ムーニーひと筋!先輩ママが教える“おすすめの理由”とデメリットとは?
出産を控えたプレママの中には、赤ちゃんのおむつ選びに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。今回は、一児の母である筆者が「ムーニーブランド」の特徴と愛用している理由などをまとめました。ぜひ参考にしてください。
ムーニーブランドの特徴
スーパーやドラッグストアで手に入りやすい、ムーニーやムーニーマンはサイズ展開が豊富です。テープタイプのムーニーはお誕生から3kgや5kgまで、と小さい新生児用を選べます。パンツタイプのムーニーマンは22kgまでのビッグより大きい、28kgサイズや35kgまで対応するスーパーBigまであります。豊富なサイズ展開で、赤ちゃんの体に合うサイズを見つけやすのが特徴です。
またムーニーブランドには、夏場にうれしい「汗スッキリ」構造のパンツや冬場の冷え対策に向いた「冷えあんしん」(限定品)などのパンツタイプが揃っています。基本の形はムーニーマンと同じものが多いため、ムーニーマンが合う体型であれば他シリーズの同サイズもはけるでしょう。
ここからはムーニーブランドの定番おむつ、ムーニーとムーニーマン、肌がかぶれやすい赤ちゃんにうれしいナチュラルムーニーについて詳しくご紹介します。
新生児から愛用できる!ムーニーブランドのおすすめおむつ3選
ムーニーのテープタイプは5サイズで展開。それぞれ赤ちゃんの成長に合わせた設計です。全面通気シートを採用し、汗やおしっこによるムレを防いでさらさらのおしりを保ちます。
サイズ | 新生児用 | 新生児用 | Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ |
---|---|---|---|---|---|
体重 | お誕生~3kg | お誕生~5kg | 4~8kg | 6~11kg | 9~14kg |
ムーニーマンは、7サイズ展開。シーン別に選べるおむつは、水あそびパンツ・汗スッキリ・冷えあんしん、と赤ちゃんの成長やシーンに合わせられるラインナップです。
サイズ | Sサイズ | Mおすわり/はいはい | Mたっち | Lサイズ | ビッグサイズ | ビッグより大きいサイズ | スーパーBig |
---|---|---|---|---|---|---|---|
体重 | 4㎏~8㎏ | 5㎏~10㎏ | 6kg~12㎏ | 9kg~14㎏ | 12kg~22㎏ | 13kg~28kg | 18kg~35kg |
サイズ | M | L | ビッグサイズ |
---|---|---|---|
体重 | 6kg~12kg | 9kg~14㎏ | 12kg~22kg |
サイズ | M | L | ビッグサイズ |
---|---|---|---|
体重 | 6kg~12kg | 9kg~14㎏ | 12kg~22kg |
サイズ | M | L | ビッグサイズ |
---|---|---|---|
体重 | 6kg~12kg | 9kg~14㎏ | 12kg~22kg |
ママやパパがオムツ替えしやすい3本のお知らせラインや、ゆるうんち吸収ゾーンなど素材以外も赤ちゃんの肌へのやさしさにこだわった紙おむつです。
サイズ | 新生児用 | 新生児用 | Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ |
---|---|---|---|---|---|
体重 | お誕生~3kg | お誕生~5kg | 4~8kg | 6~11kg | 9~14kg |
我が家で愛用している理由
我が家では、娘がズリバイを始めた6ヶ月頃からムーニーブランドを愛用。途中、別のメーカーのおむつも一通り使用しましたが、結局ムーニーブランドに戻りました。
ここからは、我が家でムーニーブランドを使い続けている理由をご紹介します。
漏れにくさ
現在愛用中の「ムーニーマン Lサイズ」は、お腹周りを幅広のゴムで包んでくれます。
ぽっこりお腹が出ているタイプの赤ちゃんは、このゴム幅が狭いと動いている間にオムツが下がり、背中からうんちがモレやすくなります。筆者の子どももお腹ぽっこり体型なので、動きが多くなったズリバイ時期から背中モレしにくいムーニーマンを愛用しています。
動きやすさ
おむつによってはゴムがごわついて固いものもあるのですが、ムーニーマンの場合はゴムが柔らかくて伸縮性は良好。子どもが動きやすいうえ、おむつを替えるときも脱ぎ履きしやすいと感じます。
お腹周りの他、むちむちのふともも周りにもフィットしています。
我が家の子どもはよく歩き活発なので、窮屈感がなくて動きやすくいムーニーマンが合っているようです。
デザイン
我が家で愛用している「ムーニーマン Lサイズ」は、可愛らしいけど派手派手しくないデザイン。おむつ替えのたびにほっこりできる筆者のお気に入りです。
おしっこのサインが見やすいのも、うれしいポイントです。
※デザインは、2020年2月現在のもので、サイズによって異なります。
肌触りがよいのも愛用ポイント
ムーニーシリーズは、例えて言うなら高級ティッシュのような触り心地です。
また、おしっこを吸収するパット部分が厚地でふんわりしているため、たくさんおしっこをしてもパットはさらさら。筆者の子どもは肌がかぶれやすいため、見逃せないポイントです。
肌が敏感な赤ちゃん向きの、オーガニックコットンを使用した「ナチュラルムーニー」シリーズも販売されています。
コスパと買いやすさ
安いおむつは他にもありますが、ムーニーマンは背中漏れを解決してくれた紙おむつならぬ“神おむつ”。肌にやさしくてデザインも可愛いので、コスパには満足しています。
また、どこのベビー用品コーナーにもほぼ確実に置いてある買いやすさも大きなポイントです。
ちなみにLOHACOでは「ムーニー テープ Sサイズ(105枚)」が、税込み1,364円。一枚あたり約13円の計算です(※送料外)。
ベビータウンポイント
ムーニーブランドのおむつはパッケージの内側にあるコードを専用サイトで入力すると、おもちゃや景品と交換できる「ベビータウンポイント」を貯められます。
使い続けるほど嬉しいポイントシステムも、長く愛用したくなる理由の一つです。
厚くて持ち歩きにくいのが残念!
使い勝手やデザイン、コスパのよさで愛用しているムーニーブランドですが、ふわふわとした厚手のパットは外出時に少しかさばるのが難点と言えます。
薄くて持ち歩きやすいのは「パンパース」だと思います。
「パンパース さらさらケア」シリーズは、テープタイプとパンツタイプが揃っています。特徴は、薄いのに優れた吸収力。一晩分のおしっこもしっかり吸収し、朝までさらさらを保ちます。
一枚が薄いためか、ひとパックあたりの枚数は多めです。我が家では子どもの体型に合わず、うんち漏れが発生しましたが、持ち歩きには薄くて便利。お出かけのときに使っています。
数種類のおむつを比べて、赤ちゃんに合うおむつを探してみよう!
我が家は普段ムーニーを愛用していますが、赤ちゃんの体型や動きなどによって合うおむつは異なります。
出産準備でおむつのメーカーを迷っている方は、最初は数種類のメーカーを1パックずつ用意して、赤ちゃんに合うおむつを探してみることをおすすめします。
その際は、ぜひムーニーブランドも試してみてくださいね!
※価格はいずれもLOHACOの2020年2月時点のものです。
関連記事はこちら
日用品の記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_