
【口コミ分析】ツインバードの掃除機13機をタイプ別に紹介!
ツインバードの掃除機というと、手ごろな価格で買えるオシャレなスティックタイプを想像する方が多いのではないでしょうか。
でも、そんなに安くて本当に大丈夫なの?スティックタイプ以外にも種類はないの?結局どの掃除機がいいの?などの疑問がふつふつと湧き出て、買い留まってしまう方も多いのではないでしょうか。
ツインバードの掃除機を実際使ってみた人の中には「軽くて使いやすい」「スタイリッシュでリビングにも置ける」などの声もあれば、「フィルターの掃除が面倒」「紙パックの容量が小さい」などの声もあるようです。
この記事では、あなたに合う掃除機を見つけるために、たくさんある製品のネット上の口コミを集めて分析し、紹介しています。
目次
「ツインバード」は日本メーカー
そもそもツインバードはどこの国のメーカーかご存知でしょうか?
答えは実は新潟県燕市に本社を置く日本国内の家電メーカーです。
社名の由来は、以下の通りです。
ツインバードは一対の鳥
商品をお使いになるお客様と
商品を創る私たちを
常に一対の鳥と考えたい
お客様の喜びが
私たちの喜びである
そんな思いから
社名・ブランド名を
ツインバード と命名しました。
お客様と一緒に作るという想いから、コールセンターはツインバード本社の商品開発部のすぐ近くに設置してあり、お客様の声をすぐさま商品開発にフィードバックできるようにしているとのことでした。
パナソニックや日立など、やはり日本のメーカーの方が安心だけれど、少し高い印象があり、手を出しづらい…。
そこでお手頃価格の家電商品をネットで検索してみて、手ごろな価格の商品を見つけたけれど、やっぱり日本メーカーがいい。
そう思われた方も、ツインバード製の商品なら安心して購入できるのではないでしょうか。
口コミでは、価格帯が近いことからか、ツインバードはマキタやアイリスオーヤマと比較されていることが多いようでした。
また、サイクロン掃除機で有名なダイソンとの比較も多く、「ダイソンの出番がなくなった」との口コミもありました。
照明器具や調理器具など、多岐にわたる製品ラインナップをもっているツインバードには、掃除機もたくさんの種類が揃っています。
30種類以上の豊富なラインナップ!
ツインバードの掃除機は、現在30種類以上あります。
そのため、どんなタイプの掃除機がいいのかわからず、迷ってしまいますよね。
今回はわかりやすく図にまとめてみました。

図では、ツインバードが出している主力商品を4つのタイプに分類しています。
形にはスティックタイプ、キャニスター(横置き)タイプ、ハンディタイプがあり、スティックタイプには給電方法にAC専用(電源コードがついているタイプ)かコードレスの2つがあります。
また、集塵タイプも、紙パック式とサイクロン式の2つがあります。
色々なタイプがあるので、どれを買えばよいのか迷ってしまいますよね。
部屋が狭いのであまりスペースをとりたくない、という人にはスティックタイプがいいでしょう。
しっかりと掃除をしたい人は、吸込仕事率が高いキャニスタータイプが使いやすいかもしれません。
タイプ別のおすすめを、ざっくりと以下のようにまとめてみました。
部屋においてもオシャレで、気軽にサッと取り出せることから掃除を習慣づけたい人 | スティックタイプ コードレス |
---|---|
スタイリッシュな見た目がいいけど、吸引力もほしいという人 | スティックタイプ AC専用 |
とにかくしっかり掃除をしたい!吸引力第一!という人 | キャニスタータイプ |
車内やキーボード周りをサッと掃除したい人 | ハンディタイプ |
こまめなメンテナンスが面倒な人 | 各タイプの紙パック式 |
紙パックにコストをかけたくない人、吸引力の持続性がほしい人 | 各タイプのサイクロン式 |
実際に商品を購入する際には、商品の口コミを読んで比較検討することが重要となってきます。
以下の商品紹介や口コミをいくつか眺めながら自分に合った掃除機選びをしてみてくださいね。
