【用途別】プロジェクターのおすすめ人気商品10選!機能や選び方など徹底解説
目次
使い方は様々!家庭でも仕事でもプロジェクターを活用する時代に
自宅や仕事場、様々な場面で活躍しているプロジェクター。家庭では映画・ゲーム・スポーツなどで、臨場感を楽しむことが可能。仕事ではプレゼンを効率的に行うことができます。用途ごとに自分に合ったプロジェクターを選んで上手に活用していきましょう!この記事では、プロジェクターの選び方とおすすめ商品を厳選して紹介していきます。ぜひ購入や買い替えの参考にしてください。
プロジェクター選びで失敗しないために、選び方の5つのポイントはこれ!
プロジェクターを選ぶ時のポイントを5つ紹介していきます。それぞれのポイントを抑えながら詳しく見ていきましょう!
家庭用として映画やゲームを楽しむ?ビジネス用として仕事に活用する?
家庭用として映画やゲームを楽しみたい人は、解像度をチェックしましょう。解像度とは、映像を映し出す時のドット数のこと。高画質で映像を楽しみたいなら、ドット数の多い解像度が高いタイプがおすすめです。ビジネス用として会社のプレゼンなどで使用したい人は、ルーメン(明るさ)をチェックしましょう。ルーメンが高ければ、電気や日差しの入る明るい会議室でも映像をきれいにくっきりと映し出すことができます。ビジネス用として仕事で活用するなら3000ルーメン以上のタイプがおすすめです。
パネルの種類を確認しよう
パネルの種類は、液晶パネル・LCOSパネル・DLPパネルの3種類。「液晶パネル」は、3つの液晶に赤・青・緑の色を当てて、映像を映し出していきます。比較的低価格で購入できるので、価格を抑えたい人には最適です。「LCOSパネル」は、反射型の液晶パネル。解像度や輝度が高く高画質を楽しむことができますが、価格が高く本体サイズが大きめです。「DLPパネル」は、マイクロミラーの反射型パネル。パネルに光を当てて反射した映像を投写していきます。コントラストが高いので幅広い映像の表現が可能。高画質ですが、小型のタイプも販売されているので持ち運びにも最適です。
設置方法や設置場所は?
設置方法は、据え置き・吊り下げ・棚上などから好みの方法を選ぶことができます。DIYでオリジナルの棚を作るのもおすすめです。設置場所もとても重要。正面の適切な位置から投影できない場合は、歪みを修正してくれる補正機能のあるタイプを選ぶとよいでしょう。ボタン1つで補正してくれる機能が付いたタイプなら、手間や時間がかからないのでおすすめです。スペースを確保できないなら、短焦点プロジェクターを選びましょう。スクリーンまでの距離が短くても対応可能なので、狭い空間にも設置することができます。
持ち運びには小型のポータブルタイプがおすすめ
ポータブルタイプならミニサイズで軽量タイプのものが多く、持ち運びに最適。屋外のアウトドアやビジネスシーンなど、様々な場面で活躍してくれます。手のひらに収まるほどのサイズのモバイルプロジェクターなら、かばんの中に入れて持ち歩いても邪魔になることはありません。250g程度までなら重く感じることはなく、楽に持ち運ぶことができます。
接続方法をチェックしよう
パソコン・ブルーレイ・DVD・ゲーム機など、様々な機種と接続して使用するプロジェクター。多くの入力端子を搭載しているタイプなら、対応機器が増えるので、使い方の幅が広がります。プロジェクターに接続して使いたい機器がある場合は、購入前にしっかり確認しておきましょう。Wi-FiやBluetoothなど、ワイヤレス接続に対応しているプロジェクターなら、スマホやタブレットと簡単に接続することができます。
2018年最新の家庭用おすすめプロジェクター5選!ホームシアターとしても活用できる?
ここからは、自宅での使用におすすめのプロジェクターを厳選して紹介していきます。価格や機能など詳しく見ていきましょう!
