バーベキューの必需品とは?あったら便利なものまで紹介!

記助
公開: 2019-10-12

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春夏の定番イベントであるバーベキュー。自宅以外にも河川敷などのバーベキュー会場などで楽しめます。また、キャンプのときの食事でも定番であり、キャンプのバーベキューは季節関係なく楽しめるでしょう。

このようにバーベキューを楽しむためには、必要なものを揃える必要があります。

ここからはバーベキューの必需品や、あったら便利なもの、成功させるコツなどを説明していきます。


バーベキューに必要なものとは?

バーベキューをするときはある程度の道具を揃える必要があります。そのため、バーベキューを計画するときは、スケジュールだけでなく用意するものもしっかりチェックしましょう。

最近では、バーベキューの道具一式をレンタルできることもありますが、事前にどのような道具が必要なのか知っておけば、予約を取る際にもスムーズに確認できます。

最低限、食材を焼くグリル・コンロと炭、食材があればバーベキューの形になりますが、必需品がなければ、十分に楽しめないこともあるので注意してください。

絶対に必要!バーベキューの必需品

バーベキューにはいくつかの必需品があるため、どのようなものを用意する必要があるのか押さえておきましょう。

バーベキューコンロ

バーベキューアイテムの主役といえば、「火力」です。焚き火などでも工夫すればバーベキューができますが、ある程度高さがあるバーベキューコンロ・グリルを使うのがおすすめです。

おすすめ
  • コールマン
  • クールスパイダープロ

  • 税込み10,079円
  • オールステンレスの丈夫で使いやすいコンロ!

  • 通気性が良く、燃焼効率が良いため初心者でも簡単に火をつけることができます。炭の継ぎ足しがしやすい引き出し式なのも嬉しいポイント。

焼き網の高さを4段階まで調整することができるため、火との距離を取ることで好みの火力を選ぶことができます。

燃料

コンロやグリルを使うときには燃料となる木炭が必要です。バーベキューに参加する人数や食材の量などを考えて、適切な量を購入するようにしましょう。

おすすめ
  • 炭職人
  • オガ備長炭

  • 税込み2,090円
  • 長時間燃焼できる安定した火の持ちを実現!

  • 煙が少なく、突然爆ぜたりしないことが特徴の木炭。木炭の粉が落ちないようにナイロンの袋が付属しているため、汚れを気にせずに使いやすいです。

この木炭は六角形の形をしているため、コンロや七輪などに隙間なく敷き詰めやすいです。使い勝手が良いため業務用の木炭としても活躍しています。

炭バサミ

コンロに木炭を敷き詰めるときや、火力を調整するときに必要なものが「炭バサミ」です。火力が強い場合は火傷する恐れがあるため、柄が長いものを選ぶことがおすすめです。

おすすめ
  • スノーピーク
  • Pinchers Hibasami 火ばさみ

  • 税込み2,052円
  • 焚き火やバーベキューなど使い勝手が良い炭バサミ!

  • 長さが40cmある炭バサミであり、本体はステンレスなので丈夫で使いやすいです。木炭や薪を持ちやすいように、ハサミの先端はギザギザの形状になっています。

グリップ部分はビーチ素材を使用しており、手に馴染みやすい素材であるため軽い力でも炭を挟むことができず。

トーチ・火起こし・着火剤

おすすめ
  • SOTO
  • フィールドチャッカー

  • 税込み1,980円
  • 燃焼時間は約2時間と耐久性があるチャッカ―!

  • 瞬間気化システムを採用しているため、火をつける前の予備加熱は不要ですぐに使うことができます。逆さにしても火は真っすぐ出るため凝った料理にも使いやすいです。

カセットボンベがあれば簡単に使うことができ、料理の幅も広がるのでおすすめです。コンロの火をつけるだけでなく、バーベキューの仕上げとしても活躍するでしょう。

トング

バーベキューをする際の料理はトングを使うのが基本です。火の通りが甘いと食中毒の危険性もあるため、なるべく生の食材に触れる道具は分けて、しっかりと火を通すようにしましょう。

おすすめ
  • キャプテンスタッグ
  • BBキュートマルチバーベキュートング30cm

  • 税込み377円
  • 握りやすい樹脂のグリップで使いやすい!

