【最新版】ピアノの練習に使うおすすめキーボード13選!初心者や子供向けも

Tanaka、清野真葉
公開: 2020-10-01

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安いキーボードがたくさん販売されていますが、ピアノの練習用に使いたい場合は少し注意が必要です。演奏したい曲を弾くためにも、選び方とメーカーの特徴を確認しましょう。おすすめのキーボードもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。


キーボードの種類は5タイプ

キーボードとは、広い意味で鍵盤で音を奏でる楽器のことです。しかし日本では、ピアノ・オルガン・アコーディオンといった古くからある鍵盤楽器以外のものをキーボードと呼んでいます。キーボードは主に5タイプに分かれ、それぞれの特徴は次のようになります。

電子ピアノ(デジタルピアノ)

電子鍵盤楽器として、ピアノをリアルに再現して作られたものです。鍵盤数とタッチ感は、ピアノ同等の商品が揃います。3本ペダルのモデルもあり、ピアノ練習の実用性に優れています。そっくりな作りなだけあり、大きさと重量もピアノ並みです。

ステージピアノ

電子ピアノが小型になったようなキーボードです。鍵盤数88とタッチ感がリアルに再現されています。土台と本体が分かれているため、持ち運びしやすい点に定評があります。中には木製鍵盤を採用したモデルもあり、リアルな弾き心地です。さまざまな音色を奏でることができるので、プロも積極的に使っています。

ポータブルキーボード

鍵盤数は49鍵・61鍵と少なめですが、ピアノをはじめたばかりの子供や独学でピアノ練習をしたい方におすすめです。鍵盤が光るガイド演奏や多彩な音色で、楽しみながら練習できます。ハイスペックモデルでは、ピアノのタッチ感を再現したものもあります。

シンセサイザー

ポータブルキーボードより、さらに多彩な音色を表現できます。1,000種類を超える音色を搭載したモデルもあり、楽曲作成やステージ演奏で活躍しています。オーケストラ・ドラム・ベースといったシチュエーションも再現できるキーボードなら、迫力ある演奏を楽しめます。高音質でさまざまな音の合成も可能なので、作曲にチャレンジしたい方におすすめのタイプです。

MIDIキーボード

パソコンを使用して作曲(DTM)をするためのキーボードです。マウスでクリックする手間を省くため、音楽制作現場で多く用いられています。単独で音を奏でることができないためピアノ練習用には不向きですが、シンセサイザーと同様に作曲をしたい方におすすめです。鍵盤数は25~88まで、さまざまなモデルがラインアップされています。

調律不要で、ヘッドホンを使用すれば音も気にせず使えるキーボード。ピアノと比べて価格も安いうえ、メンテナンス費用も掛かりません。昼夜を問わず思いっきり練習できる点では、ピアノより優れています。

ピアノの練習用キーボードの選び方

電子ピアノを弾く女性

ピアノの練習用としてキーボードを購入する際に、注目したいポイントをご紹介します。選び方を参考に、納得のいくキーボードを見つけてください。

ピアノ教室へ通うなら、鍵盤数は88鍵がおすすめ

ピアノの練習用としてキーボードを使用する場合、一番気をつけたいのは鍵盤の数です。ピアノの鍵盤は全部で88鍵ですが、ポータブルキーボードはそれよりも鍵盤が少ないです。知らずに購入すると、上達していくにつれ鍵盤が足りなくなります。

ピアノ教室では、音域が幅広いクラシック曲も学びます。早い方なら通いはじめから半年ほどで、レッスン開始に。このときオルガンやポータブルキーボードでは鍵盤が足りなくなり、結局ピアノを購入する方もいます。どれも大型楽器のため、複数購入して邪魔になってしまわないよう、初めから88鍵の商品を選ぶのがおすすめです。

ピアノ練習用では、指のタッチ感も大切

ピアノの鍵盤は重いため、軽いタッチのキーボードに慣れてしまうと、いざピアノを弾く際にしっかり音を出せないことがあります。そのため重いタッチのキーボードがおすすめです。

ピアノは鍵盤をタッチする強弱で、音の強さであるフォルテやピアニッシモを表現します。また複数の鍵盤を同時に弾き、和音を奏でられるのが特長です。しかしキーボードは強弱表現が難しく、同時発音数にも限りがあります。鍵盤のタッチ感がリアルでも、表現力はピアノより劣る点については理解しておきましょう。

