世代)はオールスクリーン化のためにホームボタンを廃止しながら、マスクを外すことなくロックが解除できる指紋認証を採用した画期的なモデル。プライベート用途だけでなく、打ち合わせなどビジネスシーンでの使用にも最適です。

iPad Air 新旧比較【生体認証】

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第3世代)

生体認証システム

Touch ID

Touch ID

センサー位置

トップボタン

ホームボタン

接続端子|USB-Cに対応し使い勝手良し

USB Type-Cコネクタ

Appleから新型デバイスが登場するたびに話題に上がるのは接続端子の仕様です。Apple独自のLightning端子よりもUSB-Cの方が高速充電に優れ、対応機器も多くあります。USB-CケーブルとLightningケーブルのどちらも持ち歩くという不便さからも開放されます。

今回登場したiPad Air(第4世代)がiPad Proと並ぶUSB-C対応iPadになったことは、ユーザー満足度を上げる大きな進化と言えます。

iPad Air 新旧比較【接続端子】

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第3世代)

接続端子

USB-C

Lightning

オプション|ビジネスシーンやクリエイティブな作業に最適化

iPadオプションを使用

iPad Air(第4世代)は最新iPad Proと同じく第2世代のApple Pencilに対応したことで、側面にくっつけてApple Pencilに給電することが可能です。

Apple Pencil(第2世代)は機能が新たに追加されたことでイラストを作成したり、資料に手書きのメモを加えるといった作業がより便利にできるようになっています。

また、Smart Keyboard Folioやトラックパッドを備えたMagic Keyboardに対応したことで、よりノートPCとしての活用が向上している点も魅力です。

iPad Air 新旧比較【オプション対応】

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第3世代)

Apple Pencil

Apple Pencil(第2世代)

Apple Pencil(第1世代)

純正iPadキーボード

Magic Keyboard
Smart Keyboard Folio

Smart Keyboard

iPad Airの進化ポイントまとめ

これまでiPad Air(第4世代)の進化したポイントを紹介してきました。

1年の違いで多くの仕様の変化や性能のアップが見られます。ただ、旧モデルのiPad Air(第3世代)は価格が下がってきているので、価格の違いと求める性能を比較したうえで購入を検討してみてください。

注目すべき点をまとめると次の通りです。

【iPad Air(第4世代)進化ポイント】
・本体サイズをほとんど変えずにディスプレイのサイズアップを実現
・ついにUSB Type-Cに対応
・iPad史上初となるTouch ID仕様を採用し、指紋認証を継続
・A14 Bionicを搭載し、処理能力が格段にアップ

iPad最新シリーズ全4モデルを紹介

ここまでiPad Airの新旧モデルについて比較してきましたが、ここからはiPad最新シリーズ全4モデルと比較していきます。まずは、iPad Airを含む各モデルの特徴からご紹介しましょう。

iPad Air最新モデル
  • Apple
  • iPad Air(第4世代) 64GB

  • 税込み69,080円
  • A14 Bionicを搭載した10.9インチのハイパワーモデル

Touch IDを採用しながらオールスクリーンモデルを実現した画期的なiPadシリーズ最新モデル。10.9インチのディスプレイにApple Pencil(第2世代)も対応。

プライベートだけでなくビジネスシーンにも最適です。5色のカラーバリエーションで選ぶ楽しさもアップしました。

iPad Pro最新モデル
  • Apple
  • iPad Pro(第4世代) 12.9インチ Wi-Fi 256GB

  • 税込み127,380円
  • A12Z Bionicを搭載したハイパワーモデル、デュアルカメラを搭載し本格的な撮影に対応

「Pro」を冠したiPadシリーズのハイエンドモデル。LiDARスキャナとデュアルカメラを備えたカメラユニットが強い存在感を放ち、ベゼルレスディスプレイが洗練されたデザイン性の高さを感じさせます。

