おすすめの歯ブラシスタンドとは?メリットや選び方も説明!
洗面台で使われることが多い「歯ブラシスタンド」。もとから洗面台に設置されていることも多いですが、専用の歯ブラシスタンドを使った方が清潔さを保てます。
特にバスルームでも歯磨きをする人は、適した歯ブラシスタンドを使うのがおすすめです。
ここからはおすすめの歯ブラシスタンドを紹介していきます。メリットや選び方もあわせて紹介するので参考にしてください。
歯ブラシスタンドって必要?
多くの物件では洗面台に歯ブラシスタンドが備わっているので、「歯ブラシスタンド」を購入したことがない方もいます。しかし、洗面台に備え付けられている歯ブラシスタンドは手入れをしにくく、汚れやすい場合が多いです。
そこで、専用の歯ブラシスタンドは、排水穴がついているものや汚れにくいものが多く便利です。洗面台だけでなくバスルームで利用できるものもあるので、ライフスタイルにあった歯ブラシスタンドを使うのがおすすめです。
歯ブラシスタンドを設置するメリット
歯ブラシは水場で使うため、カビや雑菌が繁殖しやすく清潔さを保たなければなりません。そこで、歯ブラシスタンドは設置すれば清潔な状態をキープできます。
また、最近ではおしゃれなデザインの歯ブラシデザインが多くあるので、毎日使う洗面台の雰囲気を変えることでできるでしょう。
洗面台をおしゃれで清潔にしたいときは、歯ブラシスタンドを使ってみるのがおすすめです。
歯ブラシスタンドの選び方
では、歯ブラシスタンドはどのようなポイントを重視すれば良いか見ていきましょう。
歯ブラシスタンドの種類
歯ブラシスタンドには「置き型」と「壁設置型」の2種類あります。
置き型の歯ブラシスタンドは、洗面台などの空いているスペースに気軽に置くことができます。歯ブラシ以外にも歯磨き粉などを同時に収納できるものも多く、使いやすいです。しかし、狭い洗面所だと置くスペースがなかったり、倒れたりする危険性があります。
壁設置型は、マグネットや吸盤、シリコンなどを使って壁に貼り付けるタイプです。狭い洗面所でもスペースを有効活用できます。しかし、壁の状態によってはすぐに剥がれて落ちてしまうことがあり、耐久性がない種類だと歯ブラシを複数置けないこともあります。
収納力
家族がいる方であれば、歯ブラシスタンドにどれくらい歯ブラシを置けるか確認することも大切です。また、他にもシェーバーや歯磨き粉なども収納できるかどうかもポイントです。壁設置型の歯ブラシスタンドでも、ヒゲ剃りなどの軽いものであれば置けるものもあります。
衛生面
歯ブラシスタンドは水が溜まりやすいので、素材や構造をチェックしてカビや雑菌が発生しにくいものを選ぶのがおすすめです。特に底面に穴があり排水できるものかどうか確認してください。
最近では珪藻土が使われているものが多く、速乾性と吸水性に優れています。
おすすめの歯ブラシスタンド
では、おすすめの歯ブラシスタンドにはどのようなものがあるのか見ていきましょう。
吸盤で簡単に付けられる便利な歯ブラシスタンドです。吸盤式ですが、本体は軽いのでどこでも付けやすいです。
シンプルな作りで使いやすい歯ブラシスタンドで、黒色でどのような洗面台にも合います。
洗面所においても邪魔にならず、使っているときも使っていないときもおしゃれにつかえます。
この歯ブラシスタンドの目と口の部分が通気穴になっているので、水が溜まらず衛生的です。シッポ部分が吸盤になっているので、場所を選ばずに歯ブラシを置けます。
歯ブラシと歯磨き粉だけでなく、ヒゲ剃りや電動歯ブラシ、洗顔料などさまざまなものを収納できるので便利です。
平らな面であればどこでも利用できるので、ホワイトボード用のペンケースとしても利用できます。他にも鏡面や冷蔵庫などにも使えるので便利です。
コンパクトな壁掛け式の歯ブラシスタンドであり、スタイリッシュなデザインで人気があります。家族で使えるホルダーであり、省スペースで狭い洗面所でも使えます。
細長い歯ブラシスタンドなので狭い洗面台でも置きやすいのが特徴です。
※価格はいずれもAmazonの2019年12月時点のものです。
まとめ
歯ブラシスタンドにはさまざまな種類があるので、家族構成やライフスタイルに合ったものを選びましょう。例えば、壁設置型の歯ブラシスタンドには、お風呂で使えるものが多いです。
歯ブラシスタンドを選ぶときは、他にも収納力や衛生面なども確認してください。
自分に合った歯ブラシスタンドを選んで、歯ブラシを清潔に保管しましょう。
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