ひとつだけを見るのではなく、似たようなタイプのものをいくつか見比べてみると、自分に合ったのはコレ!と納得のお買い物ができると思います。
それでは具体的な商品紹介に入る前に、まずは掃除機を選ぶ際のポイントを口コミを踏まえて学んでおきましょう。
口コミから学ぶ掃除機選びのポイント6点
一口に掃除機といっても、どんなシーンで使うか、どのくらいの性能が必要かなどによって買うべき商品は変わってきます。自分にあった掃除機を選ぶためのポイントをしっかりと押さえておくことが大切です。
まずはツインバードの掃除機の口コミで多く言及されていた以下のポイントを押さえておきましょう。
①まずは吸引力をチェック
掃除機の吸引力は掃除機選びで非常に大切なポイントとなってきます。
吸引力は「吸込仕事率」で表されます。
吸込仕事率は、吸引性能をブラシをつけずに測定した数値のことで、ワット(W)数で示されます。
ただし、吸引力にはブラシや吸い込み口の形状も影響するため、吸込仕事率が高いからといって一概にゴミがよく取れるというわけではありません。
たとえばブラシの部分にモーターがついているパワーヘッドのタイプでは、ヘッドがゴミを掻き出してくれるなどの効果により、吸込仕事率が低くてもゴミを吸い込みやすいようです。
ツインバードの掃除機には、パワーヘッドがついているタイプや吸込み口を工夫したタイプの掃除機もあります。
ブラシや吸い込み口などと総合的に見て、吸い込みの良い掃除機を選ぶ際の一つの目安としてください。
口コミで実際にどれくらい吸い込むのかを確認するのも大事です。
また、吸込仕事率は一般的に、スティックタイプやコードレスタイプのものよりもキャニスタータイプや電源コードがついているAC専用タイプのほうが高いことが多いです。
実際に、ツインバードの掃除機でも、スティックタイプのものは吸込仕事率が70W程度のものが主流ですが、キャニスタータイプは200W以上になっています。
ツインバードのスティックタイプで200W以上のものはないの?と思った方も安心してください!
ツインバードのスティックタイプで電源コードがついている掃除機の中には、吸込仕事率が220Wのものもあります。
スティックタイプで吸込仕事率が高いものがいいという方は、そちらの製品がオススメです。
以下のリンク先に吸込仕事率について詳しく説明があります。
気になる方は是非ご覧ください。
②紙パック式・サイクロン式の手入れのしやすさも要チェック
日常的に使うものなので、手入れのしやすさもチェックしたいところです。
ツインバードの掃除機の集塵タイプには主に紙パック式とサイクロン式の2つのタイプがあります。
紙パック式の場合のメリットは、ゴミが溜まっても手を汚さず、周りにゴミを落とす心配もなく手軽に捨てることができるという点でしょう。
デメリットは、紙パックを購入するコストがかかることです。
実際に、口コミでもサイクロン式を買ったはいいけど毎回の手入れが面倒で紙パック式に買い換えたというものもありました。
一方で、サイクロン式のメリットは、紙パックの交換が不要、吸引力が続く、ダストボックスに目に見えてゴミが溜まっていく様子がわかって楽しいという点が挙げられます。
デメリットとしては、ゴミが溜まったらダストボックスを外して溜まったゴミを捨てる必要があること、サイクロン式にはフィルターがついているため、フィルターが目詰まりしないようにこまめに手入れをする必要があることが挙げられます。
口コミでも、ダストボックスに溜まったゴミを捨てる際に、ゴミが床に落ちてしまうというデメリットを指摘しているものもありました。
説明書には書いていないこういった点を購入前に知ることができるのが口コミのいいところですよね。
実際に使ってどうだったのかという点を見ることも大切ですし、あとは人によって印象が違うので、いくつかの口コミを眺めてみることも、口コミをチェックする際のポイントです。
③軽さや小回りがきくかどうかも重要!
