静音マウスのおすすめ10選! 使い方で選ぶマウスも違う!
静音マウスは利用場所で重要視される項目が違う!
マウスは利用する場所によって、どこにポイントを置くかが変わるデバイスです。ずっと固定して使う場合には、使いやすいマウスがよいです。持ち運んで使うことが多いマウスは、コンパクトで軽いものが便利でしょう。長時間使う人は疲れにくいマウスが適しています。また、人の手の大きさも人それぞれに異なりますので、握りやすい形状や大きさも違います。購入前には、クリックした感じや握りやすさ、動かしやすさも確認することをおすすめします。
静音マウスの選ぶ5つのポイント
静音マウスに限らず、マウスは使う場所によって選ぶポイントが変わってきます。自宅でゲームに使う場合、オフィスで使う場合、持ち運びして外出先で使うのが多い場合では、重要視したい項目が違います。手の大きさによっても、選ぶサイズは異なるでしょう。
静音マウスの特徴である、クリック音が静かであることはオフィスなどの静かな場所で効力を発揮します。一方、騒がしい場所ではそれほど苦になりません。それどころか、クリックしたかどうかがわかりづらいというデメリットを感じることもあるので、それを調整する機能や保証も必要になってきます。5つポイントに分けて紹介していきます。
接続方式で選ぼう
マウスの接続方式には、大きく分けて有線タイプと無線タイプの2種類があります。有線の場合はマウスの電源をパソコンから取るため、充電切れや電池切れで動かなくなることはありません。バッテリーを搭載しないことで、マウスが軽量化されて使いやすいというメリットもあります。パソコンとマウスが直接つながっていることで、通信も安定して動きが止まることもありません。オフィスなどの決まった場所で使うには有線タイプがおすすめです。
無線タイプはケーブルがないので、ノートパソコンをさまざまな場所に持ち運んで使う人に向いています。USBのポートに受信機を付けるタイプならば、持ち運びもしやすくすっきりするので作業の邪魔になりません。充電式と電池式の2種類があり、充電式の方がコスパは高いです。しかし、充電している時間がもったいないと感じる人は電池式がよいでしょう。
Bluetooth対応のものを選ぼう
無線のタイプにはBluetoothで接続するタイプがあります。USBのポートが埋まっていたり、Bluetooth対応のUSB端子を付けていたりする人にはおすすめです。Bluetoothでは、マウスの他にスピーカーやヘッドホン、マイクなどもつなぐことができるため、USBポートが少ないパソコンを利用している人に適しています。
Bluetoothに対応していないパソコンもあるので、その場合には対応する接続機器を使うことでBluetooth接続ができるようになります。たくさんのデバイスを接続したい場合には、Bluetooth対応のマウスが便利でしょう。
使いやすさで選ぼう
持ち運んで外出先でよく利用する人には、コンパクトサイズのものが便利です。コンパクトサイズは手が大きい人には使いにくくなってしまうこともありますので、使い勝手か持ち運びやすさかのどちらに重きを置くかで選ぶものは変わります。シンプルで余分なボタンがなく軽いので、どんな場所でも使いやすいこともコンパクトサイズのメリットです。
ビジネスで利用するのであれば、長時間使うことも考えて人間工学を考慮されたマウスがおすすめです。人間工学設計のマウスは、どっしりとしたタイプが多く、持ち運びには向きません。オフィスなどで長時間使うのに適しています。
ゲームを楽しむ人におすすめなのがゲーミングマウスと呼ばれるゲームに適したマウスです。ゲームの場合、クリックをする回数が頻繁に起こりますし、微妙な操作が必要とされます。ゲーム専用に開発されたマウスを選びましょう。
DPI調整可能かどうかで選ぼう
DPIの調整とは、マウスの動くスピードを調整できる機能です。マウスを動かすスペースが狭い場所では感度が高い方が便利で、広く動かせるときには鈍くしておくことで細かい動きがしやすくなります。
DPIの調整ができることで、マウスの動きを調整して自分の作業しやすいようにすると使いにくさが解消されます。
保証期間を確認して選ぼう
音がしない静音マウスは、ついつい強くクリックしてしまいがちです。クリックしたのかしてないのかが、判断が難しくなってしまうので強くクリックしてしまうようです。そのためにクリック反応が悪くなったり、最悪の場合は壊してしまったりすることもあります。
保証期間がしっかりしているものを選ぶことで、故障時の対応や修理対応をできるようにしましょう。長時間使うことで、クリックの反応が悪くなるケースも考えられるので、保証期間は必ず確認が必要でしょう。
静音マウスのおすすめ10選!