  • 衛生的なステンレス鋼製であり、安心して使うことができるでしょう。収納しやすいストッパーがあるため、使わないときはテーブルなどに掛けることもできます。

このタイプのトングは長いもので40cmほどのタイプもあります。バーベキューコンロの種類によっては柄が長いものを選らんだ方がストレスなく調理できます。

クーラーボックス

生の食材を保管するためにクーラーボックスは必要です。しっかりと保冷しなければ食中毒のリスクは高まるため注意してください。

おすすめ
  • コールマン
  • エクスカーションクーラー

  • 税込み2,364円
  • クーラーボックスの定番!使いやすい容量!

  • 表面は汚れにくいように加工されており、清潔さを保ちやすい設計になっています。500mlペットボトルであれば16本収納することができます。

容量は15リットルであり、少人数でバーベキューをするのであれば、このクーラーボックス1つで足りるでしょう。

あったら便利!おすすめのバーベキューグッズ!

バーベキューの必需品ではないものの、あったら便利なアイテムも多くあります。ここからはおすすめのバーベキューグッズを紹介していきます。

蚊取り線香

食事を十分に楽しむためにも、虫刺され対策を万全に行うことが大切です。

おすすめ
  • キャプテンスタッグ
  • 携帯用安全蚊とり器

  • 税込み479円
  • アウトドアブランドの便利な蚊取り線香器!

  • この蚊取り線香の器は、縦にしても中身がこぼれません。そのため、テント・テーブル・チェアに掛けて使うことができるため非常に便利です。

夏のバーベキューでは必需品になるかもしれません。特にキャンプでバーベキューをするときは、テーブル・チェアの周辺などに蚊取り線香は置くようにするのがおすすめです。

火おこし器

バーベキューで火がつかないと始めることができません。しかし、初心者にとって火起こしの難易度は高いため、火をつけるための専用器具を使うのがおすすめです。

おすすめ
  • キャプテンスタッグ
  • 炭焼名人 FD火起し器

  • 税込み1,194円
  • 初心者でも簡単!スムーズに火起こしが可能!

  • 煙突効果により下部の空気が効率良く上部に移動するため、火がついた炭も効率良く燃焼します。火起こし器の中に炭を入れて火をつけるだけなので誰でも簡単です。

火がつきにくい備長炭でも簡単に火をつけられるため、初心者だけでなくキャンプの上級者でも愛用している人は多いです。

バーベキューを成功させるコツ

バーベキューは料理なので必要なアイテムを揃えるだけでは不十分です。美味しくバーベキューをするためには、調理の段階で一工夫加えることがおすすめです。

例えば、バーベキュー会場で食材に味付けをすると、しっかりと味が付かないことがあります。そのため、ジップロックにタレを入れて、事前にカットした肉などの食材を浸けこむと良いでしょう。

バーベキュー会場で行う調理工程が減れば、あとは焼くだけになるため失敗することも少ないです。また、事前にカットしておけば包丁などの道具やゴミを減らすこともできます。

バーベキューを成功させるためにも、事前に十分な用意をすることが大切です。

バーベキューの知っておきたいマナー

バーベキューをするときにはいくつかマナーがあります。周囲に迷惑をかけないためにも、最低限のマナーを守るようにしてください。

騒ぎ過ぎない

バーベキューは楽しいイベントですが、ハメを外し過ぎてはいけません。例えば、大音量で音楽を流したり、悪酔いが過ぎて周辺の利用者とトラブルになることもあるでしょう。

仮に自宅でバーベキューをするときも、近所の迷惑にならないように騒ぎ過ぎないようにすることが大切です。

煙を出し過ぎない

バーベキューで問題になりやすいものが「煙」です。バーベキューでは火が強すぎたり、焼きすぎたりすることで、煙が出過ぎることがあります。

煙を出し過ぎると、バーベキュー会場・自宅でも近所の迷惑になります。実際に自宅の庭でも煙は広範囲に影響を及ぼし、洗濯物が煙臭くなってしまうでしょう。

バーベキューをするときには、まず周囲に迷惑をかけないように考えることが大切です。

まとめ

バーベキューを最大限楽しむためには、必要なものをしっかりと揃えることが大切です。アイテムが豊富にあればバーベキューも充実しやすいでしょう。

また、バーベキューを実施するときは、必需品以外にもしっかりと準備しなければなりません。バーベキューの計画を立てる段階から、必要になるものをピックアップしてリストを作成するのがおすすめです。

入念に準備をしてバーベキューを楽しめるようにしましょう。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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