【インクの選び方】キヤノンプリンターの純正・互換インク

記助
公開: 2019-10-24

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キヤノンはプリンターだけでなくデジタルカメラも販売していることから、写真の印刷に強みがあります。

しかし、普段使いもできるプリンターも多く扱っているためエプソン・ブラザーなど、三大プリンターの中では最もバランスが良いといわれています。

では、そのキヤノンのプリンターやインクにはどのような特徴があるのでしょうか。

ここからはキヤノンのプリンター・インクについて特徴以外にも、純正インクと互換インクの違いや選び方を紹介していきます。


キヤノンのプリンターやインクの特徴

まずはキヤノンのプリンターやインクの特徴についてみていきましょう。

用途に合わせて選べる

キヤノンは自分が使う用途に応じて適したインクカートリッジを選ぶことができます。例えば、印刷する回数が多い場合は大容量のインクカートリッジを購入することで、1枚あたりの印刷コストを削減できます。

基本的にインクカートリッジは開封してから半年以上経過すると、劣化が始まるため半年で使い切れる容量を目安にすると良いでしょう。

プリントヘッドの技術が高い

キヤノンのプリンターは特にプリントヘッドの技術が高く、インクの種類に関係なくしっかりと綺麗に印刷することができます。

もちろん、純正のインクを利用すればそのインクの良さを最大限発揮できるでしょう。実際に綺麗な色を出せるように印刷しようとすると、吐出するインクの球を小さくしなければなりません。しかし、球を小さくすると的確な場所に色を落とすのが難しくなるデメリットがあります。

キヤノンの場合は、インクの球を小さくし綺麗に印刷する技術が高いことも特徴の1つです。

プリントヘッドに求められる技術は、常に安定した画質を維持するための吐出量制御や、インクと本体の品質保持など、多岐にわたります。FINEと名付けられたキヤノンのプリントヘッドは、インクの性能を最大限に発揮できるよう、キヤノン純正インクの特性に合わせて設計されていますので高品位なプリントが可能です。また、高画質を追求し、インクを小液滴化すればするほど、きれいな球にして的確に紙に着弾させることが難しくなります。これを実現するために、インクだけではなくプリントヘッドも同時に開発し進化させています。

出典:キヤノン:インクジェットプリンター 進化する美しさ「キヤノン純正インク」|高信頼性・キヤノン純正品の技術

ハイブリッドシステムを採用している

通常インクには染料インクと顔料インクがあり、文書のプリントや写真のプリントによって使い分けします。

しかし、普段から文書と写真の印刷をするプリンターであれば、都度インクを入れ替えるのは現実的ではありません。

そこで、キヤノンのプリンターはハイブリッドシステムを採用しており、それぞれのインクを自動で使い分けることが可能です。

顔料インクの特徴

顔料インクとは、しっかりと紙に定着するため、文書などの印刷に使うとはっきりと見えやすい文字を表現できます。

●メリット
・コントラストが高く、黒々としたシャープなテキスト印刷が可能
・耐水性に優れており、水に濡れてもにじみにくい
●デメリット
・染料系と比べ少しインクの乾きが遅い
・指、爪、などで擦ると、それらにインクが移ってしまう
・印字結果をマーカーペンなどでなぞると、こすれにより、文字がかすれる場合がある
以上が顔料インクの特性となります。

出典:【インクジェットプリンター】顔料インクの特性|キヤノン

染料インクの特徴

染料インクは滲みやすいですが、インク同士が混ざりやすいため複雑な色の表現も可能です。特に発色が良いため写真の印刷でよく使われます。

長所
・発色がよく写真などの印刷に優れている
短所
・光や空気に触れていると時間とともに色が薄くなる

出典:【インクジェットプリンター】染料系インクと顔料系インクの特性|キヤノン

キヤノンのインクは高い?

キヤノンのインクは比較的高価です。他のメーカーのインクと比較すると、エプソンとブラザーの中間といった立ち位置です。

エプソンのインクは非常に品質が良いですが、品質に比例して高価です。ブラザーはコスパ重視であり、大量に印刷する企業などに向いています。

キヤノンの場合は、品質と価格のバランスがちょうど中間あたりになるため、ブラザーと比較すると高価であり、エプソンと比較すると安いといえるでしょう。

しかし、純正インクは高価であるため、安い互換インクを使う人も多いです。

互換インクは使っても大丈夫?

