リキッドアイライナーおすすめ10選!描きやすくて落ちにくい商品はどれ?
目次
発色がよくキレイなラインで力強い目もとを演出できるリキッドアイライナー
アイライナーには、リキッドタイプの他にジェルタイプやペンシルタイプ、パウダータイプなどがあります。他のタイプと比べると上級者向けのイメージが強いリキッドタイプですが、使い方をマスターすると意外と簡単!きれいなアイラインが引けるようになれば、メイク全体の満足度もアップすること間違いなしです。
リキッドアイライナーの選び方やラインを引くこつを、おすすめ商品と参考価格も合わせて紹介します。自分に合った商品を見つけてくださいね。
もう失敗しない!キレイなラインを引くときのポイント
ポイント①肘を固定
うまく引こうと思ってもガタガタな線になってしまう場合は、アイライナーを持っている方の肘をテーブルなどについてしっかり固定してみてください。宙に浮いていると震えてしまう手先も安定して、まっすぐな線が引けますよ。
ポイント②小分けして引く
リキッドアイライナーは目頭から目尻へ一気に引く!という方法もありますが、半分ずつ引く方法や、3分の1づつ引く方法でもきれいに引くことができます。どの方法でもスタートは目頭に近い部分から。目尻に向けて引きましょう。目尻から5mmほど長く伸ばして描くと、違和感なく目を大きく見せることができますよ。分けて引くと失敗も少ないので、試してみてくださいね。
ポイント③鏡の位置で目線を動かす
慣れないうちは手鏡を使って、ラインを引きやすい目線を探すのがおすすめ。目の上側のラインを引くときは手鏡を下の方に持つことで目線を下げて。下側のラインを引くときは手鏡を上の方で持って目線を上げると引きやすくなりますよ。
それでは次に、リキッドアイライナーの選び方を紹介します。
仕上がりの印象がかわる!発色で選ぶ
カラーの種類が豊富なリキッドアイライナーですが、普段使いにはブラックとブラウンがあると便利です。なりたい印象やその日の気分で使い分けできると、マンネリになりがちな毎日のメイクにも変化ができて楽しくなりますよ。キリッとした目もとで目力を強調したいときはブラックを。優しくナチュラルな印象にしたいときには、肌なじみの良いブラウン系を使うのがおすすめ。
その他にもカーキやネイビー、ボルドーなどのカラーは、色味があるのに落ち着いていてオフィスメイクでも活躍しそうです。オフの日にはオレンジやピンクなどカラフルなカラーライナーにも挑戦してみたいですね!
フェルトタイプ?筆タイプ?使いやすさで選ぶ
リキッドアイライナーの芯には主に、フェルトタイプのものと筆タイプのものがあります。フェルトタイプはフェルトペンのように芯が硬めなので、ペンシルライナーを使って描く感覚で初心者でも使いやすいです。筆タイプのアイライナーは、まさに習字や絵の具の筆のような描き心地なので自在に線の太さを調整できますが、慣れるまで少し難しく感じるかもしれません。
リキッドライナーならではの、艶のあるくっきりした仕上がりはどちらも変わらないので、描きやすさや太さなど自分の好みに合ったタイプを見つけてくださいね。
メイク時間の短縮にも!速乾性で選ぶ
せっかくキレイなラインを描けたのに、目尻がにじんでしまったり、まばたきでまぶたにラインが広がってしまったりした経験はありませんか?急いでいるとアイライナーが乾くまで待てずにビューラーをしてしまい、台無し!なんていうこともありますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、速乾性に優れたリキッドアイライナーです。描いたそばからすぐ乾くので、うっかり擦ってしまってもにじみません。アイラインが完全に乾くまで慎重に待つ時間が短縮されるので、忙しい朝には大助かりですね。
汗をかいても崩れしらず!耐水性で選ぶ
暑い季節や激しい運動をする日に欠かせないのが耐水性の高い、ウォータープルーフのアイライナー。汗でにじんでパンダ目になったり、気づいたら目尻のラインが消えていたりしないよう対策が必要です。
ウォータープルーフのマスカラは、アイメイク落としでがんばって落とすイメージがありますが、お湯で落とせる商品も多く人気があります。マリンスポーツや子どもと一緒に水遊びなど、夏のレジャーに備えて1本持っておくと便利ですよ。
お湯だけで簡単にオフできる!落としやすさで選ぶ
アイメイクは簡単にオフできるかどうかも重要なポイント。目の周りの皮膚は薄く敏感なので、刺激が強いリムーバーや力を入れて擦ることは極力避けたいものです。
お湯で簡単に落とせる商品は肌への負担も少なく、洗う手間もかかりません。中には簡単にオフできるだけに、にじみやすい商品もあるので、注意して選んでくださいね。ウォータープルーフなのにお湯で簡単にオフできる商品が、にじむことなく肌への負担も少ないのでおすすめです。
口コミサイトの人気ランキングでも上位を占める!リキッドアイライナーのおすすめ10選
数あるリキッドアイライナーの中からおすすめの商品を、選び方のポイントと照らし合わせながら紹介します。
