【香りや発汗作用で選ぶ】おすすめ入浴剤18選【ギフトにも】
のんびりとリフレッシュできるお風呂の入浴剤をご紹介します。「良い香りに囲まれてうっとりしたい」「どうせならダラダラ汗の出る発汗系がいい」「血行促進で肩こり解消したい」などニーズに合わせた入浴剤の選び方もご提案します。
入浴剤は効果別で選ぶ
入浴剤のおすすめの選び方は、効果別で選ぶこと。癒しを求めるなら香り、汗をたっぷりかきたいなら発汗系、冷え症や肩こりをなんとかしたいなら炭酸系、真夏の暑さから逃れたいならクール系、紫外線ダメージで乾燥した肌をモチモチにしたいなら保湿成分配合がおすすめです。
いい香りの入浴剤で癒し時間を演出
入浴剤の香りには、体と心の疲れをほぐしてくれる効果があります。
ストレスでもやもやする毎日を送っているなら、心を落ち着かせるラベンダーや緊張を解くローズ、楽観的な気持ちになれるイランイランの香りなど、香りの特徴から入浴剤を選ぶと良いでしょう。
発汗系入浴剤でたっぷり汗をかいて代謝アップ
お風呂でたっぷり汗をかいて、バスタイムで代謝を上げたい人には発汗系入浴剤がおすすめ。発汗系入浴剤と言っても、種類はさまざま。トウガラシやショウガなど体がポカポカする植物由来成分が含まれています。発汗系入浴剤を探すときは成分をチェックしましょう。
炭酸系入浴剤で血行促進!冷え症や肩こり対策にも
エアコンで気になる冷え症やオフィスワークで悩ましい肩こり、腰痛など。バスタイムにゆっくりマッサージしたいですよね。それなら血行促進効果のある炭酸系入浴剤を選びましょう。シュワシュワとした炭酸ガスが、体を優しく刺激して全身の疲れを取り除きます。
クール系入浴剤で熱帯夜も快眠
熱帯夜で眠れない夜に悩む人は、メンソール入りのクール系入浴剤を使いましょう。お風呂に入った瞬間、ス~っとひんやり。汗ばんだ体をクールダウン。メンソールにはイライラを落ち着かせる効果もあるので、リラックスした夜を過ごせそうです。
保湿成分配合入浴剤で全身保湿ケア
紫外線やエアコンで乾燥したパサパサの肌を全身ケアしたいなら、保湿成分配合の入浴剤を選びましょう。アルガンオイルやヒアルロン酸、アボカドエキスなど、美容液にも使われるような肌をしっとりさせる成分が配合された入浴剤で、お風呂がエステに早変わり。
香りのよい入浴剤おすすめ2選
ここからは、おすすめの入浴剤を選び方別にご紹介します。自分の求める効果からお気に入りの入浴剤を見つけましょう。
まずは香りでリラックスする入浴剤のご紹介です。お気に入りの香りで、憂鬱な気分をスッキリさせましょう。
天然のアロマを使用した肌にも優しい入浴剤。
ラベンダーとイランイランの香りで、忙しくて余裕のなくなった心を優しく癒します。自分を冷静に見つめ直し、前向きに一歩進みたいときにおすすめの香りです。
シトラス系の香りとチョコレートの香りを混ぜ合わせた、LUSHのバスボム入浴剤。
シトラス系の香りは、不安な気持ちを晴れやかにリセットしてくれます。さらにチョコレートの甘い香りで、ストレスで押しつぶされそうな気持ちを吹き飛ばしてくれますよ。
ウッディ系の香りには精神を整えて、不安定な気持ちを落ち着かせる効果があります。
ザクロの香りも漂い、女性らしい気持ちにもさせてくれます。自分に自信がなく、選ぶ道に迷っているときなどに、この入浴剤を使ってみてください。
発汗系入浴剤おすすめ4選
次は、発汗系入浴剤のおすすめ商品です。汗を流して、毎日のダイエットのお手伝いをしてくれる入浴剤はこちら!
温泉科学と生薬の研究から生まれた発汗系入浴剤です。高濃度の炭酸ガスと温泉ミネラル、ジンジャー末、トウガラシエキス、レモンエキスでポカポカの体に。
温浴効果をアップさせて、新陳代謝を促進。ダラダラと汗が止まりません。
ゲルマニウム温浴20分は有酸素運動約2時間分に値するほど、汗が沢山出ます。ゲルマニウムに加えて、天然塩&トウガラシエキスの引き締め成分2つを配合した入浴剤です。
口コミでは「汗の量にびっくりした」という声も。思い切り汗をかきたいならこれです!