掃除機の本体を片手に持って移動しながら掃除をしたり、階段の昇り降りをしたりする際は、やっぱり軽い方が助かりますよね。
最近流行りのサイクロンスティッククリーナーには、かなり重いものがあり女性が片手で持ち続けるのは負担になることもあるようです。
ツインバードの掃除機にも買ったはいいけども、重いあまりに買い換えてしまったという口コミがありました。
二度手間のないように、本体の重量をチェックしましょう。
また、狭いスキマを掃除する際には、ノズルの長さや付属のブラシがついているかも大切になります。
ノズルの長さが足りなかったために、ノズルだけ別途購入したという口コミもありました。
また、ブラシやダストボックスがひっかかってしまって、ソファの下や狭いスキマの掃除が難しいという口コミも散見されました。
ツインバードの掃除機には、複数のノズルが付属されているものもあります。ノズルの有無については公式サイトに掲載されている説明書にも記載されていますし、口コミも参考になるでしょう。
「ツインバード 掃除機」で検索すると検索候補に「ノズル 外れない」といった検索ワードが出てきます。
実際に、ノズルが外れにくいという声もあります。新しいと固くて外れにくいことがあるようです。
ノズルの付け方や外し方も含めて説明書をよく読んで確認するといいですね。
説明書は、ツインバードの公式サイトで製品ごとに入手することが可能です。
車内、キッチン周り、机の上やパソコンのキーボードを掃除したいという場合は、サッと取り出せるかどうか、また本体のサイズなども注目すると良いでしょう。
定期的な掃除を習慣づけるためにも、小回りが効いて気軽に使えるかどうかといった点もポイントになります。
④見た目や細かい機能面も要チェック
見た目のデザインはもちろん、コードがしまえるようになっているか、ハンディタイプとしても使えるかなどのデザイン面もチェックしましょう。
サイクロン式でダストボックスが透明なタイプだと、ゴミが見えてしまうため、リビングには置きづらいという口コミもありました。
昔はコードが巻き取れるタイプが主流でしたが、最近はコードが巻きとれないタイプも多いようです。
ツインバードの掃除機は、キャニスター型を除くと、ほとんどの掃除機に巻き取り機能がついていません。
そのあたりは、特に気にしないという人と、巻き取れるほうがいいという人もいるので個人差があります。
また、ノズルを外すとハンディタイプになる2WAYの掃除機もあります。
エアコンを掃除したりサッシを掃除する時にはハンディタイプにすると便利ですよね。
⑤キャニスタータイプかスティックタイプか
掃除機には、電源コードがついていて横型のキャニスタータイプとスティックタイプがあります。スティックタイプには、電源コードがついているものとコードレスのものがあります。
一般に電源コードがついているタイプは吸引力が強いものが多いと言われています。
キャニスタータイプは、吸引力が強いものが多く、また、本体が床に置いてあるため腕にかかる負担は少ないです。
ですが、コードの長さによって部屋の隅々まで掃除機が届かなかったりするので、別のコンセントに挿し直す手間がかかったりします。
スティックタイプは、コードレスかそうでないかで吸引力は様々ですが、片手で扱えるためサッと気軽に取り出すことができ、取り回しも良いです。
ただし、本体が重くて筋トレしているようだという口コミもありました。
コードレスの場合にはコードがないため、コンセントの有無を気にせず、スイスイと部屋中を掃除できます。
ただし、コードレスのタイプだと数十分しかバッテリーがもたず広い家を掃除するには不向きという口コミもありました。
⑥やっぱり音も大切
掃除機の音も重要なポイントです。早朝や夜中に使う場合などは、静かな掃除機を選びたいですよね。
一般的にはよく吸う掃除機は音がうるさい、といった印象があります。実際に聞いてみないとわからないものですが、この記事では口コミを一部紹介していますので、参考にしてくださいね。
