使って実感、アヤナス クレンジングクリームの潤い力 クリームウォッシュも紹介!

村治けい
公開: 2020-09-15

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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スキンケアでクレンジングや洗顔などの落とすケアが一番大事ということは、もはや美容に意識の高い美賢者だけではなく、一般的にも知られています。
クレンジングや洗顔は、メイク汚れ等不要なものをしっかり落としながら必要なうるおいを残すことが大事。
敏感肌のことを徹底的に考え尽くして設計されたディセンシア アヤナスシリーズのクレンジングクリーム コンセントレート、クリームウォッシュ コンセントレートは、そのポイントを抑えつつ毛穴ケアもできてしまう製品です。
実際のところ効果はどうなのか、実際に使用して検証してみました。

〈編集部より〉この記事は2020年9月に作成しました。現在、アヤナスクレンジングクリーム コンセントレートはディセンシア クレンジング クリームに、アヤナスクリームウォッシュ コンセントレートはディセンシア フォーミング ウォッシュに、それぞれ変更になっています。
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  • 株式会社DECENCIA
  • DECENCIA(ディセンシア)トライアルセット

  • 通常1,980円→1,580円(税・送料込み)
  • 乾燥が気になる方に

  • <セット内容>
    ・ディセンシア ローション 20mL
    ・ディセンシア リンクルO/L コンセントレート 8mL
    ・ディセンシア モイストS/C コンセントレート 1包
    ・ディセンシア クリーム 8g
    ・ディセンシア デイ エッセンス 5g


ディセンシアとは?

ディセンシアは、2007年に誕生した、敏感肌専門ブランドです。敏感な肌をケアしながら、エイジングケアや美白ケアができる商品を展開しています。

クレンジングや洗顔料は敏感肌さんにとっては合うものを探すのが難しいところ・・・。
そんな敏感肌さんのことを徹底的に考え尽くして開発されたのが、低刺激で、かつ様々なエイジング悩みをケアしてくれるディセンシア アヤナスシリーズなんです!

今回は、アヤナスシリーズからクレンジングクリームとクリームウォッシュを紹介します。

〈編集部より〉このレビューは2020年9月に行いました。現在はラインアップが変更になっています。

アヤナス クレンジング・ウォッシュの特徴

①2つの毛穴悩みにアプローチ
敏感肌に起こる2つの毛穴悩みである、敏感状態の肌の皮脂中に不飽和脂肪酸が増加することで毛穴回りに未熟な角層詰まりが起こり、毛穴が拡大して起こる「拡大毛穴」。そして、バリア機能低下によるエイジング加速によって、肌弾力が失われて起こる「たるみ毛穴」へ原因からアプローチし、ケアすることができます。

②ふっくらと肌にうるおいが満ちる洗い上がり
つっぱり感や刺激を回避するだけでなく、うるおいを与え、やわらかな肌に洗い上げることができます。

③敏感肌に配慮したテクスチャー
肌当たりの心地よさにこだわっているので、摩擦による刺激を回避して心地よく使うことができます。

アヤナス クレンジングクリーム コンセントレートとは?

クレンジングにはオイルタイプやミルクタイプ、ジェルタイプなど、様々な種類があります。
メイクなどの油性の汚れをオイルでしっかり落とすことも大切ですが、薄めのメイクの方が毎日のようにオイルタイプのクレンジングを使うのはトゥーマッチかもしれません。
また、肌の弱い方、敏感肌の方がオイルタイプのクレンジングを使うと必要な油分まで取り過ぎてしまい、余計に肌を痛めてしまうということも・・・。

それでは、ミルクタイプやジェルタイプなど洗浄力が弱めのものがいいの?というと、必ずしもそうではありません。
肌への負担は減りますが、洗浄力が弱いため、汚れが落ちきらないというリスクもあります。

敏感肌さんや肌の弱い方には、適度な洗浄力で肌負担が少ないクリームタイプのものがオススメです。

ただ、クリームタイプのクレンジングって、洗浄力がオイルと比べて弱いからか、汚れが落ちきらないような気がします。
私もそう感じていました。


肌負担が少なくて毛穴ケアもできるクリームクレンジングはないの!?という方におすすめなのが、ディセンシア アヤナス クレンジングクリーム コンセントレートなんです。

アヤナスのクレンジングクリームは、敏感肌でも使えて毛穴ケアもできる優れもの。

洗浄力が高くメーク汚れはすっきりとオフしながらも、必要なうるおいは残し、しっとりとなめらかな肌に洗い上げることができます。厚みのあるテクスチャーで肌に負担をかけずになじませられることもポイントです。

なお、オイルが入っていますので、マツエクをしている方は使用を控えてください。

アヤナス クリームウォッシュ コンセントレートとは?

メイクを落とすのが目的のクレンジングクリームに対して、皮脂汚れや古い角質を落とすための洗顔料にも心配りをしたいところですよね。

肌のためには、低刺激の洗顔料を使いたいところですが、一方で、低刺激の洗顔料は、泡立ちが悪いことが多いため肌と手指の間にクッションを作ることができず肌をこすってしまう原因となることもあります。

ディセンシアの洗顔料は、低刺激なのにもこもこの泡を作ることができます。
もこもこの泡を作ることにより、肌と手指の間に泡のクッションができ肌をこすることを軽減することができます。

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  • DECENCIA(ディセンシア)トライアルセット

  • 通常1,980円→1,580円(税・送料込み)
  • 乾燥が気になる方に

  • <セット内容>
    ・ディセンシア ローション 20mL
    ・ディセンシア リンクルO/L コンセントレート 8mL
    ・ディセンシア モイストS/C コンセントレート 1包
    ・ディセンシア クリーム 8g
    ・ディセンシア デイ エッセンス 5g

口コミ・評判はこちら

なお、ディセンシアの口コミが気になる方は以下の記事をご覧ください。

実際に使って検証しました!