4スピーカーを搭載し、あらゆるシーンで臨場感の高いサウンドを実現。WEBサイトの閲覧・動画視聴・ビジネス・クリエイティブなど全てのシーンを網羅するAppleフラッグシップモデル。

iPad最新モデル
  • Apple
  • iPad(第8世代) 32GB

  • 税込み38,280円(32GBモデル定価。Amazonは一時在庫切れ)
  • 10.2インチのディスプレイにApple Pencil(第1世代)対応

最大10時間駆動するバッテリーを搭載し、外出先でも1日使えます。Apple Pencil(第1世代)に対応し、思いついたらすぐにイラストやメモ書きができます。

セルフィー撮影ができるインカメラはiPadシリーズで最も画質の高い1,200万画素。

iPad mini最新モデル
  • Apple
  • iPad mini(第5世代) 64GB

  • 税込み50,370円
  • iPadシリーズで最もコンパクトモデル、取り出しも持ち運びもとても手軽に

7.9インチRetinaディスプレイを搭載し、True Toneに対応、自然な色合いの表示を実現しています。持ち運びに便利なコンパクトサイズが外出先での動画視聴や読書を楽しむ時間を増やしてくれることでしょう。

価格を抑えてiPadを手に入れたい方にもおすすめです。

iPad最新シリーズ比較

では、いよいよiPadシリーズのデザインや機能について比較していきます。最新iPad AirとハイエンドモデルiPad Proとの優劣についても注目してみてください。

【最新iPadシリーズ 発売日】
iPad Air(第4世代):2020年10月23日
iPad Pro(第4世代):2020年3月25日
iPad(第8世代):2020年9月18日
iPad mini(第5世代):2019年3月18日

デザイン・サイズ|カラバリ豊富なiPad Air、大型ディスプレイが魅力のiPad Pro

Apple製品は洗練されたデザイン性の高さが魅力で、価格帯は高めなものの、所有欲を満たしてくれる性能の高さや高級感も備えています。

ミニサイズからProモデルまで種類が豊富で、選ぶ楽しさがあるのも多くのファンを獲得しているポイントでしょう。今回発売されたiPad AirはiPadシリーズの中で最もカラー展開が豊富な点が特徴です。

【2020年iPadシリーズ デザイン・サイズの特徴】
iPad Air5色のカラーバリエーションとベゼルレス化された大画面
iPad Pro:12.9インチと11インチの2種類の大型ディスプレイから選べる
iPad価格を抑えたスタンダードサイズ
iPad mini:最も携帯性に優れたコンパクトモデル
iPadシリーズ比較【デザイン・サイズ】

モデル

iPad Air(第4世代)

iPad Pro(12.9/11インチ)

iPad(第8世代)

iPad mini(第5世代)

外観

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

カラー

シルバー
スペースグレイローズゴールドグリーン
スカイブルー

シルバー
スペースグレイ

シルバー
スペースグレイゴールド

シルバー
スペースグレイゴールド

サイズ

高さ:247.6mm
幅:178.5mm
厚さ:6.1mm

12.9インチ(第4世代)
高さ:280.6
幅:214.9mm
厚さ:5.9mm

11インチ(第2世代)
高さ:247.6mm
幅:178.5mm
厚さ:5.9mm

高さ:250.6mm
幅:174.1mm
厚さ:7.5mm

高さ:203.2mm
幅:134.8mm
厚さ:6.1mm

重さ

458g(Wi-Fiモデル)
460g(Wi-Fi + Cellularモデル)

12.9インチ(第4世代)
641g(Wi-Fiモデル)
643g(Wi-Fi + Cellularモデル)

11インチ(第2世代)
471g(Wi-Fiモデル)
473g(Wi-Fi + Cellularモデル)

490g(Wi-Fiモデル)
495g(Wi-Fi + Cellularモデル)

300.5g(Wi-Fiモデル)
308.2g(Wi-Fi + Cellularモデル)

ディスプレイサイズ

10.9インチ

12.9インチ
11インチ

10.2インチ

7.9インチ

ディスプレイ|iPad Proはリフレッシュレート120Hzに対応

iPad Airは第4世代でホームボタンを廃止し、オールスクリーンになったことでiPad Proに近づきました。11インチのiPad Proと比べても0.1インチの差しかなく、より見やすいディスプレイに生まれ変わっています。

ただ、iPad Proが優れているのはProMotionテクノロジーを採用している点です。最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、60HzのiPad Airに比べて画面上の動きが目で見て分かるほどに滑らかです。

