【どんな効果？】おすすめ乳酸菌化粧水10選【口コミも掲載】
秋冬の乾燥シーズンは肌がカサカサ…。乾燥肌さんには特に厳しい季節です。そこでおすすめなのが、保湿力に優れた乳酸菌化粧水。
今回は、気になる口コミとともに、おすすめの乳酸菌化粧水10選をご紹介します。
乳酸菌化粧水とは？
乳酸菌と言えば、ヨーグルトなど発酵食品に含まれている菌。健康だけでなく、美容効果も高いことで知られています。
特に乳酸菌を使った化粧水は保湿力に優れており、ひどい乾燥肌もモッチリと仕上げてくれます。
肌の乾燥を防ぐことは、肌荒れやシワなどのトラブル防止に繋がりますよ。
乳酸菌化粧水の選び方
乳酸菌化粧水選びで大切なポイントをご紹介します。
使用感
乳酸菌化粧水の選び方で大切なのは、使用感。いくら保湿効果が高くても、べたついてしまってはメイク崩れに繋がります。
肌なじみがよく、べたつかないつけ心地のものを選びましょう。また、乾燥肌なら重ため、脂性肌なら軽めのテクスチャーがおすすめですよ。
乳酸菌の種類
肌質によって、おすすめの乳酸菌の種類があります。
例えば、乳酸菌発酵液とも呼ばれる乳酸菌培養溶液は、乾燥肌に特におすすめの保湿に優れた成分です。乳酸やグルコース、アミノ酸、ペプチドなどを含んでおり、肌の水分をキープして、肌の弱酸性を維持します。
また、人気のももぷりに含まれるエンテロコッカスフェカリスは、人間の体に常在する乳酸菌です。肌のバリア機能を整える働きがあり、外部刺激を受けやすい敏感肌におすすめです。
乳酸桿菌も、おすすめの乳酸菌です。保湿や肌バリアのサポート、ニキビのような炎症を抑える作用を助ける働きがあり、幅広く活躍します。
乳酸菌化粧水を選ぶ際はどんな乳酸菌を含んでいるかもチェックしましょう。
乳酸菌以外の成分
乳酸菌以外の成分もチェックしましょう。より高い保湿力を高めるなら、セラミドやコラーゲン、スクワランなどが入っているとよいでしょう。
また敏感肌には、パラベンや界面活性剤、合成着色料などが入っていない無添加の成分処方がおすすめです。
おすすめ市販乳酸菌化粧水10選
ここからは、おすすめの乳酸菌化粧水市販10選をご紹介します。
乳酸菌のほかに、美肌を支えるホエイエキスやビフィズス菌エキスも配合したキュチュラ。カサついた肌に弾力を与えて、ゴワゴワした肌の環境を整えてくれます。
真空ボトルに入っているため、新鮮さを保ち、成分の効果を損なうことなく使い切ることができますよ！
【口コミ】「使い心地はとろりとしたテクスチャーですが、思ったよりもさっぱりしています。」
テレビで紹介された後、話題沸騰となったヤクルトの乳酸菌化粧水。
独自の乳酸菌成分SE（シロタエッセン）は、肌本来のうるおい成分天然保湿因子（NMF）と似ていて、肌によくなじみます。保湿のほかに、抗酸化作用や肌ストレス保護、肌の健康を守る働き、ハリ・透明感をキープする働きなどがある贅沢な成分です。
【口コミ】「乳酸菌の力で地肌の良い常在菌を増やすという発想でしょうか。わたしは顔より首に効果を感じました！」
16種類の乳酸菌で豆乳を発酵し熟成させ、有用成分だけを絞り取ったエキスは、乾燥や日焼けでボロボロになった肌に働きかけます。
さらに、フランス・ブルターニュ産の海塩を配合。赤ちゃんを包む羊水に近いミネラルバランスを持つ海塩で、肌が美肌成分を吸収しやすくするのを助けてくれます。
【口コミ】「よく浸透してしっとりするのにベタベタせず匂いも気にならないので、敏感肌でも匂いに敏感でも気持ちよく使えます」
