自転車ライトの選び方からおすすめ10選まで紹介!夜サイクリングを安全に

moovoo編集部
公開: 2019-10-04
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自転車ライトで夜間のサイクリングを安全に

自転車を漕いでいるイメージ

夜間にサイクリングをするのなら、自転車のライトは必須です。命にも関わるので、自転車のライトは良いものを選びたい方も多いでしょう。ただ種類が多いので、絞り切るのは難しいです。さらに自転車ライトは、商品によって明るさや電池の種類など、大きく違います。その点も踏まえた上で選ばないと、後悔してしまうこともあります。そこで今回は自転車ライトの選び方からおすすめ10選まで一挙に紹介します。ぜひ参考にしてください。

自転車ライトの選び方は?

まずは自転車ライトの選び方から見ていきましょう。自転車ライトは、種類によって明るさなどが大きく違います。その点を踏まえて選ばないと、使いづらかったり、そもそも使い道に合ってなかったりすることもあるため、選び方を把握した上で、自転車ライトを選んだ方が失敗は少ないです。

そこでこの項目では、電池の種類、明るさ、走る状況、と3つの選び方を紹介します。ぜひ参考にしてください。

電池の種類で選ぶ

自転車ライトによって、電池の種類が違います。現在発売されているタイプは、充電式や乾電池式、USB充電式、ソーラーです。充電式の場合は、USBなどを用いてPCやコンセントと接続します。それで電池を貯めてくれるタイプです。

ソーラー式は、走行中に太陽光を用いて充電してくれるため、充電する手間がかからないのが魅力となっています。そのほか、充電するのが面倒であれば、乾電池式もおすすめです。充電が切れたら電池を交換するだけでOKだからです。すぐに取り替えられるので、手間がかかりません。

このように電池タイプはさまざまです。自分の好みに合わせて選びましょう。

明るさで自転車のライトを選ぶ

自転車ライトは商品によって、明るさが違います。明るい方が先まで見通せて、安全に走行できるでしょう。逆に明るくないものだと、付けている意味がありません。安全確保や事故回避を考えるなら、なるべく明るいものが好ましいです。

例えばLEDタイプは、比較的に明るくて先まで見通してくれるのが魅力。暗い夜道などを進むときに便利です。さらに現在発売されている、自転車ライトの中には明るさを段階式で変えられるものもあります。街なかなど、明るめの場所では抑えて、住宅街など暗めの場所では明るくする、といった使い方も可能です。

走る状況に合わせて選ぶ

自転車ライトは、走る状況に合わせた機能を持っているものを選ぶのがベスト。例えば雨の中でも利用する予定の方は、防水機能が備わったものがおすすめです。さらに自動点灯機能が付いている自転車ライトを選ぶと安心ですね。わざわざ立ち止まって、ライトを点灯させる必要もありません!

その他にも車の通りが多い場所での走行を考えているなら、バックライト付きの自転車ライトを使いましょう。後続車に存在をアピールできるので、安全に走行可能です。こういった走る状況に合わせて自転車ライトを選ぶのがおすすめです。

自転車のライトおすすめ10選

次は自転車のライトおすすめ10選を紹介します。選び方がわかったとしても、種類が膨大なので絞りきれない方も多いでしょう。そこでこの項目では、数ある自転車ライトの中から10商品を厳選。それぞれ詳しく解説します。何を購入すれば良いのかわからない方は、ぜひ参考にしてください。

高品質で耐久性抜群「Leynatic USB充電式LED自転車ヘッドライト」

Leynatic USB 充電式 LED 自転車 ヘッドライト

夜道を安全にサイクリングするなら質の高い自転車ライトを使用しましょう。今回紹介するのは、「Leynatic USB充電式LED自転車ヘッドライト」です。低消費電力で、明るさもバッチリです。夜道をしっかり照らしてくれます。さらにアルミケースを使用しているので、耐久性が高いのもポイントです。

頑丈な上に放熱も速いため、安心して使えるのも嬉しいところです。そして充電方式にはUSB充電を採用しており、1回の充電で最大12時間は使用できます。このように高い品質を保っている自転車ライトなので、ぜひ使ってみてください!

明かりを自動調整「Helius自転車ライトusb充電式フロント」

Helius 自転車 ライト usb充電式 フロント

場所によってはあまり光がいらない場面もあります。そういったときに自動で調整してくれるのが、「Helius自転車ライトusb充電式フロント」の魅力です。

この商品は光センサーを搭載しており、周りの明るさに応じて自動的にライトの明るさを調整してくれます。トンネル走行はもちろん、夕方から夜にかけてのサイクリングにもピッタリですね。それに自動で調整してくれた方が、安心して走行できます。気になる方は、この商品の詳細も要チェックです。

安全性重視「ASITA自転車ヘッドライトUSB充電式」

ASITA 自転車ヘッドライトUSB充電式ルンバの写真

自転車ライトを購入するなら、安全性にもこだわったものを使いたい、という方におすすめなのが「ASITA自転車ヘッドライトUSB充電式」という自転車ライトです。この商品は、85度照射角で配光を広めに取っています。そのおかげで、対向車や歩行者にも配慮した明るさで照らすことが可能です。

さらに6つのモードを搭載しているため、状況に合わせて調整することもできます。このように対向車などへも配慮し、安全な走行を実現してくれる自転車ライトです。運転中の事故に気を付けたい方にもおすすめなので、安全に使える自転車ライトを探しているなら、この商品の詳細も要チェックです。