ただ、高精細なアクションゲームなどハイリフレッシュレートの利点を生かせるシーンは限られているため、普段の用途によっては必要ない方も多いことでしょう。

【ProMotionテクノロジーとは】
最大120Hzのリフレッシュレートに対応。120Hzのリフレッシュレートとは、1秒間に何回ディスプレイを書き換えられるかという技術。回数が多いほど動きが滑らかになり、残像や画面のチラつきを抑えられます。iPadの場合、Apple Pencilの反応も良くなるとのこと。

標準的なリフレッシュレートは60Hzだが、目が疲れにくいのは70Hz以上と言われている。

また、iPad Proはディスプレイが最大輝度600ニトと明るいのが特徴です。他のiPadシリーズに比べて天気の良い日の室外でも視認性が高いのは魅力です。

ただ、最大輝度はあくまでも画面の明るさを最大にした状態なので、多くの方は明るさを抑えた状態で使用している場合が多く、あまりこだわる必要はないでしょう。

【ニト(nit)とは】
1nit(ニト)=1cd(カンデラ)/㎡と定義されていて、1㎡を1カンデラの明るさでムラなく明るく照らすことができるのが1ニトです。ちなみに1カンデラとは、ろうそく1本分程度の明るさです。
iPadシリーズ比較【ディスプレイ】

モデル

iPad Air(第4世代)

iPad Pro(12.9/11インチ)

iPad(第8世代)

iPad mini(第5世代)

ディスプレイサイズ

10.9インチ
2,360×1,640

12.9インチ
2,732×2,048

11インチ
2,388×1,688

10.2インチ
2,160×1,620

7.9インチ
2,048×1,536

最大輝度

500ニト

600ニト

500ニト

500ニト

ProMotion技術を採用

プロセッサ/ストレージ容量|A14 BionicとA12Z Bionicはどちらが優秀?

iPad Airに搭載されたA14 Bionicは、iPhone 12シリーズに搭載されているプロセッサです。最新技術の5nmプロセスで製造され、小さな基板上に118億個のトランジスタを集積することが可能になり、従来の7nmプロセスのプロセッサよりも処理能力が飛躍的に向上します。

iPad(第8世代)やiPad mini(第5世代)に搭載されているA12 BionicはiPad Air(第3世代)と同じため、これらよりCPUが40%、GPUが30%処理速度がアップしています。

では「Z」を冠したA12Z Bionicと比較してどうかと言えば、処理能力を評価するうえで用いられるベンチマークテストの結果では、実はA12Z Bionicの方が高得点を叩き出しています。それも僅差ではなく大差をつけています。

処理能力ではA12Z Bionicの勝利ですが、もう一つ注目すべきはニューラルエンジンです。A14 Bionicは、A12Z Bionicの8個に比べて2倍となる16個のニューラルエンジンを搭載しています。また、バッテリー効率も上がることで省エネ効果が高いのもメリットです。

処理能力の高さはA12Z Bionicが最も優れ、クリエイティブな作業にはiPad Proが最も適していると言えます。一般的な用途で使用するなら、省エネ性能などにも優れるA14 Bionicを搭載したiPad Air(第4世代)がおすすめです。

【Neural Engine(ニューラルエンジン)とは】
AppleではニューラルエンジンをCPUやグラフィック処理を行うGPUに次ぐ重要な機能に位置付けています。ニューラルエンジンとは機会学習を行うチップで、顔認証やSiriなどの音声認識の精度アップに貢献しています。

開発が続けられているAR(拡張現実)を利用した新たなアプリケーションなどにも活用されていくことが考えられます。

ストレージ容量については、iPad Proでは1TBのモデルまで選ぶことができます。4K動画撮影や編集など、クリエイティブに活用したい方はiPad Proがおすすめです。

iPad Airは4K動画を頻繁に撮影する方には心許ない容量ですが、一般的な用途で使用するには256GBを選べば十分でしょう。

iPadシリーズ比較【プロセッサ/ストレージ容量】

モデル

iPad Air(第4世代)

iPad Pro(12.9/11インチ)

iPad(第8世代)

iPad mini(第5世代)