〈PICK UP!〉ツインバードの主なスティッククリーナー(コードレス)

ツインバードのスティックタイプのコードレスは、紙パック式とサイクロン式の両方あります。
以前は、キャニスタータイプが主流でしたが、最近はスタイリッシュで手軽なサイクロン式のスティックタイプも人気があります。
ツインバードのスティックタイプは、ノズルを付け替えることでハンディタイプにもなる2WAYサイクロンクリーナーも多いです。
スティックタイプでコードレスなら、小回りは抜群です。電源の場所を気にせずに済みますし、持ち運びも簡単。本体を持ち上げる必要もなくて、屋外などの掃除にも使えます。
また、口コミには、地震で電気が使えなくなった際に、充電してあったため割れた食器等を掃除することができたという声もありました。コードレスならではの利点ですね。
しかし、本体に全ての機能が集約されているので、片手で扱うには少し重くなってしまったり、バッテリーに関する心配もあったりします。また、コードレスの場合は、吸引力が弱いことが多いというデメリットもあります。
軽い商品であればご年配の方がこまめにサッと掃除をするのに便利ですし、ワンルームなどで一人暮らしの方なら短時間で掃除をすませるのにコードレスのスティックタイプが向いているでしょう。掃除機を様々な場所で気軽に使えますし、収納もスマートであるなど、生活スタイルに合わせ商品を選ぶためにも、商品の性能や口コミをチェックして、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
ここではそれぞれ違った特徴を持った3つの商品と口コミを紹介していきます。
ツインバードのスティックタイプのフィルターの掃除の手間を軽くするために、フィルターにティッシュを挟んで使うといいというアドバイスが説明書に記載されている場合があります。
口コミにもティッシュを挟むことでフィルター掃除の手間が省けるという声が多く見られましたので、是非参考にしてみてください。
電源方式・・・充電式
連続使用時間・・・自動 約 30分、強 約 7分
集じん方式・・・紙パック式
集じん容量・・・約 0.25 L
吸込仕事率・・・70W
編集部が分析したところ、口コミでもスタイリッシュで軽いという書き込みが多かったです。
そして、紙パック式なのでサイクロン式と違い、メンテナンスが不要で楽ちんという声も多かったです。さらに、集めたゴミが外からは見えないので、リビングなどに置いても素敵なインテリアとしての役割を果たしてくれます。
軽量で腕が疲れることがないため、ご年配の方にもオススメです。
一方で、フックを壁にとりつけるには穴を開ける必要があるため、賃貸物件ではフックを取り付ける場所に少し困るかもしれません。
説明書には、フックを使わずに充電する方法も記載されています。
他の口コミでは、この商品は自立しないので、フックを使わない場合にはそのまま壁に立てかけて置いておくことが多いようです。そうやって使ってもオシャレに見える商品ですよね。購入の際の参考にしてみてください。
吸引力については、弱いという人と十分という人で分かれますが、フローリングで使用するには問題なく使えるようです。カーペットだと目につくゴミは取れるが、米粒くらいの大きさになるとかろうじて取れるという口コミもありました。
電源方式・・・充電式
連続使用時間・・・標準 : 22 分 強 : 14 分( 満充電・電池初期 / 20 ℃時 )
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 0.35 L
吸込仕事率・・・約12W
いつもの掃除でフロアの床を掃除する時はスティックで、棚の上などを掃除するときはハンディにして使えます。階段を掃除する時でも、ハンディタイプなら上の段のゴミをしっかりと見ながら片手で吸えて便利ですよね。また、吸込仕事率は12Wでもパワーヘッドがついているため猫の毛も取れるほど吸い込みもしっかりしています。
