パナソニックブルーレイレコーダーのおすすめ4選

千歳悠
公開: 2021-03-26

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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東京オリンピックに向けて、高画質で番組を録画できるブルーレイレコーダーをお探しの方に朗報です。今回は、パナソニックのブルーレイレコーダーの魅力と、重視するポイント別におすすめ機種を紹介します。

ブルーレイレコーダーの買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。


パナソニックブルーレイレコーダーの特徴

パナソニックのブルーレイレコーダー「ディーガ」といえば、ブルーレイレコーダーの中でも一番人気なブランド。そんなディーガの特徴を、3つにまとめてみました。

画質への4つのこだわり

パナソニックの画質、音響は定評があります。特に画質面では4つの特徴を兼ね備えています。

・超解像技術
・ノイズリダクション技術
・階調補正機能
・自動調整機能

の4つです。

超解像技術とは簡単にいうと、映像に合わせて見せ方をブルーレイレコーダーが変更してくれる機能のこと。

ノイズリダクションでは、ノイズによる画面の粗さを滑らかにし、映像を美しく見せてくれます。

階調補正機能によって、映画などの暗い映像が多い番組でもくっきりと見ることができます。

最後に自動調整機能。映像のジャンルや、シーンの状況に合わせて、ブルーレイレコーダー側が自動で調整してくれるんです。

以上、4つの機能によって、パナソニックのブルーレイレコーダーは美しい映像を実現しています。

初心者に購入しやすい低価格のものも

画質などの性能面でも抜きんでていますが、3~5万と低価格なエントリーモデルをリリースしているのも特徴です。

低価格帯でも超解像技術などはしっかり搭載されているので、高価格帯商品に比べて多少は落ちるものの、十分高画質な映像を楽しめます。

ユーザービリティが高い

またユーザービリティも高く、直感的に使える画面設計や、起動時間が短いといった特徴もあります。さらに、すべての番組を録画して自由に観れるというのも嬉しいポイント。

その他にも、録画した番組や現在放映中の番組を、外出先のインターネットを利用して遠隔視聴できる機能なども搭載しています。

パナソニックのブルーレイレコーダーおすすめ4選

まずは、自分がブルーレイレコーダーを買う際に重視するポイントを次の中から1つに絞ってみてください。

・コスパ重視
・性能重視
・人気重視
・録画重視

今回は、重視しているポイント別に、パナソニックのブルーレイレコーダーを1つずつ、ご紹介していきます。

おすすめ①
  • パナソニック
  • DMR-BRW2060

  • 税込み46,332円
  • 初心者向けの4Kアップコンバート対応のブルーレイレコーダー

  • パナソニックの低価格帯ブルーレイレコーダー。4Kアップコンバート機能を搭載しています。スポーツ、映画といったジャンルごとに映像を見やすく変換してくれます。録画・視聴もスマホ1台で楽々です。

パナソニックの低価格帯ブルーレイレコーダー。4Kアップコンバート機能を搭載しています。

スポーツ、映画といったジャンルごとに映像を見やすく変換してくれます。録画・視聴もスマホ1台で楽々です。

2TBのHDDを搭載しているので、大量録画にも対応可能。東京オリンピックに向け、録画をたくさんしたい方にイチオシです。チューナーも2つ付いており、裏番組を録画しながら別番組の視聴が可能です。

おすすめ②
  • パナソニック
  • DMR-4X600

  • 税込み164,340円
  • 新4K衛星放送、まるごと録画対応のブルーレイレコーダー

  • パナソニックの最新ブルーレイレコーダー。約1ヶ月分の番組を4チャンネル録画可能な大容量に加え、画質も最高峰の新4Kに対応しています。

パナソニックの最新ブルーレイレコーダー。約1ヶ月分の番組を8チャンネル録画可能な大容量に加え、画質も最高峰の新4K衛星放送に対応しています。

さらに自動でお気に入りの番組を録画してくれる「まるごと録画機能」も搭載。地デジのみですが最大90日間は削除されません。

さらに、録画した番組をネットの繋がらない環境でもスマートフォンで視聴可能な持ち出し機能もあり。通信量制限などを気にせず、通勤電車で番組を楽しめます。

おすすめ③
  • パナソニック
  • DMR-BRW1060

  • 税込み39,500円
  • Amazonブルーレイレコーダー部門堂々1位

  • 2019年春モデルで、4万円を切る手ごろな値段設定。録画の容量が1TBと少なめですが、外付けHDDがあれば大丈夫。初心者でも使いやすい作りです。

2019年春モデルで、4万円を切る手ごろな値段設定のエントリーモデル。そのぶん録画容量が1TBと少なめですが、初心者に使いやすい作りと言えます。

amazonのブルーレイレコーダー部門で1位を獲得しており、初心者が購入するにはまず間違いない機種です。スマートフォンからの録画視聴、予約もできます。

なお、現在パナソニックのブルーレイレコーダーで低価格な「おうちディーガ」シリーズの金額は以下の通り。

商品名 値段(amazonでの新品販売価格より)
DMR-BRW560 32,800円
DMR-BRW1060 39,397円
DMR-BRT1060 40,181円
DMR-BRW2060 44,536円
DMR-BRX2060 58,860円

金額だけで比べるならBRW560の方がより安価ですが、500GBしか内臓HDDの容量がないため、よく録画する人の場合、外付けHDDが必須となります。

おすすめ④
  • パナソニック
  • DMR-4X1000

  • 税込み300,000円
  • 1ヶ月分の録画が可能な新4K衛星放送対応のブルーレイレコーダー

  • パナソニックの最新ブルーレイレコーダー。来る東京五輪に向けて約1ヶ月分の番組を8チャンネル録画可能な大容量に加え、画質も最高峰の新4Kに対応しています。

録画時間重視なら、パナソニックの最新ブルーレイレコーダーDMR-4X1000がおすすめです。録画時間は他の商品の追随を許しません。

商品名 最長録画時間(4K8~12倍録画の場合)
DMR-4X1000 4680時間
DMR-4X600 3120時間
DMR-4W400/DMR-4CW400 3120時間
DMR-4W200/DMR-4CW200 1560時間
DMR-4S100/DMR-4CS100 780時間

4K画質をそのまま録画&視聴でき、新4K衛星放送にも対応しています。

いろいろ録画したいけれど、容量を気にしながら予約を入れるのはちょっと……という方にうってつけ。録画した番組の平均視聴時間は平日で1時間13分、休日で1時間35分ということが文化庁の調査で明らかになっています。

1ヶ月約36時間の録画視聴を行ったとしても、4ヶ月以上は番組を録画しっぱなしにできるので、前見た番組を残しておいても大丈夫です。

まとめ

いかがでしたか?選ぶ基準は人それぞれ。パナソニックのブルーレイレコーダーは春に新しいシリーズが出たこともあり、今が買い時。

通販サイトでも3位までを独占しているパナソニックは、人気が高く、使用者も多いです。初心者が初めに買うにはぴったりです。

自分の重視したポイントにあったブルーレイレコーダーを選んでみてくださいね!


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