おすすめの子犬のおやつとは?子犬の大きさに合わせたおやつを紹介!
子犬を飼っているときに、ご飯以外におやつをあげることは少なくありません。ペットショップでも多くのおやつが販売されているため、どれを購入するか迷ってしまうほどです。
そこで今回は、子犬にあげるおやつの種類やあげるときのポイントを解説します。あわせて、哺乳期を過ぎて離乳期や成長期に入った子犬におすすめのおやつについても紹介していきます。
子犬におやつをあげる必要性
Photo by eugenekeebler / iStock
子犬におやつをあげるのは、単にお腹を満たしてあげることが目的ではありません。子犬と飼い主のコミュニケーションを図れるというメリットもあります。
また「お手」や「お座り」など、しつけやトレーニングの成果を上げる意味でご褒美として与えることも少なくありません。
ただしおやつを与えすぎると、偏食や太る原因となることも。環境省では、1日に必要なエネルギーの20%以内にするよう注意を促しています。
子犬のおやつの種類と与え方のポイント
Photo by sanjagrujic / iStock
犬のおやつは細かく分けると、練り加工品・素材ベース品・ガム・デンタル・菓子類など種類が豊富です。素材以外にも、ウェット・ドライといった水分量でも区分されています。子犬におすすめのおやつの種類と、与える時期をご紹介します。
ミルクが終わって生後20~60日くらいになった離乳期の子犬の場合は、ボーロやクッキーなど柔らかいおやつがおすすめです。その後成長期に入ったら、硬めのものなどへ徐々に切り替えていきます。
子犬用のおやつには月齢や、幼犬期・成長期・グロースなどとパッケージに書かれているほか、体重が表記されている商品もあるので購入時の参考になります。カロリー表示と与える量の目安も確認して、運動を取り入れながら与えましょう。
子犬におすすめのおやつ8選!
ここからは、哺乳期終わり離乳食や成長期に入った子犬におすすめのおやつをご紹介します。
栄養バランスに配慮された商品です。1キロ未満の子犬は1日15粒まで、と体重によって与える目安量がパッケージに表示されています。ボーロタイプは少しずつ与えられるのがメリットです。中身は3つの小袋に分けられています。
子犬の時期に必要なカルシウムをはじめ、乳酸菌やオリゴ糖などの栄養素を摂取できます。一回で与える量は、子犬の場合で7グラム以内です。
- デビフペット
-
子犬のおやつ
- 税込み1,130円
-
ちぎってあげられる柔らか仕上げ
-
鶏ささみをベースにしたおやつで、簡単にちぎって与えられます。20グラム入りの小分けパックなので、持ち運びにも向いています。
3ヶ月頃から与えられる、チキンフレーバーのおやつです。健康面に配慮しミルクカルシウムが配合されています。20グラム×5袋の小分けパックは、散歩時のおやつとしてもおすすめです。
チューっと出してあげれば舐められるので、愛犬とのスキンシップにもなります。おいしそうに舐める子犬の顔は、見ていて飽きません。一日あたり5本までを目安に与えてください。
- ダイワ
-
国産歯磨きガム コラーゲンスティック
- 税込み1,383円
-
愛犬の歯を健康に保つためのガム
-
ヤギミルク入りのコラーゲンスティックが50本入っています。息を爽やかにすることや、健康な歯を維持できます。
6ヶ月を過ぎた子犬からオーラルケアができるガムです。天然の牛皮を使用した、よく噛みながら食べるおやつ。歯垢がつきにくくなります。
- ペティオ
-
犬用おやつ ササミ巻き やわらか 食べきりサイズのmidiガム
- 税込み741円
-
チキンエキスがやみつきに
-
チキン風味の柔らかいガムです。スティック状の食べやすい太さです。
チキンエキスの入った牛皮のまわりに、鶏ササミを巻き付けています。低脂肪かつ良質なタンパク質が摂取できる、子犬の健康維持におすすめのおやつです。
新鮮な鶏のすじ肉を使っていて、コラーゲンやタンパク質などの栄養素を補給できます。生後6ヶ月を過ぎた子犬が対象で、体重が5キロ以下の場合は1日に2本から4本が目安です。
保存しやすいボトルパッケージで、必要なときにもサッと取り出せます。カルシウムを摂取できるおすすめのおやつですが、食べやすいだけに与えすぎには注意してください。
まとめ
子犬用のおやつにはさまざまな種類があり、ストレス発散やしつけなどにも用いられます。子犬の成長にあわせて、適した商品を選んでください。ただし与えすぎには要注意です。
関連記事はこちら
フードの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_