この商品は、充電器に置くと立てた状態で収納できます。
口コミでも、買って良かった、という声がありました。
一方、重さと甲高いモーター音がネックになって使わなくなってしまったという口コミも見られました。重さや音については、感じ方に個人差があると思います。他のサイクロン式のものとそれほど変わらない重さだったという口コミもありました。
また、中のスポンジがすぐに詰まってメンテナンスの手間がかかるといった声も・・・。
サイクロン式はどうしてもこまめなメンテナンスが必要になってきてしまうので、それらが苦ではない人にオススメです。
筆者の家の掃除機もサイクロン式ですが、使うたびにダストカップなどの掃除をしています。そうすると詰まりや吸引力の衰えなど感じずに気持ちよく使うことができますよ。
電源方式・・・充電式
連続使用時間・・・10 分
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 0.5 L
吸込仕事率・・・約20W
新商品のため、口コミはあまり見つかりませんでしたが、ツインバードにはこんなアイデア商品もあります。
こちらの商品は、付属のマイクロファイバーモップをつけると拭き掃除も同時にできるという優れものです。
脱衣所など髪の毛が落ちていて床も濡れやすい場所などにおすすめです。
ダストケースとフィルターは水洗い可能で清潔に保つことができます。
スティック型として日常的な掃除に使うもよし、ハンディタイプとしてちょっとしたところや屋外や車内で使うもよし、そしてモップをつけて拭き掃除の際にしっかりと働いてもらうもよし。一台で色々と使いまわしたい人には、こんな商品もいいかもしれませんね。
説明書を見ると転倒に注意する必要はありそうですが、自立して保管できるようです。保管の際に余計なスペースを取らずに安心ですね。
電源方式・・・充電式
連続使用時間・・・強モード約7分、自動モード約30分
集じん方式・・・ダストパック式
集じん容量・・・約 0.25 L
吸込仕事率・・・約70W
気づいたときにサッと掃除機がけができる軽くてコンパクトな商品です。紙パック式なので、ほこりやチリなどがサイクロン式に比べて舞い散りにくい点もポイント。スタイリッシュな見た目なので部屋に置いてもオシャレなのがいいですね。
気になる吸引力についても、フローリングなら問題なしという声が多かったです。
こちらのシリーズの商品は、全般的にスタイリッシュさには満足しているという口コミが多かったです。いい意味で存在感がないためリビングに置いといても問題なさそうです。
〈PICK UP!〉ツインバードの主なスティッククリーナー(AC専用)

電源コードのついているAC専用のスティッククリーナーは、コードレスタイプに比べてその吸引力の強さが魅力的ですよね。スタイリッシュさはそのままに、しっかりと掃除をしたい方におすすめです。
ツインバードには値段や吸引力の違いなど、AC専用タイプにも色々なラインナップがあります。ただ、ツインバードの電源コード付きのスティッククリーナーは、紙パック式はなく、全てサイクロン式となっています。
また、ツインバードの電源コード付きのスティッククリーナーは、全てコードが巻き取り式ではなく、コードフックにかけて巻いていくタイプとなっています。
コードが見えているとリビングに置くのはちょっと・・という方もいるかもしれませんが、見た目がスマートなので大丈夫、という方も多いでしょう。しっかりと吸う掃除機が欲しい方に、収納場所をあまりとらない、さっと片手で掃除をできるといったスティックタイプのメリットも感じてもらえると思います。
ただ、立てて置けるので収納場所をあまりとらないスティックタイプですが、自立する、しないなどの違いもあります。みなさんの部屋の収納場所をチェックして、自分に合った一台を選んでください。
電源方式・・・AC(電源コード式) 100V 50 / 60 Hz
