ゲーミングや仕事用マウスおすすめ16選!有線・無線、マウスパッドも
たかがマウス、されどマウス。ゲーミングマウスの世界は奥深く、ちょっとした違いで成果も変わってきます。今回は、有線やワイヤレスといった接続方法の違いから、機能までゲーミングにおすすめのマウスを主に、仕事用や普段使いにおすすめのマウスを紹介します。合わせて、マウスパッド、マウスバンジーのおすすめもご覧ください。
マウスの選び方
マウスの選び方は、パソコンなど使用する端末の用途によって異なるため、用途別に見ていきます。
ゲーム用マウスの選び方
まずワイヤレスか有線かという事で考えると、ゲーム用マウスの場合、途中で電池が切れて続けられないという心配のない有線タイプがおすすめです。ただし、最近は無線でも有線に近い状態で使用できる高性能なマウスも出てきているため、一概に有線が良いとも言い切れません。
次に、ゲーム用マウスで重要となる反応の速さですが、DPIと呼ばれる単位で計測されます。これは、マウス移動1インチにつき、何マス画面上のドットを動いたかという数値になりますが、この数値が大きければ良いということではなく、各ゲームの最適値に合わせることができるものが良いです。
また、ゲーム用の場合はマウスだけで操作できるよう、ボタンが多くついているものがおすすめのゲームも多いです。同時に、カスタマイズできたり、マクロ機能がついていれば、様々なゲームに対応できます。
忘れてはいけないのが、サイズや重さです。いくら高性能でも、持ちづらかったり短時間で疲れたりするようでは、うまく使いこなすことはできません。
仕事用マウスの選び方
事務でエクセル、ワードなどを使って仕事をする場合、軽くて持ちやすいタイプであれば長時間でも疲れません。ホイールやトラックボールなら指で動かすだけで操作できるため、慣れれば使いやすいという方もいます。ただ、逆にこの人差し指だけが疲れてしまうという現象も筆者は経験しているため、自分に合うタイプを探す必要はあるでしょう。
動画編集の場合は、トラックボールがついているマウスが使いやすいです。再生と停止といった作業を繰り返す際にはマウスにボタンがついていると良いのですが、トラックボールなら転がす操作ができるため、さらにやりやすくなります。
CAD、設計に使用する場合も、動画編集同様にトラックボールつきが良いという人も多いですが、3Dマウスも選択肢に入れたいところです。緻密な作業になるため、反応速度の高いものを選ぶとよいです。
静音マウスについてはこちらの記事もご覧ください。
ゲーミングマウスのおすすめ:有線
ゲーミングマウスに絞っておすすめをご紹介します。まずは有線タイプから。
軽くて持ちやすいため、手が小さめの方でも快適に使用できます。ハニカムから見えるRGBライトは色を変えることもでき、シンプルながらモダンなデザインです。
センサーには、PixArt製フラッグシップ光学センサーPMW3389が使用されており、操作感向上の為にマウスソールの厚みも改良された0.8mmとなっています。
独自に開発したコーティングで、耐久性が高く手入れも簡単なので、マウスの価格としては少々高めですが、十分見合う高品質と言えます。
eスポーツのプロ仕様に加え、右利きユーザー向けに機能をカスタマイズできる2つのサイドボタンを備えており、さらに撥水・防塵加工も施してあります。
プログラム可能な8個のボタンを備えており、Razer Synapse 3で完全にカスタマイズ可能です。また、コードも低摩擦のSpeedflexケーブルを使用しているため、邪魔になりません。
埃や水しぶきから保護するために、コンフォーマルコーティングでマウスの内側を覆っています。RGBイルミネーションをカスタマイズし、自分好みの外観にできるのもおすすめポイントです。
Logicool G HUBソフトウェアを使用して6個のボタンを自由にプログラミング可能なので、ゲーム中のアクションを簡素化できます。
ゲーミングマウスのおすすめ:ワイヤレス
無線でも途中で途切れることなく快適にプレイできるマウスが多くなってきています。ゲームにおすすめのワイヤレスマウスを厳選してご紹介します。
ワイヤレスということを感じさせない快適な使用感はもちろん、4個のサイドボタンがマグネット固定式なので取り外すこともができ、左右対称設計でつまみ持ちの方にもおすすめです。
新型オプティカルセンサー「Razer Focus+」は、最大20,000DPIの解像度、650IPSのトラッキング速度を備えた最高性能で、ワイヤレスゲーミングマウス界では最高峰と言えるでしょう。
ゲーミングマウスパッドのおすすめ
マウスにこだわるならマウスパッドもこだわってみませんか?
耐久性に優れ水洗い可能なため、クリーニングが簡単なので、繰り返し長期間使用できます。レーザー式、光学式どちらでも使用可能です。
サイズが大き目で厚いため、幅広くスペースを使えて快適です。滑りやすい素材を使用しているため、少しの力でスッとマウスを動かすことができます。
一貫性のある表面の質感は、センサーの性能を最大限に生かします。ラバーの底面がズレを防止し、しっかりと机上に固定できるので、操作中も安心です。
マウスバンジーのおすすめ
有線マウスの場合、コードが邪魔をしてしまい、プレイ中集中できないというデメリットがありますが、これをズバッと解決してくれるのがマウスバンジーです。厳選したおすすめをご紹介します。
錘入りの台座や滑り止め加工の施された底面でしっかりと固定されるので、有線コードが邪魔になりません。ゲーム以外の作業にもおすすめです。
ケーブルを保持するマウントがフレキシブルなのが特徴。吸盤で固定するタイプで、しっかりと固定されます。コンパクトなので、置き場所にも困りません。
コンパクトながらどっしりとした重量感が特徴。大手のメーカーと比較すると価格も安く、しっかりとした作りで動かないため、快適な環境で操作できます。
仕事用や普段使いにおすすめのマウス
最後に、ゲームに限らず仕事などで需要の高いおすすめのマウスをご紹介します。
Windowsはもちろん、macOS10.10以降、Chrome OS、Android5.0以降、Surface、iPadなどあらゆる端末に使用できるのが特徴。ポケットサイズの薄型で、持ち運びにも便利です。
まとめ
パソコンにマウスが付属していることもありますし、ノートパソコンだとマウスも使わないという人もいますが、操作性を考えるとやはりしっかりとした性能のマウスがあったほうが良いです。ゲーミングの場合は特に、マウスを変えたら全然違うという声も多いので、ぜひ自分に合ったマウスを見つけてチャレンジしてみてください。
※価格は、2020年4月時点のAmazonのものです。
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