上記の選び方のポイントを踏まえながら、静音マウスのおすすめ10選を紹介します。自分に合ったマウスを購入する参考にしてみてくださいね。
バッファローの有線マウスBUFFALO 「BSMBU19BK」
クリック音がとても静かですが、クリックした感が残っているのでとても使いやすいマウスがBUFFALO 「BSMBU19BK」です。高感度のBlueLEDセンサーを使っていて、従来の光学式やレーザー式では難しかったガラス面や透明シートでも使えるようになっています。カラーバリエーションも多いので、お好みで選ぶことが可能です。
握りの心地よさを追求した形状になっており、長時間使っても疲れにくいので、利用時間が長いビジネス利用に向いています。有線なので電池の交換も必要なく、USBを差しただけですぐに使えるようになります。初心者でも使いやすいのでおすすめです。
心地よさを追求した無線タイプ!BUFFALO「BSMBW505MBK」
心地よさを追求した無線接続タイプのマウスが、BUFFALO「BSMBW505MBK」です。持ち運んで使うなど利用場所を固定しない人は、無線タイプがおすすめです。無線タイプで電池を使うため、電池切れには注意が必要になります。心地よさを追求して握りやすく長時間使っても疲れることがありませんよ。
カラーバリエーションは今回ご紹介しているブラックと、レッド、ホワイトの3種類です。進むと戻るの誤操作を軽減するアンダーサイドボタンが採用されているので、ネットサーフィンをよくする方にもおすすめの商品です。サイズもS、M、Lと揃っているので、自分の手にぴったり合うサイズを選ぶことができますよ。
3ボタンのタイプもあり、こちらだとカラーバリエーションが豊富になります。5ボタンが必要なく、カラフルなものが欲しい人は3ボタンタイプがおすすめです。
コスパが高く売れ筋のマウスQtuo「ワイヤレスゲーミングマウス」
独特のデザインとコスパの高さで人気が高いQtuo「ワイヤレスゲーミングマウス」です。ゲーミングマウスをうたうだけあってDPI調整も可能となっていて、マウスの細かな動きにも対応可能です。ゲームだけでなく、ビジネス利用でも問題ありません。
ホイールボタンは静音ではありませんが、静かな場所での使用でもクリック音が気にならない静音タイプです。ワイヤレスでレシーバーもコンパクトで使い勝手がよいです。電池の消耗を押さえる設計になっており、電池の持ちがとてもよいです。購入時の安さと電池の持ちがよいことから、コスパが高いと売れ筋になっています。
英国の騒音防止団体認定の静音マウス!ロジクール(Logicool)「 静音マウス (M220GR)」
クリック音が静かになることで、クリックした感じまで失われてしまう静音マウスが多い中で、ロジクール(Logicool)「 静音マウス (M220GR)」はクリック感を残しつつも音だけを削減している優れものです。
英国の騒音防止団体Quiet Markから認定されています。ホイールボタンもラバー素材が使われており、クリックだけでなく動かすときの音もとても静かです。とにかく静かにマウスを使いたいときにはおすすめです。
ボタンの設定ができる!エレコム(ELECOM) 「静音5ボタンBlueLED有線マウス (M-BL28UBSXBK)」
エレコム(ELECOM) 「静音5ボタンBlueLED有線マウス (M-BL28UBSXBK)」は戻ると進むの2つのボタンが使える5ボタンの静音マウスです。各ボタンの動作の割り当てを専用のソフトウエアを使うことで変更することができます。BlueLEDを使用していて高感度で場所を問わずに使うことができ、握りやすい形状で長時間の利用でも疲れません。
