GoProHERO8で動画撮影!ガチの洞窟探検で使い方や性能をチェック!【UZUMAX電気店#8】
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。
手のひらサイズのコンパクトなデザインでありながら、本格的な動画や静止画が撮影できるGoProは、男女問わず幅広い年齢層から人気を集めています。
そんなGoProの最新機種、「GoPro HERO8 black」が2019年10月25日に発売!GoPro愛用中の方はもちろん、GoProをまだ持っていない方も「最新GoProの魅力を知りたい!」と感じているのではないでしょうか。
UZUMAX電気店#8の今回は、UZU店長が奥多摩でガチの洞窟探検に挑戦!その様子をGoPro HERO8 blackで撮影して、GoPro HERO8 blackの使い心地を検証してみました!
目次
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uzumax | 元家電量販店員のYouTuber、uzumaxさんのチャンネルです。 |
▲元家電量販店員のYouTuber、UZUMAXさんを店長役に迎えた連載企画! 気になる製品、最新の製品について、UZU店長が紹介していきます。記事一覧は上のリンクから。
HERO7よりスゴイ!「GoPro HERO8 Black」の機能や価格は?
GoPro HERO8 Blackは「HERO7と比較して目立った新機能がない」なんて言われたりもしていますが、追加された機能を見てみると、小さな変化で大きく機能性がアップしていることがわかります。
【外観面】GoPro HERO8 Blackの進化
外観に関して、GoPro HERO8 Blackから変更となった点は以下の5つ。
・前面マイクが追加され、動画撮影時に風の影響を受けづらくなった
・折りたたみ式マウントフィンガーの実装により、フレームが不要に。さらに、マウントフィンガーを折りたためば本体が自立するようになった
・バッテリーの出し入れが側面に変更され、充電しながら撮影ができるようになった
・前面の保護ガラスの強度が2倍にアップ
・本体がHERO7に比べて若干スリム化
この外観の変化、GoPro未使用者からすると「これってそんなにスゴイこと?」と感じてしまいそうなくらい細かな部分です。
でも、この些細な変化は使い心地のよさに直結しています!
GoPro愛用者の方は、上記を見ただけでもHERO8のスゴさをヒシヒシと感じているのではないでしょうか。
【機能面】GoPro HERO8 Blackの進化
機能面でGoPro HERO8 Blackが従来機よりも進化している点は以下の4つ。
・画像安定化機能「HyperSmooth 2.0」で、さらに手ブレしづらくなった
・「狭角」「歪みのないリニア」「広角」「SuperView (スーパービュー)」の4つのモードが選べる デジタルレンズを搭載
・タイムラプス撮影中にリアルタイム撮影へと切り替えられる「TimeWarp 2.0」は、自動でシーンに応じた速度での撮影が可能
・アプリを使って動画の水平補正を一括で設定できるようになった
確かにHERO8はHERO7と比べてまったく新しい機能はないようですが、HERO7に搭載されていた機能がさらにブラッシュアップされています。
HERO7のころは新機能だった「HyperSmooth」や「TimeWarp」は、スゴイ機能ではありながらも、まだ新機能ならではの「ココがもう少しこうなってたら使いやすいのにな〜」が存在しました。
HERO8では、その「こうなっていたら……」の夢をすべて叶えたような形ですね!
- GoPro(ゴープロ)
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GoPro HERO8 Black
- 税込55,880円
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HERO7よりもさらに使いやすさを追求
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「HyperSmooth 2.0」「TimeWarp 2.0」と機能面の進化に加え、マウントフィンガーや前面マイクの実装で外観面も進化。GoPro HERO7よりさらに使いやすさを追求したアイテム。
以下の記事では、先日のGoPro HERO8 blackの発表会レポートについて書いています。「HERO8の機能についてもっともっと詳しく知りたい!」という方は、あわせてチェックしてみてくださいね!
UZUMAXの洞窟探検をGoPro HERO8 blackで撮影!
GoPro HERO8 blackの新機能をたっぷり知ったところで、さっそくUZU店長がHERO8で撮影した洞窟探検の様子を見ていきます!
UZUMAX洞窟探検隊のメンバーはUZU店長・冒険家のリンリンさん・Moovoo編集部のnobbyの3人。ガチの洞窟探検なのでみなさんの装備もガチです!

