【2019年】GoPro初心者必見!利用シーンごとのオススメ機種×アクセサリー9選

記助
公開: 2019-08-21

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サーフィンやロードバイク、スノーボードといった激しいスポーツの動画を撮影するならGoProを使うのがおすすめ。

GoProは通常のビデオカメラではブレてしまう映像でも、綺麗に迫力ある動画を撮影できます。GoProのモデルはどれもハイスペックであるため、アクセサリーを使って色々なスポーツに対応させることができます。

ここからは、GoProの特徴やおすすめのアクセサリーを紹介していきます。


GoPro(ゴープロ)ってなに?

GoProの写真

GoProとは激しい動きに対応しているアクティブなスポーツ専用のビデオカメラです。アメリカで誕生し、近年ではTwitterやInstagramなどのSNSに、GoProで撮影した動画がアップされることもあり、世界中で人気が高まっています。

日本では競技用自動車を扱っているタジマモーターが総代理店としてGoProを提供していまます。

撮影した動画はスマートフォンに自動転送することもできるため、加工やアップロードが非常に便利なのも人気の理由の1つです。

GoProと他のカメラやビデオとの違い

GoProを使用している写真

GoProをより深く知るためには他のビデオカメラとの違いを知るのがおすすめです。実際に他のビデオカメラでは実現できない写真や動画を撮影できます。

GoProはどのようなカメラなのか、特徴を具体的に紹介していきます。

迫力がある映像を撮影できる

GoProがアクティブな動画撮影に向いているのは、小型軽量・防水設計であるだけでなく、1秒間に200枚以上のハイスピード撮影に対応しています。

そのため、激しい動きのアクティビティにも対応しており、ブレずに綺麗な写真を撮影できます。このようなブレない綺麗な写真を連続させることで迫力がある映像になるのです。

スポーツをするときには、GoProを装着したヘルメットをかぶることで、プレイヤー視点の映像を撮影できるので、第三者視点とは一味違った映像を楽しめます。


GoProは映像制作のプロフェッショナルも使用している本格仕様であり、通常のビデオカメラでは撮影できない高解像度の映像も手軽に撮影できます。

普段使い用としても嬉しい高画質

GoProは10Mpixelの高い画質であるため、普段用のビデオカメラとしても十分活用することができます。もちろんGoProを最大限使いこなすためには、スポーツなどの迫力がある映像の撮影の方が向いています。

普段使いの場合、走っている犬を撮影するときや、子どもの運動会など手ブレしやすい場面でも、安定した写真・動画を簡単に撮影できます。

専用アプリで簡単操作

GoProはスマートフォンに専用アプリをインストールすることで、より操作しやすくなります。例えば、激しいスポーツをするときはGoProをヘルメットに装着するため、本体の操作は難しいでしょう。

そこで、スマートフォンと連携させることで遠隔操作が可能にあり、適切なタイミングで静止画を撮影できます。また、スマートフォン上でGoProの設定も行えるため、本体で難しい設定が可能です。

また、撮影した写真や映像はそのままスマートフォンのアプリに保存され、Twitter・Facebook・InstagramといったSNSに直接アップロードすることもできます。

GoProはmicroSDカードを利用する

スマートフォンと連携させなくてもGoPro本体に写真を保存することができますが、その際にはmicroSDカードを利用します。

しかし、GoProは非常に高画質な写真を撮影するため、microSDカードもスペックが高いものを選ばなければなりません。

microSDカードのデータ転送速度を示すスピードクラスにはClass2~Class10までありますが、GoProではどのシリーズでも最も速いClass10が必要です。

GoProに使うmicroSDカードを選ぶときには十分注意してください。

価格帯

GoProの価格帯は30,000円から50,000円前後となるため、普段はスマートフォンのカメラを利用している人からすると少し高価に感じるかもしれません。

しかし、普段からスポーツなどのアクティビティを楽しまれる方であれば、撮影する機会も多くなるため費用対効果は十分得られるでしょう。

また、別売りのアクセサリーを使うことで、よりGoProの能力を引き出すことができるのでおすすめです。

【GoProの価格帯】

・HERO7 White:31,860円(税込)
・HERO7 Silver:41,580円(税込)
・HERO7 Black:53,460円(税込)
・Fusion:39,960円(税込)

