おすすめのウェアラブルウォッチとは?効果や選び方まで詳しく紹介!

記助
公開: 2019-09-28

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一般的に時計は時間を知るために使いますが、最近では時計型の多機能なウェアラブルデバイスを使う人が増えています。

このウェアラブルウォッチを使うことで、日々の健康管理を行ったり、スマートフォンと連携することでメールなどのメッセージの確認もしやすくなります。

そこで、ここからはおすすめのウェアラブルウォッチやウェアラブルウォッチの効果、選び方を紹介していきます。


ウェアラブルウォッチとは?

体に身につける端末のことを「ウェアラブルデバイス」と呼び、その中でも時計型をしたものを「ウェアラブルウォッチ」や「スマートウォッチ」と呼びます。

実際にウェアラブルデバイスのほとんどはスマートウォッチとして扱われていることが多いです。

スマートウォッチとは、時計型の電子機器のことです。


通常の時計と異なり小型のタッチスクリーンやCPUを搭載しているため、小さなスマートフォンのような使い方が可能であり、さまざまな機能を利用できます。

一般的にスマートフォンと連携して使うことが多く、ウェアラブルウォッチで取得したデータをスマートフォンで管理できます。

そのため、日々の健康管理などで役立ちます。それ以外にもメールや着信、LINEなどのSNSなどの通知を時計で知ることができたり、一部音声を認識できます。

他にもさまざまなセンサーが搭載されており、そのセンサーによる情報を活用した機能を活用できます。

ウェアラブルウォッチの機能

ウェアラブルウォッチにはどのような機能が搭載されているのか見ていきましょう。

心拍数計

ウェアラブルウォッチがスポーツやダイエットなどの健康分野で利用されることが多いのは、心拍数や血圧を計測できるからです。

スポーツ分野における心拍数は、運動強度を計る1つの目安として使われ、特に心肺機能を鍛えるトレーニング内容を決めるときに役立ちます。

心拍数は後述しますが、健康面と密接な関わりがあるため、今後ウェアラブルウォッチは健康分野で活躍すると見込まれています。

防水機能

ウェアラブルウォッチは防水のモデルが比較的多いです。そのため、雨の日の屋外スポーツでなく水泳を行う場合にも有効活用できます。先程と同様に水泳など水中のスポーツでも運動強度や健康状態を計ることができるでしょう。

他にも防水機能があれば普段から水場で仕事をする人でも、安心してウェアラブルウォッチを使うことができます。

高性能センサー

ウェアラブルウォッチには複数のセンサーが内蔵されており、精度が高いデータを収集することが可能です。搭載されている主なセンサーは、速度を計る加速度センサーと傾きを把握するジャイロセンサーです。

加速度センサーは装着している人の速度の変化を計測することができ、ジャイロセンサーは傾きを計測することができます。そのため、ランニングやサイクリングをしているときにウェアラブルウォッチを使えば、どれくらいのスピードで走行しているか分かります。

GPS・歩数計

ウェアラブルウォッチはGPSや歩数計を搭載しており、万歩計や位置情報を元にしたデータを得られます。

例えば、ランニングやサイクリングではどこを走ったか記録でき、GPSの性能を使うことで走行距離や速度の精度を上げています。

また、ランニングをしていれば歩数計により、走っているときのピッチを計測できます。

その他の機能

ウェアラブルウォッチには音楽を聴く機能・決済を行う機能など、生活を充実させる機能が多くあります。例えば、Bluetoothのイヤホンがあればワイヤレスの状態で音楽を聴くことも可能です。

