どこまでが正解?マスクでも落ちないメイクとおすすめアイテム10選
感染症対策として手放せないマスク。しかしメイクの上にマスクをするとボロボロに崩れてしまいます。今回はマスクの下でも崩れないメイクテクニックとおすすめコスメをご紹介します!
目次
マスクメイクはどこまでやるべき?
そもそも、マスクをするときはどこまでメイクをすればよいのか?
シンプルなメイクで大丈夫です。マスクで顔半分が隠れているので、ガッツリメイクをしなくても肌のアラは見えません。
またマスクをすると崩れてしまう前提で、引き算のメイクをすることをおすすめします。
たとえば、息や汗で蒸れてしまう口元や鼻のベースメイクは軽めにするなど、もともとメイクをしなければ汚く崩れてしまうこともありません。
マスクのときのベースメイク
それでは早速、ベースメイクからマスクのメイク崩れ防止テクニックを解説しましょう。
先程も触れた通り、ベースメイクはガッツリしなくてOKです。ファンデーションをつけてもマスクの蒸れで剥がれてしまうので、最初からつけないでおきましょう。
まずは日焼け止めを塗って、UV対策。その後に美容成分が配合されたカラー系のメイク下地を気になるところに塗り、スキンケアをしながらメイクをしましょう。
下地を塗ったら、パウダーで軽く皮脂を抑えます。パウダーは、マスクで敏感になっている肌のことを考えて、美容成分がたっぷりのものを選んでください。
また眉毛もしっかり描かないと野暮ったい印象になってしまうので、忘れないようにしましょう。
最後はマスクのメイク崩れを防止するスプレーをかけて終わり。
マスクのときのベースメイクは、いつもより肌への負担が軽いメイクにしましょう。
マスクメイクにおすすめベースアイテム5選
マスクメイクにおすすめのベースアイテムをご紹介します。
アベンヌの日焼け止めは、「低刺激なのにしっかりUV対策ができる」と口コミ評価も高い商品です。
持続型安定ビタミンEで、紫外線による肌荒れや乾燥を防止。さらに温泉水などが肌をしっとり保湿します。
さらにSPF50+・PA++++で、ダブルミネラルUVフィルターが働いています。
くすみカバーとうるおいキープ、両方を手に入れるラベンダー色のメイク下地です。くすみをカバーしつつ、マスクで不健康な印象になりがちな肌の血色をアップ。
また長時間マスクをつけていると、摩擦により肌がダメージを受けてバリア機能が低下してしまい、カサカサ乾燥肌になってしまうことも。
この下地なら、植物由来の美容成分が豊富で保湿力もパーフェクト。うるおいのベールで肌を包み、モッチリ肌が続きます。
皮脂を固定しつつ、乾燥から肌を守る保湿成分配合の贅沢パウダー。ミネラル成分でできているので、肌にも優しいところが特徴です。
ファンデ並みのカバー力があるにもかかわらず、さらっと軽い付け心地。
またひんやりとした感覚があり、マスクのつけっぱなしで火照る肌を癒してくれます。
シンプルなマスクメイクで肝心なのは眉毛。すぐに落ちてしまうと、ただのすっぴんのような印象になってしまいます。
立体的で自然な眉毛を描くことができ、一日中眉毛の形をキープ。多色パレットなので、髪の色に合わせて色味を調整できるのもおすすめポイントです。
メイク直しと皮脂テカリの両方を防ぐことができるメイクキープスプレーです。
微粒子ミストがムラなく肌の上に広がり、密着。汗をかいても落ちにくいので、マスクの下も安心です。
一日経っても、マスクにメイクが移りません。「一日外にいても、汗でメイク崩れすることはなかった」など高い口コミ評価を得ています。
マスクのときのアイメイク
マスクのときに唯一気合を入れてもいいのが、アイメイク。目元はマスクで覆われていないため、崩れる心配はありません。
ラメ入りアイシャドウやカラーアイシャドウで、顔の血色を作り、オシャレに仕上げましょう。
マスクメイクにおすすめアイメイクアイテム2選
マスクメイクにおすすめのアイメイクアイテムをご紹介します。
キラキラとしたラメで目元の印象はばっちり。さらにトレンドのオレンジシャドウで、こなれ感をプラス。
マスクだとどうしてもきちっとメイクしている感が出づらいので、目元のメイクでアピールをしましょう。
顔の下半分は見えませんが、オレンジシャドウを使いこなすことで、洗練された印象を与えることができます。
ナチュラルメイクの定番、ベージュシャドウもマスクメイクにはおすすめです。おすすめとして、華やかなマジョリカマジョルカのアイシャドウをご紹介します。
細やかなラメ入りなので、派手過ぎず地味すぎず。程よい印象を与えるベージュシャドウ。
単色なのでグラデーションを意識して塗ってみるとオシャレに見えますよ。
マスクのときのリップメイク
食事などマスクを外した瞬間に気になる口元。とはいえ、口紅やグロスを塗ると、マスクについて落ちてしまいます。
そこでおすすめなのが、色素が定着する韓国コスメ・ティントリップ。キレイに唇が色づき、マスクをしても美しいリップカラーをキープします。
ただしティントリップは乾燥しやすいという一面もあるため、唇をしっかり保湿しなければいけません。ティントリップを塗って、しっかり色付いたのを確認したら、リップクリームを塗るとよいでしょう。
マスクメイクにおすすめリップアイテム2選
マスクメイクにおすすめのリップアイテムをご紹介します。
「タトゥー」のように唇を染めるティント。マスクに色移りすることなく、美しい発色が長時間続きます。
自然由来成分で唇に優しい処方です。軽やかな付け心地がよく、スパチュラが唇の上をなめらかにすべっていきます。
なめらかさとうるおいを保つグリセリンを多く含み、ティントにしては乾燥しにくいタイプです。
高保湿がずっと続くニベアのリップクリーム。高保水型持続ヴェールによって、うるおいが塗った瞬間から広がり、唇の体温でとろけて密着します。
ビタミンEなどで唇の荒れやひび割れを防いでくれます。さらに唇を紫外線から守るUVカット成分も配合。
マスクの下でもぷるぷるの唇を守るアイテムとして、おすすめします!
マスクのNGメイク
マスクのときにおすすめしないメイクは、ファンデーションとチークです。
いずれもマスクによる摩擦や蒸れで、非常に落ちやすいため。落ちやすいメイクは最初からしないほうが、キレイな表情をキープできます。
メイクが落ちないおすすめマスク
ここまでマスクで落ちないメイクテクやおすすめのアイテムをご紹介しましたが、メイクが崩れにくいマスクを使うこともおすすめです。
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ビースタイル ふつうサイズ ドーリーピンク7枚入
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小顔効果も!メイクがつきにくい立体マスク
ほんのりとしたピンク色が可愛らしいマスク。立体タイプになっており、口元や鼻、頬のメイクがマスクによる摩擦によって剥がれづらい作りになっています。
優しい肌ざわりで、心地よくつけることができます。幅広耳ひもなので、耳が痛くなりにくいところもポイント。
顎のラインもスッキリ見えるので、つけるだけでマスク美人になれる効果も!
まとめ
いかがでしたか?今回はマスクの下でも崩れないメイクテクニックとおすすめアイテムをご紹介しました。
マスクをしながらも、メイクを楽しんでくださいね♪
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