重低音ワイヤレスイヤホンのおすすめ15選!高コスパ製品を比較!

竹澤承太郎
公開: 2018-11-26

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ワイヤレスイヤホンを使用して音楽を楽しんでいると、やはり気になるのは低音域のスカスカ感。どうしても有線のイヤホンよりは低音の迫力に欠けてしまいます。しかし、今ではそんな重低音の再生に特化した重低音ワイヤレスイヤホンなるものも存在します。

この記事ではそんなワイヤレスイヤホンのおすすめを15製品ピックアップ。それぞれの製品の持つ魅力について解説していきます。ワイヤレスイヤホンの基本的な選び方や一般的な特徴については以下の記事が参考になります。ぜひご覧ください。

重低音ワイヤレスイヤホンのおすすめ

FunCee 進化版 重低音ワイヤレスイヤホン

IPX5の防水性能により雨天時のランニングや自らの汗による影響を受けないワイヤレスイヤホンとしておすすめです。左右の耳にフィットする人間工学に基づいたデザインが施され、ネックストラップ型コードには、コントロールユニットとCVC6.0対応マイクが付いています。

スポーツをしながらBluetooth接続により重低音を効かせた音楽を再生させれば、残り1kmという最後のワークアウトも可能です。2時間充電するだけで8.5時間再生と100時間を超える待機時間を確保しているので、前日に充電し忘れてもまだ再生時間が残されています。ドライバー裏にはマグネットが配置されているので、首掛け状態でもコードが捻れません。

CHUNNUO F10 TWS 重低音ワイヤレスイヤホン

左右完全分離型のワイヤレスイヤホンです。ケースから取り出すだけで電源が自動的に入り、一度ペアリングしたBluetooth機器と自動接続してくれるので、手間をかけたくない人におすすめ出来ます。

Bluetooth v5.0に対応しているので、音飛びや遅延無く重低音を効かせた音楽観賞が可能です。ケースには1,500mAHのリチウムイオンバッテリーが内蔵されているので、約12回分充電出来ます。片耳モードと両耳モードに対応しているので、スマートフォン経由での通話時は主耳側のみ装着すれば通話もラクラクです。

ケーブル要らずで通話と音楽鑑賞を楽しめるワイヤレスイヤホンなら、荷物を最小限に抑えられます。

VAVA VA-BH009 重低音ワイヤレスイヤホン

IPX6防水に対応したコード部分にコントローラーを備えたワイヤレスイヤホンです。QualcommのCSR8645を搭載しているので、Bluetooth接続時の音声圧縮技術apt-X規格対応に対応しています。

重低音を響かせた音楽を再生する際には、SBCよりも圧縮率が低いapt-Xならば低音域を犠牲にせずにCD並の高音質で楽しみたい人におすすめ出来る製品です。2時間の充電で8時間たっぷり連続再生出来るので、音楽再生時や通話時のみイヤホンとして使用し、普段は左右のイヤホンに付属したマグネットでネックレスのように首から掛けたままに出来ます。iOSからのバッテリー残量表示に対応しているので、充電タイミングを逃しません。

エレコム LBT-HPC51MPBK 重低音ワイヤレスイヤホン

GrandBassシリーズの名を冠している通り、重低音の響きを重視したワイヤレスイヤホンです。厚さ7.0ミクロンのPET素材により軽量化を施した振動板と軽量なCCAWボイスコイルの組み合わせにより、音域幅を広く取ることで低音域を充実させています。

ラジアル構造で強化している高剛性振動板により、歪みが少ない伸びがある音声に仕上がっているので、クラブミュージックや打ち込み系音楽再生におすすめです。左右の音に歪みが発生しないよう、左右に均等なバッテリーを配置したツインバッテリー仕様となっていて、スポーツ時にもイヤホンが落ちないよう樹脂素材のイヤーフックが用意されています。

SONY WI-1000X 重低音ワイヤレスイヤホン

カチューシャ型のネックバンドが特徴的な音質にとことんこだりたい人におすすめのワイヤレスイヤホンです。Bluetooth接続時のノイズキャンセリング機能を搭載しているだけでなく、CDレベルの音源をハイレゾクラスの音質へアップコンバートするDSEE HXを搭載しているので、重低音から超高音域までを幅広くサポートします。

