
【2021年最新版】おすすめの空気清浄機20選!種類と目的にあう機能の選び方
目次
空気中のホコリや花粉を除去する空気清浄機。たくさんの種類があるため、違いがわからず選ぶのに迷う方もいるのではないでしょうか。空気をきれいにするだけでなく、ほかの機能をあわせ持ったタイプもあります。
今回は空気清浄機とフィルターの種類や、除加湿・イオン・プラズマクラスターといった機能での選び方を詳しくご紹介します。ダイキンやシャープ、パナソニックなど人気メーカーの特長も参考にしてください。適用畳数別のおすすめ製品も必見です。
集じん方式で選ぶ

集じん方式には、フィルターを通して汚れを集めるファン式タイプと、静電気を利用して汚れを集める電気式タイプの2種類があります。
好みのデザインを選ぶならファン式タイプ
集じん能力の高さが特長のファン式タイプは、多くのメーカーで製造されています。商品数が豊富で好みのデザインを選べ、価格もリーズナブルで購入しやすいことがメリットです。ただし定期的なメンテナンスが必要なことに加え、運転音の大さはデメリットといえます。静音モードが搭載された商品もあるので、音が気になる方はチェックしてください。
静かな場所には電気式タイプ
静電気で汚れを集める電気式タイプは、音が静かなので寝室や子供部屋に向いています。フィルターが目詰まりしにくく、集じん能力を維持しやすいことがメリットです。ファン式と比較すると価格が高いので、複数設置する場合はコスト面が問題に。設置場所により、ファン式と電気式を使い分けるのがおすすめです。
フィルターで選ぶ

空気清浄機で大切なのがフィルターです。ファン式タイプと電気式タイプのどちらにもフィルターは付いています。フィルターに汚れやニオイが吸着し、きれいな空気を室内に循環できる仕組みです。フィルターにも種類があるため、購入の際は確認しましょう。
大きな汚れをキャッチするプレフィルター
フィルターにはそれぞれ役割があります。一番はじめに汚れを集めるのがプレフィルター。ペットの毛や繊維のように、比較的大きな汚れをキャッチします。そのためフィルターの目が詰まりやすく、定期的に掃除を行う必要があります。
微細な粒子をキャッチするHEPAフィルター
今注目を集めているのがHEPAフィルターです。スギ花粉やPM2.5、ハウスダストを逃さずキャッチします。水洗いができないため、長期間使用した後は交換が必要です。使用前にフィルターの交換年数を確認してください。
脱臭フィルター
汚れだけでなく、ニオイをキャッチするのが脱臭フィルターです。たばこやペットのニオイが気になる方は、脱臭フィルター搭載製品をおすすめします。活性炭を使用するフィルターのため、ニオイがあまり吸収されていないと感じたら早めに交換しましょう。
適用床面積や風量で選ぶ

適用床面積とは、たばこ5本分の汚れを30分できれいにできる広さのことです。製品には目安になるよう「~畳用」と記載があるので、購入の際は参考にしてください。効率よく部屋をきれいにしたい場合は、部屋の2倍サイズに対応できる製品を選ぶのがポイントです。製品を比較して迷った際は、適応床面積が広いほうを選びましょう。
風量が大きいほど、早く室内の空気をきれいにします。外から帰った際は、最大風量で素早く空気を浄化してください。消費電力が気になる方は、タイマー機能を活用しながら効率よく使うのがおすすめです。
空気の流れで選ぶ

空気清浄機を設置する際は、空気の流れも確認します。本体の下部から吸い込んで上から浄化した空気を出すタイプや、背面に吸い込み口があるタイプのように向きはさまざまです。たくさん空気を吸い込めるとそれだけ浄化効率がアップするので、ゆとりのあるスペースに設置してください。購入前に設置する位置を決めてから、タイプを選ぶのがおすすめです。