キーボードを持ち歩くなら、大きさと重さもチェック

バンドで使用する、自宅以外でも練習するため持ち歩くという場合は、鍵が多いものは大きすぎるということになりかねません。ピアノに近いタッチのキーボードは重くなるため、ポータブルキーボードやミニキーボードを選ぶと持ち運びしやすいです。

主な電子ピアノ・キーボードのメーカー

電子キーボードの世界で有名なメーカーについて、特徴をご紹介します。

YAMAHA

電子ピアノやポータブルキーボードで高いシェアを誇るヤマハ。ピアノ以外でも多くの楽器を製造販売しています。グループ内ではスポーツ用品や自動車部品、ピアノ教室なども手がけているメーカーのため、楽器に興味がない方も、なじみがあるのではないでしょうか。

創業1887年の老舗企業で、同年には日本初といわれるオルガンを製造し、日本楽器界のパイオニアとして活躍しています。積み重ねてきたノウハウを電子楽器にも活用し、個性的な商品開発を進めています。

KORG

東京で生まれ、日本でのシンセサイザーをいち早く手がけた会社です。1980年代の経営悪化の時期には、ヤマハの資本提供を受け、持ち直した経緯がありますが、今なお国内外のプロミュージシャンからの支持が厚いメーカーです。

CASIO

電卓などの精密機器でも知られる日本の会社です。1980年にカシオトーンで電子楽器市場に参入しました。当時電卓と時計を主軸にしていたカシオの楽器市場参入は意外に思われていたようですが、電子機器を得意とするメーカーならではの製品を生み出し、世界各国で人気となりました。インドでは、ミニキーボードのことをカシオと呼ぶという話もあるようです。

Roland

電子楽器の専門企業であるRolandもまた、日本の浜松に本社を置く会社です。Rolandのシンセサイザーの第1号となるモデルを1973年に発表し、1976年にはオーストラリアに、78年にはアメリカに販売会社を設立してきました。

ピアノの練習用に!初心者・子供におすすめのキーボード13選

ピアノの練習に最適な、おすすめのキーボードをご紹介します。まずはキーボードからといった初心者や、音や重さが気になる方、ピアノを習いはじめた子供向けの商品をピックアップしました。使用目的にあう鍵盤数とタッチ感をメインに、好みのものを選んでください。

おすすめ①
  • キョウリツコーポレーション
  • 61鍵盤ロールピアノ OTR-61

  • 税込み13,068円
  • ボックス型鍵盤を採用!本格演奏を楽しめるピッチベンド機能付き

  • ピアノ同様のボックス型鍵盤を採用したキーボードです。鍵盤横に搭載したベンドホイールを使うことで、音程をなめらかに変化させるピッチベンド奏法を楽しめます。

椅子・スタンド・ヘッドフォンが付いた61鍵盤の仕様です。ピアノをはじめ、管楽器・ギター・シンセサイザーといった音色と、さまざまなジャンルのリズムパターンを300種類収録しています。演奏機能も充実していて、ピアノでダンパーペダルを踏んだときのように残響をのばすサスティーン奏法と、音を揺らす効果で表情豊かに鳴らすビブラート奏法が可能です。

鍵盤を左右に分割して同じ音域にできるのもポイント。連弾を楽しむときやふたりでレッスンに取り組む際に便利です。かんたんコードモードを選べば、子供でも和音の響きを体感できて上達した気分が味わえます。

おすすめ②
  • カシオ計算機(CASIO COMPUTER)
  • Casiotone CT-S200

  • 税込み16,500円
  • 子供でもらくに持ち運べるグリップ一体型デザイン

  • 61鍵盤ながら93×25.6×7.3cm、3.3kgの軽量コンパクトサイズ。本体にグリップを備え、子供でもらくに持ち運べます。細かい設定は液晶画面に表示され、操作ボタンが少なく演奏時も戸惑いません。

400種の音色と77パターンのリズムを内蔵し、レッスンに役立つメトロノーム機能も備えています。音質を自動調整するイコライザー機能付きで、わずかな音もバランスよく表現。低音も高音も、心地よい音で演奏を楽しめるのもポイントです。

ドラム・ベース・シンセサイザーのフレーズとボイスを組み合わせて、自分なりのダンスミュージックを奏でる機能も搭載。ベースパートからひとつずつ打鍵していくだけで、完成度の高い自作のダンスミュージックができあがります。盛り上がるシャウトやシングといったボイスを重ねることもでき、演奏の楽しみがさらに広がります。

