大人の男性には両刃カミソリがおすすめ♪おすすめの商品や選び方を紹介！
昔から愛されている両刃カミソリ！その魅力とは？
今ではスキンガードなどが付いたT字カミソリが主流ですが、最近ではまた両刃カミソリが注目されています。使い方が少々難しいので懸念されがちですが、両刃カミソリはしっかりと深剃りできるので、床屋さんのような剃り心地や仕上がりを体感できるでしょう。今回は両刃カミソリの選び方や今注目のトレンド商品を紹介します。購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
両刃カミソリの選び方
まずは両刃カミソリを選ぶ際に大切なポイントについてチェックしていきましょう。
ヘッドの形状から剃りやすさを検証
T字カミソリとは違い、両刃カミソリの刃はほとんど同じものが使用されています。深剃りが可能な分、力加減によっては肌を傷つけやすいタイプのカミソリなので、ヘッドの形状をきちんと吟味する必要があるでしょう。
両刃カミソリに慣れている方であればどのような形状でも使いこなすことが可能でしょうが、初心者の方は安全性に優れた形状を選ぶことをおすすめします。商品によっては刃の角度やネジの調整が可能なものもあるので、この点もチェックしながら選ぶようにしましょう。
価格から自分にあった両刃カミソリを選ぶ
両刃カミソリはT字カミソリなどに比べ比較的価格が高く、高級仕様な商品が多いのが特徴です。「初めは安価な商品から試してみよう」と考えがちですが、両刃カミソリは力加減や使い方が難しいので、初心者こそ価格に捉われず機能性に優れた商品を選ぶようにしてください。
やはり価格がやや高い両刃カミソリは、剃り味はもちろんのこと、重さがあって安定しやすいものや肌当たりの良さ・ストロークのしやすさなどにこだわった商品が多いです。安くても使いにくいものでは、両刃カミソリの醍醐味である深剃りが上手く行えません。最初にかかるコストだけは惜しまずに商品を選ぶようにしましょう。
ホルダー本体のサイズや重さ・素材から選ぶ
両刃カミソリのホルダー本体のサイズはもちろんのこと、重さにもこだわって商品を選ぶようにしてください。カミソリは重みがあった方が肌の上で安定がしやすく、その重みに任せて力を入れずに剃ることが可能です。両刃カミソリに慣れている方であれば、軽めの商品でも問題ありませんが、初心者ならしっかりと重みを感じる70～80gのものを選ぶようにしましょう。
素材は大きく分けて「亜鉛合金 + メッキ」や「ステンレス」「真鍮＋メッキ」が主流となっていますが、こちらはあくまでもそれぞれの好みでもあるので、最初はあまり気にすることはありません。お手入れのしやすさなどから素材をチェックすると良いですね。
始めて購入するならブラシやシェービングフォームがセットになったものを！
両刃カミソリを使った本格的な顔剃りが初めての方は、ホルダー本体や替え刃・ブラシやシェービングフォームなどがセットになった商品を購入してみましょう。この記事では使い方については省略させて頂きますが、セット商品によっては使用方法なども一緒に添付されているものもあるので、こちらも参考に商品を選んでみてください。
使い続けていくうちに「どういった形のホルダーが使いやすいか」や「ブラシの素材は○○が良い」などのこだわりポイントが見えてくるでしょう。使い心地を検証しながら、自分に合った両刃カミソリを見つけてみてくださいね。
替え刃の交換時期についてもチェックしておこう！
両刃カミソリの替え刃交換時期の目安はおおよそ2週間程度と言われています。刃の種類や薄さなどによっても異なるので、この点についてもしっかり比較しながら選ぶようにしましょう。T字カミソリとは違い、両刃カミソリの刃は規格が世界共通となっているので、どのようなメーカーでも取り付けることが可能です。
刃の取り付け方などがよくわからない…という方は、まずホルダー本体と同じメーカーの刃を選ぶようにし、その刃を軸にして切れ味や形・薄さなどにこだわって選択していくと良いでしょう。気になる替え刃があれば、その刃の交換時期をチェックしてから購入すると、コスト面の比較にも役立つのではないでしょうか。
男性に人気のおすすめ両刃カミソリ10選♪【2019年版】
それではここから、2019年のトレンドとなっている両刃カミソリを紹介します。デザインや特徴を見比べながら商品を選んでみてくださいね。
1.フェザー 特撰 両刃オールステンレスレザーN
両刃カミソリの代表とも言えるフェザー。こちらの特撰・両刃オールステンレスレザーNは、デザインとフォルムの美しさが高評価な商品で、肌当たりの良さや剃り心地の良さから人気があります。価格は高めの設定ですが、機能性の良さやおしゃれなデザインにはそれだけの価値があり、持っているだけでステータスを感じられる一品になることでしょう。
2.ミューレ RYTMO レイザー