外出中でも決済機能を使えば財布を出さずに買い物ができたり、電車などを利用できます。時計であるため、腕をかざすだけで支払いができるため、非常にお手軽でしょう。

ウェアラブルウォッチの健康面への効果

ウェアラブルウォッチには複数の機能がありますが、その中でも心拍数の測定のニーズは大きいです。心拍数以外にも血圧を測定できるモデルもあります。

心拍数や血圧は体調の変化に敏感であり、一般的な人でも体調を少し崩したかどうかも心拍数や血圧で分かります。

最近では、ウェアラブルウォッチを使って健康管理を行い、急な変化が起きた場合は家族や医者に通知が届く技術も研究・開発されています。

このような技術が広まり、一般化すれば医療や健康面で広く活躍するでしょう。

また、日々のメンタルの状態も心拍数に現れるため、幅広い世代の健康管理を行うことができます。

他にも脂肪を燃焼するために必要な運動強度は、心拍数と密接に関係しているためダイエット効果も期待されています。

ウェアラブルウォッチの選び方

自分にはどのようなウェアラブルウォッチがあっているのか、選び方を見ていきましょう。

対応しているOS

ウェアラブルウォッチはスマートフォンと連携して使うことが前提であるため、対応しているOSをよく確認してください。OSによっては使えないこともあるため注意しましょう。

例えば、スマートウォッチの中でも人気があるApple Watchは、iPhoneがなければセットアップもできません。Androidのスマートフォンの方は、Androidに対応しているスマートウォッチを選ぶ必要があるのです。

機能やアプリ

ウェアラブルウォッチは各モデルのコンセプトによって、使える機能やアプリの種類が異なります。実際にランニングに特化したウェアラブルウォッチであれば、軽量でタイムを記録するアプリが充実しています。

基本的に防水機能・加速度センサー・GPS・心拍数計などはどのモデルにも搭載されています。このような基本機能以外に何があるか確認してください。

重さやフィット感

スポーツ用のスマートウォッチを選ぶときは、装着したときの軽さやフィット感も大切です。激しい動きをするスポーツでスマートウォッチを使うときは軽さやフィット感は重要な要素になります。

他にも長時間ランニングをするような人であれば、ずっと身につけるスマートウォッチが重いと集中力が途切れやすくなってしまうでしょう。

おすすめのウェアラブルウォッチ

具体的にどのようなウェアラブルウォッチがあるのか、おすすめのモデルを見ていきましょう。

おすすめ
  • GARMIN
  • vivoactive3

  • 税込み37,425円
  • ランナー向けの代表的なモデル!高機能で音楽も聴ける!

  • 音楽が聴けるだけでなくGPSを使って高精度なデータの取得が可能。ランニングのペースや心拍数を詳細まで記録できるフィットネスモデルです。

ランニングだけでなくウォーキングやバイク、水泳などにも柔軟に対応。無料のアプリは非常に幅広く無料のウォッチフェイス、アプリ、ウィジェットを組み合わせれば、数千種類以上のカスタマイズも可能です。ガーミンの時計はランナーに使われることが多く、ランニンググッズのランキングでも上位に入ることが多いです。

おすすめ
  • Apple
  • Apple Watch Series 4

  • 税込み52,693円
  • 人気のApple Watchの最新シリーズ!健康管理機能が充実!

  • 従来のモデルよりもさらに薄くなって登場。よりフィット感が高まりました。心拍センサーは2つ搭載しているため、より精度が高い心拍モニタリングが可能です。

心拍計の機能が優れているため、ランニングからヨガ、スイミングなどさまざまなスポーツに対応しています。常に心拍数を計測しているため、日々の健康管理に役立つでしょう。

おすすめ
  • Fitbit
  • Fitbit Charge3

  • 税込み16,583円
  • スポーツの邪魔をしないフィット感が高い超軽量モデル!

  • 小型のウェアラブルウォッチですが、タッチパネルは縦長で操作しやすいのが特徴。滑らかなディスプレイであるため、簡単操作で使いやすいです。

防止機能があるためランニングや水泳などのスポーツに適応。GPSと連動して正確なペースとタイムを測定できます。スタイリッシュでおしゃれなデザインであるため、女性にも人気です。

また、着用していれば睡眠時の心拍数も計測でき、規則正しい睡眠週間をサポートします。

※価格はいずれもAmazonの2019年9月時点のものです。

まとめ

ウェアラブルウォッチにはさまざまなモデルがありますが、現在はスポーツに特化した種類が多いです。

自分に最適なウェアラブルウォッチを選ぶためにも、どのような機能や特徴があるのか調べてみるのがおすすめです。

今後もウェアラブルウォッチの需要は高まることが見込まれているため、最新の情報も入手するようにしましょう。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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