利用シーンで選ぶGoPro(ゴープロ)とおすすめアクセサリー

アクティビティをGoProで撮影

GoProにはいくつかのモデルとアクセサリーがあるため、利用シーンに応じて選ぶことが大切です。

GoProは基本的にどのモデルも防水であり、天候に関係なく利用できます。また、画質や性能も非常に良いため、用途に応じてアクセサリーを揃えることで幅広い用途に対応できます。

ここからは、利用シーンごとのおすすめGoProとアクセサリーを紹介していきます。

GoProの製品スペック比較

基本的に最もスペックが低いHERO7 Whiteでも一般的なビデオカメラよりも高性能といえるでしょう。しかし、価格が高くなるについて画質が良くなるため、求める写真の解像度に応じて選ぶようにしましょう。

GoProのスペック比較表

HERO7 White HERO7 Silver HERO7 Black Fusion
写真 10MP 10MP 12MP 18MP
ビデオ 1080p60 4K30 4K60 5.2K30
防水
スローモーション 2x 2x 8x 2x
重さ 92.4 g 94.4 g 116 g 220 g
価格(税込み) 31,860円 41,580円 53,460円 76,000円

特に激しいアクションを撮影する場合や、静止画・動画の画質にこだわる場合は、HERO7 BlackやFusionを選んでください。

しかし、Fusionは高性能ですが、サイズが大きく重いため対応するスポーツなどの利用シーンが限られるため注意してください。

ダイビング、サーフィン

ザ・ストラップ (Ver.2.0)の画像

ダイビングをするときはGoProを手に持っていると移動の邪魔になるため、ザ・ストラップを使い腕にGoProを固定させるのがおすすめです。

両手がフリーになり、ストレスなく海の中を撮影することができます。

サーフボードマウントの画像
ボディーボードマウントの画像

サーフィンをするときは、サーフボードマウント・ボディーボードマウントを利用してみましょう。

このマウントを利用すれば、ボードにGoProを固定できるため、効果的に撮影できます。

スノボなどウィンタースポーツ

ヘッドストラップ&クリップの画像

スノボなどヘルメットを利用しないスポーツ全般であれば、頭にGoProを固定できるヘッドストラップ&クリップがおすすめです。利用シーンが広いため使いやすいでしょう。

ツーリング、サイクリング

ベースマウント(平面・曲面)の画像

ツーリングやサイクリングの場合はヘルメットをかぶるため、ヘルメットのような平面な場所に貼れるマウントがおすすめです。

ツーリングやサイクリング以外にも、車など平らな面がある場所に取り付けられるため利用シーンが広く1つあると安心できるでしょう。

その他のスポーツ

バイトマウントの画像

ボルダリングなど両手を使うスポーツで、アングルを固定化したくない場合は、バイトマウントがおすすめです。名前の通り口にくわえられるマウントです。

口にくわえるだけでなく、ベースマウントもあり取り外しができるため、さまざまな利用シーンで活躍します。

Instagram

トライポッドマウントセット(Ver.2.0) の画像
ショーティーの画像

Instagram用の写真は固定写真が多いため、トライポッドマウントセットを使うのがおすすめです。不安定な場所でも、バランスを取って固定させられる三脚でお手軽に使えます。

いわゆる自撮り棒のようなアクセサリーを求めている場合は、ショーティーがおすすめです。伸縮自在の棒であるため調節しやすく、下部は三脚になっているため使いやすいでしょう。

YouTubeやSNS

アドベンチャー キットの画像

YouTubeやTwitter・Instagramなどに動画をアップするのであれば、複数のアクセサリーが含まれたキットを選ぶといいでしょう。

まとめ

GoProのイメージ画像

GoProは高画質で迫力ある映像を撮影したい人におすすめのビデオカメラです。現行のモデルはどれもハイスペックなのでアクセサリーを組み合わせて、撮影するシーンに合わせて使うと良いでしょう。

今まで動画を撮影するときに画像がブレたり、画質が悪いことに不満だった方にGoProはおすすめです。

自分に最適なGoProとアクセサリーを選んで、ぜひ活用してみてください。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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