従来のSBC圧縮技術と比較して3倍のデータ量転送が可能なLDACも搭載しているので、ワイヤレスだから音質に妥協するといった状況はありません。ペアリングしたスマートフォンに着信があった場合には、ネック部分が振動して教えてくれるので、不意の着信があっても逃さずに応答出来ます。

audio-technica ATH-CKR35BT 重低音ワイヤレスイヤホン

Sound Realityシリーズ初のBlutooth接続のワイヤレスイヤホンです。Sound Realityシリーズでは、「原音再生」「高解像度」「高レスポンス」という3つの条件が揃った製品のみ冠することが出来るので、高解像度を活かした重低音サウンドを体感したい人におすすめ出来ます。

ドライバーユニットに9.8mm径を採用しており、低音域を重視しているためにイヤーパッドにより音を届ける仕様となっています。ネックバンドを採用していて、バッテリーケースは首の後ろに来るために襟にクリップ固定可能です。再生コーデックとしてSBCに加えて高音質のapt-XとAACにも対応しており、音質重視のモデルとなります。

JBL E25BT 重低音ワイヤレスイヤホン

8.6mmダイナミックドライバーを搭載した重低音に迫力があるワイヤレスイヤホンです。Bluetooth v4.1を採用し、20Hz ~ 20kHzの再生周波数特性を持つので、ワイヤレスイヤホンでありながら低音域を重視するユーザーにおすすめのモデルです。

布製のファブリックケーブルを採用し、カバンの中でも絡みにくくなっていて、バッテリーケースがネックバンド部分にクリップ付きで装着されています。最大2台のスマートフォンへ同時接続をして待受が出来るので、プライベート用スマートフォン経由で音楽再生しながら、会社用のスマートフォンへ掛かってくる電話に出ることも可能です。長時間外出用に別売りのCHARGING CASEもあります。

ONKYO W800BT 重低音ワイヤレスイヤホン

再生可能周波数が驚異の6Hz~22,000Hzという完全分離型イヤホンとしては重低音に強いワイヤレスイヤホンです。8.6mm高性能ドライバーにより、ヘッドホンクラスの20hzを下回る低音域に対応出来る性能は、重低音ビートが効いたクラブミュージックを好む音楽愛好家におすすめ出来ます。

専用ケースには約5回分のバッテリーが内蔵されていて、一回の充電で約3時間の再生が可能です。人間工学に基づいた設計とスタビライザー装備により、快適なつけ心地を実感出来ます。唯一の注意点として、ソニー製DAPと組み合わせて使う時のみボリューム調整に対応していません。右チャンネルにはマイクを装着しているので、スマートフォン通話可能です。

SHURE SE215SPE-B-BT1 重低音ワイヤレスイヤホン

高遮音性のカナル型ワイヤレスイヤホンとして音楽観賞に集中したい人におすすめの製品です。周囲の雑音を最大37dBにまで自然に低減するイヤーパッドを複数備えているので、各自の耳穴形状に合わせて適切に選択する必要があります。

ネックバンドには、曲がり具合を保持可能なワイヤーフォームフィット機能付き着脱式ケーブルを採用。周波数帯域が21Hz〜17.5kHzと再生可能周波数に目立つところはないものの、SHUREならではの低音域に寄ったチューンが施されたドライバーユニットにより重低音に迫力を増しています。密閉型のカナル型を採用することで、外部の音に左右されることなく音楽再生を可能にしています。

Zolo Liberty+ 重低音ワイヤレスイヤホン

キックスターによるクラウドファンディングで3億円を集めて誕生した完全分離型ワイヤレスイヤホンです。グラフェン採用ドライバーにより高音質を実現しており、重低音を効かせたサウンドをBluetooth v5.0採用により遅延を起こすことなく再現可能です。

