海外旅行の際に必要なスマホの設定や注意点、おすすめの通信方法など

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海外旅行の際に必要なスマホの設定や注意点、おすすめの通信方法など

海外旅行の際に必要なスマホの設定や注意点、おすすめの通信方法など

Tanaka
2020-02-26 00:00

海外旅行中もLINEを使いたい、便利なアプリを使いたいという方のために、海外旅行の際にも常にスマホを活用している筆者目線で、スマホの設定から盗難防止、充電の際の注意などをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

連載【現役パソコン教室講師のママライター Tanaka】|Moovoo

▲パソコン教室の講師をして今年で9年目。アメリカ人の夫を持つ3児のママライター。教室では、ワードやエクセルを主に、WordPressでのサイト作りやコンテンツ作成、画像加工やスマホ、タブレットの使用法など幅広い分野の内容を教えています。小学校教員、翻訳業、オンラインショップの運営経験もあり。趣味は、旅行と写真。タイを中心に東南アジアへの海外旅行も何度か。最近はアクションカメラにハマっており、旅行の際動画撮影を楽しんでいます。

海外旅行の際に必要なスマホの設定

海外旅行先でスマホを使ったら高額請求されたといった経験をお持ちの方もいるようですが、しっかり事前に設定をしておけば問題ありません。

iPhoneでもAndroidでも、旅行先の提携通信会社に勝手に接続されてしまうと、通信料が高額になってしまうため、まず「データローミング」を切ります。スマホ本体の設定にあるモバイルデータ通信やモバイルネットワークと書かれたメニューを開くと、データローミングのスイッチがあるので、切ってください。基本的に、これさえやっておけば高額請求は免れるので安心です。

データローミング設定の写真

データローミングはスマホ設定のモバイルネットワークにあります。スクリーンショットのようにオフにしておきましょう。

また、飛行機に搭乗する際には、機内モードにしておくと勝手にデータ通信等に接続されないため間違いありません。

以下はWi-Fi通信に料金が発生する場合の設定になりますが、無料の場合でも機能がオンになっていると一斉に通信が行われ、本来の目的のために通信することができなくなってしまうことがあるため、気になる方はオフをおすすめします。

iCloudやGoogleドライブなどクラウドシステムを利用している場合には、Wi-Fi接続時に自動バックアップが作動します。そこで、バックアップは手動で行う前提で、自動バックアップ機能を切っておきましょう。

Googleバックアップ設定の写真

スマホ設定のGoogleアカウントから設定可能です。画像ではオンになっていますので、これを左にスライドさせてオフにします。

さらに、アプリの自動更新がオンになっていると、バックアップ同様Wi-Fi接続時に一斉に更新されることがあるため、自動更新機能も切っておきましょう。

アプリ自動更新設定の写真

Google Playストア内の設定で自動更新をオフにできます。画像のように、「アプリを自動更新しない」を選択すると、後ほど手動で行うことができます。

Wi-Fiアシスト機能がついている機種の場合、Wi-Fiの電波が弱い時に自動でモバイルデータに切り替わるようになっているため、こちらも切っておきましょう。

Wi-Fi+設定の写真

スマホ設定のWi-Fi設定のところにオプションでついていますが、筆者のスマホは右上の3つの点をタップしてWi-Fi+という名前で出てきました。画像ではオンになっていますので、これを左にスライドさせてオフにします。

各キャリアごとの海外旅行時のスマホ設定

各大手キャリアの設定についてリンクを載せておきます。

auでは、海外でauのデータを使用しない場合の設定方法について説明しています。

docomoは、状況別の設定について詳しい説明を掲載しています。

Softbankでは、Wi-Fiレンタルを使用する場合やSIMカードを使用する場合など、通信手段ごとに説明があるのでわかりやすいです。

海外旅行の際におすすめの通信手段

日本のデータ通信料は海外に比べ割高なので、海外旅行中、現地の通信手段を使用するのが一番お得ですが、言葉の問題など煩わしい面もあるため、日本でレンタルするのも方法です。各通信手段のメリットとデメリットについてまとめました。

SIMカード

筆者の一押しはこちらのSIMカードですが、まずスマホ自体がSIMフリーになっていないと使うことができません。近年大手のキャリアでも希望者にはロック解除を行う方針になっているものの、解除が面倒という方にはおすすめできません。

あらかじめSIMフリータイプの端末であれば、今国内で使っているSIMカードと現地のSIMカードを入れ替えるだけなので簡単ですし、デュアルSIMという2枚同時に挿入できる機種もあるので、便利です。

SIMカードの何が良いかと言えば、国内で使っているのと同じようにモバイルデータ通信が使え、しかも値段も安いということが言えます。現地で購入するのが不安という方でも、たいていの国のSIMカードがAmazonで販売されているため、あらかじめ日本で購入しておくと安心ではないでしょうか。