ブラックとブラウン系3種とグレージュの、瞳の色から作り出された5色展開です。0.1mmの毛先が肌の微かな凹凸にもフィットして、なめらかな描き心地を実現。少し重みのあるアルミボトルが手元を安定させてくれるので、描きやすいと評判です。ウォータープルーフタイプで汗や皮脂でもにじみにくいけれど、お湯で簡単にオフできます。パンテノールやヒアルロン酸Naなどの美容成分配合で、目もとに優しいのが特徴。
カラーは普段使いに最強な漆黒ブラック、ビターブラウン、ブラウンブラックの3色。0.1mmの極細毛は、適度にコシがあるのでカーブもキレイに描けます。にじみにくく、メイク崩れ知らずのウォータープルーフなのに、オフはお湯でOK。コスパも良く、リピーター続出の人気商品です。
定番のブラックやブラウウン系のカラーの他に、カーキ、ネイビー、オレンジ、ピンク、ホワイトまで揃った13色で展開。コスメコーナーでも目をひくオシャレなパッケージで、思わず手に取ってみた方も多いのではないでしょうか?こだわりの「大和匠筆」は、世界に誇る日本の伝統的な筆職人監修のもと独自開発した自信作で、リキッドアイライナー初心者にもおすすめの描き心地です。日本の超テク技術により誕生したウォータープルーフフィルムを採用し、高温多湿な環境でも描いたラインをそのままキープし続けることができます。ぬるま湯で簡単にオフできるのも魅力。染料フリーなので色素沈着も気になりません。ボディーは手に馴染みやすい8角形です。
2016年6月の発売から、リニューアルを経て売れ続けている大人気商品。カラーバリエーションはブラック系5色とブラウン系3色にバーガンディ、カーキ、ネイビーを加えた11色が定番となっています。極細の先端と太い根元が両立することで描きやすさを実現。ウォータープルーフのインクフィルムで汗をかいてもにじまないのはもちろん、擦っても消えません。落とすときは通常の洗顔で簡単に洗い流すことができ、6種類の美容液配合なので目元のケアができますよ。
筆タイプが大半をしめるリキッドアイライナーですが、この商品はフェルトペンタイプ。色はブラックとブラウンの2色です。先端は細くやわらかいので、くっきりときれいなカーブを描くことができます。速乾性が高く、ウォータープルーフなので、初心者でもよれを気にせずキレイなラインを作れます。オフも簡単でコスパも抜群な商品です。
カラーは3色。ブラックとブラウンブラック、ナチュラルブラックがあります。「30代女性の支持率NO.1」ともうたわれていて、落ち着いた発色が人気です。液をたっぷり含んだ筆でするするとすべるように描けるのに、速乾タイプなのですぐにまばたきをしてしまっても大丈夫!ウォータープルーフで美容成分配合。通常の洗顔でオフできます。
カラーはスーパーブラック、ソフトブラック、ブラウンブラック、ディープブラウンの4色展開。極細タイプの筆には程よくコシがあるので描きやすく、何度も重ね塗りしなくてもひと塗りでムラなくキレイなラインが描けます。速乾性抜群のウォータープルーフで、目もととまつげをケアしてくれる美容成分を配合。ぬるま湯でオフできる肌に優しい商品です。
漆黒ブラック、濃いブラウン、ビターブラウンの3色でくっきりとした目もとを演出。文具メーカーならではの技術を駆使して、繊維一本一本の根元から先端までこだわり抜いた筆は、他にはない描き心地でアイメイクに自信が持てます。にじみにくいフィルムタイプなのに、お湯で簡単にオフ。九角形でカッティングが入ったデザインは指先に吸いつくように持ちやすく、安定感があります。
ナチュラルに目力をUPできるブラウンブラック、印象的な目もとに仕上げるブラック、優しい雰囲気を演出できるブラウンの3色展開。適度にコシがある筆先は細いラインも太いラインもスムーズに描けます。水や汗に強いウォータープルーフで、耐水性が高いのにぬるま湯で簡単にオフできます。
カラーはShibui Blackの1色。ペン先がカーブしているのではじめは使い慣れないかもしれませんが、使っているうちに絶妙なコントロール性と描き心地がくせになるほど!濃密で艶のある発色と、長く続く美しさはデパコスならではの仕上がりです。メイクオフするまでしっかり落ちないウォータープルーフ。デパコスは持っているだけでテンションが上がるというメリットも♪
描きやすいリキッドアイライナーでメイクアップを楽しもう!
リキッドアイライナーは、選び方や描き方のコツを押さえて描けば、簡単にきれいなラインが引けます。また、薄い発色のリキッドアイライナーは、目がぱっちり大きく見える涙袋メイクにも使えます!
失敗しても、綿棒で軽くこするだけで簡単に修正することができます。綿棒にリップクリームをつけて擦ると、よりキレイに肌への負担も少なく失敗した部分を消すことができますよ。
カラーや描き方でメイクの仕上がりが大きく変わるアイライン。自分に合った、描きやすいタイプのリキッドアイライナーを見つけて、お気に入りのアイメイクを楽しんでくださいね。
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