鍵盤はボックス型を採用し、ピアノのようなタッチで演奏可能です。オーディオ入力端子をスマートフォンやタブレットとつないで、好きな曲を本体スピーカーで聴けるほか、曲にあわせてセッションもできます。

おすすめ③
  • ヤマハ(YAMAHA)
  • piaggero NP-12

  • 税込み21,760円
  • ピアノのタッチと音色を叶える、軽量スリムな電子キーボード

  • 普通のアコースティックピアノをイメージした、ボックス型の61鍵盤を備えたキーボードです。ヤマハのコンサート用グランドピアノからサンプリングした音色を奏でます。

ピアノのほかオルガンやストリングス・ハープシコードといった10種類の音色を搭載した商品です。音色を紹介するデモ曲と、ピアノの名曲もそれぞれ10曲内蔵しています。キーボードらしいやさしいタッチながら、弾く強さによって強弱をつけられるタッチレスポンス機能付き。ECサイトの口コミによると「弾く強さ通りに音が出て音質がピアノに近い」と感じた人もいます。

乾電池でも動作し、近くに電源がなくても演奏可能です。ヘッドフォンを使えば好きな時間に演奏できます。録音機能を備えているため、自分の演奏を客観的に聴けるのもうれしいポイントです。

おすすめ④
  • カシオ計算機(CASIO COMPUTER)
  • Casiotone CTK-240

  • 税込み9,280円
  • スリム&コンパクトな設計で持ち運びやすい49鍵盤モデル

  • 初心者や純粋に演奏だけを楽しみたい方におすすめのベーシックなタイプです。本体サイズが91.4×23.7×7.5cm、重さ2.8kgとコンパクトで、場所を取らずに演奏と収納ができます。

コンパクトなボディながら100種類の音色と、多彩なジャンルのリズムパターンを内蔵。50曲のスタンダードピアノ曲を収めたソングバンクも搭載しています。収納曲のメロディー部分を、自分で弾いて練習できるメロディーオン・オフ機能付きです。

液晶画面に音色・リズム・コード・テンポといった情報を表示するので、現在の設定状況をすぐにつかめます。付属のACアダプターで電源につなぐほか、単3乾電池6本でも動作可能。家に限らず外でも演奏を楽しめます。

おすすめ⑤
  • RockJam(ロックジャム)
  • 49鍵 電子キーボード RJ549

  • 税込み4,980円
  • 初心者にぴったりの取り外し可能な鍵盤シールが付属

  • 持ち運びやすいサイズで、AC電源と単3乾電池で動作するため、どこででも演奏可能です。購入者はiOSとAndroidのピアノ学習アプリSimply Pianoの無料体験を利用できます。

それぞれの鍵盤が何の音かを示す、簡単に貼ってはがせる透明ステッカーが付属されているため、押さえるべきキーをより早くマスターできます。音色とリズムはそれぞれ10種類を内蔵しています。

49鍵盤とコンパクトなキーボードですが、初級者なら両手で弾く練習もOK。ECサイトの口コミでは「和音演奏でそれぞれの音がしっかりと鳴る」との声が見受けられました。

おすすめ⑥
  • SunRuck (サンルック )
  • PlayTouch61 SR-DP03

  • 税込み17,018円
  • 本物のピアノに近い、高級感あるボックス型鍵盤を再現

  • ボックス型鍵盤を再現しており、鍵盤の横幅もピアノサイズに近いので、指使いや和音をつかむ感覚が自然と養われます。演奏の録音・再生ができ、練習を客観的に聴けるのも魅力です。

全部で15のデモ曲を内蔵し、ディスプレイ画面に表示される鍵盤にあわせながら練習できます。同時発音数が8あるほか、タッチの強弱で音の大きさが変えられる点も、ピアノに近いキーボードとして優秀です。

指定範囲の鍵盤を一音弾くと、和音とベースの伴奏が得られる機能も搭載。いつも通り弾くだけで、演奏を豪華に演出できます。音色とリズムはそれぞれ128種類内蔵しています。ピアノ以外にも、管楽器から民族楽器まで多彩なサウンドを楽しめます。