その他の機能で選ぶ

空気清浄機は空気をきれいにする以外にも、さまざまな機能をあわせ持った製品が販売されています。生活スタイルにあわせて必要な機能を選んでください。
センサー機能
空間をより快適にするため、センサー機能を搭載した製品があります。ハウスダストセンサーは微細なほこりやアレルゲンにいち早く反応し感知するため、いつもきれいな空気を感じられます。
生活臭に反応するのが、ニオイセンサーです。たばこやペットだけでなく、アンモニア臭・体臭にも反応します。人感センサーを搭載した製品は、人の動きにあわせて運転モードを自動調節する優れものです。照明に反応するセンサーもあり、部屋が暗くなると運転音や表示ランプがセーブされ、自動でおやすみモードになります。
加湿・除湿機能
加湿・除湿機能は、空気をきれいにしながら乾燥と湿気を防ぎます。空気清浄機に加湿・除湿機能があれば、1台分のスペースを確保するだけで快適な空調を作れて便利です。
イオン・プラズマ機能
イオン・プラズマ機能は、プラスとマイナスイオンを放出して空気中に浮遊するウイルスや菌に作用するのが特長です。ニオイに反応して分解する効果もあるため、爽やかな空気を維持できます。室内のウイルスや菌・ニオイを抑えたい人におすすめの機能です。フィルター機能とあわせて使用することで、より効率よく快適な環境が作れます。
スマホ・スマートスピーカー連携機能
スマホやスマートスピーカーから操作できる空気清浄機もあります。外出先から操作できるため、あらかじめ部屋の空気をきれいにしておきたいときに便利です。室内がどれだけきれいになっているかや、フィルターの交換時期を確認できるアプリもあります。
住んでいる地域の空気汚染や部屋の状態をAI技術で分析し、設定を最適化する製品もあるので、気になる方はチェックしてください。
人気のメーカー・ブランドで選ぶ

空気清浄機は多くのメーカーやブランドから販売されているため、人気製品から選ぶのもおすすめです。
ストリーマ機能で有名なダイキンは、放電によって有害物質を分解する独自の機能を搭載しています。ウイルス・カビ・菌だけではなく、ニオイも分解します。
シャープといえばイオンの力で空気を浄化する、プラズマクラスターが有名です。放電するイオン濃度によって吸着スピードが変化するため、早くきれいな空気にしたい場合はプラズマクラスターNEXTを選ぶようにしましょう。
パワフルな吸引力のあるパナソニックは、ナノイーを搭載しています。水から生まれたナノサイズのイオンで、花粉をはじめ有害物質を抑制。スマホやエアコンと連携できる機能もあります。
集じんと脱臭フィルターが一体型になったコンパクトな日立製品は、運転中も静かで就寝時や在宅ワークの際におすすめです。フィルターを水で濡らすことにより加湿するので、小さな子供がいる部屋でも安心して使用できます。
ダイソンは、空気清浄機の風量もパワフルです。加湿・除湿の際は、すばやく快適な空気へと変えます。密閉性の高いフィルターが有害物質やニオイを吸着し、部屋干しの嫌なニオイも吸い取り快適です。
メンテナンスのしやすさで選ぶ

空気清浄機を使用するうえで大切なのが、定期的なメンテナンスです。掃除をおこたるとフィルターに汚れが溜まり、空気の浄化がうまくできなかったりニオイの吸着が悪くなったりします。快適な環境を維持できないうえ、空気がうまく循環できず故障の原因にも。清浄機能を保ちながら使い続けるには、簡単にメンテナンスができる製品がおすすめです。
例えば水洗い不要のフィルターを選ぶ・タンクは振り洗いで完了といった、手間のかからないものが快適に使えます。フィルターは長期間使用後は交換が必要なので、交換時期についても確認をしておきましょう。
【6畳用まで】おすすめの空気清浄機5選!
