サイクリングを安全に楽しめる!「Lumos helmet」【半歩未来のライフスタイル】
軽車両として車に分類される自転車。夜間は見通しが悪いため、歩行者にも自動車にも注意して走らなければいけません。
夜間でも安全にサイクリングを楽しみたいのに、事故が起きそうで不安、なんて考える方におすすめ!「Lumos helmet」です!
目次
今回紹介するのは……
- Lumos
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Lumos Matrix Helmet
- 税込み29,980円(2020年3月時点でのAmazonの価格)
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背面のライトをカスタマイズできるハードシェル型のデザイン
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アプリと連動することで点灯パターンをカスタマイズすることができます。
シンプルで誰にでも似合うデザインとなっています。
- Lumos
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Lumos Kickstart Helmet
- 税込み23,980円(2020年3月時点でのAmazonの価格)
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自転車競技風のスタイリッシュなデザイン
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流線型のデザインとなっており、普段からロードバイクを楽しんでいる人にはおすすめです。
前面に白色とオレンジのLED、背面には赤とオレンジのLEDが点灯します。
2つのデザインがあるため、購入の際は自分にあった方をお選びください!
それでは、実際にどのような使い勝手になるのか、gif動画も交えて紹介していきます。
Lumos helmetとは
Lumos helmetは、前照灯、ウィンカー、ブレーキランプを搭載したヘルメットです。
前照灯で前方を照らすことで、夜間でも歩行者の姿や危険物を察知することができます。
そして後方のウィンカーやブレーキランプによって後ろから来る自動車もこちらの動きを予測することができ、安全性を確かめることができます。
道路交通法では自転車は車道を走らなければいけないため、夜間に限らず、ウィンカーやブレーキランプがあるだけで後方は安心して運転することができますね。
ハンドルのリモコンで操作
ハンドルに装着できるリモコンを操作することによって、ウィンカーを点灯させることができます。
LとRの二つのボタンがあり、それぞれ左折と右折に対応して前後のウィンカーランプが光ります。
Apple Watchと連携し、ジェスチャーでも操作可能
Apple Watchと連携することによって、ジェスチャーをすることでブレーキランプやウィンカーの点灯ができるようになります。
手を立てる動作をするとブレーキランプが点灯し、曲がりたい方向に手を伸ばすことでウィンカーが点灯します。
使用する際は、Apple Watchがついている腕でしか反応しないため注意してください。
自動的にブレーキランプが点灯
自転車のスピードを落とすと、自然とブレーキランプが点灯します。
ブレーキレバーを引くことでランプが点灯する仕組みは自動車での操作と同じため、非常に使いやすく、後方にとっても分かりやすい合図となっています。
点灯パターンのカスタマイズも!
アプリと連携してライトの動き方や色をカスタマイズすることもできます。
Lumos Matrix Helmetの場合、ドットライトが常に動くことで後方の安全性を高めています。
三角やハート型など、アイコンを表示させて動かすこともできるため、自由にアレンジすることができます。
ちなみに、動画の製品は「Lumos Matrix Helmet」ですが「Lumos Kickstart Helmet」でもライトをカスタマイズをすることができます。
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