プロセッサ

A14 Bionic

A12Z Bionic

A12 Bionic

A12 Bionic

Neural Engine

16コア

8コア

8コア

8コア

ストレージ容量

64GB
256GB

128GB
256GB
512GB
1TB

32GB
128GB

64GB
256GB

カメラ|iPad ProはデュアルカメラとLiDARスキャナを搭載

タブレットを使って写真を撮る習慣のない方にとって、iPadのカメラ機能は特に気になるところではないかもしれません。

Appleでも、iPhoneに比べてiPadのカメラ機能はやや抑え気味です。その証拠にiPhoneのハイエンドモデルでは主流となりつつあるトリプルカメラですが、iPadシリーズではハイエンドモデルのiPad Proでさえデュアルカメラです。

iPad ProではiPhoneに先駆けてLiDARスキャナを搭載し、ポートレート撮影などでボケ表現がより自然になっています。ただ、残念ながらiPad Air(第4世代)ではLiDARスキャナは搭載されませんでした。

撮影はスマホのカメラを使うので、カメラ機能よりも価格を抑えたいという方にはiPad AirやiPadがおすすめです。

iPadシリーズ比較【カメラ】

モデル

iPad Air(第4世代)

iPad Pro(12.9/11インチ)

iPad(第8世代)

iPad mini(第5世代)

メインカメラ

1,200万画素広角カメラ
F値:1.8

1,200万画素広角カメラ
F値:1.8

1,000万画素超広角カメラ
F値:2.4

800万画素広角カメラ
F値:2.4

800万画素広角カメラ
F値:2.4

ビデオ

4K動画撮影対応(最大60fps)

4K動画撮影対応(最大60fps)

HD動画撮影対応(30fps)

HD動画撮影対応(30fps)

LiDARスキャナ搭載

フロントカメラ

700万画素

700万画素

1,200万画素

700万画素

生体認証|Face IDとTouch IDは好みに合わせて

Face IDは、新型コロナが収束してマスクを着用しない生活が戻ってくれば、再び便利な機能になることでしょう。ただ、今はマスクをずらすか外すかして顔をカメラに向ける必要があるのが不便です。

Touch IDなら、マスクが外しにくい状況でもセンサーに指で触れるだけでロックが解除できて便利です。ただし、iPad・iPad miniではホームボタンに、iPad Airではトップボタンに手を伸ばす必要があります。

仕様環境や好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

【Face ID/Touch IDのメリット・デメリット】
Face ID:顔を向ければロック解除できて手軽、ただしマスクを外す必要がある
Touch ID:マスク着用しながらロック解除できる、指紋認証の一手間がかかる
iPadシリーズ比較【生体認証】

モデル

iPad Air(第4世代)

iPad Pro(12.9/11インチ)

iPad(第8世代)

iPad mini(第5世代)

生体認証

Touch ID

Face ID

Touch ID

Touch ID

センサー位置

トップボタン

フロントカメラ

ホームボタン

ホームボタン

オーディオ性能|iPad Proは持ち方を変えてもステレオサウンドを楽しめる

サウンドにこだわるならiPad Proです。上下左右で4つのスピーカーを搭載し、使い方を選ばず臨場感あるステレオサウンドを楽しめます。

従来のスピーカーは縦にしたときに底面に2つのスピーカーがあり、iPad・iPad miniでもその仕様です。ただ、iPad Airでは横にした時に左右からステレオサウンドを楽しめるように仕様を変えています。

iPad Air(第4世代)は本体を横にして動画やゲームを楽しむ方に最適です。

iPadシリーズ比較【オーディオ】

モデル

iPad Air(第4世代)

iPad Pro(12.9/11インチ)

iPad(第8世代)

iPad mini(第5世代)

スピーカー

横向きで両サイド(2スピーカー)

縦横上下(4スピーカー)

縦持ちで下側面(2スピーカー)

縦持ちで下側面(2スピーカー)

接続端子/対応オプション|iPad AirはiPad Proと同じ仕様に

iPad Airの接続端子はLightningからUSB-Type Cに変わったことで、iPad Airと同じ仕様になりました。使える純正オプションもApple Pencil(第2世代)や、トラックパッドを搭載したMagic Keyboard・Smart Keyboard Folioに対応し、iPadやiPad miniとははっきりとした差別化をはかっています。