おすすめの空気清浄機を、6畳用まで・16畳まで・大型タイプに分けてご紹介します。フィルター種類や機能に注目して選んでください。
はじめに一人暮らしの人や、寝室・子供部屋にぴったりな6畳用までの空気清浄機からです。
円柱型デザインが特長の1台です。本体下部にある360°の吸入口により、部屋の汚れた空気を効率よくキレイにするメリットがあります。本体のサイズは高さ33cmと圧迫感がなく、ペットケージの脇や部屋の狭いスペースに設置可能です。
フィルターの掃除は1か月に1回程度でOK。下部の吸い込み口を掃除機でクリーニングするだけで終わります。時間をかけず簡単にメンテナンスできるのが魅力です。上部には寝室で重宝するナイトライトを搭載し、間接照明のようなやわらかい光の中リラックスして熟睡できます。
首にかけるだけで顔まわりのウイルスや花粉、PM2.5といった浮遊微粒子を除去できる携帯型の空気清浄機です。重量は40gと軽く、肩こりの心配もありません。小型の本体にはクリップが備わり、Yシャツの胸ポケットやジャケットの内ポケットに入れても落ちにくい設計です。
USB充電式で、どこにでも持ち運び可能。1回の充電で40~50時間使用できるのもポイントです。外出先で電源が切れてしまっても、スマホのポータブルバッテリーやPCから充電できます。
イオニシモが高濃度マイナスイオンを発生させ、花粉やウイルスを抑制。カビ・ニオイを軽減し、除菌効果もあります。電源は2WAYタイプを採用し、家庭用コンセントや車内のシガーソケットとつなぐだけで充電が可能です。本体は350mlペットボトルに近いサイズ感で手軽に持ち運びができ、車のドリンクホルダーにもピッタリおさまります。
電源を選ばず机の上に置いても邪魔にならないサイズは、デスクワークに最適。マイナスイオンの効果で仕事中の気分をリフレッシュできます。部屋に本格的な空気清浄機を置くスペースがない方にもオススメです。
作動音が静かなので、ベッド横へ置くのに適しています。弱モードはわずか30dBと、音に敏感な人でも気にせず眠れます。インテリアになじむ円柱型デザインの本体上部にスイッチ類がまとまり、操作しやすいのが魅力です。
消費電力は約4Wの省エネ設計で、連続稼働が12時間を超えると自動停止機能が作動。電気代の節約に重宝する1台です。3層の高性能なフィルターは掃除が楽に行えます。底面のカバーをひねるだけでフィルターが外せ、交換メンテナンスはラクラクです。
特長でもある4-in-1のフィルターは、3層とイオン化装置から構成される複合フィルターを搭載しています。花粉・ホコリ・ニオイの不快な原因となる物質を、最大99.9%キャッチできるのがオススメポイントです。マイナスイオン発生装置が備わり、いつでも爽やかな空気を感じられます。見た目はコンパクトですがパワーは抜群。適応面積は最大6畳までで、ワンルームや子ども部屋にピッタリです。
省電力と静音に力を入れた設計を採用し、24時間使用しても1日約2円。テレワークで長時間の使用でも電気代が気になりません。操作は簡単で、強・弱2段階のモードをボタン1つで調節できます。
【16畳用まで】おすすめの空気清浄機10選!
