キーボードで大文字にする方法。Windowsやスマホなどまとめて紹介
キーボードで大文字の打ち方:Windows
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換えのキーボード届いた!これでやっと大文字が打てる pic.twitter.com/RdvhB6evqW
— スミしお (@sumisio_555) 2019年5月11日
まずはアルファベットを入力しやすいので、英数入力にしましょう。
画面右下の文字が「あ」になっていれば、「A」に変更するため文字を右クリックして英数を選択します。
英数文字を選択した状態で、Shiftキーを押しながらアルファベットを入力すると大文字になります。
最初の文字だけ大文字にしたい場合は、2番目の文字からShiftの手を離せば小文字になります。
このように、アルファベットを入力すると通常小文字で入力されます。
もし、全ての文字を大文字で打ちたいといった場合は、CapsLockキーとShiftキーを同時に押してから入力するとすべてが大文字になります。
逆に小文字で打ちたいのに大文字になってしまう時は、このCapsLockがかかっている可能性が高いため、先ほどと同様CapsLockとShiftキーを同時に押すと解除されます。
Windowsの場合、言語バーでも大文字を打つ設定が可能です。
言語バーが表示されていない場合は、まず設定からデバイスを選択します。
Windows10の場合、左メニューで入力を選択し、右側で「キーボードの詳細設定」という文字をクリックします。
さらに「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れ、その下にある「言語バーのオプション」という文字をクリックします。
言語バータブで、「表示しない」以外のどちらか好みの方を選択します。
フロートはタスクバーの上に移動可能な形で表示され、タスクバー内に表示する場合は固定されます。
OKをクリックして完了です。
Windows7で言語バーが表示されていない場合は、コントロールパネルから「キーボードまたは入力方法の変更」または「地域と言語」をクリックします。
表示されたウィンドウからキーボードと言語タブを選択します。
キーボードの変更ボタンをクリックし、言語バータブを選択します。
Windows10と同様に「表示しない」以外の2つの表示方法から好みを選択してOKです。
一つ注意したいのは、この下に「言語バーがアクティブでないときは透明で表示する」というチェックボックスがありますが、これにチェックが入っていると表示されていないと勘違いしてしまうため、チェックを外しておきましょう。
また、「言語バーアイコンをタスクバーで表示する」にチェックが入っていないと、アイコンのみになってしまうため、わかりずらいのでチェックを入れましょう。
こうして言語バーを表示させたあと、右に「CAPS」というボタンをクリックすることで大文字入力に固定できます。
キーボードで大文字の打ち方:Mac
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メモ帳でアルファベット打つと先頭文字が大文字になってしまうのが煩わしい時は、Mac環境設定のキーボード設定でカスタマイズするとOK💫 pic.twitter.com/aj2vBbKWNw
— みずの (@LOLOCO11043813) 2019年2月15日
Macの場合もWindows同様Shiftキーをプラスすることで大文字を打つことができますが、MacのキーボードにはたいていCapsキーがついているため、このキーを押すことで大文字を固定できます。
キーボードで大文字の打ち方:スマホやタブレット
スマホやタブレットで大文字を入力できないという場合の打ち方を確認していきます。
iphone・ipad
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【気まぐれiPhone豆知識💡】キーボードの左にある矢印をタップすると1文字だけ大文字になりますが、素早く2回タップするとずっと大文字になります pic.twitter.com/qCjmLTEoFp
— iCracked Store フジグラン松山店 (@iCracked_ehime) 2019年1月26日
パソコンのShiftのかわりに矢印の書かれたキーを使います。あらかじめ矢印キーをタップしてからアルファベットを入力すると大文字になります。
大文字に固定したい場合は、この矢印をダブルタップしてください。
Android
Androidの場合でも、iOSと同様に矢印を使用します。1回押すと1文字大文字に、2回押すと固定されます。
iOSでもAndroidでも、アルファベットを入力する際最初の文字が自動的に大文字になるような設定になっていることがありますが、これを解除する方法もあります。
機種によって異なりますが、設定の言語関連から入力方法を選択すると「予測/変換」といったメニューがあります。
ここで「自動大文字変換」をオフにしてください。
まとめ
キーボードで大文字が打てなかったり、逆に全部大文字になってしまうなどのトラブルがありますが、今回の内容をあらかじめ知っていればすぐに自分で直せるので安心ですね。
スマホやタブレットの場合は機種やキーボードアプリの種類によって多少変わってくることもあるため、一度自分の端末の入力方法を確認しておくと良いでしょう。
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