おすすめエアベッド10選!普段使いにも便利♪特徴や選ぶ時のポイントも紹介

moovoo編集部
公開: 2019-10-24
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テントや車中泊での寝心地よさは抜群!のアウトドア用品・エアベッド

マットレスとぬいぐるみの写真

キャンプをする時に、テントや車中で快適に眠るために欠かせないエアベッド。寝袋の下に敷くことで、地面の硬さや凹凸などを気にせずぐっすり眠ることができます。空気で膨らませるので、使わないときは小さく収納することができるので、アウトドア用にとっても便利です。

エアベッドの特徴や選ぶ時にチェックしておきたいポイントについて見ていきましょう。

アウトドアだけではなく普段使いにも重宝!エアベッドの特徴

テント泊や車中泊で快適に眠るためのキャンプ用品としてエアベッドがあるととても重宝します。最近では、手頃な価格や収納がコンパクトになることから、寝袋マットとしてだけではなく自宅での普段使いとしてエアベッドを愛用する人も増えてきています。

アウトドア寝具ではありますが、普通のマットレスに遜色ない寝心地抜群のエアベッド。その特徴と選ぶ時のポイントを説明しましょう。

コンパクトに収納できる

エアベッドの良さは、なんと言っても空気を抜いてしまえばコンパクトに収納して持ち運ぶことができるところです。キャンプや登山などでも小さくなるので楽に持って行くことができます。

また自宅で使う場合も、使用しない時には畳んで収納することができるので、場所を取ることがありません。来客のための布団を1組揃えると、使わないことの方が多いのに押入れやクローゼットの場所を取ってしまいますが、エアベッドにすれば、棚や引き出しに収納することも可能。エキストラのマットレスとして準備しておくにも最適ですね。

硬さが自由に調節できる

エアベッドは空気を入れて膨らませて使うので、空気の量を調節して、マットの硬さを自由に調節することができます。硬めのベッドが好みの人や腰痛の人などは硬めの方が楽なので、パンパンに膨らませて使用したり、少し体が沈むような柔らかい感触が好きな人は、空気を少し抜いて柔らかな状態にしたりして使うことができます。

使う人の好みに合わせて硬さを調節することができるのも、外出先での快眠を得るための嬉しいメリットですね。

選び方 1.手動式か電動式かを選ぶ

エアベッドを膨らませるためにはポンプなどを使って中に空気を入れる必要があります。空気入れには、手動のものと電動のものがあります。手動ポンプなら電源がいらないので、膨らませている途中で充電や電池がなくなるという心配がありません。また、ベッドの硬さを微調整することができます。キャンプなど電源が取れない場所でも使うことができるので便利です。

デメリットは膨らませるまでに時間がかかるのことと、それなりに労力もかかるところですね。

電動ポンプならば、すぐに空気を入れてくれるので時間も早く膨らませるために疲れることもありません。ただ、硬さの微調整が難しいことがあることと、電源を確保する必要があることがデメリット。アウトドアで使うのであれば、乾電池を使用したタイプか充電式のものが便利でしょう。また車のシガーソケットにつないで使用できるタイプもあります。

さらに電動ポンプが内蔵されているエアベッドもあります。これならばコンセントを入れるだけで膨らんでいくので、時間も手間もかからず便利。自宅用ならば内蔵タイプがおすすめです。

2.テントや車の大きさに合ったものを

アウトドアで使うならばテントの大きさや車の幅や長さなどをあらかじめ測って、中で使える大きさのエアベッドを選びましょう。シングルサイズだけではなくダブルサイズや大き目のものもあるので、家族でキャンプ用に使う場合や、自宅で使う場合には、少し大きいエアベッドを選んだ方が快適に眠ることができます。

3.素材が耐久性があるかもチェック

エアベッドの素材はポリ塩化ビニールなどを使用しているものが多くあります。折りたたんだり膨らませたりと形状を変えながら使うので、なるべく耐久性に優れたものを選ぶのが長く使うためのポイント。穴が開いてしまったら使えなくなってしまうので、素材が厚手で丈夫なものを選びましょう。

またテントで使用する場合に、悪天候や外気温が下がって結露ができたり、湿気で濡れてしまったりすると、カビが生える場合があります。これらも劣化の原因になるので、使用したらしっかりと乾燥させて保管するようにしましょう。

人気のエアベッド10選!おすすめ商品や口コミで評判のものなども

それではおすすめのエアベッドを紹介していきましょう!人気商品やアウトドアブランドのものなどいろいろあります。サイズやポンプの種類の他におすすめポイントなどもチェックしてくださいね。

1.コールマン アドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッド

コールマン アドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッドは、ダブルレイヤー構造で伸びにくく、破れにくいPUNCTURE GUARDを生地に使用。パンクに強いエアベッドです。ダブルロックバルブで空気の漏れを防ぎ、収納はロール状にしてコンパクトになります。