白ワインに使用されるブドウの品種シャルドネの果汁を乳酸菌で発酵させた保湿成分を配合した、ナチュラルな化粧水。
みずみずしい使用感の化粧水で、ごわつく肌が、ツルツルなめらかな質感に変わります。
【口コミ】「ぐいぐい浸透するわけではないですが、ゆっくりハンドプレスすれば浸透してくれますよ。若干アルコールの香りがしますが、私は気にならない程度でした。」
肌の老化の原因のひとつとも言える乾燥。61は特許を取得した乳酸菌「H61」ですべての年代のエイジングケアにアプローチするスキンケアブランドです。
界面活性剤、パラベン、アルコール、香料は無添加。肌なじみのよいテクスチャーで、素肌を生き生きとさせます。
【口コミ】「出した直後は柔らかめのジェル状なのですが、肌につけると、すぐにスーッと馴染みます。変なべたつきがないところも大変気に入っています。」
肌フローラのバランスを整えて、素肌の健康を叶える乳酸菌化粧水。
肌を整えるセラミドや天然保湿因子の乳酸Na・アミノ酸など、保湿成分であるヒト乳酸菌エンテロコッカスフェカリスを配合しています。
天然由来成分を多く含み、無添加。デリケートな赤ちゃんの肌にも使えます。
【口コミ】「サラサラだけど、しっとり肌に入って行き肌が潤うのが分かります。ベタつきも無いし、刺激も無いしとても気に入りました。肌のザラザラ感も3日で改善して少し驚いてます。」
パイナップルと豆乳の成分を配合した全身用の乳酸菌化粧水です。
乾燥する季節のムダ毛ケアで、肌はボロボロ。そこで、L'aCT-DROPボディローションでムダ毛ケアをしながら、保湿もしてあげましょう。
豆乳の効果で毛穴ケアもばっちり。なめらかな肌が手に入ります。
【口コミ】「サラサラなのに保湿力があるのでとても気に入りました。」
15％配合されたコラーゲンと、浸透型スクワラン、セラミドが、乳酸菌とともに肌の深いところまで保湿します。
ふっくらと水分を含んだ肌で、ガサガサ肌とはさよなら！防腐剤やアルコール、シリコンなど無添加で敏感肌にもやさしい処方です。
【口コミ】「3月の花粉による肌荒れの時期から使用していますが、こちらはお風呂上がりのあとすぐにつけても肌がヒリヒリと感じたことがないです。1回つけただけでも十分にもちもちになれますが、3-4回つけると、一日しっかり保湿されます。」
白濁タイプのこっくりとしたテクスチャーの化粧水。
肌に常在する乳酸菌「EC-12株」を配合し、弾力溢れるプルプル素肌に。さらに、桃セラミドを配合し、より高い保湿力を実現しました。
【口コミ】「つけ心地は、少しだけとろみのあるテクスチャーですがパシャパシャと使えます。」
「渇きに水分チャージ」のモイスチャー サージ シリーズは、30年以上続くロングセラーシリーズ。モイスチャー サージ ハイドレーティング ローションは2018年に登場した保湿化粧水。
ほんのりととろみのあるテクスチャーが肌を包み、保湿。うるおいのバリアで外部刺激から肌を守ります。
【口コミ】「何本もリピしています。結局どんな化粧水よりも保湿力○ コスパもいいので1ヶ月200ml使い切っています。」
まとめ
いかがですか？今回は保湿効果の高い乳酸菌化粧水をご紹介しました。プチプラやあの食品メーカーが開発した話題の化粧品まで、種類はさまざま。
秋冬に向けて自分にあうものを探してみてください。
※価格はいずれも2020年9月時点。特に記載がない場合はAmazonの価格です。
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