トラックボール付きのゲーミングマウス!ペリックス「PERIMICE-517D」
トラックボールが付いている静音マウスがペリックス「PERIMICE-517D」です。トラックボール自体は静音ではないので、ゴロゴロという音は残ります。静音タイプでもクリックした感触があるので、クリックをしたかどうかわからなくなってしまう人にはおすすめです。
トラックボールは取り外しが簡単にできるため、掃除をしたり取り替えたりするのに便利です。
ウサギのデザインがかわいい!エレコム「無線IRマウス(3ボタン)(M-IR07DRSPN)」
シンメトリーで見た目がかわいらしいのがエレコム「無線IRマウス(3ボタン)(M-IR07DRSPN)」です。他にも3色のカラーバリエーションがありますが、このピンクだけウサギのデザインがされていてとても可愛らしいと女性に人気です。
電池の持続時間は2.5年間ととても長く、省エネ設計になっています。余分な機能がないシンプルな構造であり、カチカチとしない静音マウスですがクリックした感があるので、クリック感が欲しい人におすすめです。
コンパクト設計でマウスに見えない!エレコム「Bluetooth(R)ワイヤレスマウス CAPCLIP(M-CC2BRSBU)」
使わない時にはコンパクトに収納が可能なエレコム「Bluetooth(R)ワイヤレスマウス CAPCLIP(M-CC2BRSBU)」は、とても小型でありマウスに思えないデザインです。USBを通じて充電されるようにできているので電池を買う必要がありません。電池の残量も表示されているので、いきなり電池切れで困ることはありません。
4色のカラーから選ぶことができ、静音機能もしっかりしていて、コンパクトだからと使いにくいということもありません。よく持ち運びする人におすすめです。
デザインが独特なマウス!マイクロソフト(Microsoft)「Arc Mouse(アーク マウス)」
薄型で軽量で、独特なデザインが目を引くマウスが、マイクロソフト(Microsoft)「Arc Mouse(アーク マウス)」です。本体を折ることで電源が入り、まっすぐにすると電源が切れるようになっています。ポケットやカバンに入れて持ち運ぶのにとても便利な形状です。
タッチパネルのようなマウスになっていて、クリックボタンやホイールボタンの凹凸がありません。垂直だけではなく、水平方向でもスクロールすることができます。持ち運びをすることが多い人や、変わったデザインが好きな人におすすめです。
超小型で軽量なマウス!サンワサプライ(SANWA SUPPLY)「ワイヤレスブルーLEDマウス(400-MA090)」
手にすっぽりと収まる小型サイズのマウスが、サンワサプライ(SANWA SUPPLY)「ワイヤレスブルーLEDマウス(400-MA090)」です。握りやすい形状で、コンパクトサイズでも長時間使っても疲れません。
レシーバーをマウスに収納ができるので紛失をするリスクが減らすことができます。コンパクトサイズで手が大きい人には使いにくい可能性もありますが、小型で軽量なので持ち運びやすくとても便利です。
静音マウスは重要視するポイントで決める!
静音マウスといっても、クリックした感じが欲しい人もいれば、必要ない人もいます。持ち運ぶことを重要視してコンパクトな方がよい人もいれば、どっしりと構えられる方が使いやすい人もいます。それぞれにメリットもあればデメリットもあるので、自分に合うポイントを探して選んでみてください。実際に触れる量販店でクリックした感じや、握り方を調べてから購入するとより使いやすいものを選べるでしょう。
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