ガスランタンのおすすめ商品10選!選び方の4つのポイントも詳しく解説
目次
登山などアウトドアのお供にはガスランタンがおすすめ♪
暖かい炎の光で辺りを照らしてくれる「ガスランタン」は、キャンプや登山などアウトドアの場で大活躍してくれます。見た目もオシャレなものが多いので気分も高まりますよ!今回は初心者の人にもおすすめのガスランタンを10選紹介していきます。ガスランタンを購入する際に気をつけるべき選び方の4つのポイントについても詳しく解説していくので、ぜひ購入の参考にしてくださいね。
ガスランタンの選び方のポイントを解説
ガスランタンの選び方のポイントについて詳しく解説していきます。
メインに適した明るさは?目的や用途に合った光量のものを選ぼう
ガスランタンの明るさは、光に照らされた面の明るさを表す「ルクス(Lx)」・照明器具そのものの明るさを示す「ルーメン(Lm)」・消費電力を表す「ワット(W)」のいずれかの単位で表されます。商品によって単位表記が違いますが、それぞれ300Lx以上・1500Lm以上・150w以上であればメインのガスランタンとして使うことができるでしょう。
「メイン用かサブ用なのか」「使う場所はどこか」など自分の目的や用途をしっかりと考えて、それに見合った光量のあるガスランタンを選ぶようにしてくださいね。
使えるガス缶の種類をチェックしよう
ガスランタンで使えるガス缶には「OD缶」と「CB缶」の2タイプがあります。OD缶は対応している商品が多く、気温の低い場所でも火力を落とさず使うことができます。一方CB缶はカセットコンロで使うカセットボンベのことで、簡単にしかも安くで手に入れることができることができます。様々な場所で使いたい人はOD缶対応のガスランタンを、経済性を求める人にはCB缶対応のガスランタンをおすすめします。選べない人はOD缶とCB缶のどちらにも対応しているガスランタンを選ぶようにしましょう。
燃焼時間はどれくらいあるか
ガスランタンを選ぶときには、燃焼時間がどれくらいあるかを確認しましょう。商品や使うガス缶によって燃焼時間は変わってきますが、多くのガスランタンの燃焼時間が約5時間前後となっています。しかし商品によってはハッキリと燃焼時間が書かれていないものも。その場合は実際に使う前に家で試しに使ってみて、だいたいの燃焼時間を確認しておくことをおすすめします。燃焼時間が分かったらガス缶の予備を何本持って行くべきか分かるようになりますよ。
安全性についてもチェックしておこう
ガスランタンはガスを使って火をつけるので、危険が全くないとは言い切れません。安全に使えるための工夫がされているかどうかも確認しておきましょう。
おすすめのガスランタン10選!アウトドアで大活躍すること間違いなし
ここからは人気の高いおすすめのガスランタンを10選紹介していきます!ガスランタンの購入を考えている人はぜひ参考にしてくださいね。
1.コールマン ルミエールランタン
コールマンのルミエールランタンは2011年にグッドデザイン賞を受賞した、オシャレなキャンドル風のガスランタンです。 マントルが必要ないので着火するだけ。操作がシンプルでとても簡単なので初心者でも問題なく使うことができます。ガスランタンを使わない時には付属のプラスチックケースに収納可能。レバーを動かすことで炎の大きさを調整することができます。
2.SOTO 虫の寄りにくいランタン ST-233
SOTOの虫の寄りにくいランタン ST-233は3つの虫よけ対策が施されたガスランタンです。
・波長が長く虫が気付きにくいオレンジ色の光を採用
・市販の蚊取マットを装着できる蚊トリフレクター付き
・リフレクターを装着することで照らしたい方向を明るく照らすことができる
パワーブースターを標準装備しているので安定した光量を実現。虫の多い時期や虫の多い場所での使用におすすめです!
