EMSの腹筋ベルトの効果は?有効に使ってお腹を引き締めよう!

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EMSの腹筋ベルトの効果は?有効に使ってお腹を引き締めよう!

EMSの腹筋ベルトの効果は?有効に使ってお腹を引き締めよう!

記助
2019-07-03

有名なサッカー選手が商品をPRしていることもあり、手軽に腹筋を鍛えられるEMSの腹筋ベルトが人気です。しかし、「楽してトレーニングをしている」ことになるため、本当に効果があるのか疑問を抱く人は多いです。

実際にEMSを有効活用すれば、腹筋を効果的に鍛えられますが、そのためには適切に使わなければなりません。

ここからは、EMSの腹筋ベルトの効果や効果が出るための使い方を紹介していきます。

EMSの腹筋ベルトとは?

EMSとは「Electrical Muscle Stimulation」の略で、筋肉に電気刺激を与えて筋肉を鍛える器具です。腹筋ベルトはこのEMSの機能を持った、お腹に使うエクササイズマシンです。

EMSの腹筋ベルトを利用すれば、筋トレをする時間がない人でも、仕事や家事をしながら腹筋に刺激を与えられるので、効果的に筋トレができます。

このEMS機器はエクササイズの用途以外にも、リハビリや高齢者のトレーニングなどに活用されており、今後はさらなる活躍が期待されています。

EMSの腹筋ベルトは本当に効果ある?

EMSを使うと、筋肉に電気刺激を与えて収縮と弛緩を繰り返します。このような刺激は筋トレと同様の効果があるため、適切に利用するのがおすすめです。

しかし、あくまでも「筋肉に刺激を与える」という仕組みであるため、筋肉が発達するメカニズムに沿って活用しなければ効果は期待できないでしょう。

EMSの腹筋ベルトと一般的な筋トレとの違い

EMSの腹筋ベルトは通常の筋トレと違い、筋肉を鍛えるために集中する時間を取りません。

つまり、何かをしながら腹筋に刺激を与えて鍛えることができるのです。通常の筋トレであれば、筋トレをしている時間は他のことはできません。

忙しい人が多く、筋トレするための時間を確保できない人でも時間を有効活用してトレーニングできます。

筋トレのメカニズムを知ろう!

筋トレをしている女性

筋肉はトレーニングの刺激で筋線維が破壊され、回復するときに以前よりも丈夫に修復されることで発達していきます。

つまり筋肉の発達は、より強い刺激に耐えるための防御反応なのです。

そのため、刺激を与えた後は回復する期間が必要であり、より丈夫に修復するための栄養も必要となります。通常の筋トレをした後にプロテインを飲む人は多いでしょう。それは、より強い筋肉を作るためにはプロテイン(たんぱく質)が必要だからです。

EMSの腹筋ベルトの刺激は、一般的な筋トレよりも低強度ですが、筋肉を発達させる以上、回復期間と栄養が必要であることを覚えておいてください。

EMSの腹筋ベルトを使うときの注意点

EMSの腹筋ベルトを使い方を間違えると、体に悪影響を与える可能性があるため注意してください。例えば、心臓近くの筋肉に使用すると、心臓周辺に大きな負荷がかかり、心臓が異常な動きをするなど危険な状態になる可能性もあります。

EMSの腹筋ベルトで効果を出すためには、正しく使わなければならないことを意識してください。

お腹の脂肪が厚いと効果が得にくい

適切な時間・使い方でEMSの腹筋ベルトを長期間利用しても、あまり効果が出ないことも多くあります。

この場合のほとんどは、利用者のお腹周りの脂肪が厚いことが原因になっています。

EMSの腹筋ベルトは電気刺激をお腹の筋肉に与えて、運動しているときと同様の効果をもたらします。しかし、脂肪は筋肉を覆うように存在しているため、腹筋に与える電気刺激を脂肪が邪魔してしまいます。

結果として、EMSの腹筋ベルトから発せられる電気刺激が筋肉まで届かず腹筋は収縮することがないので効果を得られません。

もし、お腹周りの脂肪が厚い自覚があり、数ヶ月間EMSの腹筋ベルトを利用しても効果を得られない場合は、有酸素運動などを行ってある程度脂肪を燃やす必要があります。

運動能力は向上しない

EMSによる電気刺激は筋肉に運動と同じ刺激を与えますが、運動によって得られる筋肉とは質が異なります。運動によって筋肉が発達するときには、脳からの指令により同時に神経も鍛えられます。

しかし、EMSの腹筋ベルトの場合は脳からの指令はなく、勝手に筋肉が収縮するため神経は発達しません。そのため、腹筋が発達しても、運動能力は向上しないので注意してください。

スポーツをしている方であれば、EMSの腹筋ベルトを使用した後に取り組んでいるスポーツの動きを取り入れることがおすすめです。

継続して使わないと効果は現れにくい

砂時計の画像

EMSの腹筋ベルトは時間や場所に制限されることなく、効果的に腹筋を鍛えられます。しかし、一般的な腹筋トレーニングと比較すると、EMSの電気刺激は弱いので結果が現れるまでに時間がかかります。

