ダイソンのドライヤーの特徴とは?口コミやおすすめモデル4選を紹介!
「風量が多い」「髪が傷まない」と人気の、ダイソンのドライヤー。他のドライヤーと一味違うパワフルな風が最大の特徴です。
しかし、高性能な分ダイソンのドライヤーは高価なので、購入する際は特徴だけでなく口コミなどから客観的に判断することが大切。
そこで今回は、ダイソンのドライヤーの特徴を口コミなどと一緒に紹介します。おすすめのモデル4選やアタッチメントについても紹介しますので、ぜひあわせて参考にしてください。
ダイソンのドライヤーの特徴
まずは、ダイソンのドライヤーにはどのような特徴があるのか見ていきましょう。
熱ではなく風量によって乾かす
ダイソンが開発したドライヤーの最大の特徴は、風量が多いパワフルな風を発生できる点です。今まで掃除機や扇風機で培われてきた「風」の技術を応用し、高圧・高速の気流を生み出します。
髪は温風で乾かすというのが一般的ですが、髪は熱を加えると傷みやすくなりツヤが失われてしまうんです。
でもダイソンのドライヤーなら、小型なドライヤーでもパワフルな風を発生し、熱に頼ることなく髪を乾かせるので髪を傷める心配がありません。
秘密は、毎分最大110,000回転もするデジタルモーター。超強力モーターが生み出すパワフルな風によって、髪の健康を維持します。
インテリジェント・ヒートコントロールによる温度調整
ダイソンのドライヤーは、パワフルな風を生み出すだけでなく、「インテリジェント・ヒートコントロール」という機能によって風温をコントロールしています。
風温を20秒毎に計測し、過剰に温度が高まるのを防止。従来のドライヤーと同様に風温調整機能もありますが、インテリジェントヒートコントロールの効果で、高温に設定しても髪が傷むような風温にならないんです。
髪を上質に仕上げるアタッチメント
ダイソンのドライヤーには、複数のアタッチメントが付属します。自身の髪型やなりたい髪質に合わせて最適なアタッチメントを選べるため、髪のコンディションを良い状態で保ちやすいです。
また、アタッチメントはマグネット式でありワンタッチで着脱可能。さらに360度回転するので、好きな方向へ風を送ることもできます。
ダイソンのドライヤーの口コミ
続いて、どのような口コミがあるのか見ていきましょう。
dysonのドライヤーにしてから髪の毛乾かす時間格段に短くなった気がする
— 雛 (@avirginbs) January 28, 2020
こないだ、大江戸温泉物語で初めてdysonのドライヤー使ったけど、自分史上最高にかみがツヤツヤでサラサラになった……。
— ヒロ (@kawakawazaq) January 23, 2020
昨日、自分家のドライヤー使ったけど、あの感触にはならないなぁ(´ーωー`)
…………買うか、dyson。
Twitterの口コミでは、「早く乾く」「髪がサラサラになる」という意見が目立ちます。ダイソンのドライヤーは風量が多いため早く乾きやすく、熱を加えないことで髪に与えるダメージが少ないため、サラサラな感触になると考えられます。
滑らかな仕上がりブローの時間が格段に短くなりました。それだけでも嬉しいのですが、仕上がりが 、指通りが滑らかでブラシ解かすだけで、簡単にまとまります。ちょっと高いけれど、使用感抜群。もう手放せません。
ダイソンの公式サイトでも、良いレビューが多いです。特に毛量が多い人でも素早く乾き、滑らかに仕上がるという評価がよく見られます。
ダイソンの掃除機、二回買ったんだけど二台とも手放してしまって、また欲しくなってる。ダイソンは扇風機もドライヤーも欲しい。高いけど。
— みやぞう🍒(・ω・`)🖤 (@miyazo1202) January 27, 2020
(′ ・ω・)ホシイ
値段に見合わないかな楽しみにして購入したダイソンですが、値段に見合わないかな。確かに風量は凄いですが、それだけと言う感じ。これなら1万円くらいのドライヤーを買った方が良かったかも。
ダイソンのドライヤーに関するネガティブな口コミとして最も多いのが、「価格が高い」というもの。
ドライヤーのモデルは大きく分けて2種類あり、価格は66,000円と49,500円なので、一般的なドライヤーと比較すると確かに高価と感じる価格帯です。
ダイソンのドライヤーおすすめ4選
では、ダイソンのドライヤーにはどのようなモデルがあるのか見ていきましょう。果たして価格に見合う性能と言えるのでしょうか?
風量が多いだけでなく、3段階の風速調整機能と4段階の風音調整機能を搭載しており使いやすいです。
3段階の風速調整機能
◎スピードドライ・モード
◎レギュラードライ・モード
◎スタイリング・モード
4段階の風温調整機能
◎速乾/スタイリング
◎標準
◎低温/スカルプモード
◎冷風/コールドショット
このブルー/ゴールドは通常モデルと違い、「ダイソン デジタルモーター V9」を搭載しているのが最大の特徴です。モーターの重量も通常モデルの半分ほどであるため、強力かつ軽量で使いやすさにも優れています。
1万円前後のモデルが多いドライヤー市場の中で、4万円超という高価格にも関わらず人気の衰えない本格ドライヤーです。
軽量ながら大風量、20秒ごとの温度測定、さらにマイナスイオンを帯びた粒子が髪の静電気を抑えるため、空気が乾燥しやすい季節でもダメージを抑えることが可能です。
独自の技術による風によって好みの髪型へ手軽にセットできます。プレートを使って挟んだり捻ったりする必要なく、自在にカールさせられるでしょう。付属しているアタッチメントなどの種類は以下の通りです。
【付属品】
・30mm Airwrapカーラー
・40mm Airwrapカーラー
・スムージングブラシ(ソフト)
・収納ボックス
・滑り止めマット
・フィルタークリーニングブラシ
ダイソンのスタイラーには13枚の羽を持つプロペラと、毎分最大110,000回転するモーターがあることが特徴です。この2つの構造により、滑らかで風量が多い風を実現します。
Completeは「Volume+Shape」と違い、付属しているアタッチメントの数が違います。「 Volume+Shape」のアタッチメントに「スムージングブラシ(ハード)」と「ラウンドボリュームブラシ」が追加されています。
まとめ
ダイソンのドライヤーは他と違い、独自の技術によって開発された強力なモーターによりパワフルな風を起こせます。髪に熱を加えると傷んでしまいますが、ダイソンのドライヤーなら過度な熱に頼ることがないので、髪を健康な状態にキープすることができます。
他にもさまざまな髪型に適したアタッチメントが付属されているなど、髪をケアするのに最適なアイテムと言えるでしょう。
「髪を大事にしたい」「高性能なドライヤーが欲しい」という方は、ダイソンのドライヤーを検討してみてはいかがでしょうか。
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