1.エプソン ホームプロジェクター EH-TW8300W
「エプソン ホームプロジェクター EH-TW8300W」は、4K映像に対応しているので高画質でハイクオリティのプロジェクター。画質が劣化しない広範囲の光学シフトを搭載しているので、映像はきれいなままプロジェクターの設置位置を自由に決めることができます。焦点距離が短くても設置範囲が広いので、大画面で映像を楽しむことが可能。狭いスペースでもホームシアターを満喫することができます。付属の天吊金具を使用すればプロジェクターを天井に設置でき、スペースを取らず部屋のインテリアにもすっと馴染んでくれます。
2.ソニー ビデオプロジェクター VPL-VW555
「ソニー ビデオプロジェクター VPL-VW555」は、リアルな映像を満喫できる4K対応しているプロジェクター。細かいところまできれいに表現され、奥行きや立体感のある映像を楽しむことができます。「モーションフォロー」は、4K映像にも適用でき、画像の動きを滑らかにしてくれます。電動ズームを搭載しているので、使用する部屋の広さに応じて投写距離の調節が可能。「遅延低減モードー」では、画像処理の時に起こる映像の遅延を短縮してくれるのでゲームを快適に行うことができます。
3.ベンキュー ホームプロジェクター HT2550
「ベンキュー ホームプロジェクター HT2550」は、大迫力の映像と音響で映画館にいるような感覚を楽しめる4K対応のプロジェクター。キレのある映像と色を再現してくれます。プロジェクター本体は、ハイスペックにもかかわらず、コンパクトなサイズ感で場所を取りません。あらゆるシーンに対応しているサウンドモードが搭載。シネマ・ゲーム・音楽・スポーツなど、様々な場面を臨場感溢れる映像や音で楽しむことができます。
4.エイサー プロジェクター H6530BD
「エイサー プロジェクター H6530BD」は、自然の色合いの映像を大画面で満喫できるプロジェクターです。映画やゲームなど動きのある場面もクリアでなめらかに再現。エイサー独自の「BluelightShield」は、ブルーライトから目を守ってくれるので安心して視聴することができます。映像の中の暗いシーンでも細部までこだわっているので、鮮明な映像を楽しめます。
5.オプトマ プロジェクター HD27e
「オプトマ プロジェクター HD27e」は、ゲームも映画も大画面で本格的に楽しむことのできるプロジェクターです。優れた色彩と高画質の実現でよりいっそうきれいな映像を満喫することが可能に。コンテンツごとに専用ケーブルを準備すれば、スマートフォンなどのデータを投写することができます。
2018年最新のビジネス用おすすめプロジェクター5選!仕事をスムーズにこなそう
ここからは、会社で使用できるビジネス用のおすすめ人気プロジェクターを厳選して紹介していきます。各メーカーごとに機能など詳しく確認していきましょう!
1.ソニー モバイルプロジェクター MP-CD1
「ソニー モバイルプロジェクター MP-CD1」は、コンパクトのサイズ感で手軽に持ち運びができるので、ビジネスシーンで大活躍のプロジェクター。バッテリーは内臓していますが、重さは約280gと軽いので持ち運びも楽々です。なんとたったの5秒で起動する素晴らしいスピード感。すぐに大画面に画像を投写することができます。高い明るさを実現しているのに、電力は最小限に抑えています。2時間の連続投写が可能なリチウムバッテリーを搭載。プレゼンや会議など、あらゆるビジネスシーンで快適に活用できます。
2.エプソン ビジネスプロジェクター EB-2247U
「エプソン ビジネスプロジェクター EB-2247U」は、明るさもコンパクトさも兼ね備えた機能性の高いプロジェクター。高解像度で表も画像も鮮明に見やすく映し出してくれます。4,200~5,500mlと広い会議室でも対応できる明るさを誇り、持ち運びも可能なサイズ感なので様々なビジネスシーンで使用することができます。「ピタッと補正機能」では、ボタン1つで画面の歪みを簡単に補正。会議やプレゼンの準備もスピーディーかつスムーズに行うことができます。
3.DR.J LEDプロジェクター HI-04NEW
「DR.J LEDプロジェクター HI-04NEW」は、高品質な映像や音楽を投影できるフルHDに対応した小型のプロジェクター。明るさは2400ルーメンと一般的な小型プロジェクターより80%も明るいハイスペックの製品です。接続端子類を豊富に備えているので、USB・AV端子・VGA ・HDMIも入力することができます。投影距離は1mから5m、投影サイズは32インチから170インチまでです。
4.キャノン プロジェクター LV-WX320
「キャノン プロジェクター LV-WX320」は、明るさ3200ml、軽量で持ち運びにも便利なプロジェクターです。スクリーンに対し上下や斜めからの位置から投写しても四角形に見やすく補正してくれます。「プレゼンテーションタイマー」機能は、プレゼンの時間管理にとっても便利。時間経過を知らせる機能や指定した時間にシャットダウンするスリープ機能などがあります。MHL接続に対応しているHDMI端子を搭載。スマホやタブレットから直接投写が可能です。
5.NEC プロジェクター NP-V332WJD
「NEC プロジェクター NP-V332WJD」は、高輝度や高解像度モデルのプロジェクターです。3300ルーメンの高輝度投写を実現しているので、多くの企業や学校のニーズに対応。様々なビジネスシーンで活躍してくれる製品です。上下や斜めの位置から投写して歪んでしまっても補正機能がついているので安心。最大約30度の調整が可能です。冷却ファンの動作音は、静音設計されているので、重要な会議やプレゼンなどでも音が気になる心配はありません。
自宅や職場でプロジェクターを活用しよう!
プロジェクターとおすすめ商品について紹介しましたが、いかがでしたか?仕事のプレゼンだけでなく、自宅でホームシアター用としてプロジェクターを活用している人が増えています。小型で使いやすいものや低価格で購入できるものなど、様々な種類のプロジェクターが販売されているので、ぜひお気に入りの1台を見つけてくださいね!
関連記事はこちら
プロジェクターの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_