ウッド調のデザインが特徴的なミューレのRYTMO レイザー。両刃カミソリの中でも人気があるメーカーで、価格はやや高めの設定ですが、肌滑りの良さやヘッドの使いやすさから愛用されている方が多い商品です。他とは違うデザインの両刃カミソリをお探しの方は、ミューレのRYTMO レイザーを使ってみませんか。
3.ミューレ TRADITIONALクラシックレイザー【メタル・R89】
ミューレの中でも特に人気の両刃カミソリは、TRADITIONALクラシックレイザー【メタル・R89】です。光沢のある高級感溢れるデザインが魅力的な商品で、刃の持ちも良いことから替え刃も揃えて長く愛用している方も。使い心地は比較的上級者向けで、慣れるまでは気を付けたいところですが、重量感もあるので両刃カミソリ初心者の方にもおすすめの商品です。
4.Doubili クラシックレイザー・クローズドコム
クラシカルなデザインが印象的なDoubiliのクラシックレイザー・クローズドコムは、ヒゲの引っ張り具合がほどよく、心地よい剃りを体感できる商品です。リーズナブルな価格なので、予算が少ない方にもおすすめ。ヘッド部分はクローズド式で、肌への負担を減らしながら剃れる点が嬉しいポイントです。
5.メルクール 両刃ホルダー 334C
メルクールはドイツのカミソリ専用メーカーで、実力派商品が数多く販売されています。中でも日本で人気なのがこちらの両刃ホルダー334Cで、本体が金属主体で作られているからこその重量感が使いやすい商品。力加減が苦手な方も、メルクールの両刃ホルダー 334Cを使えば、重みだけで上手に剃ることができるでしょう。カミソリ専門メーカーならではの剃り心地をあなたも体感してみませんか。
6.ニッキークラシックダブル
普通のシルバーカラーじゃ物足りない…という方は、ニッキークラシックダブルはいかがでしょうか。こちらは他の両刃カミソリよりもやや小ぶりサイズの日本製両刃ホルダーで、鼻下などの細かなところも簡単に剃ることができる商品です。
他にもシルバーをベースとしたカラー展開をしているので、お気に入りのデザインを見つけてください。ただし、重さは65gとやや軽めですので、両刃カミソリに慣れている方向けの商品といえるでしょう。
7.フェザー 両刃ホルダー
まずは両刃カミソリがどんなものか試してみたい！という方は、フェザーの両刃ホルダーを使ってみませんか。低価格なので手軽に購入しやすい点が嬉しく、オーソドックスでありながら安定した使い心地を実感できる商品。さすがロングセラー商品と言わざるを得ない、納得の品質の両刃カミソリです。ただ、替え刃の規格がきまっているので、この点は留意しておきましょう。
8.QSHAVE ダブルエッジ・クラシック安全カミソリ
QSHAVEのダブルエッジ・クラシック安全カミソリは、メッキ調のデザインが魅力的な両刃カミソリ。ヘッド下の部分で刃の露出を1～6段階に調整することができるので、より自分好みの剃り心地を実現してくれるでしょう。切れ味抜群の商品なので、初心者の方は慣れるまでは慎重にケアしてください。肌当たりにこだわって選びたい方におすすめの両刃カミソリです。
9.Rockwell Razors 6S
とっておきの一品を手にしたい！という方は、RockwellのRazors 6Sはいかがでしょうか。こちらは3枚のベースプレートが付いており、全て裏表で刃当たりが違うので、6通りの剃り心地を堪能できます。価格は両刃カミソリの平均的な相場をかなり上回ってしまいますが、切れ味・重み・使い勝手の良さは格別で、イニシャルコストをかける価値があると思える商品でしょう。
10.Melo 両刃カミソリ
Meloは、両刃カミソリ初心者の方におすすめしたい商品。肌を傷めないクローズド式のヘッドを採用しており、柄の部分も長めの設計で握りやすさも特徴です。
両刃カミソリでの剃毛は、どうしても丁寧に時間をかけて行うので時間もかかってしまいます。しかし、Meloは安全性に特化した両刃カミソリなので、普段使いもしやすい点が最大の魅力ではないでしょうか。リーズナブルな価格設定にも好感が持てる商品です。
両刃カミソリで快適な深剃りを体感してみよう♪
両刃カミソリを一度使うとその剃り心地や仕上がりの良さに病みつきになる方が多いので、まだ試したことがない方も、是非この機会にチャレンジしてみましょう。気になる両刃カミソリは、さっそく詳細をチェックし、商品の比較検討を行ってください。深剃りならではのすっきり感や肌触りの良さを、あなたも体感してみましょう。
関連記事はこちら
ビューティの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします！
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します！
XでMoovooをフォロー！
Follow @moovoo_
