2019年最新モデルも!富士通のノートパソコンを解説!

竹澤承太郎
公開: 2019-01-23
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富士通のノートパソコンと言えば、安心安全の「Made in Japan」。でも、通販サイトをしらべてみるとラインナップがたくさんあって困ってしまいます。ノートパソコンは富士通のメーカー製にしようと思ったけれど、いったいどれを選べばいいのか、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。そこで、あなたにおすすめしたい富士通のノートパソコンを解説します。


富士通のノートパソコンの特徴とは?

まずは富士通のノートパソコンといっても、どういうところがおすすめなのでしょうか?
おすすめできるポイントは四つあります。

「Made in Japan」の富士通ならではの高品質

富士通のノートパソコンの生産拠点は、日本国内の「島根富士通」。ノートパソコンの組み立てから検査まで、すべて「Made in Japan」で完結しているところがポイントです。日本国内でノウハウを蓄積してきたことによる高い技術力に加え、きびしい評価試験の過程で日本特有の気候や住環境もバッチリ考慮されているので、信頼感が持てますね。

手厚いサポート、保証サービス

富士通のノートパソコンは、電話サポート(9:00~19:00)が一年間無料でついてきます。これで、なにかトラブルが起きたとしても一安心。ほかにもメールやSNS、さらにはAIによるチャットでのお問い合わせなど、サポートがとても充実しているのが富士通の特徴です。

高性能な日本語入力システム「ATOK」が標準搭載

富士通のノートパソコンには、「ATOK」が標準搭載されているのもおすすめなポイント。「ATOK」はジャストシステムが開発した日本語入力システムです。国産なのでひらがなや漢字のスムーズな入力はもちろん、AIを使用した「ATOKディープコレクト」で入力ミスを自動で修復してくれます。ちょっとした文書作成から、プロフェッショナルな書類作成までバックアップしてくれる優秀な変換ソフトです。

セキュリティソフト「マカフィーリブセーフ」三年分が無料

ウイルスやマルウェアなど、昨今はなにかとセキュリティの危険が叫ばれる世の中ですが、どういう対策をとればいいのかピンとこない人も多いのではないでしょうか。富士通の製品には、マカフィーリブセーフが三年分もついてくるので、ノートパソコンのセキュリティ対策に悩む必要がありません。マカフィーリブセーフの導入の仕方や、使い方も富士通のホームページでわかりやすく解説されています。

富士通のノートパソコンのおすすめ

持ち運びでの使用や女性ユーザーなら「LIFEBOOK WU2/C3」

富士通ノートパソコンの画像

LIFEBOOK WU2/C3は2018年11月に登場した最新モデル。13.3型のワイド液晶で、とてもコンパクトなノートパソコンです。CPUは最新のCore i5-8265UかCore i7-8565Uのどちらかを、メモリは大容量の8G~16GBを選択できるので、普段づかいにもお仕事でハードに使用するにもスペックは十分。もちろん、ストレージは最大1TBの高速SSDですので、ノートパソコンの起動やファイルの保存にもほとんどストレスを感じさせません。

さらにこちらのモデルでは、なんと重量はたったの698g。698gといえば、週刊少年ジャンプの重さとだいたい同じくらいなんです。漫画雑誌だったら簡単に持ち運べそうですよね。お出かけの際にカバンに入れて持ち運んだり、女性ユーザーが普段づかいに使用するにはもってこいのモデルでしょう。

くっきり大画面!家でガッツリ使いたいなら「LIFEBOOK WA3/C2」

富士通ノートパソコンの画像

LIFEBOOK WA3/C2はハイスペックなモデルが欲しい方におすすめです。CPUはIntel第八世代の最新クアッドコアなので、ノートパソコンなのにマシンパワーは抜群。メモリも最大32GBまで選択できるので、マルチタスクやプログラミングのようなヘヴィーな用途にも向いています。ストレージは最大512GBのSSDと最大1TBのHDDのハイブリッド構成。普段よく使うファイルをSSDに保存し、家族写真やムービーなど長期的に保管したいファイルをHDDに保存するような使い方がよいでしょう。

ポイントなのは15.6型のフルHD液晶という点。クッキリ見やすい大画面なので、ご家庭でのデジタル写真や映画の鑑賞にも向いています。一家に一台の家庭用ノートパソコンとして、これ以上のモデルはないのではないでしょうか。

コストパフォーマンスを重視するなら、スタンダードモデルのLIFEBOOK WAA/C2という選択肢も。こちらはIntel製のCPUではなくAMD製のAPUマシンになりますが、インターネットや文書作成には十分なスペックを維持していながら、より廉価なモデルになっています。大学生でノートパソコンが必要になった方や、はじめてノートパソコンを買う方などのエントリーモデルとしてもおすすめです。

大容量バッテリーで家の外でも安心な「LIFEBOOK WS1/C2」

富士通ノートパソコンの画像

野外で使う機会が多いなら、13.3型のLIFEBOOK WS1/C2がおすすめ。LIFEBOOK WA3/C2とほぼ同等のIntel製最新CPUを使用したハイスペックモデルです。富士通の技術力が結集した「超圧縮ソリッドコア」の頑丈なボディが特徴で、野外で多少の揺れや衝撃を受けても一安心。

こちらもメモリは20GBまで、ストレージはSSDで512GBまで選択可能ですので、お仕事でガンガン使い倒してもストレスを感じるシーンはほとんどないでしょう。タッチパネル・ディスプレイのモデルもありますので、タブレットのような直感的な操作をしたり、簡単な手書きメモやイラストを描いたり、さまざまな使い方ができるモデルです。

このモデルのおすすめポイントは、なんといっても大容量バッテリーが搭載されていること。持続時間はなんと、最大24時間です。これほどのバッテリー量なら、一日ずっとつけっぱなしでも大丈夫そうです。お仕事で遠方に出張したり、出先のカフェやレンタルスペースで長時間の打ち合わせをしたりするなど、そういうシーンで大活躍できそうなモデルですね。

小学生向けに最適!はじめてのノートパソコンにおすすめな「LIFEBOOK LH55/C2」

富士通ノートパソコンの画像

最後はLIFEBOOK LH55/C2とLIFEBOOK LH35/C2のふたつをご紹介。こちら、お子様が最初に使うノートパソコンにおすすめなんです。まずはボディが圧迫に強く設計されており、少々のことでは壊れません。また、キーボードがうれしい防滴仕様なので、お子様がうっかりジュースをこぼしたりしても、少しくらいなら大丈夫!

どちらのモデルにも、プログラミングが学べる「プログラミングゼミ」がプリインストールされています。「プログラミングゼミ」はDeNAが開発した小学校低学年向けの学習アプリで、各地の公立小学校で導入されているなど実績十分。プログラミングをはじめて学ぶには最適です。

ほかにもお子様が思わずお片付けをしたくなるスタイリッシュな「お道具箱」も付属します。子供にノートパソコンを買いたいけれど、ちゃんと片付けをしてくれるか心配、という方にはかゆいところに手が届くモデルですね。


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