ドラム・太鼓・トライアングルといった61種類のパーカッション音が再生できるのもうれしいポイント。パーカッション音を組み合わせて、オリジナルのリズムパターンを作れるプログラミング機能も搭載しています。

おすすめ⑦
  • Linx(リンクス)
  • サウンドステーション キーボード

  • 税込み1,980円
  • 小さな手でらくに弾ける、コンパクトサイズの49鍵盤キーボード

  • 45×14×51cmとコンパクトなサイズで、小さな子供も両手でらくに弾けます。リーズナブルな価格ながら機能が豊富で、小型マイクが付属されているのもポイントです。

単3乾電池で動作し、0.62kgと驚きの軽さなので子供でも手軽に持ち運べ、家のどこでも演奏を楽しめます。ハイキングやキャンプといった野外に携帯するのもおすすめです。

小型マイク付きで、ピアノの練習から弾き語りまで楽しめる初心者向けのキーボードです。デモ曲を6曲内蔵し、楽器の音色16種類・リズム8種類・ドラム5パターンを搭載。それぞれを組み合わせて多彩な演奏を満喫できます。録音機能が付いているので、自分の演奏や歌をあとから聴けるのも魅力です。

おすすめ⑧
  • カシオ計算機(CASIO COMPUTER)
  • Casiotone ミニキーボード SA-76

  • 税込み5,370円
  • 正しい音程をキープ!小さな子供も扱いやすい44鍵ミニキーボード

  • 44鍵の小さなボディのキーボードです。ピッチ調整が可能なチューニング機能付きで、正しい音程をキープします。これから楽器をはじめる子供におすすめです。

音色・パターン・テンポといった現在の設定状況が液晶画面に表示されるので、小さな子供でも操作が簡単です。ヘッドフォンが使えるため、気分が乗らず遊びモードになっても、近所への音漏れを心配せずに弾くことができます。

ピアノとオルガンの音色をワンタッチで切り替え可能な一台です。本物の楽器からサンプリングした100音色と50種類のリズムを組み合わせれば、多彩なサウンドを楽しめます。スタンダードな楽曲10曲を収録したソングバンクも搭載。収録曲のメロディーを消し、自分で演奏して練習できる機能付きです。

おすすめ⑨
  • SunRuck (サンルック )
  • プレイタッチ フラッシュ61 SR-DP04

  • 税込み16,986円
  • 光る鍵盤にあわせて弾ける、初心者にうれしいキーボード

  • 鍵盤が光って弾くところを教えてくれる、ピアノをはじめる方にうれしい機能付きです。内蔵されたロックやポップスを含む50曲も、光る鍵盤を追いながらマスターできます。

本物のピアノにできるだけ近い鍵盤を再現した61鍵キーボードです。鍵盤幅も標準サイズに近く、ピアノ演奏の指運びや和音をつかむ感覚が自然と養われます。メトロノームのリズム4つと演奏の録音・再生機能を備えている点も、ピアノ練習として使う方にとってメリットです。楽曲のリズムに慣れ、客観的に自分の演奏を聴くことができます。

ピアノ以外に、アコーディオン・フルート・ギターを含む255種類もの音色とリズムを内蔵。さらにドラム・太鼓・トライアングルといった61種類のパーカッション音も再生できるので、演奏するのがよりいっそう楽しくなります。左から24鍵盤目を境に左右別々の音色を設定できるのもポイントです。両手で異なる音色を演奏するほか、別の楽器音を重ねて連弾の練習ができます。

おすすめ⑩
  • カシオ計算機(CASIO COMPUTER)
  • Casiotone LK-515

  • 税込み24,996円
  • 楽譜が読めなくても大丈夫!直感で弾けばOK

  • 光る鍵盤を追いかけて楽しく弾ける機能を搭載。指1本からはじめて3段階でステップ式に上達できる、初心者にやさしいキーボードです。

J-POPのヒット曲やアニメソングからクラシックまで、バラエティに富んだ200曲を内蔵。収録曲は光る鍵盤を追いながら練習できます。間違った鍵盤を押してもそのまま正しい曲が流れるので、楽器を演奏する楽しさを体感するのにぴったりです。レッスンフレーズボタンを押せば、1曲をフレーズごとに分けて練習可能。演奏につまづいたら音声で正しい指使いを教えてくれます。管弦楽器の音色600種類を内蔵し、多彩なサウンドを楽しめるのもポイントです。