一般的な腹筋トレーニング(クランチ)やアブローラーなどであれば、腹筋を大きく収縮させるため、短期間で高い効果が期待できます。

このようなトレーニングと比較すると、EMSの腹筋ベルトの効果は現れにくいので、長期間継続しなければなりません。

また、EMSの腹筋ベルトによってお腹が引き締まってきたとしても、腹筋ベルトの利用を中断するのはやめた方が良いです。

EMSの腹筋ベルトのように弱い刺激で筋肉をつけた場合は、筋肉が急激に変わるわけではないので、元に戻るスピードも早いため注意してください。

個人差はありますが、早い人でも効果が出るのに1ヶ月ほどかかり、3ヶ月ほどで効果を実感できることが多いようです。

腹筋ベルトだけでは脂肪は燃えない

勘違いしている人が多いですが、腹筋ベルトには脂肪を燃やす効果は期待できません。確かに腹筋ベルトの効果が現れればお腹が引き締まって見えますが、腹筋によって脂肪が引き付けられているだけなので、脂肪の量は変わっていません。

お腹を引き締めるだけであれば、そのまま使い続ければ良いですが、脂肪を燃やして体重を落としたい場合は、別のトレーニングを行う必要があります。

長時間の連続使用は避ける

EMSの腹筋ベルトで腹筋を鍛える場合、自分の意思とは関係なく強制的に筋肉の収縮が繰り返されます。

刺激は小さくても、ずっと腹筋運動をしているのと同じことなので、知らない内に腹筋に大きな負荷がかかっている可能性があります。

早く効果を出したい気持ちは分かりますが、使用時間が長すぎると腹筋が疲労し過ぎることや皮膚がヒリヒリするといった悪影響が出るため要注意です。

利用するEMSの腹筋ベルトの取り扱い説明書をよく読み、用法を守ってください。人気があるEMSの「シックスパッド」の取り扱い説明書には以下の文言が書かれています。

・使用する部位に本体を貼り付けてから、電源を入れてください。使用後は、必ず電源を
切ってから本体を身体から剥がしてください。強いショックを受けるおそれがあります。
・身体や肌に異常を感じた場合は、ただちに使用を中止し、医師に相談してください。
事故や体調不良の原因となるおそれがあります。
・むやみに強くしたり、長時間使用すると、筋肉疲労や、皮ふのヒリヒリ感、赤みの原因
となるおそれがあります。
・本品を使用するときは、アクセサリー類(ネックレス、ピアス、ベルトなど)を外してくだ
さい。事故やケガ、破損などのおそれがあります。
・使用中に電子機器(腕時計、歩数計、携帯電話など)を本体に近付けないでください。
電子機器が誤作動するおそれがあります。

<出典>SIXPAD_I.manual_150415B_cs6_JA.indd

EMSの腹筋ベルトの効果的な使い方は?

では、どのようにEMSの腹筋ベルトを使えば効果が出やすいのでしょうか。効果的なEMSの腹筋ベルトの使い方を見ていきましょう。

さまざまな腹筋と組み合わせる

腹筋をしている男性

実は腹筋にはいくつもの種類があるので、正面の腹筋(腹直筋)だけではなく側面の腹筋(外腹斜筋)にも利用するのがおすすめです。

腹直筋にのみ腹筋ベルトを利用していると疲労が蓄積してしまうため、まんべんなく周辺の腹筋に利用することで、バランス良く腹筋を鍛えられます。

有酸素運動を取り入れる

ダイエットをしたい方であれば、EMSの腹筋運動と一緒に有酸素運動も同時に取り組んでください。

腹筋ベルトである程度腹筋を鍛えていれば、お腹に意識を集中させやすく良い姿勢を保ちやすくなります。

この状態でジョギングやエアロビクスなどの有酸素運動を取り入れると、効率良く脂肪を燃焼させダイエット効果を高められます。

体幹トレーニングを同時並行で行う

体幹トレーニングを行っている女性

腹筋は体幹と呼ばれる筋肉でもあり、普段の姿勢に大きく影響しています。EMSの腹筋ベルトで鍛えただけでは、正しい姿勢にはなりにくいため、体幹トレーニングを併用するのがおすすめです。

EMSの腹筋ベルトで腹筋を鍛えていれば、体幹トレーニングの際に腹筋を意識できるので効果は高まります。

まとめ

EMSの腹筋ベルトは正しく活用すれば効果がありますが、使い方が悪かったりお腹のまわりの脂肪が多いと結果が出にくくなることがあります。

使う腹筋ベルトの種類や利用頻度によって変わりますが、結果が出るまで大体1ヶ月から3ヶ月ほど時間がかかるので注意してください。また、腹筋ベルトだけではお腹まわりの脂肪を燃焼できないので、有酸素運動を取り入れて燃やすようにしましょう。

EMS製品は使い方を誤ると人体に悪影響を与えるので、取り扱い説明書をよく読んで正しく使うようにしてください。結果が出るまでに時間は必ずかかるので、焦らずに腹筋ベルトを使ってコツコツと鍛えていきましょう。


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