3.ユニフレーム フォールディングガスランタン UL-X
ユニフレームのフォールディングガスランタン UL-Xはキャンプなどのアウトドアで活躍してくれる頼もしいガスランタンです。フタはワンタッチで開き、カセットボンベも押し込むだけで簡単に取り付け可能。強度の高いアルミボディなので、スリムでありがら頑丈な作りになっています。パワーブースターを搭載しているので出力を落とさず、レギュラーガスで約5時間パワフルに燃え続けます。また温度が低く火が着きにくいときでも、ライターなどで直接着火することができます。
4.スノーピーク リトルランプ ノクターン
スノーピークのリトルランプ ノクターンは重さ102gと軽量でコンパクトなガスランタンです。小さいガスランタンですが光量はしっかりあるので実用的!テーブルの上に置けば周りを温かい光で照らしてくれます。熱効率がいいので、ガスの残量が少ないガス缶を無駄なく使うことができます。本体の下の部分からライターなどで火をつけますが、スムーズに着火するのでガスランタン初心者にもおすすめです!
5.キャンピングムーン ダブルマントル ガスランタン
キャンピングムーン のダブルマントル ガスランタンはチェーンが付いていて、置いてでも吊り下げてでも使える便利なガスランタンの使用が可能です。高さの調整も可能です。自動点火システムなので初心者でも簡単に火をつけることができます。明るさは最大140LUXで、光量の調節が可能。耐久性も高く万が一割れた時の飛散防止もされているので安心して使えます。コンパクトなので持ち運びも簡単です!
6.コールマン 2500ノーススター(R)LPガスランタン
コールマンの2500ノーススター(R)LPガスランタンは、320キャンドルパワーと大光量のアウトドア用ガスランタンです。辺りをしっかりと照らしてくれるのに重量は約1.3㎏ととても軽く持ち運びにも便利。マントルはワイヤーで簡単に取り付けることができ、着火も内蔵されている点火装置によりスムーズに行えます。明かりの少ない場所でのキャンプに持っていけば大活躍してくれそうですね。
7.スノーピーク ギガパワー BFランタン
スノーピーク ギガパワー BFランタンは、最大出力170Wの大光量が魅力のガスランタンです。グローブを2分割できるデザインになっているので、マントルの交換やメンテナンスが簡単。自動着火装置が標準装備されているので、スムーズで安全な着火が可能となっています。専用のケースが付属しているので、保管や持ち運びも楽々。デザインもとってもオシャレなのも人気のポイントです。
8.KOVEA リキッドガスランタン
KOVEAのリキッドガスランタンは気温が低くても光量が落ちにくいガスランタンです。ドイツSCHOTT社製の耐熱ガラスを使用していて、ヨーロッパ安全規格CEの認証済み商品なので安心。足付きなので地面にも安定して置くことができます。操作もとても簡単なので初めてガスランタンを使う人にもおすすめです。
9.BULIN ポータブルガスランタン
BULINのポータブルガスランタンは軽くてコンパクトで、持ち運びに便利なガスランタンです。飛散防止性能のために耐熱ガラスシェードを採用しているので、万が一ガラスが割れた時も安心。キャンプや登山などのアウトドアでも安心して使うことができます。自動点火システムを搭載しスムーズな着火を実現。またチェーンがついているので置いて使うだけではなく、吊り下げて使うこともできるので使い方の幅が広がりそうですね。
10.Jeebel Camp ガスランタン
Jeebel Campのガスランタンは燃料消費量が1時間でたったの約6gと経済的なガスランタンで、残量の少ないガス缶も最期まで効率的に使うことができます。耐久性・安全性が高いので長く安心して使い続けることができるようになっています。耐熱性と耐風性に優れているので簡単に着火可能。破損しにくく丈夫な作りになっているので長く使い続けることができるでしょう。アウトドアにはもちろんのこと防災グッズとしても活躍してくれそうですね。
ガスランタンでアウトドアがもっと楽しくなる!
ガスランタンについていかがでしたか?ガスランタンには「難しい」「火を扱うので危険」というようなイメージがあるかもしれませんが、実は操作も簡単で使い方を間違わなければ安全に使うことができます。自分の目的や用途に合わせて、最適なガスランタンを選んでくださいね。
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