ドローン保険の種類や選び方。機体破損やけがをさせてしまった場合など
ドローンもおもちゃの延長として楽しむ人から、業務用として撮影や測量に使用したい人まで、その用途や機体の費用は多岐にわたります。特にホビー用として楽しむ目的で使うと、保険のことまで頭が回らないことが多いですが、実際はドローンによる事故も発生しているので、ぜひ先手の対応を行っていきたいところです。
▲パソコン教室の講師をして今年で9年目。3児のママライター。教室では、ワードやエクセルを主に、WordPressでのサイト作りやコンテンツ作成、画像加工やスマホ、タブレットの使用法など幅広い分野の内容を教えています。小学校教員、オンラインショップの運営経験もあり。趣味は、旅行と写真。タイを中心に、東南アジアへの海外旅行も何度か。最近はアクションカメラにハマっており、旅行の際動画撮影を楽しんでいます。
ドローン保険の種類
自転車で事故ったとき(加害側)の保険(都道府県によっては義務化)にもなるし、ドローン墜落させてぶっ壊れても補償してくれる(一般的な携行品損害保険は「ラジコンや類似品」は対象外)し、アクアリウムで水漏れさせても補償してくれて、年間5000円とかありがたすぎる pic.twitter.com/kVdJgEeLD1
— ろん (@syenlon) 2020年1月21日
ドローンの保険も1種類ではなく、大きく分けると2種類になります。その中でニーズに合わせて選択していくことになります。
ドローンの賠償保険
賠償保険とは、ドローンそのものではなく、ドローンが人に当たってしまったり、窓ガラスを割ってしまったりと他者に損害を与えた場合の補償を行なうシステムです。現在、主に対物、対人、プライバシーの侵害に対しての保険があります。
遊びの延長であっても、自転車や自動車等の場合と同様に、不測の事態が起きないとも限らないので、備えあって憂いなしです。
ドローンの機体保険
機体保険は比較的わかりやすい保険です。ドローン自体が高価な場合、落ちて壊れたり水没したりという時などの保険です。
ただし、トイドローンなど数千円レベルのドローンの場合、保険の方が高くつくケースもあるので、機体保険はドローンの価格との兼ね合いでかけるかどうか決めると良いです。
ドローン保険の選び方
昼、晴れていたので神鍋高原へ。到着時に雨。😭山には全く雪がないってのも珍しい。で、但馬ドームへ。広いからここで飛ばす事が出来ない?と事務所へ。平日なら1時間当り僅か1万5千円ほどで貸切。ただ、ドローン飛行の為の使用は初めてで万が一の為に保険に加入も条件かな。ここで練習したいぞ!😍👍 pic.twitter.com/tZW5pqvjkn
— りんださん (@rinda3dayon) 2020年1月10日
実際にドローン用の保険を扱う会社が増えてきているため、どれを選べばよいかわからないという声も聞かれます。ドローン最大手のDJIであれば、購入と同時に賠償保険が付帯しています(ただし、購入後に登録が必要です)。
そのため、DJIのドローンを購入したのであれば、付帯の無料保険を使うのが得策ですが、それ以外のドローンを購入した場合や、ビジネスとしてドローンを扱う場合などは、別途選択しなければなりません。
また、ドローンをレンタルで使用した場合は、大体のレンタル業者が既に保険に加入しているので、念のため保険が付いているのか確認することをおすすめします。
個人の趣味で使用する場合と、ビジネスや産業用で使用する場合と選択すべき保険が変わってきますので、詳しい内容については次章で詳しく説明します。
ドローンの保険:個人向け
個人向けにおすすめのドローン保険を5つ紹介します。
三井住友海上火災保険
上述のように、DJIのドローンを購入した場合に付帯する賠償保険が「エアロエントリー」というものですが、これは三井住友海上火災保険が引受先になっています。既に2019年7月現在で約12万件の契約がある、ドローン賠償保険のパイオニア的存在です。また、海外でも保険が適用されるのが特徴です。
グッド保険サービス
ホビー用ドローン向け傷害保険に、ドローン機体を補償できる携行品特約をセットしたプランを提供しているのが「グッド保険サービス」です。海外でのドローン事故にも適用されます。損害保険に関しては5社からの提供になりますが、機体保険に関してはあいおいニッセイ同和損保が引受になります。
日本ラジコン電波安全協会
40MHz帯ラジコン用発信器の周波数の割り当てに伴い、推奨規格適合証明制度と、ラジコン利用者の登録制度による電波の自主管理体制を確立しようとする趣旨から設立された「日本ラジコン電波安全協会」でもドローン保険を取り扱っています。しかし、あくまで協会に入会したメンバー限定になります。
東京海上日動
無料の動画講習(1分程度)を閲覧することが加入条件ですが、「東京海上日動」のドローン保険も個人が対象です。申し込み後、最短翌日0時より補償開始というのも魅力です。
楽天損保
「楽天損保」では、1日保険シリーズで様々なシチュエーションに対応しています。ドローンも対象となる1日200円と安い価格で適用される保険があるので、趣味の範囲であれば十分と言えるでしょう。
ドローンの保険:法人向け
つづいて、法人で使用する際におすすめのドローン保険を3つ紹介します。
JUIDA
日本の無人航空機の新たな産業・市場の創造支援と産業の健全な発展への貢献を目的として設立された「JUIDA」では、産業用としてドローンを使用する場合に使うことができる、メンバー限定の保険を案内しています。
三井住友海上火災保険
個人用のDJI機対応の「エアロエントリー」は、賠償保険に関して産業用にも対応しています。上述のように引受先は、三井住友海上火災保険です。機体保険については別途同ページの下部から問い合わせの必要があります。
グッド保険サービス
個人向けでもご紹介した「グッド保険サービス」では、産業用ドローンの賠償と機体をセットにした保険を提供しています。引受保険会社は、損保ジャパン日本興亜社、東京海上日動社、三井住友海上社、あいおいニッセイ同和社となっています。
まとめ
DJIの機体にはあらかじめ無料保険が付帯しているということを知っていた人は少ないのではないでしょうか。保険が付いていることを考えると、あながち機体の価格が高いとも言えないかもしれません。ドローン操縦士としての第一歩は、技術だけでなく保険などの安全確保についてもしっかりと考えることが大切でしょう。
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