ただ、iPadやiPad miniも今後同様の仕様になっていくことも考えられるため、2021年で大きな進化が見られるかもしれません。

iPadシリーズ比較【接続端子】

モデル

iPad Air(第4世代)

iPad Pro(12.9/11インチ)

iPad(第8世代)

iPad mini(第5世代)

接続端子

USB Type-C

USB Type-C

Lightning

Lightning

対応Apple Pencil

Apple Pencil(第1世代/第2世代)

Apple Pencil(第1世代/第2世代)

Apple Pencil(第1世代)

Apple Pencil(第1世代)

純正iPadキーボード

Magic Keyboard
Smart Keyboard Folio

Magic Keyboard
Smart Keyboard Folio

Smart Keyboard

iPad最新シリーズ比較まとめ

iPadシリーズの比較をしてきましたが、見た目の違いだけでなくスペックもそれぞれ大きく異なってるのがわかります。

選ぶポイントとしては、普段の用途に合ったモデルを選ぶことが重要です。予算と性能のバランスを考えて、ベストなモデルを選びましょう。

【シーンに合わせた最適モデル】
・ブラウザの閲覧・読書・動画の視聴|iPad
・さっと取り出せてアイディアを書き留めたい|iPad mini
・高い臨場感でゲームや映画を楽しむ|iPad Pro
・ビジネスで人よりもスタイリッシュなノートPCとして使う|iPad Air

iPad Air対応の純正オプション

iPad Air(第4世代)に対応する純正オプションを紹介します。iPadシリーズの他のモデルで使用する場合は、対応しているか確認して選びましょう。

アップルペンシル(第1世代)
  • Apple
  • Apple Pencil(第1世代)

  • 税込み11,390円
  • iPadシリーズの現行モデル全てに対応するタッチペン

圧力や傾きを検知して、しかも遅延を感じない使い心地のよさを実現。クリエイティブな作業に適したiPadシリーズ専用のタッチペン。

充電は先端のキャップを外し、Lightningコネクタに挿して充電が可能。

アップルペンシル(第2世代)
  • Apple
  • Apple Pencil(第2世代)

  • 税込み15,286円
  • マグネット式でiPad側面にくっつけて充電

マットな仕上がりで初代よりも高級感を増したApple Pencil。充電が簡単になり、iPad側面に取り付けて充電可能。ただし対応してるiPadが限られるので注意。

筆圧と傾きの検知は初代と同じものの、新たにダブルタップ機能を搭載。持ちながら本体をダブルタップするとツールの切り替えができて便利です。

タッチパッド搭載キーボード
  • Apple
  • Apple Magic Keyboard(11インチ対応)

  • 税込み34,980円
  • iPad AirをノートPC化する最適ツール

折りたたむとケースにもなるキーボード。タッチパッドを搭載しているため、カーソル移動もお手軽です。

11インチ用なので、10.9インチのiPad Air(第4世代)と11インチのiPad Pro(第2世代)に最適。充電は側面にあるUSB Type-Cコネクタを使用します。

iPad Pro/iPad Air用キーボード
  • Apple
  • Smart Keyboard Folio(11インチ対応)

  • 現在不明
  • iPad Air(第4世代)で使えるキーボード付きケース

充電やペアリングの手間がかからず、取り付けたらすぐに使用できるキーボード。2つの角度で見やすい位置に調整できます。

外出先で取り出してすぐに使えるキーボードです。

まとめ

iPad Airが2020年モデルで大きく仕様を変えてきたため、iPad ProかiPad Airかで悩む方は多いことでしょう。

今回の比較により、iPad Proは依然としてまだ最高スペックの地位を維持していることが分かりました。ただ、購入費用を抑えて、機能もハイスペックなiPadを選びたい方にiPad Air(第4世代)は非常におすすめです。

プライベートにビジネスに、大活躍するiPad Airをぜひ導入してみてください。

※商品の情報は2020年11月現在のもの、また特に記載のない場合はAmazonの価格を表示しています。

ITと自然を愛するフリーライター
rokusaku
生活に役立つスマホアプリ探しとタバタ式トレーニングを日課にしています。山小屋が好きで息子が大きくなったら魅力的な山小屋を一緒に巡る旅に出るつもりです。おすすめは福島県にある吾妻小屋


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