バッファローの外付けHDDの特徴は?おすすめ商品も紹介!

中間睦月
公開: 2019-02-04
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テレビやパソコンに内蔵されているデータ保存容量には限りがあります。
容量を大きくしようとする際に、活用されるのが外付けHDDです。なかでもバッファローの商品は多くの人に選ばれています。
ここからは、バッファローの外付けHDDの特徴や、人気商品について紹介し解説していきます。


バッファローの外付けHDDの特徴

バッファローはパソコン周辺の機器などで有名なメーカーで、多くの人がマウスや外付けのドライブなどの製品を活用しています。
最近では外付けのHDDを使用する方も多くなっており、うまく活用して容量の増加を行っています。
では、バッファローの外付けHDDにはどの様な特徴があるのか。
まずは、製品の特徴を理解するところから始めていきます。

容量の大きさ

バッファローの外付けHDDは、非常に大容量ということが高く評価されています。
テレビ用の外付けHDDであれば、1TBから6TBまで展開されており、製品によっては24時間連続録画にも対応しています。
そのため、データ容量がいっぱいになり保存をする空きがないということはほぼ考えられないと言えます。
もともとテレビにある容量にプラスをすることで、録画の取り逃しなどを防ぐことができます。
そして、パソコンの外付けHDDの場合は1TBから8TBまで展開されています。
仕事でパソコンを使用する方はここ数年で圧倒的に増加傾向にあり、これからの時代はさらに必須とされます。
そのため、より多くのデータを保存しておける容量を確保しておくことが必要です。
最近のパソコンは内蔵されているデータ保存容量も大容量となっている製品が多くありますが、いずれ足らなくなることを想定しバッファローの外付けHDDを購入する方が多くいます。

静音設計

バッファローの外付けHDDは、動作をするときの音が非常に静かで、どの様な場所に設置をしても気になることがほぼないと言えます。
バッファロー独自の防振設計を取り入れており、振動を抑えるゴムをあらゆる場所に設置しています。
そのため、本来外付けHDDが起動した時に聞こえる起動音や、録画時の動作音を最大限カットすることに成功しています。
寝室にテレビを置いている家庭では、夜中に動作音が聞こえると寝づらくなることも考えられます。
しかし、バッファローの外付けHDDではその心配はなく、快適な動作を実現します。

レコロング機能を搭載

バッファローの外付けHDDで注目されている機能がレコロングです。レコロングとは、テレビの録画に使う外付けHDDで、業界において初めて搭載された機能です。
ハイビジョンの映像を、なんと最大で720時間録画することができます。
バッファローの外付けHDDは数多くのテレビメーカーに対応しており、美しい映像で長時間録画しておきたい人には最適です。
レコロング機能を搭載した外付けHDDであれば、通常の録画時間に比べ地上デジタル放送の場合は3倍、BSデジタル放送の場合は4倍の時間、録画をすることが可能です。

使用量メーターの搭載

やはり、いくら大容量の外付けHDDを搭載しているとはいえ、録画できる残量がわからないければ不安になります。
バッファローの外付けHDDでは、残りの容量がどれくらいあるかを一目で判断できる様に、機器の正面に使用量メーターを搭載しています。緑と赤のランプで知らせてくれる設定となり、赤のランプが点くと録画可能時間がおよそ2時間から20時間の目安となります。
赤のランプが点滅した場合は、録画可能時間がおよそ2時間を切っていることを表しているため、録画への対策が必要です。
一目で容量がわかるメーター機能の搭載によって、録画の失敗を防ぐことができます。

故障を予測してくれる機能を搭載

バッファローの外付けHDDは、何かしらの異常を感知した場合に一目でわかる様ランプでお知らせしてくれます。
その機能は「みまもり合図 for AV」といい、先ほど紹介した使用量メーターの部分がオレンジに光った場合は故障を予測しています。
この機能により、故障をする前にバッファローに連絡を入れることで事前に回避できる可能性も高まります。

小型でおしゃれなデザイン

バッファローの外付けHDDは、他社の製品と比較をして小型化に成功しています。
さらに、デザインもシンプルな設計となっているため、自宅のテレビ付近やパソコン周辺に設置しても景観を損ねることがないと好評です。最近発売されているバッファローの外付けHDDはさらに小型化を実現しており、保存可能容量も増加しているため高い技術を誇っていることがわかります。

放熱設計

電子機器の弱点は熱です。パソコン自体も同じですが、機器の内部に熱が溜まると故障の原因や不具合に繋がります。
そのため、稼働をさせながら冷やすことが必要となるため、バッファローの外付けHDDではファンを標準装備しています。
内部の熱を逃して外気を取り込むため、中身が熱くなりすぎることを防止します。
さらに、独自のエアフロー設計によって、HDDに空気の流れを作り熱をこもらせない様にすることができます。

バッファロー外付けHDDおすすめ商品1:HDV-SQU3 VCシリーズ

バッファローの外付けHDDの画像

バッファローの外付けHDDの中でも人気の高い商品で、24時間連続で録画をすることが可能です。
こちらの商品はテレビ専用となり、自宅テレビの保存容量を向上させるにはおすすめできます。
特にパナソニック製品との相性が良く、DIGAを使用することで3つの番組を同時に録画することができるため、観たかった番組を取り逃がすことはほぼないと言えます。価格はおよそ18,000円で販売がされており、容量は1TBから4TBまであります。

バッファロー外付けHDDおすすめ商品2:HD-GDU 3D

バッファローの外付けHDDの画像

パソコン専用の外付けHDDで、こちらの商品の特徴は高速処理能力の高さです。
400MB/sという処理速度であり、写真を1,000枚コピーする場合でも時間はわずか3秒から4秒で完了します。
そのため、ディスクへのデータの書き込みも非常に速く、ビジネスで使用することで効率化が図れます。
さらに、パソコン機器の故障原因として考えられる熱による対策もされており、冷却ファンの完備とエアフロー設計が施されています。
Secure Lock +Guardという暗号化ソフトウェアが完備されており、不正アクセスやウイルス防止に活躍してくれます。
価格はおよそ17,000円で販売されており、高い機能面を考えるとお買い得と言える商品です。

まとめ

バッファローの外付けHDDはテレビ用とパソコン用があり、それぞれが高いパフォーマンスを発揮しています。
そして、価格も非常にお得となる商品が多く、比較的購入しやすくなっているため人気にも繋がっています。
現在利用しているテレビやパソコンの容量に不安がある方は、バッファローの外付けHDDを利用することで安心して利用ができ、且つパソコンに設置することによる処理能力の向上から、仕事の効率化にも期待ができます。
テレビにもパソコンにも対応している商品もあるため、使い勝手の良さも好評です。


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