サイズは約185×135×20cm。ダブルサイズなのでゆったり。ミニバンの後ろなどにもぴったりのサイズです。

2.Active Era プレミアム エアベッド シングル

Active Era プレミアム エアベッドは、電動ポンプ内蔵のエアベッド。90秒もかからずにベッドが完成します。しまう時もスイッチのフリックを切り替えれば自動で空気が抜けるのでとても簡単。21のエアコイル構造で快適な寝心地。枕もついているのでこれ一つでアウトドアでもぐっすり眠ることができます。

耐久性に優れたPVCライニングを使用し、防水加工もしているので、汗や湿気が染み込むことはありません。シングルサイズなので来客用にもおすすめです。

3.アメリカのメーカーEtekcityのエアーベッド ダブル

Etekcity エアーベッドは、高品質PVC素材と2層構造で穴あき防止とハリのある寝心地を感じられるエアベッド。電動ポンプ内蔵なのですぐに膨らませることができるでしょう。収納時は28×18×41cmまで畳むことができ、収納袋つき。コンパクトで軽量なので、別室に運ぶのもらくらく。ダブルサイズですが、耐荷重は294.8kgまであります.。

4.アイリスオーヤマ 防災グッズ エアベッド シングル

アイリスオーヤマ 防災グッズ エアベッド シングルは、厚さ22cmのふかふかエアベッド。表面がフロッキー加工してあるのでベロアのような肌触りです。専用ポンプがついているので、空気を入れるのも簡単。シングルサイズなので3分もかからずに膨らませることができます。

収納サイズにすれば35×37cmでリュックにも入るコンパクトさ。価格も手頃で防災グッズとしてもおすすめです。

5.Sable エアーマット SA-HF035

Sable エアーマット SA-HF035は、内部I形構造に高強度の繊維を使用しているので、体圧を分散し体型や姿勢に合わせてぴったりフィットするので快適な寝心地。表面は0.6mmのフロック加工がされているので耐久性と保温性に優れ柔らかな肌触りです。また電王ポンプが付属でついています。収納する時のサイズは30.5x33x16.5cmとコンパクト。収納袋があるので持ち運びも楽です。

6.山善 キャンパーズコレクション クイックエアベッド

山善 キャンパーズコレクション クイックエアベッドは、家族で使うこともできるゆったりサイズです。電動ポンプが内蔵されているので、コンセントを入れればすぐにベッドが膨らみます。素材は塩化ビニル、表面はレーヨンベロア調の仕上げになっているので、滑らかな肌触り。高さが25cmあるのでクッション性に優れており、快適に眠ることができます。

7.AirExpect エアーベッド

AirExpect エアーベッドは、28本のコイルが内蔵されていて表面は人体工学に基づいた波浪形構造を採用。体をバランスよく支えてくれ、快眠を約束してくれます。表面は肌触りの良いベロア調、電動ポンプ内蔵なのですぐに膨らませることができます。防水加工がされているので、キャンプや夏の湿気などにもしっかり対応。

また6枚の自己接着修理パッチが付いているので、万が一穴が開いても補修が可能。アウトドアでも簡易的に直すことができ、快適に使用できます。

8.Deeplee エアーマット

Deeplee エアーマットは、ベッド内部の空気室で体にぴったりフィットして、快適な寝心地です。表面と側面が防水加工されていて、底部はフロック加工になっています。充電式のエアーポンプがついているので、膨らませるのも楽々。収納する時も空気を吸い出して素早く折りたたむことができます。収納袋がついているので、持ち運びも簡単。1年間の保証がついています。

9.FIELDOOR エアベッド ツインサイズ

FIELDOOR エアベッド ツインサイズは、電池式のポンプがセットになったエアベッド。キャンプやアウトドアでも素早く空気を入れることができます。予備の電池を持っていけば、充電切れの心配などもありません。厚みは23cm、ベロア調の滑らかな表面。コンパクトに収納でき、補修シートもついています。

10.PenTon エアーベッド

PenTon エアーベッドは、高強度の繊維を使用しているので、快適で耐久性に優れて軽量です。ソフトフロック表面加工でシーツなどがなくても心地よい肌触り。表面と側面には防水加工がされているので、外でも安心して使えます。ポンプは別売りです。

エアベッドで快適な寝心地を楽しもう

テントの中から見る朝日の写真

アウトドア用品として重宝するエアベッドですが、性能が良いものも多く室内で普通にベッドとして使っても快適な睡眠を得られるものばかりです。コンパクトに収納できるのがエアベッドの一番のメリットなので、持ち歩いたり来客用に用意しておいたりするのにも向いています。

サイズもいろいろあるので、使いやすい大きさと寝心地のエアベッドを見つけてくださいね!


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