キャンプの朝ごはんにおすすめ。手軽に作れるカートンドッグ!【グピコズの初心者キャンプ術!#18】
よしもと興業所属・グッピーこずえさんのYoutubeチャンネル『こずちゃんネル。』とmoovooのコラボ企画!毎週木曜日にアウトドアのコンテンツを配信します。
今回はグッピーこずえのキャンプ道具BOXを大公開!キャンプに必要なアイテムを紹介していきます!!
家の中では作れない料理を楽しむことができるのもキャンプの醍醐味の一つです。
今回紹介する「カートンドッグ」は、なんと牛乳パックを燃やして作ることができるんです!
他の燃料もいらず、手軽にホットドッグを作ることができるので朝ごはんにもぴったりです。
カートンドッグとは
牛乳パックを燃料として火を通すホットドッグです。
準備をするのに面倒な炭や薪を使わずに調理することができます。
作り方は簡単で、ホットドッグをアルミホイルで包み、それを牛乳パックに入れて、牛乳パックに火を通すだけ。
牛乳パックが焼けきったらアツアツのホットドッグが完成されています。
「牛乳パックを燃やす」という斬新さから見ている方も楽しくなること間違いなしです!!
用意する材料/道具
▪️コッペパン
▪️キャベツ(レタス)
▪️ウインナー
▪️塩
▪️ケチャップ
▪️マスタード
▪️チーズ(必要であれば)
▪️焚き火台
▪️牛乳パック
▪️アルミホイル
▪️ガスバーナー
▪️トングor防熱手袋
直火はNGのキャンプ場が多いため、調理する際は焚き火台を使うようにしましょう。
カートンドッグの作り方
コッペパンに切り込みを入れ、キャベツを挟みます。
その上から塩を振り、ウインナーを挟んだらホットドッグの準備は完成です。
次にアルミホイルで2回ほど優しく包み込むように巻いていきます。
きっちり詰めすぎず、中に空気が入るように包むことがポイント。
全体を程よく蒸し焼きにすることができ、表面の焦げ防止にも繋がります!
アルミホイルで巻くことができたら、牛乳パックに入れて口の方から火をつけましょう。
あとはパックが焼けきるのを待つだけ!
時間もあまりかからないので何かと準備のかかる朝にはちょうどいいでしょう。
ただし、直接火を使っているため、小さい子供がいる場合は十分に注意してください!
アルミホイルを開けたら完成です!
少し焦げ目が付いているくらいが美味しく出来上がっている証拠です。
お好みでケチャップやマスタードをかけていただきましょう。
まとめ
家庭で出てしまう牛乳パックを利用した調理の紹介でした。
美味しさ以上に、アルミホイルを開けた時のワクワク感がたまらないです...。
親子や友達とも楽しく作ることができるため、キャンプでの朝ごはんにぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
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