続いて16畳用までのおすすめ空気清浄機をご紹介します。部屋の広さにぴったりなものを選びましょう。
部屋全体に風が素早く行き渡るスピード循環気流機能を搭載し、遠くのホコリも力強く吸引します。プラズマクラスター7000は3層のフィルターでは取りきれない花粉や微細な飛沫粒子を、イオンが静電気を除去することで効率よく収集。フィルターとプラズマクラスターのダブル空気浄化技術で、小さい子どもがいる家庭でも安心して使用できます。
空気の清浄だけなく加湿機能を備え、乾燥が気になる季節にも重宝する商品です。別売りのAg⁺イオンカートリッジを本体のタンクキャップに装着すると、水中の菌を抑制して清潔に使用できます。
加湿や蚊取りといった機能をはぶき、部屋の空気清浄力にフォーカスをあてた商品です。必要な機能に簡素化することで、高いコスパとメンテナンス性を実現しています。
空気清浄能力は抜群で、3つのフィルターと搭載されたプラズマクラスターが浮遊花粉によるアレル物質の作用を99%抑制。遠くのホコリもスピード循環気流で素早く吸引します。フィルターは後ろのパネルを取り外すことなく、そのまま掃除機でホコリを吸い込めるので手入れが簡単なのもうれしいポイントです。
花粉やPM2.5はもちろん、ニオイやカビ菌をキャッチする集じん脱臭フィルターを搭載。小さな見た目からは想像できない清浄能力が特長です。前面・背面にある吸入口から汚れた空気をパワフルに集め、10畳の空間を約25分でキレイにする能力を備えています。
前面に配置されたシンプルな操作パネルで風量を調節でき、季節や空気の状態によって切り替えが可能です。就寝時はおやすみモードを選ぶことで、作動音を大幅に軽減。図書館のような静けさのなかで快適に眠れます。
空気を前後・上下・左右の6方向からパワフルに吸引し、8畳の空間を約18分でキレイにできる洗浄能力を実現。アレルオフフィルター採用によりPM2.5にも対応し、0.1~2.5μmまでの細かな粒子状物質を抑制できます。
3種類の風量調節切り替えや、押すだけで素早く空気をキレイにできる便利なターボボタンを備えたリモコンが付いています。タイマー設定もでき、電源の切り忘れ対策に重宝します。抗菌仕様のフロントパネルは、やわらかい布で水ぶきするだけと簡単に手入れできるのもポイントです。
3種類のフィルターで広い空間を素早く洗浄できるのが特長です。PM2.5やハウスダストを99.9%除去できます。プレフィルターとHEPA集じんフィルターの間にある活性炭フィルターは、用途にあわせてアレンジ可能です。タバコを吸う方やペットがいる家庭は別売りフィルターの使い分けで、ニオイの悩みを解消できます。
消し忘れの心配がない切タイマーや、チャイルドロック機能を搭載していながら9,000円を切るお手頃価格。2台目の空気清浄機としてもピッタリです。
約29畳の広さを清浄する力強いパワーを持った商品です。切り替え可能の送風機能は、フィルターを通って清浄されたキレイな空気のみを使用。ジメジメとした梅雨の時期や肌寒い季節でも、クリーンな空気によって快適な温度を保てます。
本体上部のフィルターがPM2.5・バクテリア・カビのような有害物質や花粉によるアレル物質を素早くキャッチし、99%除去できる能力を備えています。海外メーカーですが大手のため交換用フィルターはネットで購入しやすく、専任の日本人スタッフがサポートもしてくれるので安心です。
高い除菌力・消臭力を持ちあわせた次亜塩素酸が、空中に浮遊したウイルスを抑制。生活で発生するいやなニオイを取り除きます。次亜塩素酸を有人空間に適した濃度に自動で調節する、タブレット自動投入機能を搭載しています。体に害のない次亜塩素酸水溶液を作り、安全に使用できます。
操作は本体上部のパネルで運転モードの調節や各種設定ができます。給水やクリーニングといった忘れがちなメンテナンスも、お知らせランプを搭載しているため見逃しません。年間を通じていつでもクリーンな環境を保ちたい方にオススメの製品です。
本体下部の吸入口から360°の空気を取り込み、清浄する仕様です。吸入した空気は独自の粒子イオン化技術と高性能フィルターを組み合わせることで、省エネで効率よく有害物質を99%除去できます。
商品には交換用のプレフィルターが付属するのもポイントです。本体を保護する役割も果たすプレフィルターは掃除が簡単で、汚れが目立ったら外して水洗いできます。デザインも機能も妥協したくない方にピッタリです。本体の天面にまとめられたボタンで電源のON/OFF・出力調節ができ、操作性にもすぐれています。
適応面積7畳までの本体は、スリムでシンプルなデザインです。接続はPCから給電できるUSB方式なので、デスクの上や枕元に置いてもスペースを取りません。室内に浮遊する花粉やタバコのニオイを取り除き、新鮮でキレイな空気へ変えます。マイナスイオン発生機能も付いているため、より快適な空間作りに効果的です。
操作はシンプルでLOW・HIGH、2種類の運転モードをタッチスイッチで切り替え可能です。ブレードフィルターは拭いて何度も使え、買い替えが不要。サスティナブルで財布にもやさしい商品です。
高速でパワフルに15畳までの空間を、キレイな空気で満たす商品。超快速浄化やスリープモードといった環境にあわせて、モード選択が可能です。静かな作動音で清浄ので、寝室やオフィスに設置するのに適しています。5段階で空気を浄化する高性能フィルターを備え、浮遊する微細粒子を99.9%以上除去するすぐれものです。
フィルターの交換時期をお知らせする機能付きで、タイミングを逃さずいつでもキレイな環境ですごせるメリットがあります。寝室で重宝するLEDナイトライト搭載なのもオススメポイントです。
【大型タイプ】おすすめの空気清浄機5選!