ここからは筆者が実際に使用して検証していきます。
まずは使い方について説明します。

クレンジングクリームの使い方

通常、クリームクレンジングだと額、鼻、両頬、顎と5点置きをしてクリームを肌の上で伸ばしていくという使い方が多いですが、アヤナスの場合は、少し違います。

①顔や手をぬらさずに、さくらんぼ1個くらいをとり、手のひら全体に広げながら温めます。

②顔全体に広げ、薬指と小指の腹を使って、内側から外側に向かい、くるくるとらせんを描くようにやさしくなじませます。

③メーク汚れが浮いてきたら、ぬるま湯で6~7回程度すすぎます。

クリームウォッシュの使い方

①ぬるま湯で軽く顔をすすぐ

②洗顔ネットを軽くぬらし、その上に適量(朝0.5cm 夜1cm)をとり出します。

③洗顔ネットから泡をとり、皮脂が多いTゾーンからのせ、泡を転がすように顔全体をやさしく丁寧に洗います。

④すすぎはぬるま湯で十分におこなってください。

大切な肌のケアですから、きちんと自分で理解して、納得して毎日の手入れをしてあげたいですね。
それでは、検証スタートです!

検証①クレンジング:油膜感&テクスチャー

口コミでは、ヌルっとした油膜感が気になるといった声もありましたが、私が使ってみたところ洗い上がりはしっとり&ツヤっとした感じの適度な保湿力で油膜感は気になりませんでした。
他のクリームクレンジングを使用したこともありますが、むしろクリームクレンジングの中では油膜感は気にならないほうだと思います。
テクスチャーの重さがちょうどよく、肌に負担がかからない感じがしました。

また、ニキビができるなどのトラブルもありませんでした。

検証②クレンジング:落ちやすさ

腕にファンデーション、ティント、アイライナー、マスカラを塗って落ちやすさを試してみました。

<alt>テクスチャーのGIF

テクスチャーはコックリとしています。

<alt>油に変わったGIF

しばらくクルクルしていると、オイルに変わってメイクと馴染んできます。
オイルに変化するとカチッとスイッチが切り替わったようにスルスルと指が動くようになります。
オイルに変化するまでは少し時間がかかる印象です。

<alt>洗い流した画像


ファンデーション、アイライナー、マスカラは綺麗に落ちましたが、ティントはうっすらと残ってしまいました。
肌に負担をかけないためにも、ティントやウォータープルーフのマスカラを使った際は、アイメイクリムーバーで予め落としておきましょう。

検証③クレンジング:毛穴効果

メイクと馴染ませている時に、ざらざらとしたものが出てきて、毛穴の汚れが取れている感じが・・・。
洗い流したあと鏡でみてみると、肌全体が明るくツヤっとしていて、毛穴の黒ずみが綺麗になった気がしました。

クリームタイプのクレンジングによくある「使い続けていると毛穴が黒ずんでくる」という悩みですが、このクレンジングではそういうことが起こらなかったです!
このことからも毛穴の汚れを落としてくれているということがわかります。

たるみ毛穴や拡大毛穴の効果についてはしばらく使い続けてみないとわからないかなと思います。

検証④洗顔料:泡立ち

<alt>泡立てた画像

泡だてネットを使用していますが、写真のとおりモコモコ泡が簡単にできます。
濃密な泡が肌と手の間のクッションの役割をしてくれて、泡がへたることなく、肌をこするリスクを軽減してくれます。

検証⑤洗顔料:ブースター機能

ものすごく浸透する!という実感はなかったのですが、化粧水がいつもよりスッと入っていく感じはありました。

検証⑥洗顔料:洗い上がり

洗い上がりは、さっぱりとした使用感でした。
クレンジングにそこまで油膜感は感じなかったのですが、洗顔料を使って洗い流してみて、クレンジングで膜が作られていたことがわかりました。

【結論】しっとり感が長時間続いて乾燥せず刺激が少ない

クレンジングの口コミでは、しっかり落ちる、乾燥しない、毛穴が綺麗になった、油膜感が気になる、オイルに変わるまでの時間がかかるといった声があり、洗顔料の口コミでは、泡立ちがよい、トーンアップする、化粧水の入りがよいといった声がありました。
筆者が実際に使用した感想を下記のとおりまとめました。

クレンジング

  • メイクがしっかり落ちる
  • しっとりする
  • 肌全体のくすみが抜けて明るくなる
  • 毛穴の黒ずみが綺麗になった
  • オイルに変わるまでの時間が少し長い

洗顔料

  • 泡立ちがよい
  • 化粧水の入りがいつもよりよい
  • つっぱらない

懸念していた油膜感については、特に気にならず、ちょうどよいしっとり感でツヤっとしました。
むしろW洗顔することで「膜がはっていたんだ」と感じるくらいでした。

どこで購入できるの?

ディセンシアは基本的にネットでの販売となります。

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