電源コード長・・・約 4.5 m
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 0.6 L
吸込仕事率・・・70 W
こちらの掃除機は、比較的安価で購入できることが大きな魅力です。
とても人気が高く、口コミにも大手メーカーのものよりも満足感が高いというものが多かったです。
この商品は自立するタイプなので、収納場所にも困りません。
ダストカップは水洗いできるものなので、清潔に保つことができます。
悪い点としては、音が少し大きい、フィルターが詰まりやすい、コードが巻き取り式ではないので少し面倒などの口コミがありました。
他にもノズルが外れないという不具合があったとの口コミもありましたが、実際は外して細いノズルに付け替えることができるので、購入時に不具合がないかチェックしてみてください。
電源方式・・・AC(電源コード式) 100 V 50 / 60 Hz
電源コード長・・・約 5.0 m
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 0.5 L
吸込仕事率・・・50 W
電源方式・・・AC(電源コード式)100 V 50 - 60 Hz
電源コード長・・・約 5.0 m
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 0.5 L
吸込仕事率・・・100W
こちらの商品は、自立型のスティッククリーナーです。ハンドルを取り外せばハンディタイプとして使える2way仕様。階段やサッシの掃除にも重宝します。
口コミにも「コスパが良い」「軽くて毎日の掃除に使いやすい」という声がありました。
たとえば一人暮らしの部屋を想像してみると、大きすぎず、保管に場所をとらないコンパクトなスティッククリーナーがよいでしょう。必要な時にサッと取り出して使う習慣が身につけば、お部屋をキレイな状態でキープできるかもしれませんね!
電源方式・・・AC(電源コード式)100V 50 / 60 Hz
電源コード長・・・約 4.5 m
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 0.6 L
吸込仕事率・・・70 W
サイクロン式であること、重さ、吸込仕事率などを見ると、上で紹介したTC-EA35Wと似たようなスペックの商品です。しかし、何と言ってもこちらの商品の特徴はその口コミ数。大ヒット商品ということで多くの人が使っているため、安心感があります。同じ商品を使っている人がたくさんいると安心できるというタイプの人はこちらを購入してみるのはいかがでしょうか?
とにかく、吸引力抜群という口コミが多かったです。
軽さについても、まるでクイックルワイパーを使っているようだという口コミがあるくらいでした。
デメリットを挙げた口コミとしては、使っているとフィルタが詰まってしまうので掃除が必要で面倒、といった点を指摘するものもありました。
フィルターの掃除については、他のサイクロン式の掃除機でも同様の面倒さを指摘する声がありますので、仕方がないかもしれませんね。
スティック型は人気があるため、商品の数が多くて悩むことが多いかもしれません。ここでは吸引力やデザインなど、いくつかタイプを変えつつ商品をまとめてみました。口コミを調べる際には、実際に利用した人がどのくらいの吸い込み具合だと感じているか、また重さはどうか、といった点に注目すると、公式サイトに掲載されている数字からは見えづらい利用感を、購入前に実感できると思います。本記事では、多くの口コミを眺めた上で主なものを取り上げていますが、もちろん感じ方には個人差がありますので、いくつかの口コミを見てみるとよいでしょう。
〈PICK UP!〉ツインバードの主な横型(キャニスター型)

「掃除機と言えばやはり横型(キャニスタータイプ)!」という人も多いのでは?