- マックス
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汗かきエステ気分 ゲルマホットチリ 500g
- 税込み617円(楽天市場)
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熱々のホット成分配合!だけどオレンジの香りが爽やか
エプソムソルトやトウガラシエキス、ㇶハツエキス、ショウガ根エキスというホット成分をたっぷり含んでいるバスソルト。ミネラルもたっぷりでスベスベ素肌が手に入ります。
口コミでは、「運動後のような心地よい眠気が来て、お風呂上りはぐっすり」という声も。
まるでマグマのような、真っ赤なブクブクの湯船。高麗ニンジンエキスとトウガラシエキスで、体を芯からじわじわと温めていきます。スパイシーハーブの香りで気分も高揚。
口コミでは「冬の寒いお風呂場でも、汗が止まらなかった」という高評価の声も。
炭酸系入浴剤おすすめ4選
炭酸ガスがブクブク出てくる炭酸系入浴剤のおすすめは、この4選。血行を改善して、体中の凝りをほぐしていきましょう。
「体の冷えをどうにかしたいけど、敏感な肌だから……」という人におすすめの、温泡 ONPO ボタニカル ナチュラルフローラル。合成着色料やアルコールフリーの無添加の入浴剤です。
温泉成分と炭酸ガスで温浴効果もアップ、血行も良くなります。
通常のバブよりもビッグサイズのメディキュアシリーズ。泡の数は10倍。血流もしっかり改善し、立ち仕事などでむくんだ足もスッキリさせてくれる入浴剤です。
口コミでは、「全身が軽くなった」という声もあり、その効果を実感している人が多いよう。
カリウムの力で、しつこい肩こりをほぐしてくれる炭酸系入浴剤。きき湯の特徴であるツブには、温泉由来の有効成分が凝縮して配合されています。
「今日は仕事を頑張った」という日のご褒美におすすめです。
重炭酸バルネオトリートメント温浴法は、ドイツに伝わる重炭酸泉での温浴。健康体温の36.5°C 以上を目指す入浴法です。免疫力が高まり、内臓機能も上昇します。
口コミでは「あまりに心地よくリラックスしすぎてしまった」という効果を実感する声も。
クール系入浴剤おすすめ4選
暑い夏の日も涼やかな気持ちになれるクール系入浴剤。お風呂上りにさっぱりとした気持ちで過ごせるアイテムをご紹介。
あのハッカ油のメーカーが作るバスソルト。懐かしいハッカの香りがお風呂場に広がります。スーっと体を駆けめぐる清涼感でさっぱり。
ハッカの香りは虫よけにもなるので、まさに夏向け入浴剤です。
ペパーミントとスペアミントのダブルミントで、爽快なお風呂上りに!お風呂に溶けやすいメントールパウダーでよりスッキリとしたお湯に仕上がる入浴剤です。
アミノ酸成分配合でお湯の中の肌を保護し、守ってくれます。
クナイプのバスソルトは、2億5千万年前の古代海水を精製した岩塩と天然ハーブの精油を配合しています。肌をしっかり保湿する美容効果も高い入浴剤。
この商品はハッカ葉油やセイヨウハッカ油など4種のミントの天然成分でクールダウン。
ぬる湯に溶かして冷泉を楽しめる入浴剤です。重曹やミョウバンなどの有効成分で温浴効果を高め、血行を促進。メントールで暑さによる不快感を和らげます。
夏はシャワーですますのではなく、しっかりお湯に浸かって疲れを取りましょう。
保湿成分配合入浴剤おすすめ4選
美容液などのスキンケア化粧品と同じ成分が配合された、保湿系入浴剤を紹介していきます。パサパサの肌をもっちり素肌に仕上げましょう。
セラミドAP+やユーカリエキスなどの保湿成分で日焼けの後の粉吹く肌をモチモチに生き返らせます。全身まんべんなくケアして、何度も触りたくなる肌に。
有効成分である米胚芽油配合で、汗疹や湿疹、肌荒れにも効果がある入浴剤です。
肌を守るセラミド配合のバスミルク入浴剤。敏感な肌を守りながら、うるおいを与えます。またアルコールや防腐剤、品質安定剤などが無添加という嬉しい特長も。
「敏感肌だが肌ストレスなく、うるおった」など乾燥系敏感肌による高評価の口コミも。
ラズベリーエキスやカシスエキス、ピーチエキス、アボカドエキスなどのジューシーなフルーツ由来の保湿成分が配合されており、うるおい肌に仕上げてくれます。
また古い角質も落としてくれるので、透明感あふれる素肌を手に入れることができます。
アルガンオイルは角質から水分が蒸発するのを防ぎ、お風呂上がりの乾燥を防ぎます。さらに抗酸化作用のあるビタミンEも含まれていて、エイジングケアにも役に立つアイテム。
ボディクリームを塗る前から、絹のようになめらかな肌を実感できる入浴剤です。
まとめ
今回は、おすすめの市販入浴剤を紹介しました。香りでリラックスできるもの、ダイエット効果があるもの、全身の疲れをほぐすものなど、自分の目的に合った入浴剤で最高のバスタイムを過ごしてくださいね。
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