バックライトを使うなら「CATEYE(キャットアイ)テールライトOMNI5 TL-LD155-R」

キャットアイ テールライト OMNI5 TL-LD155-R

後ろの安全もしっかり考えるなら、「CATEYE(キャットアイ)テールライトOMNI5 TL-LD155-R」というバックライトを使いましょう。単4型乾電池2本で最大120時間も利用できるバックライトとなっており、光源は高輝度赤色LEDです。

存在感のある光なので、後続車も自転車の存在に気づきやすくなります。発光パターンも3つのモードから選択できて、ボタン1つで切替可能です。

道路を走っているとき、まれに後続車が自転車の存在に気が付かないケースがあります。そんなときのために、バックライトを取り付けたいのなら、ぜひ使ってみてください。

5つのモード「WAKYME自転車ヘッドライト」

WAKYME 自転車ヘッドライト 3000mAh高容量

状況に合わせて、ライトの光を変更したいなら、「WAKYME自転車ヘッドライト」を使ってみてください。この商品は、5つのモードで光の加減を調整できます。ボタンで全て切り替えられるので、状況に合わせて手軽に変えられるのが魅力です。

さらに光学デザインも眩しさの軽減を重視しており、明るすぎて対向車を事故の危険に晒す恐れもありません。事故を未然に防ぐことにも意識した商品となっています。その他にも防水性能を搭載しており頑丈性も高いので、外で安心して使える自転車ライトです。

30時間点灯「CATEYE(キャットアイ)LEDヘッドライトHL-EL140」

キャットアイ LEDヘッドライト HL-EL140

乾電池で手軽に利用できる自転車ライトが欲しいなら、「CATEYE(キャットアイ)LEDヘッドライトHL-EL140」はいかがでしょうか。この商品の特徴は乾電池で動くこと。アルカリ単3乾電池2本で約30時間(点灯時)も利用できるので、長時間の利用にも最適です。

モードも2つあり、点灯と点滅を自由に切り替えることが可能となっています。そして取り付ける際は、付属のブラケットで簡単に設置できるのもポイントです。簡単に着脱ができるので、電池交換もスムーズに行えます。

普段は自転車用のライトとして使うのも良いですが、いざというときに明かりになるのもポイントです。アウトドアを楽しみたい方、いざというときの備えがしたい方は、ぜひ使ってみてください。

明るさ重視「SukiLife自転車ヘッドライト」

SukiLife 自転車ライト 自転車ヘッドライト

明るくて夜道を見通せる自転車ライトが欲しいなら、「SukiLife自転車ヘッドライト」を使ってみてはいかがでしょうか。この自転車ライトは米国のトップメーカーである、CREEの高輝度LEDライトを採用しているので、非常に明るいのが特徴です。

街灯がまったくない地域や明かりがほとんどない場所でも、道をしっかり照らしてくれるでしょう。そして充電方式は、USB充電を採用しており、一度の充電で最大12時間は利用できます。気になる方は、この商品の詳細も要チェックです。

ハイパワーヘッドライト「CATEYE(キャットアイ)LEDヘッドライトVOLT400 HL-EL461RC」

キャットアイ LEDヘッドライト VOLT400 HL-EL461RC

ハイパワーなヘッドライトを利用したいなら、「CATEYE(キャットアイ)LEDヘッドライトVOLT400 HL-EL461RC」もおすすめです。この商品は、リチウムイオン電池で動き、明るさは申し分なくハイパワー、それでいて重さは120gと軽量なのもポイントです。

点灯モードは5つあり、その中から自由に選択できます。周りの状況に合わせて、明るさを調整できるのは魅力ですね。充電方式はUSB充電となっており、電池残量はひと目で確認できるよう工夫されています。気になる方は、ぜひ使ってみてください。

50mまで照らせる「Linkax自転車ライトセット」

自転車ライトセット Linkax 懐中電灯 テールライト付き

しっかりと道を照らせるパワーとテールライトが付いている「Linkax自転車ライトセット」。この商品は、パワフルなライトを使用しているため、暗闇でも50m先まで明るく照らしてくれます。これなら夜間のサイクリングや、街灯が少ない地域でも安心して使えますね。

さらにテールライトも付属しているのがポイント。後続車にもしっかり存在感を示せるので、事故に合う確率を大きく減らしてくれるでしょう。安全なサイクリングを実現したいなら、この商品を使ってみてはいかがでしょうか。

小型で幅広く使える「GENTOS(ジェントス)LED懐中電灯 閃シリーズSG-355B」

GENTOS(ジェントス) LED 懐中電灯 閃シリーズSG-355B

自転車ライトとしてはもちろん、他の用途でもライトを使いたいなら、「GENTOS(ジェントス)LED懐中電灯 閃シリーズSG-355B」がおすすめです。この商品の特徴は、簡単に取り外せて、アウトドア用のライトや作業用、夜間の運動のお供などにも使えるところです。

点滅時間は最大で22時間となっており、ワイドビームやスポットビームなど、無段階調整もできます。機能性にも優れており、使いやすい自転車ライトとなっています。アウトドアを楽しみたい方や避難用に考えている方も、ぜひ使ってみてください。

良い自転車ライトを使って安心安全なサイクリングを!

自転車に乗っているイメージ

以上が自転車ライトの選び方からおすすめ10選の紹介です。自転車ライトは夜間のサイクリングをするのに必須です。これがないと、命に関わる事故を起こしかねません。ただ種類が多いので、何を選べば良いのかわからない方も多いでしょう。この記事では選び方からおすすめ10選まで、詳しく解説しているので、そちらを踏まえて選んでください。そして、良い自転車ライトを使って安心安全なサイクリングを楽しみましょう!


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