広い部屋に最適な大型タイプのおすすめ空気清浄機をご紹介します。機能や特長はそれぞれ違うので、希望にあった1台を選んでください。
高濃度イオンにより広い空間を清浄できる、プラズマクラスターNEXTを採用したハイスペックモデル。フィルターは3層構造でホコリや菌はもちろん、ニオイや有毒ガスを低減する、静電HEPAフィルターを備えています。交換の目安期間が約10年の高性能タイプです。
人工知能のクラウドを使って、空気・天気を分析するCOCORO AIRを搭載しています。ペット対応機能のほかに、人感センサーを完備。部屋に人がいないことを検知し、かしこく気流を切り換えます。スマホと連携させることで在宅時は静かに運転し、不在を検知したら加湿を切って集中的に浄化する使い方が可能です。
空気清浄機といえばシャープのプラズマクラクターを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。シャープ独自の空気清浄技術・プラズマクラクターのなかでも最強の25000タイプで、浮遊花粉アレル物質を99%抑制してくれます。フィルター自動掃除機能搭載のハイグレードモデルで、プレフィルターにたまったホコリやハウスダストを抗菌パワーブラシがしっかりとかき取ってくれるのが魅力的。リビングにぴったりの空気清浄機です。
スウェーデン本社でデザインされたファブリックを本体に使用した製品です。北欧スタイルのハイセンスなインテリアに調和します。イオンを発生させて集じんするイオナイザーや、0.3µmの微細な粒子をキャッチするHEPA13フィルターを完備。5段階のフィルター機能で空気中のウィルス・細菌・カビといった不快物質を99%除去します。
PureSenseシステムが室内の空気を常に計測することで、自動で部屋の環境を管理します。運転音は、睡眠時や自宅でテレワーク中も気にならないほどの静かさを実現しています。
約30年もの歴史がある次亜塩素酸技術で、高い安全性が魅力。衛生環境研究所や食品分析センターといったさまざまな機関で安全性の検証済みです。菌やニオイ除去効果を備え、皮膚や呼吸器官への影響を抑えることで家庭でも安心して使用できます。
適応面積24畳まであり、広いリビングで使用するのに適しています。運転モードは急速・強・中・静音から選択可能。急速モードを選ぶと、ニオイの発生時にすばやく脱臭します。操作ロックや切タイマーのような便利機能も搭載しています。
タバコのニオイやカビ菌のような微細粒子の除去に効果を発揮する、高性能なHEPAフィルターを搭載。高い清浄力はそのままに、マイナスイオン発生装置やモード切り替え、チャイルドロックといった便利な機能を豊富に備えています。
部屋の湿度は35~80%の間で設定できます。部屋を除湿しながら空気をキレイにできるので、窓を開けられない季節にピッタリです。室内干しに活躍する衣類乾燥モードを使用すると、洗濯物をサラッと乾かせます。季節や気候にあわせて快適な環境づくりができるすぐれた製品です。
まとめ
空気清浄機はどのメーカーも積極的に開発を進めていて、今まで以上に高性能な製品の販売が今後も期待されます。衛生環境がますます重視される昨今、自宅にぴったりで高機能を備えた空気清浄機を選んでみてはいかがでしょうか。清潔な環境が保たれると心も健やかになりますよ。
※価格はいずれもAmazonの2021年3月時点のものです。