また、割引価格で購入でき、現地の空港で受取というものもあるので、安さを追求するならこちらがおすすめです。SIMカードもスタッフが手慣れた手つきで入れ替えてくれます。

上級者なら現地のコンビニ等でも購入できます。この場合、パスポートの提示が必要となりますが、お願いすれば店員さんが入れ替えてくれることも多いので、身振り手振りでも問題ありません。

※国によってSIMカードの扱いが異なるため、現地で購入したい方は、出発前に現地のSIMカードについて調べてください。

Wi-Fi レンタル

SIMカードの購入はちょっとハードルが高いという方におすすめなのが、Wi-Fiレンタルです。出発まで余裕がある場合は、ネットで注文して事前に自宅で受け取ることもできますし、価格はSIMカードには負けますが割安です。

出発まで時間が無い方でも、渡航先によっては空港で借りてそのまま出発できるので安心です。ただ、小型化しているとはいえ、スマホと一緒に持ち歩かなければならないため、邪魔になるというデメリットがあります。

スマホレンタル

日本にいるときのように身軽にスマホ一つで通信したいけれど、SIMカードはよくわからないという方や2台持ちのためにおすすめなのが、スマホのレンタルです。

渡航先の国に合わせたスマホをそのままレンタルできるので、設定等の心配もありませんし、サポートも受けられて安心です。

ただし、自分のスマホではないため、日頃慣れ親しんだアプリ等を入れ直す手間や、クラウドに設定し直す手間を考えると面倒というのがデメリットです。自分のスマホとは別に仕事用で通話のみに使用するといった使い方なら良いかもしれません。

海外旅行の際のスマホ盗難防止策

日本では高価なスマホを置き忘れても、親切に届けてくれる人が多いですが、海外に行くとなかなかそうはいきません。簡単に盗めて手っ取り早くお金になるスマホは、スリの恰好のターゲットです。

海外旅行中にスマホを盗まれないための防止策としておすすめなのは首から掛けておくというネックストラップです。「かけてますよ」というアピールにもなり、狙われにくいです。ただし、ぶらぶらぶら下げているのも逆に目立つので、使う時だけ出してあとはしまっておくのが一番です。

おすすめ①
  • SHANSHUI
  • ネックストラップ+ハンドストラップ

  • 税込み1,289円
  • 厚い紐が首の圧力を軽减して長時間の着用でも快適

  • スマホケース底面の充電ホールがあるスマートフォン全般に対応。ナスカンで簡単に取り外しも可能なので便利。充電ソケットやイヤホンジャックに干渉せず。

ネックストラップも様々なタイプがありますが、こちらのケースに挟むタイプであれば、充電コードやイヤホンの邪魔にならず、快適です。ハンドストラップも付いていて、場に応じて付け替えも簡単にできます。

おすすめ②
  • エレコム
  • ストラップ クリップタイプ

  • 税込み337円
  • 簡単装着イージークリップ

  • ストラップの長さは約17cmで、最大30cmまで伸びる胸ポケットからの通話に最適なショートタイプ。高い耐久性を実現した強化スパイラルを採用。

海外旅行中、首からぶら下げるのはちょっと恥ずかしいという人におすすめなのが、こちらの胸ポケットなどにはさむクリップタイプです。これなら使わないときは目につかないので、気になりません。

海外旅行中スマホの充電はどうする?

海外旅行にスマホを持参する場合、充電も気になりますが、注意するポイントは2つです。一つは充電器の電圧、もう一つはコンセントの形状です。

現在日本で使用される多くの家電で、電圧が100V-240Vとされており、世界中で使用することができます。そのため、スマホの充電器もほぼ使えると言っていいでしょう(必ず確認してください)。

また、日本のコンセントと同じ形状だったり、違っていても使えるという国もありますが、アダプターが必要な国も多いです。渡航先の国のコンセント形状をあらかじめ調べ、日本の形状では使えない場合はアダプターを購入しましょう。

おすすめ③
  • LOETAD
  • 海外変換プラグ

  • 税込み2,350円
  • 海外旅行に必須!150カ国以上の国で使用可能

  • 変換プラグとしての使用だけでなく、4つのUSBポートとType-Cポートが付いているので、充電器としても使用可能。ポリカーボネート(PC)採用の安心設計。

多くの国で使用できる変換プラグを一つ持っていると、どこに行くのにも便利です。こちらの変換プラグは、USBとType-C端子の家電なら直接差し込んで充電もできるので、おすすめです(購入前に渡航先の国で使用できるプラグを含んでいるかどうか確認してください)。

まとめ

不慣れな旅先では、地図を確認したり、外国語で書かれていることが知りたかったりしますが、こうしたことをすべてかなえてくれるのがスマホと言ってもいいでしょう。海外旅行中に日本と同じようにスマホが使えるとさらに旅が楽しくなるはずです。今回の記事を参考に、ぜひ素敵な旅をしてください。

※価格はいずれも2020年2月時点のAmazonの価格です。



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