スマートフォンやタブレットを使って、アプリ ソングバンクプラス からダウンロード購入した曲をUSBケーブルで本体に転送し、収録曲を増やせるのも大きな特徴です。同様にUSBケーブルでデバイスにつなぎ、アプリ メロディマスター と連動してゲーム感覚で演奏を楽しめます。ピアノとオルガンの音色をワンタッチで切り替えられ、弾く強さで強弱表現もできるキーボードです。

おすすめ⑪
  • キョウリツコーポレーション
  • Artesia Performer

  • 税込み40,204円
  • 「シンプルに音楽を楽しむ」をコンセプトに作られた88鍵盤電子ピアノ

  • リアルなピアノ音を楽しめる一台です。88ある鍵盤は、指の力が弱い子供でも気軽に弾ける、ハンマーキーより軽いタッチのセンシティビティキーを採用しています。

鍵盤を弾く強さで強弱をつけて表情豊かな演奏を楽しめる電子ピアノ。サスティンペダル・スタンド・イス・ヘッドフォンといった、ピアノ練習に必要なアイテムを付属しています。10ワットスピーカーも左右に計4基搭載し、臨場感あるサウンドを楽しむことも可能です。音に残響や揺れをもたらす、リバーブとコーラス機能も備えています。

音色はグランドピアノ・エレクトリックピアノ・オルガン・ストリングスを含む12種類を内蔵。2種類の音色を重ねて演奏できる、レイヤーモード機能を駆使してサウンドのカスタマイズも楽しめます。127×27× 8cmと88鍵盤の中ではスリムな設計で場所を取らないのも魅力です。付属の電源アダプターのほか、単1乾電池6本でも動作するので外出先でも演奏できます。

おすすめ⑫
  • 888M(スリーエイトエム)
  • ALESIS MELODY54

  • 税込み5,434円
  • ボックス型鍵盤を採用!トレーニング機能付きで演奏初心者におすすめ

  • 54鍵盤の初心者向けキーボードです。ボックス型鍵盤を採用しているため、ピアノを弾いているような感覚で演奏を楽しめます。

デモ曲を40曲収録し、一緒にあわせて練習できます。鍵盤のどれかひとつを続けて押すだけでも、演奏体験が可能です。また押し間違えてもそのまま正しい曲が流れるので、気にせず練習をが進められみます。ヘッドフォンを使って、好きな時間に練習できるのもうれしいポイントです。最大3ヶ月間オンラインレッスンを受講することもできます。

ピアノのほか、管弦楽器やパーカッションといった300種類の多彩な音色を内蔵しています。リズムも300種類備えているため、互いに組み合わせてオリジナルの曲作りを楽しめます。鍵盤を左右で異なる音色に設定できるスプリットモード機能を使えば、両手で別々のサウンドを楽しめます。2つの音色を重ねられるレイヤーモード機能なら、自分好みのサウンドにカスタマイズ可能です。

おすすめ⑬
  • Hricane
  • 61鍵盤 電子キーボード

  • 税込み6,280円
  • LCDディスプレイで、演奏中の音色・リズム・内蔵曲を表示

  • LCDディスプレイを備え、現在の音色やリズムに加えて音符まで表示する使い勝手のよい61鍵キーボードです。音色とリズムを200種類ずつ内蔵し、演奏と組み合わせて子供の表現力を養えます。

鍵盤幅が標準のピアノに近く、あまり違和感なく練習できる初心者向けキーボードです。収録デモ曲は70曲あり、一緒にあわせて練習できます。自動伴奏機能も備え、演奏をより豪華に演出できるのも魅力。付属のマイクを使えば、鍵盤を弾きながら歌えます。録音と再生機能付きで、自分の演奏を客観的に確認できるのもうれしいポイントです。

単3乾電池4本でも動作するため、屋内外ともに場所を問わず演奏可能です。ヘッドホンを使えば夜間の演奏もOK。住宅街で音が気になる方にもおすすめです。本体重量が3kgと大変軽く、持ち運びもらくに行えます。

まとめ

ピアノを始めたいのだけれど、ピアノを買うのは予算オーバーという場合は、どうしても安いキーボードを買ってしまいがちです。しかし楽器の場合はやはりそれなりの機能が必要になってくるため、注意が必要です。初めて触れるものがしっかりしていると、長続きにもつながるため、慎重に選びましょう。

※価格は、いずれもAmazonの2020年10月現在のものです。


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