アクション映画のおすすめ9選!本当におもしろい名作は?
2021年最新版!日本人が楽しめるおすすめのアクション映画とは
アクション映画といえばアメリカ製作のものが世界的に人気です。その中でも日本人から圧倒的な支持を得ている名作アクション映画を厳選しました。
アクション映画の選び方3つ!
アクション映画にはさまざまなジャンルがあり、好みによっておもしろいと感じる作品が異なります。そこで失敗しないアクション映画の選び方をご紹介します。
NetflixやAmazonプライムなどの配信サービスの中から選ぶ
映画を観るには、動画配信サービスの利用がお得です。まずは自分が利用している動画配信サービスからアクション映画を選んでみましょう。気になる作品がない場合は、動画配信サービスの無料お試し期間を利用するのもいいでしょう。
例えばAmazonプライムなら、30日間無料で利用できます。
アクション映画のジャンルで選ぶ
一口にアクション映画といっても、ジャンルはさまざまです。カーアクション、スパイアクション、SFアクション、ガンアクションなど、自分が興味のあるジャンルから観始めると失敗しません。
どれも名作が揃っていて、主人公の強さが魅力。一人で悪に立ち向かうガンアクションなどは、アクション映画の王道といえます。
シリーズで選ぶ
映画が大ヒットすると、続編が製作されます。例えばカーアクションの代表格、ワイルド・スピードは2001年の第1作目公開から大ヒットを続け、2021年公開の最新作まで10作品以上が製作されています。
シリーズ数が多いということは、それだけ人気がありおもしろい作品といえます。シリーズものの第1作目から最新作を続けて観るのもおすすめです。
アクション映画のおすすめ9選!
ここからはアクション映画のおすすめ作品をご紹介していきます。さまざまなアクション映画のジャンルの中から名作・傑作をピックアップしています。ぜひ参考にしてください。
アメリカが誇るハード・アクションの傑作。映画の大ヒットによって4作の続編が制作されましたが、やはり最も優れた作品は本作です。テロリストがロスの超高層ビルで多く人質をとる中、たった一人で彼らと闘う主人公。超人的能力を持たない普通の人間がぼやきとグチを言いながら戦う、それまでのアクション映画のヒーロー像とはかけ離れた彼に、視聴者は魅了されました。
テロリストたちを次々に倒していくストーリーは爽快です。最後まで目が離せない展開も素晴らしいのひとこと。何度観ても楽しめる最高の作品です。
MCUファンから圧倒的な支持を得ているアクション超大作。主人公のトニー・スタークは巨大軍需会社のCEOという役柄。あるきっかけで自ら製造している兵器がテロリストに使用されていることを知ったトニーは、テロリスト撲滅を決意。
最先端の技術を駆使して開発した戦闘用スーツを身にまとい、アイアンマンとして悪と対峙するのです。観ていて爽快なアクションシーンも魅力ですが、アイアンマンの人間臭さも見どころのひとつです。
主人公のジョン・ウィックは伝説の殺し屋。前作で裏社会のルールを破ったために組織に1,400万ドルの懸賞金をかけられています。世界中の殺し屋に狙われることになったジョン・ウィックは、かつて血の誓印をかわしたソフィアに協力を求め、モロッコまで逃げることに。ソフィアを演じるのは、オスカー女優、ハル・ベリー。
さまざまな道具を駆使して繰り広げられる戦闘シーンは圧巻で、アクション映画ファンなら観ておきたい作品です。
愛する夫と娘を一瞬にして麻薬組織に殺害され、司法に裏切られた女性ライリー・ノース。家族の復讐を誓った彼女は世間から姿を消して訓練を重ねます。そして最強の戦闘能力を武器に次々と復讐を果たしていくというストーリーです。
主演のジェニファー・ガーナーは、海外ドラマ・エイリアスや2005年のエレクトラなどでほとんどスタントを使わない女優として知られています。40代半ばとは思えない美ボディと激しいアクションシーンは必見です。
2019年公開のワイルド・スピードシリーズ「 ワイルド・スピード/スーパーコンボ」。ワイルド・スピードの顔ともいえるドウェイン・ジョンソンが主演をつとめています。本作ではかつて敵対していたジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウとタッグを組んでいるとあっておもしろみも十分。
20年近く続く人気シリーズですが、回を追うごとに過激になるカーアクションは圧巻の仕上がりで視聴者を飽きさせません。アクション映画ファンから絶大な支持を得ているエンターテイメント作品です。
トム・クルーズの当たり役となった「ミッション:インポッシブル」。続編5作品もパワーアップした魅力的な作品ですが、まずは第1作目を観るのがおすすめです。主人公のイーサン・ハントは諜報機関IMFに属する敏腕エージェント役。東欧での作戦が失敗に終わったことから、裏切り者とみなされIMFに追われる身となります。
身の潔白を証明するために、自らチームを率いて作戦にあたっていきます。CIA本部に侵入して宙づりになるシーンはあまりにも有名。他にも神業的なアクションシーンは本作の醍醐味です。単なるアクションものではなく、ストーリーの秀逸さも魅力。劇中にはりめぐらされた伏線はラストで回収され、観終わったあとは爽快な気分になれる優れた作品です。
デンゼル・ワシントンが演じるのは、元CIAトップエージェントのマッコール。普段は街のホームセンターで働く善良な市民です。しかし深夜のダイナーで知り合った娼婦がマフィアに暴行を受けて重症を負ったことから、単身でマフィアの元に乗りこみます。
そして5人を相手に一人でその場にあるものだけを使って19秒で全員を倒すのです。正義のために悪を倒すデンゼル・ワシントンの姿はクールで残虐さを感じさせません。彼の名演技とスタイリッシュな映像効果で最高のアクション映画に仕上がっています。
マット・デイモンが記憶を失くしたCIA工作員を演じる「ボーン・アイデンティティー」。物語は瀕死の状態で海上を漂っていたボーンが漁船に助けられるところから始まります。自分が誰なのか、何をしていたのか何も分からない状態で、手がかりは皮膚に埋め込まれたマイクロカプセルだけ。そこにはスイスの銀行口座が記録されていました。
まったく記憶がないボーンが次々と自分が何者なのかを突き止めていく過程は、サスペンス要素が満載で視聴者は物語に引き込まれていきます。ボーンの卓越した戦闘能力も鮮やかで、1作目を観ると続編を観たくなる作品です。
アベンジャーズの闘い後、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の一員となっていたキャプテン・アメリカ。ある日、ウィンター・ソルジャーと呼ばれる暗殺集団に襲撃されたことから壮絶な戦いが始まります。
アクションシーンも優れていますが、ストーリーも秀逸。アクション映画初心者も楽します。スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが魅力的です。
アクション映画で気分を上げよう!
落ち込んだ気分の時もアクション映画を観れば、気分が上がります。爽快なアクションにエンタメ性も加わった優れたアクション映画ならなおさらです。アクション映画をあまり観ない人もこの機会に名作を鑑賞するのもいいでしょう。きっと気分がスッキリします。
※価格はいずれも2020年10月時点のamazonのものです。
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