【Sony α7SIII発売前先行レビュー】驚異の画質・手ブレ補正!! α7SIII実機で撮影した作例をすべて見せます
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。
人気のYoutuberワタナベカズマサの新連載「ガジェットウォーカー」。
今回は、発売前のSONYの最新機種α7SIIIの魅力について徹底解説していきます。
作例もあるので、最後までぜひご覧ください!
10月9日発売!SONY最新のミラーレス一眼カメラ
- SONY
-
デジタル一眼カメラ α7S III ILCE-7SM3
- 税込み44,9900円(※10月9日発売予定、ソニーストアの価格です。)
-
高感度性能で思い通りに撮影できる
-
わずかな光もしっかりと描写する高感度性能に加え、約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーも搭載されているので表現力豊かに移したい瞬間を切り取ることが可能です。
今回は、こちらのα7S IIIを使って、vlogの撮影を行ったので、その作例を紹介しながら使い心地や手ブレ補正についてレビューしていきます!
α7S IIIと一緒に使ったアイテムはこちら
カメラと一緒に借りたレンズで、とてもカメラと相性が良く取り扱いやすいレンズです。
Bluetooth機能を今回は利用していませんが、手持ち用としても三脚としてもマルチに使えます。
- SONY
-
ショットガンマイクロホン ECM-B1M
- 税込み34,250円
-
ノイズ抑制とケーブルレスで使いやすい
-
さまざまなオーディオ設定機能ができ、振動ノイズなど様々なノイズをしっかりかき消すことが出来ます。
ケーブル不要で、デジタル接続することが出来るので、α7S IIIとの相性抜群です。
札幌市内でvlog撮影
本日は、札幌の街並みを中心にα7S III で撮影し、作例を中心に紹介しながら、手ぶれ補正機能や画質をしっかりチェックしていきます!
まずはこちらの写真。
車の中からの運転中の映像ですが、しっかり手振れ補正されていて、綺麗に撮影することが出来ています。
車載動画にもおすすめのカメラです。
続いてはこちらの写真です。
しっかりとピントが顔に会っており、さすがのAF機能です。さらに内部記録を用いて、4k120pでの動画撮影も可能です。
手ぶれ補正機能をチェック!
今回のα7S IIIになってアクティブ手ぶれ補正が使えるようになり、歩いていてもかなり手ブレ補正が働くので、滑らかな映像を撮ることが出来ます。
ジンバルなどを使わなくても、アクティブ手ぶれ補正を使えばブレのない映像を実現します。
SONYのカメラは今まで手ブレ補正がそれほど強くはありませんでしたが、最新のα7S IIIではソニーのミラーレスで過去最高方の手ブレ補正機能が搭載されています。
スタンダード手ブレ補正とアクティブ手ブレ補正では、画角が少しづつ違います。
スタンダードの画角はこんな感じです。
こちらはアクティブの画角です。
スタンダードの画角に比べて、アクティブの画角の方が狭くなっていることが分かると思います
補正機能としては、スタンダード手振れ補正だと少しぶれやすい印象です。
アクティブ手ブレ補正でも、レンズを調節すれば自撮りもできるので画角的にも問題ありません。少し画角は狭くなりますが、アクティブ手ブレ補正を使うのがお勧めです。
夜間の撮影にも最適!
α7S IIIは夜間に強いカメラになっています。
どんなふうに撮れるのか、実際に見てみましょう!
夕方でも顔をしっかりと映してくれていて、建物の光のぼけ具合や、空の絶妙な色も綺麗に写してくれています。
こちらは、テレビ塔からの景色です。建物の光も綺麗に映っていて、綺麗な夜景です。
まとめ
vlog用には当初、重いかもしれないと思っていましたが、バッテリーの持ち良く、モバイルバッテリーからの給電出来るので気軽に持ち出して使えうことが出来ます。
ジンバルなどを付けなくても、手軽に見やすく綺麗な画像を作れるのが魅力のα7S IIIを使って、vlog撮影や夜間の撮影を楽しんでくださいね。
関連記事はこちら
カメラの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_