おすすめのクリスマスツリーとは?自宅に合った選び方や種類について解説!

記助
公開: 2019-11-30

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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クリスマスグッズの定番である「クリスマスツリー」。例えば、何もない部屋にクリスマスツリーを置くだけでも、クリスマスの雰囲気が出ます。ただ、クリスマスツリーにもいくつか種類があるので、違いなどを押さえておくのがおすすめです。

では、クリスマスツリーはどのように選べば良いのでしょうか。ここからはクリスマスツリーの種類や選び方を紹介していきます。おすすめのクリスマスツリーも紹介するので参考にしてください。


クリスマスツリーを置こう!いつくらいから置く?

クリスマスツリーは空間に置くだけで、クリスマスの雰囲気を味わえる定番アイテムです。では、いつくらいから置けば良いのでしょうか。

クリスマスツリーを飾りつける決まりは特にありません。実際に、11月前半で少し早くても置いている家や店舗もあります。特に仕事などで忙しく、自宅にいる時間が少ない方は飾り付けるのも早いでしょう。

一般的に、欧米ではクリスマスの4週間前の日曜日に飾り付けることが多いようです。これは、キリスト教におけるクリスマスの準備期間である「アドベント」に由来しています。アドベントの期間は11月30日に最も近い日曜日から、クリスマスイブまでの期間です。

つまり、11月30日ごろにクリスマスツリーを飾りつけ、12月25日に片付けるケースが多いので、目安にすると良いでしょう。

クリスマスツリーの種類

クリスマスツリーにはプラスチックなどの人工樹と、自然の樹でできたものの2種類あります。現在では、片付けることで毎年使う人工樹タイプのツリーが主流です。この人工樹タイプにも複数の種類があります。では、どのような種類があるのか見ていきましょう。

通常(ノーマル)タイプ

ノーマルタイプのクリスマスツリーは、緑一色でできている簡単な作りです。この通常タイプには、枝葉が多く開いているワイドタイプと、すっきりしているスリムタイプがあります。

スノータイプ

スノータイプとは、クリスマスツリーの葉の部分に白い塗料が塗られており雪がかかっているような演出が施された作りです。このスノータイプは白い塗料の割合で種類が変わり、葉の先端のみ塗料がついているものから、葉全体に加工されているものがあります。

松かさ付きタイプ

松かさ付きタイプとは、その名前の通り、葉先に松かさがついているものです。基本的に松かさタイプはスノータイプと同様に白い塗料が吹きかけられており、雪がかかっています。

好みが分かれますが、人工樹タイプのツリーの中でも豪華な作りです。実際にオーナメントが少ない場合でもボリュームが出るので、シンプルさを演出したいときに向いています。

クリスマスツリーの選び方

では、クリスマスツリーを選ぶときにはどのようなポイントを意識すれば良いのか見ていきましょう。

サイズ

クリスマスツリーを選ぶときに最も重要なポイントは、クリスマスツリーのサイズです。もし広い部屋に小さいサイズのクリスマスツリーを置けば、物足りなくなるでしょう。

クリスマスツリーを置くスペースがないのであれば、卓上タイプのツリーもおすすめです。また、クリスマスツリーのサイズによって収納しやすさも変わってきます。クリスマスツリーを購入するときは、置き場所のサイズだけでなく収納場所のサイズも測るようにしてください。

枝葉などのボリューム

クリスマスツリーを選ぶ上でサイズの次に重要な要素は、クリスマスツリーの葉のボリュームです。枝葉が多く密度が高いクリスマスツリーであれば、豪華に見えるでしょう。反対に枝葉が少なく密度が小さいクリスマスツリーであれば、骨組みが見えてしまいスカスカな印象になっています。

クリスマスツリーはこのボリュームによって価格は大きく変わりますが、満足度が変わるため、予算の中でできる限り枝葉が多いものを選ぶのがおすすめです。

ポットがあるかどうか

クリスマスツリーのポットとは、植木鉢をかたどった装飾があるタイプのツリーです。ポットがないとツリーの骨組みの脚が剥き出しになってしまいます。

ポット付きのクリスマスツリーを選べば、スッキリして見えおしゃれです。もし、気に入ったクリスマスツリーにポットがなければ、足元隠し用のスカートなどを使うと良いでしょう。

おすすめのクリスマスツリー

では、どのようなクリスマスツリーがあるのか見ていきましょう。

おすすめ
  • クリスマス屋
  • クリスマスツリーセット 150cm

  • 税込み19,800円
  • ポットとオーナメントがセットになったツリー!

  • 華やかでボリュームがあるオーナメントがセットになったクリスマスツリーです。150cmと大きめですがスリムタイプなので、狭い家でも置きやすいでしょう。

ポットは本格的な木製でできているため、全体のバランスが良く豪華なクリスマスツリーです。オーナメントのセットなどを購入するのが手間に感じる人におすすめです。

おすすめ
  • AISHITE
  • クリスマスツリー 松かさ付き 120cm

  • 税込み3,980円
  • コスパが良くバランスが取れたクリスマスツリー!

  • 枝葉のボリュームがあるスノータイプであり、松かさや赤い実がついているためオーナメントを飾らなくてもクリスマスの雰囲気を楽しめます。

比較的充実している内容のクリスマスツリーですが、価格はそこまで高くないので購入しやすいでしょう。置いているだけで雰囲気を感じられるので、11月から置きやすいでしょう。クリスマスが近づいてきたらオーナメントなどを飾り付けるのがおすすめです。

おすすめ
  • LIFE IS GOOD GROOVY OUTSTYLE
  • ポットツリー 120cm

  • 税込み10,800円
  • 枝葉のボリュームが多いシンプルなポットツリー!

  • このクリスマスツリーは枝葉のボリュームが多いため、中の骨組みが見えない作りです。ポットは木製の本格的な仕様になっています。

気に入っているオーナメントを既に持っている方で、高級感があるツリーを求めている方におすすめです。ツリー単体で飾っても存在感があるため、クリスマスの雰囲気を感じやすいです。

おすすめ
  • Valery Madelyn
  • 北欧風 クリスマス オーナメント

  • 税込み4,599円
  • 全18種類70個のオーナメントセット!机に飾るだけでもおしゃれに!

  • クリスマス用の赤とゴールドのオーナメントであり、緑色が濃いクリスマスツリーによく映えます。そのままテーブルセッティングに置いて飾るのもおすすめです。

クリスマスツリーを単体で購入した場合は、オーナメントのセットを同時に購入するのがおすすめです。シンプルですが綺麗なオーナメントを使うことで、よりクリスマスツリーをおしゃれにできます。

※価格はいずれもAmazonの2019年11月時点のものです。

まとめ

クリスマスツリーにはさまざまな種類があります。まずは、クリスマスツリーにはどのような種類があるのか押さえておきましょう。特にクリスマスツリーの種類によって、枝葉のボリュームや雪の装飾が違い、クリスマスの雰囲気が変わってきます。

これからクリスマスツリーを購入しようとする方は、まずツリーを置く場所のスペースと、収納場所の寸法を測ることが大切です。

自宅に最適なクリスマスツリーを選んで、クリスマスの雰囲気を盛り上げましょう。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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