その吸引力の強さや使い慣れた感じは大切ですよね。
ツインバードの掃除機のキャニスタータイプには、スケルトンのカラーも素敵でオシャレなこんな商品がありますよ。
電源方式・・・AC(電源コード式) 100 V 50 / 60 Hz
電源コード長・・・約 4.5 m( コードリール式 )
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 1.1 L
吸込仕事率・・・180 W( 消費電力 1000 W 時 )
スティックタイプと比べると、やっぱり吸込仕事率が大きいのは安心ですよね。
口コミでも、その吸引力は高評価のようでした。重さについては本体を床に置いて使うことがほとんどだと思いますし、スティック型との使い分けをしてもよいですね。
フローリングでは問題なく使えるようですが、カーペットで使うには使いづらいという口コミもありました。
フィルターやダストカップの手入れをする必要はありそうですが、水洗い可能なので簡単に手入れができそうですね。
電源方式・・・AC(電源コード式)100V 50 - 60 Hz
電源コード長・・・約 5 m( コードリール式 )
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 1.2 L
吸込仕事率・・・250 W( 強:消費電力 1000 W 時 )
こちらの商品も口コミは見つかりませんでしたが、スタンダードなキャニスタータイプのサイクロン式クリーナーです。ワンタッチでごみを捨てられる「ラクステ機能を搭載しているので、集めたごみをポイっと捨てることができます。
また、吸込仕事率250Wで吸込み口がタービン式となっていて、カーペットのゴミも掻き出して吸ってくれます。
〈PICK UP!〉ツインバードの主なハンディクリーナー

車内や机周り、キーボードの掃除をしたい時に、ハンディクリーナーがあるととても役に立ちます。
ツインバードでは、ハンディクリーナーの種類も豊富なので、用途に合わせて選ぶことができます。
- ツインバード
-
パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロンEXHC-EB51GY
- 税込み7,180円(Amazon)
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車の清掃にピッタリ! もちろん家の掃除にも使えます
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吸込仕事率が180Wで6mの電源コード付きなのでパワフルで使い勝手がいいです。車に適したアタッチメント付き。まさに車の掃除のために開発された掃除機といえます。
電源方式・・・AC(電源コード式) 100V 50 / 60 Hz
電源コード長・・・約 6.0 m
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 0.7 L
吸込仕事率・・・180 W
車に適したアタッチメントがついている他に、6mというコードの長さと、まさにツインバードの公式ページに記載の通り車の清掃用に作られたと言っても過言ではない掃除機です。
電源コードがあるタイプで吸込仕事率も高く、口コミでも吸引力に関して満足している人が多かったです。
フィルターに関しては、マキタのクリーナー用フィルターを使用すると便利という声がたくさんありました。
一方で、音が気になるという口コミも散見されました。
小型でしっかりとした吸引力ですので、もちろん車だけではなくエアコンなどの高いところまで含めて、この一台で対応できそうですね。
電源方式・・・充電式
連続使用時間・・・約 8 分間
集じん方式・・・ダストケース式( フィルター集じん式 )
集じん容量・・・約 0.25 L
吸込仕事率・・・約2W程度(参考まで)
吸込仕事率は2W程度とのことですが、ハンディとしての吸引力は申し分ないようです。
また、バッテリーが交換式なので壊れてもまた取り換えることができるのもいい点ですね。
電源方式・・・充電式
連続使用時間・・・約 10 分
集じん方式・・・サイクロン式
集じん容量・・・約 0.45 L
吸込仕事率・・・記載未確認
こちらは、豊富なアタッチメントを備え、布団やエアコン、自家用車の掃除もお任せ。それらをまとめて収納できる充電台はコンパクトなB5サイズ。保管に場所をとらないところも良いですね。
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まとめ
ツインバードの掃除機は、余計な機能をつけずに安価でシンプル、かつオシャレ、という感じの商品が多かったですね。
ツインバードのスティックタイプなどは軽い商品も多いのでお年寄りや女性にオススメできますし、吸込仕事率にかかわらずゴミがしっかりと取れる上、価格もリーズナブルなので、一人暮らしの方や単身赴任用にぴったりといった印象です。
ただ、口コミに「電源入らない!」というものもありました。
スティックタイプは、軽いため倒れやすくその際に壊れて電源が入らなくなるといったこともあるようです。
ツインバードの掃除機にはここで紹介した以外の商品もあります。この記事を参考にして、自分の部屋、利用シーンに合わせた機種を見つけてみてくださいね。
ツインバードの掃除機は、見た目よしなオシャレな商品も多く、日常的に手の届くところに置いておけるため、掃除機にサッと手が伸びて気がついたら部屋がキレイになっていた、ということもあるかもしれませんね!
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