タンブラーはこぼれないタイプを使おう!特徴や注意点も解説!
タンブラーはマグカップやグラスなどよりも、飲み物の適温を保ちやすいので、最近では人気があります。しかし、一般的なタンブラーは倒れるとこぼれてしまいやすいので注意が必要です。特にタンブラーに飲み物を入れて持ち運ぶ人は要注意です。
そこで、タンブラーを選ぶときはふたが付いたこぼれにくいタイプを選びましょう。
ここからは、こぼれにくいタンブラーの特徴や注意点を説明していきます。おすすめのこぼれにくいタンブラーもあわせて紹介するので参考にしてください。
こぼれないタンブラーを使おう!
タンブラーを選ぶときはふたが付いているタイプがおすすめです。ふたがあることで、倒しても中身がこぼれにくく、保温・保冷性能も高まります。ホットコーヒーをよく飲む人であれば、タンブラーにふたがあることで温かく美味しい状態をキープできます。
他にもホコリや虫などが中に入ることも防ぐので、アウトドアを楽しむときもふた付きのタンブラーを使うのがおすすめです。
こぼれないタンブラーの注意点
こぼれにくいふた付きのタンブラーにもいくつか種類があります。例えば簡易的なふたのタンブラーだと、カバンなどに入れて持ち運べば振動で中身がこぼれる可能性があります。
このような簡易的なふたでも保温性を高める効果はあります。もしカバンなどの中に入れて持ち運びたいのであれば、ふたにパッキンがついており密閉できるタイプを選びましょう。
ふたがあれば絶対にこぼれないのではなく、ふたの種類によってこぼれにくさが変わるので注意しましょう。
タンブラーの選び方
タンブラーにはさまざまな種類があるので、ふたの種類以外にもいくつか選ぶ要素があります。自分のライフスタイルに合ったタンブラーを選ぶためにも、ポイントを押さえておきましょう。
ここからは、タンブラーの選び方を紹介していきます。
サイズ
タンブラーを選ぶときは利用シーンや用途によって適したサイズを選ぶようにしましょう。いくら保温・保冷性能が高いタンブラーでも、長時間経過すれば中身の温度は変わってしまいます。大き過ぎるタンブラーだと温度が変わりやすく、価格も高くなるので注意してください。
例えば、夏の暑い時期に冷たい飲み物をたくさん飲みたい場合は、500mlから600mlの大型タイプがおすすめです。ホットコーヒーを飲むために使うのであれば、350mlから400ml前後のサイズだと良いでしょう。
メーカーで選ぶ
タンブラーはメーカーによって「機能性」と「デザイン性」が大きく異なります。例えば、「サーモス」「タイガー魔法瓶」「象印」といったメーカーは、保温性・保冷性が高さに定評があります。
「サーモマグ」「スノーピーク」「モンベル」といったメーカーであればデザイン性が優れています。タンブラーに何を求めるかでメーカーを選ぶと良いでしょう。
素材
ふた付きのタンブラーの多くは真空構造のステンレス製です。しかし、他にも保温・保冷性は低いですが軽くて持ち運びしやすいアルミ製や、種類が豊富な樹脂性のタンブラーもあります。
樹脂製も保温・保冷性は低いですが、熱いコーヒーなどをすぐに飲みたい場合などに適しています。
おすすめのこぼれないタンブラー8選
では、こぼれないタイプのタンブラーにはどのようなものがあるのか見ていきましょう。
飲み口が広いデザインなので、ドリンクを注ぎやすいです。またしっかりと底まで洗えるので、手入れも楽なのも嬉しいポイントといえるでしょう。
車のドリンクホルダーにも対応しているので、仕事などで車を使う方は快適にコーヒーを味わえるでしょう。保温・保冷に適した真空2層構造なので飲み物の温度を保ちやすいのも特徴です。
スリムなボディですが広口なので洗いやすく、香りが広がりやすいので紅茶やコーヒーなどに適しています。ふたとパッキンの隙間に水滴が溜まる設計なので、ふたを外しても水が垂れません。
ふたがあり中身がこぼれにくく、半透明になっているので中を確認しやすいです。こぼれにくいタンブラーの中では性能のバランスが良いのでおすすめです。
タンブラーのふたは細かく分解でき、隅々までしっかり洗えます。スリムなシルエットですが、広口であり氷を入れやすく使いやすいモデルです。
熱を逃がさない真空層であり、飲み物の温度を逃がしません。清潔さを保ちやすいですが、タンブラーとしての保温・保冷性能も高いので使いやすいでしょう。
市販のドリッパーに対応している広口で使いやすく、アイスの場合は氷を楽に入れられます。保冷・保温性能も高いので長くコーヒーを美味しく味わえます。
飲み口が広いタンブラーなのでドリッパーを直接置いて、コーヒーをドリップできます。他にも氷を入れやすく、洗いやすいので便利なタンブラーです。
※価格はいずれもAmazonの2019年12月時点のものです。
まとめ
タンブラーは飲み物の適温を保ちやすい便利な容器です。ふた付きのタンブラーであれば、さらに保温・保冷性が向上し、倒れてもこぼれにくいので安心して使えます。
しかし、密閉タイプのふたは洗いにくく、不衛生になりやすいデメリットがあります。カバンなどに入れても安心な密閉タイプのタンブラーを購入するときは、ふたのパッキンを取り外しできるかどうか確認してください。
自分のライフスタイルに合ったタンブラーを選び、適温のドリンクを楽しみましょう。
関連記事はこちら
日用品の記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_