プリンターメーカーは、プリンター本体を安く提供し、インクの価格を上げることで利益を生み出すビジネスモデルを採用しています。そのため、純正のインクは必然的に高くなります。

そこで、手軽に印刷できるように誕生したのが、互換インクです。この互換インクは純正品のカートリッジと同じ規格をしているため、見た目は一緒です。

しかし、カートリッジに内蔵されているインクの品質が大きく異なります。純正品と比較すると品質は低いですが、その分安いのが特徴です。

しかし、印刷した結果、発色が悪いだけでなく、プリンタヘッドが故障したり、インクが固まって詰まったりするなど故障の原因になる可能性もあります。そのため、各メーカーは互換インクの使用を推奨していません。

万が一互換インクを使って故障しても、メーカー保証が受けられないこともあるため、要注意です。

インクを選ぶときのポイント

インクを選ぶときは、必ず使用しているプリンタのモデルに合ったものを選んでください。合っていなければ設置することができません。

また、キヤノンの場合は用途によってボリュームを選べるため、どれくらい印刷するのかも明確にしておきましょう。

互換インクを選ぶ場合は、信頼できるメーカーかどうか確認することが大切です。

互換品の使用が怖い場合は、カートリッジが純正品と同じリサイクルカートリッジを使うという方法もあります。

まずは、対応機種が多いスタンダードなインクで、純正品とそれ以外の種類の違いを見ていきましょう。

おすすめ
  • キヤノン
  • インク カートリッジ BCI-351

  • 税込み4,193円
  • 高発色の純正インクで、写真を綺麗で鮮やかに仕上げられる!

  • 赤色や黄色の再現範囲が広く、従来よりも色の再現範囲が広いです。写真だけでなく普通紙の印刷にも最適です。特に黒色はメリハリがありにじむことが少ないです。

純正インクは高品質であり、にじまずハッキリとした濃い黒文字の印刷を実現できます。

おすすめ
  • JIT
  • リサイクル インクカートリッジ

  • 税込み3,316円
  • 日本製のリサイクルインクカートリッジだから安心して使える!

  • 開発から生産、発送まで国内で行っています。純正品と比較すると20%から30%ほど安いためコスパを重視する方におすすめです。

もしリサイクルインクが原因でプリンターに不具合が出た場合、本体の保証があるため安心して使えます。

キヤノンのおすすめプリンター

では、具体的にキヤノンにはどのようなプリンターがあるのか見ていきましょう。

おすすめ
  • Canon
  • imagePROGRAF PRO-1000

  • 税込み119,900円
  • プロ向け高品質な印刷におすすめ!高速印刷にも対応!

  • キヤノンの新インクシステムを搭載しており、色を表現する度合いが20%ほど拡大されたため、従来よりもより複雑な色を鮮明に印刷できるようになりました。

A2に対応しているプロ向けのプリンターであるため、プロ以外の人でも趣味にこだわりたい方におすすめです。

おすすめ
  • Canon
  • PIXUS PRO-10S

  • 税込み58,500円
  • 10色インクに対応!色鮮やかな写真を出力!

  • 10色のインクを使うことができ、複雑な色の表現も可能。特に黒色の濃度を向上させることで、暗い部分の表現が鮮明になりより綺麗に印刷できます。

人間の色覚・視覚の特性を考慮して設計されており、パソコンのモニターで見たような色を出力することができます。そのため、満足いく写真を印刷できるでしょう。

おすすめ
  • Canon
  • PIXUS PRO-100S

  • 税込み60,089円
  • カラー・モノクロともに高品質な出力が可能なモデル!

  • ブラック・グレー・ライトグレーの3色を使用することにより、モノクロ印刷だけでなく、カラーの印刷も高品質な表現が可能になりました。

このモデルは8色対応ですが、黒色系の印刷技術の向上により、従来よりも奥行があり深い味わいの印刷ができるようになっています。

※価格はいずれもAmazonの2019年9月時点のものです。

まとめ

キヤノンは印刷の質と価格のバランスが良いメーカーです。そのため、ブラザーよりも品質を、エプソンよりも価格を重視する方に適しているでしょう。

他のメーカーと比較しても、印刷する技術や複雑な色を表現できるインクを取り扱っており、写真の品質は非常に良いです。

互換インクは価格は安いですが、トラブルに繋がる可能性があるため要注意です。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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