音楽観賞に集中したい時には、遮音性が高い点が有利に働きますが、装着したまま周囲の音を取り込みたい場合には、左右どちらかのボタンを3秒以上長押しするだけでワイヤレスイヤホンを外さずに会話出来ます。日常生活を送る上で、ワイヤレスイヤホンを何度も取り外しする必要なく過ごせる製品が欲しい人におすすめのIPX5防水型ワイヤレスイヤホンです。

Bose SoundSport Free wireless 重低音ワイヤレスイヤホン

Boseならではの重低音に強い特性を持ちつつ完全ワイヤレス化を実現したBluetoothワイヤレスイヤホンです。StayHear+ Sportチップによりスポーツ時であっても耳に完全にフィットして外れる心配がありません。

スマートフォンや音楽プレーヤーをポケットに入れた状態でも、独自に設計されたアンテナ位置により、途切れずに激しいスポーツをしながらでも再生を継続出来ます。専用ケースには約2回分フル充電可能なバッテリーが内蔵されているので、充電忘れをしてもケース自体が充電されていれば問題ありません。うっかり紛失してもBose Connectアプリにより、ワイヤレスイヤホンの位置が分かります。

ERATO Apollo7s 重低音ワイヤレスイヤホン

防水性能付き完全分離型ワイヤレスイヤホンです。ERATOSURROUND技術により、音場を再構築して3Dサラウンドを実現することが出来るので、重低音たっぷりのライブ音声を楽しみたい人におすすめ出来ます。左右独立して電源を入れる必要があるほど完全に独立しているので、スマートフォン接続時に通話着信があった際には、どちらのイヤホンが反応するのか確認しておくと良いです。立体感ある音場を作りあげるために、独自設計したDSPが採用されています。通話利用する際には、左右一方を最初にペアリング設定した方が主電話となるので、通話着信を受けたい側のワイヤレスイヤホンからセットアップする必要があります。

audio-technica ATH-CK200BT 重低音ワイヤレスイヤホン

ネックバンドタイプの標準的なワイヤレスイヤホンです。Bluetooth v4.1を採用し、φ9mmドライバーを採用しているので、再生周波数帯域20Hz~20kHzを実現しています。重低音を効かせた音楽だけでなく、フラットな特性を活かした幅広い音楽再生能力があります。

通話時の音声は、audio-technicaならではの安定性があるので、連続待受時間200時間と連続再生時間7時間ならば1日中持ち歩いてもバッテリーに余裕が出るはずです。いつも聴いている音楽を外でも手軽に楽しみたい人におすすめのワイヤレスイヤホンです。密閉型のために低音域を再生した時に音が漏れてしまわないように配慮されています。

ソニー WF-SP700N 重低音ワイヤレスイヤホン

完全分離型ワイヤレスイヤホンとしてIPX4相当の防水性能を持ったワイヤレスイヤホンです。デジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、独自形状の密閉型ワイヤレスイヤホンとなっているので、外でリスニングを行う際に周囲の音を安全に配慮した上でカット出来ます。

重低音シリーズとして知られるEXTRABASSとスポーツ時の使用を両立させて融合しているので、お気に入り音楽再生時の重低音ビートはクラブミュージック好きにおすすめ出来ます。本体左側のボタンを2度押しすることにより、予め設定しておいた外音コントロールとイコライザー設定を切り替え可能です。iPhone接続時にはAACコーデックによる高音質再生が出来ます。

EARIN M-2 Black EI-3002 重低音ワイヤレスイヤホン

スウェーデンで開発された完全分離型のワイヤレスイヤホンです。Migloテクノロジーにより左右別々のイヤホンによる接続性を向上させているので、音ズレや遅延再生が起きにくくありのままの音を再現出来るワイヤレスイヤホンとしておすすめ出来ます。

外での使用時には、ノイズリダクション機能により重低音をしっかり効かせた音楽再生を行いつつ、風切り音を含めた周囲の雑音を低減させることで音楽鑑賞に集中しやすい環境を作ります。また、各イヤーピースに2個ずつマイクを搭載することにより、トランスパレンシー機能が騒音の激しい場所でも相手の声を聴き取れるように拾う音を調整してくれます。


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