おしゃれで人気のマガジンラックとは?特徴や選び方を紹介!

記助
公開: 2019-11-20

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

facebook xPost lineLINE copyCopy

雑誌や新聞を普段から読む方であれば、どのように整理すれば良いか悩んだことはありませんか。雑誌や新聞を読む機会が多いと、テーブルやソファにそのまま置いてしまいがちですが、そのままにしていると散らかっているように見えます。

そこで、おすすめなのがマガジンラックを使うことです。最近では、デザイン性が良くおしゃれなマガジンラックが多いので、インテリアとしても活用できます。

では、どのようなマガジンラックがあり、どのように選べば良いのでしょうか。

ここからはマガジンラックの特徴や選び方、おしゃれで人気があるマガジンラックを紹介していきます。


マガジンラックとは?

マガジンラックとは、名前の通り雑誌を乗せたりするための棚のことです。一言でマガジンラックと表現しても、その収納方法は非常に多様であり、家具などに付属しているタイプもあります。

雑誌や新聞を収納できる場所であればマガジンラックに該当しますが、雑誌の量などが多い場合は、雑誌を保管することに特化したタイプを選ぶのがおすすめです。

マガジンラックの選び方

では、マガジンラックを選ぶときには、どのようなポイントを意識すれば良いのか見ていきましょう。

手軽さで選ぶ

マガジンラックは一般的に、雑誌を一時的に保管しておくスペースとして使われます。既に読まなくなった雑誌は本棚に収納しますが、読む回数が多い雑誌に関しては、いちいち本棚に取りにいくのが手間になるため、マガジンラックに一時的に収納するのです。

そのため、マガジンラックを選ぶときには手軽さを重視しましょう。例えば、リビングなどに散らかっている雑誌や新聞をひとまとめにできるタイプのものであれば、簡単に部屋を片付けることができます。

収納スタイルで選ぶ

マガジンラックにはさまざまな種類があります。例えば、先程のように雑誌をひとまずひとまとめにするのであれば、ボックス型のマガジンラックがおすすめです。

毎月・毎週読む雑誌が決まっており、入れ替わりのタイミングが決まっているのであれば、ディスプレイタイプを使うと良いでしょう。ある程度マガジンラック用にスペースを確保できるのであれば、ディスプレイと本棚が合わさったタワータイプがおすすめです。

収納スタイルを選ぶときは、普段読んでいる雑誌の量や購入サイクルを事前に確認することが大切です。

素材で選ぶ

マガジンラックにはさまざまな素材があり、主に耐久性とデザイン性が異なります。例えば、軽くてシンプルなプラスチックでできたマガジンラックもありますが、本の重みに耐えられないため、多くの雑誌を収納できません。

最もオーソドックスなのが、木製のマガジンラックです。木製であれば自然な雰囲気を演出でき、部屋を暖かさがある雰囲気にできます。自分の書斎など、本や雑誌をリラックスして読みたいときにおすすめです。

リビングの家具がスタイリッシュな雰囲気であれば、木製よりもスチール製の方が景観を壊しません。このように、マガジンラックを選ぶときは、設置する周辺の家具の雰囲気なども考慮しましょう。

機能性で選ぶ

マガジンラックにはさまざまな機能がついたものもあります。例えば、雑誌を保管している場所が動く回転式や、キャスターがついており移動させやすい種類もあります。自分の好みだけでなく、普段からどのように使うのかイメージしながら選ぶのがおすすめです。

マガジンラックを購入できる場所

マガジンラックは基本的に家具屋で取り扱っていることが多いです。そのためIKEAやニトリなどの大型のインテリアショップにいけば、マガジンラックの種類も豊富に用意されているでしょう。

無印良品などの雑貨を扱っている店でも、コンパクトなサイズのマガジンラックであれば購入できます。基本的にマガジンラックは木製タイプが多いため、ホームセンターで材料を購入し、自作するという「DIY」もおすすめです。

自宅の近くにマガジンラックがない場合は、通販を利用するのも良いでしょう。通販であれば大型のマガジンラックでも手軽に購入できます。しかし、実物を見ずに購入することになるため、寸法などは入念に確認しておきましょう。

人気があるマガジンラック

では、どのようなマガジンラックが人気なのか見ていきましょう。

おすすめ
  • 不二貿易
  • ディスプレイラック

  • 税込み4,625円
  • 雑誌の量で使い方を変えられる2Way式のマガジンラック!

  • このマガジンラックは基本的にディスプレイ式として利用しますが、ディスプレイ部分は収納できるので、オープンラックとしても活用できます。

連結用の金具があるため、同じマガジンラックをいくつか組み合わせることもできます。雑誌の量が増えても、同じ雰囲気のまま増量できるため便利です。

おすすめ
  • 不二貿易
  • パンフレットスタンド

  • 税込み4,560円
  • 雑誌や新聞の量が少ない人におすすめ!スリムなマガジンラック!

  • スリムなタイプのマガジンラックなのでリビングなどでも場所を取りません。脚の部分は折りたたむことができるため、使わないときは狭い隙間などに収納できます。

縦に長いタイプのマガジンラックなので、設置する部屋のスペースが狭くても対応できます。表紙が見やすいディスプレイタイプなのでおしゃれに雑誌を収納できます。

おすすめ
  • ReaseJoy
  • 子ども用マガジンラック

  • 税込み3,980円
  • 木と布でできたマガジンラック!絵本などの収納に最適!

  • 小さな子どもがいつ家庭であれば、布でできたマガジンラックがおすすめです。木製と布製で安全なだけでなく優しい雰囲気があるためインテリアとしても活躍します。

スリムでシンプルなマガジンラックなので場所を選ばずに置けるでしょう。子ども用の絵本が増えてしまったときなどにおすすめです。

※価格はいずれもAmazonの2019年10月時点のものです。

まとめ

マガジンラックは必要性を感じていても、リビングなどに置けば場所を取ってしまうため、進んで購入しずらいアイテムでもあります。

しかし、インテリアとして利用できるおしゃれなデザインのものや、狭いリビングにおけるスリムなマガジンラックも増えてきています。そのため、どのようなマガジンラックであれば自室におけるか、さまざまなタイプを見てみるのがおすすめです。

自室の雰囲気に合ったマガジンラックがあれば、散らかりやすい雑誌や新聞が片付くので、よりおしゃれさが際立ちます。是非、おしゃれなマガジンラックを用意して、部屋を良い雰囲気にしてみましょう。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    XでMoovooをフォロー!