今回探検するのは、リンリンさん曰く「開拓されていない本当に天然の洞窟」!
入り口はこちら。

あまりのガチさに「うわ!?ま!!ちょw怖いっすねww」と言葉にならない声をあげるUZU店長。
覚悟を決めて、ロープを掴んで洞窟のなかに突撃!

UZU店長、「入り口からアドベンチャーっすね……」と言いながらどんどん洞窟の奥へと入っていきます。

最初こそは恐る恐る進んでいたUZU店長ですが、慣れてくるとリンリンさんにも「お!上手ですね〜!」と褒められるほどスムーズに進めるようになり、「楽しいっすね!」とニコニコ。

洞窟のなかにはちょっとした地底湖もありました!

さらに、ギリギリ人が通れるくらいの狭い空間も。

狭い空間から這って出てきたUZU店長、「貞子みたい!貞子みたい!」と言いながらも楽しそう!

UZUMAX洞窟探検隊は洞窟内をぐるっと探検し、無事に生還!
洞窟に入る前は汚れひとつなかったのに、すっかりドロドロになってしまったUZU店長。今回の洞窟探検がいかにハードだったかが伝わってきます。

GoPro HERO8 blackはタフで手ブレしないから、ハードなアクティビティ撮影も楽勝!
今回の洞窟探検は、洞窟から出てきた編集部のnobbyが「Moovoo史上最強にハードでした……」と言ってしまうほど大変なものでした。
そんなハードな洞窟探検のなか、GoPro HERO8 blackを使って動画を綺麗に撮影しようとか、いいシーンを収めようなんて考える余裕はなかったはず。ですが、撮影した動画は臨場感溢れる綺麗な動画となっていました。
ハードな動きをしているシーンでも、動画がブレていないあたりに「HyperSmooth 2.0」の優秀さを感じられますね!
また、狭い空間や岩肌に囲まれたなかで使っても壊れることなく最後まで撮影ができた点もGoPro HERO8 blackのスゴイところ。

