ワイングラスホルダーを使ってみよう!選び方や注意点もあわせて紹介!

記助
公開: 2019-12-04

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自宅にワイングラスが複数ある場合、適切に保管するためにワイングラスホルダーを使うのがおすすめです。しかし、ワイングラスホルダーはおしゃれなバーなどにあるため、敷居が高いと感じてしまいます。実際にワイングラスホルダーの必要性が分からない人も少なくありません。

では、ワイングラスホルダーにはどのような特徴があるか見ていきましょう。他にもワイングラスホルダーにはいくつかタイプがあるので、選び方を知っておくことも大切です。

ここからはワイングラスホルダーを使う意味や選び方を紹介していきます。


ワイングラスホルダーの役割

ワイングラスホルダーとは、ワイングラスを適切に保管するためのアイテムです。一般的にはワイングラスを逆さに吊るして収納するものであり、ワイングラスハンガーと呼ばれることもあります。

ワイングラスの足の部分はプレート(フット)と呼ばれ、そのプレート部分を引っ掛けることで吊るすことができます。

ワイングラスホルダーはワイングラスにとって必需品というわけではありません。しかし、食器棚などに保管するよりも適切に管理できます。一般的な食器棚に複数のワイングラスを並べると、手が触れて倒れてしまうこともあり危ないです。

ワイングラスホルダーというと、ワインを扱っている飲食店で使われているイメージですが、自宅でも簡単に設置できるものもあります。ワイングラスホルダーを使うと、ワイングラスを逆さに吊るすためグラスの内側にホコリが溜まりません。

また、空気に触れている面も大きいため乾燥した状態をキープできます。食器棚の中でワイングラスを逆さにすれば、グラス内にホコリが溜まりませんがワイングラスの中に棚のニオイがついてしまい、ワインの味を損なう可能性があるため、ワイングラスホルダーを使った方が良い状態で保管できます。

ワイングラスホルダーの種類

ワイングラスホルダーにはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。では、どのような種類と特徴があるのか見ていきましょう。

スタンドタイプ

スタンドタイプのワイングラスホルダーは、独立しておりホルダーを置くスペースがあれば、どこでもワイングラスを保管できます。小型のサイズであり2脚から6脚ほどを吊るせるため、自宅にあるワイングラスが少ない場合におすすめです。

しかし、スタンドタイプは基本的に固定せずに使えるため、持ち運びが簡単ですが、倒れやすいので注意してください。もし倒れてしまえばワイングラスは全部割れてしまうでしょう。

ネジ止めタイプ

ネジ止めタイプは、名前の通りネジを使ってワイングラスホルダーを固定するタイプです。スタンドタイプと違い非常に安定感があるため、お店で最も使われているタイプです。自宅で使ってもおしゃれであるため、インテリアとして使えるでしょう。

しかし、ネジで穴をあけられる設備が必要です。つまり、賃貸などで備え付けの家具を傷つけられない場合には使えません。また、穴をあける場所は複数のワイングラスの重さに耐えられる強度が求められます。

差し込みタイプ

差し込みタイプは家具などに穴をあける必要がなく、板などに金属の金具を差し込むだけで設置が完了します。

棚を有効活用でき、簡単に取り付けられるメリットがありますが、サイズを確認する必要があり、合わないと使うことができません。ネジ止めタイプのように完全に固定するわけではありませんが、安定感は高いです。

ワイングラスホルダーの選び方

では、ワイングラスホルダーを選ぶときにはどのようなポイントを意識すれば良いのか見ていきましょう。

設置方法で選ぶ

先程の説明の通り、ワイングラスホルダーにはいくつか種類があり、自宅に状況によっては使えないものが出てきます。そのため、まずはどのタイプのワイングラスホルダーが使えるのか明確にしておいてください。

ワイングラスのサイズを確認する

ワイングラスのサイズは種類によってまちまちです。もしワイングラスホルダーがグラスの種類に合っていなければ、グラス同士が接触して傷が入る可能性があります。

また、サイズが合っていなければプレートの部分が収まらないケースもあるため注意してください。

ワイングラスの個数を確認する

ワイングラスが多ければ、その分ワイングラスホルダーも大きなサイズのものか、複数必要になります。実際に、ワイングラスホルダーによって収納できるワイングラスの個数は決まっています。

自宅にあるワイングラスの個数を数えつつ、自宅のどこに設置するかイメージしながら、適したサイズのワイングラスホルダーを選んでください。

おすすめのワイングラスホルダー

では、どのようなワイングラスホルダーがあるのか見ていきましょう。

おすすめ
  • アールエスハンガースタジオ
  • ワイングラスホルダー

  • 税込み1,990円
  • 穴あけ不要!ワイングラスの数が少ない人におすすめ!

  • ネジを使わない差し込みタイプなのでサイズが合う場所があれば簡単に設置できます。コンパクトなので食器棚の棚板にも設置できるため便利です。

ワイングラスホルダーが欲しくても、自宅にグラスが少なければ購入するのもためらってしまうでしょう。このホルダーであれば3つほどのグラスを吊るすのに丁度良いです。

おすすめ
  • beneray
  • ワイングラスホルダー3レーン

  • 税込み2,339円
  • 3レーンあるためグラスが多い方におすすめ!

  • このワイングラスホルダーも家具に穴をあける必要はありません。収納したグラスも収まりやすく外れにくいだけでなく10kgまで耐えられるため、フルに使っても安心です。

このワイングラスホルダーであれば、グラスを9個から12個まで、収納することができます。取り付けが簡単であるため、1人でも設置できます。

おすすめ
  • くじらBOX
  • アンティーク風 ワイングラスホルダー

  • 税込み1,500円
  • インテリアとしてもおすすめ!6個用のグラススタンド

  • スタンドタイプのワイングラスホルダーですがグラスを最大6個かけられます。スタンド部分が円形であるため、バランスを取りやすく倒れにくく安心です。

落ち着いた雰囲気のアンティーク調のグラスホルダーです。キッチンではなくリビングのテーブルに置いても違和感がありません。

※価格はいずれもAmazonの2019年11月時点のものです。

ワイングラスホルダーを使うときの注意点

ワイングラスホルダーは基本的にグラスを浮かした状態で保管します。逆さに吊るしているため、空気に触れる面積が多く乾いた状態をキープできるでしょう。仮に少し湿っている状態でワイングラスホルダーに掛けても、しっかりと乾かすことができます。

しかし、空気に触れる面積が多い分、保管する場所によっては空気中のニオイがグラスに付着する可能性も高いです。例えば、コンロや換気扇の近くであれば、嫌なニオイがつきやすいでしょう。

また、使わずに長期間保管している場合でも、部屋などの空間のニオイがついてしまいます。このようなニオイがつくとワインの味に影響があるため注意してください。ワイングラスホルダーを設置する場所を慎重に選び、長期間使わない場合は定期的にグラスを洗うようにしましょう。

まとめ

ワイングラスホルダーはグラスが3つ以上ある方であれば、購入するのがおすすめです。通常だとワイングラスは食器棚で保管することが多いですが、棚のニオイが移ってしまったり、ホコリが溜まってしまいやすいです。

ワイングラスホルダーを使えば、逆さに吊るすためホコリを溜めることなく適切に保管できます。

しかし、ワイングラスホルダーにはいくつかタイプがあるため、自宅に合ったタイプを選ぶ必要があります。最適なワイングラスホルダーを選んで、グラスを良い状態で保管しましょう。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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