洞窟探検を終えたUZU店長も「GoPro HERO8 blackの丈夫さが際立っていた!」と語っていました。
洞窟探検時のGoPro HERO8 blackの設定
今回は以下の設定で洞窟探検動画を撮影しましたが、設定は好みで変更してもOK!
画角:wide
RES/FPS:1080/60
HyperSmooth:ON
低光:ON
カラー:GoPro
ただし、HyperSmoothをOFFにしてしまうとブレの多い動画になってしまうので、HyperSmoothはONにしておくことをおすすめします。
洞窟探検に使いたいGoPro HERO8 blackのアクセサリー
- サンディスク
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サンディスク マイクロSD SDSQXAF-064G-JN3MD-64G
- 税込7,989円
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GoPro HERO8 blackを使うときの必需品!
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GoPro公式が動作確認済みのSDカードで、64GBの大容量とClass10の高速処理が魅力。防水機能付きのため水に濡れても安心なのが嬉しいポイントです。
SDカードがないと動画の撮影ができないため、GoPro HERO8 blackを使うときにはSDカードが必需品!
うっかり買い忘れてしまう人も多いため、HERO8を使う前にはSDカードの有無を改めて確認しておいてくださいね。
コンパクトで持ち運びもしやすいショーティーは、洞窟探検に限らずさまざまなアクティビティで活用できるものです。
自撮り棒のような使い方ができるので初心者でも扱いやすく、シーンを選ばずに使用できる汎用性から上級者も満足できるアイテム。
ヘッドストラップ&クリップを使うと両手が自由に動かせるようになるので、狭い空間をくぐり抜けたり険しい岩肌を通ったり、両手が不自由だと危険なシーンでも安心して動画を撮影できます。
自分自身を写すことはできないものの、自分が見ている景色を動画として残せることから臨場感のある動画を撮影したいときにぴったり。
GoPro HERO8 blackの基本的な使い方と設定をおさらい!
GoPro HERO8 blackは電源を入れて録画開始ボタンを押すだけで動画の撮影が行えます。モードの切り替えなどはタッチパネルから行えるので、操作がめちゃくちゃ簡単!
しかも、洞窟探検の映像からわかる通り、GoPro HERO8 blackは特別なことをしなくても綺麗な動画の撮影が可能。そのため、動画撮影に慣れていない人でも簡単にハイクオリティーな動画が撮影できるのです。
また、GoPro HERO8 blackは通常の動画撮影以外にも、「静止画撮影」と「タイムラプス撮影」が可能。
タイムラプス撮影では高速撮影のようなコマ送り動画が撮れるので、通常の動画撮影とは一味違った面白みのある動画が撮影できますよ!
GoPro HERO8 blackにおすすめのアクセサリー!
洞窟探検におすすめのアクセサリー以外にも、持っているとGoPro HERO8 blackの魅力をより引き出せるアクセサリーを紹介していきます!
ショーティーの強化版のような機能を持ち合わせている3-way。
ショーティーよりも大きいサイズになりますが、その分機能性もアップしており、ショーティーでは物足りない方におすすめのアイテムです!
ザ・ハンドラーは軽い素材で、ショーティーのように持ち運びに便利なコンパクトなフロートグリップ。水中でも水上でも、水辺での撮影をより快適にしてくれます。
もちろん水辺以外での撮影にも使えますので、初心者の入門アクセサリーとしてもおすすめ。
手持ちの機材を活かしながらHERO8を楽しめるトライポッドマウントは、三脚や一脚を持っているカメラ上級者におすすめしたいアイテム。
軽量のミニ三脚も付属していますので、HERO8専用の三脚を新たに購入する手間が省けます!
GoPro HERO8 blackのアクセサリーの選び方に迷ったときにチェックすべきポイント
GoPro HERO8 blackにはさまざまなアクセサリーが存在するため、初心者だとどんなアクセサリーを買うべきか迷ってしまうことも多いです。
アクセサリー選びに迷ったときは、「予算はどのくらいか」「自分がどんな目的で使うのか」「どのくらいの頻度で使うか」の3つをポイントにアクセサリーを選ぶのがおすすめです。
以下の記事ではGoProアクセサリーの選び方を詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
GoPro HERO8 blackを買うのに迷ったら「rentio」でレンタルがおすすめ!
「GoPro HERO8 blackは欲しいけど、使う機会があまりないかも」
「初めてのGoProだし、使い心地が自分に合っているか不安」
そんな人には、GoProのレンタルがぴったり!
カメラや家電のレンタルを行なっている「rentio」では、GoProを1日単位or月額でレンタルすることができます。しかも、GoPro本体だけでなくアクセサリーもセットでレンタル可能!
購入するよりも安い金額でGoProを楽しむことができますので、購入前に使い心地を試してみたい方や、旅行のときにGoProを使いたいと考えている方はぜひチェックしてみてくださいね。
GoPro HERO8 blackで思い出を綺麗に残そう!
最近はスマホでも綺麗な動画が残せるようになりましたが、GoPro HERO8 blackはアクセサリーを使うことによって撮影の幅が広がることもあり、スマホよりも本格的な動画を撮影することができます。
GoPro HERO8 blackの購入に迷ったときは、購入するよりも割安でGoProを楽しめるレンタルサービスを活用しましょう!
YouTubeでは、今回の洞窟探検の動画だけでなく、HERO7で撮影した動画などもフルで配信しています!GoProでどんな動画が撮影できるのか興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!
※本記事で紹介した商品の価格はいずれも2019年10月時点のものです。
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