ゲーミングマウスおすすめ15選 有線・無線やボタン数など選び方もチェック
FPSやMMOなどのパソコンゲームが世界中で人気を集めています。しかし、「早い動作に対応できない」「上手く狙いが定まらない」など、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめのアイテムが、ゲーミングマウスです。この記事では、ゲーミングマウスのさまざまな機能や選び方について詳しく解説します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ゲーミングマウスとは?
パソコンゲームでレベルの高いパフォーマンスを目指すには、プレイヤーの動きを入力する機器の操作性の良さや通信速度などが重要になります。そこで開発されたのが、ゲーミングマウスです。まずはゲーミングマウスの特徴をご紹介します。
ゲーミングマウスと普通のマウスとの違い
ゲーミングマウスは一般的なマウスと比べて精度が高いのが特徴。ゲームのプレイに特化した高い性能を持つため、マウスの操作をゲームの画面に素早く伝達して、細かく的確に操作できます。マウスは利き手に合わせた形状なので、長時間使用しても疲れにくく持ちやすいのもポイント。
普通のマウスには右左のクリックとスクロールがありますが、ゲーミングマウスは複数のサイドボタンも搭載。サイドボタンはアクションやスキルの発動など、自分の好みに設定できるため、快適な操作が可能になります。
ゲーミングマウスを使うメリットとデメリット
ゲーミングマウスは高性能なセンサーが搭載されており、素早く正確な操作ができるのが最大のメリット。数千万回のクリックにも耐える高い耐久性を持ち、クリック感の良さや使い心地の良さも魅力です。重さやバランスの調整ができるものもあり、自分に合ったマウスでプレイできます。また、高い機能性や使いやすさから、ゲームだけでなく普段使いでも作業効率が上がる点も見逃せません。
ただし、普通のマウスに比べて高価で機種によっては1万円以上する場合も。さらに、多くのゲーミングマウスで使用されている光学式センサーは、マウスパッドを使うことでマウスの性能を最大限に活かせるため、マウスパッドも必須と考えておきましょう。
ゲーミングマウスの選び方
ゲーミングマウスには多種多様な機能が備わっており、形状やサイズも異なります。最適なゲーミングマウスを選ぶためのポイントを見ていきましょう。
ゲームのジャンルに合わせてチョイス
どんなゲームをプレイするかでゲーミングマウスに必要な機能が異なります。多くの人がプレイするFPSとMMOでは、どんなマウスを選べばいいのでしょうか。
●FPS:主人公の視点で操作するシューティングゲーム
FPSではマウスの正確な動作やスピードが重視されます。操作しやすい重さ、ケーブルの柔らかさなどに注目しましょう。
また、素早い動きをしたり狙いを定めたり異なる動きに対応するには、DPIの数値が変更できるタイプがおすすめ。DPIはマウスを1インチ動かしたときにマウスポインタが動く距離を表します。一般的なマウスは1,000DPI前後に固定されていますが、ゲーミングマウスの中には100~20,000DPI程度まで設定を変えられる機種が数多くあります。
DPIを高く設定すると素早く動かすことができるうえ、マウスを動かす距離も短くなり疲れにくくなります。逆に細かく繊細な操作をしたいときは、DPIを低めに設定しましょう。好みに合わせて調整すれば、さまざまなゲームを楽しめます。
●MMO:多人数参加型ゲーム
サイドボタンが多く設置されているモデルが最適です。多いものだと、サイドボタンが10個以上搭載されているモデルも。キーボードで行う操作をボタンに登録することで、ワンタッチで操作が可能です。ボタンの設置位置や数はマウスによって異なるため、購入前に確認しておきましょう。
無線か有線か接続方法をチェック
接続方法には無線と有線の2種類があります。
有線タイプは電池不要のため軽量で、充電の必要がなく安定した通信速度を保てるのが特徴。そのため、接続切れや電池切れの心配もなく、操作の遅延などのトラブルもありません。ケーブルが操作に支障をきたす可能性もありますが、ケーブルを絡ませないようにする「マウスバンジー」というアイテムを使えば問題を解消できます。
一方無線タイプは充電式と電池式の2種類あり、ケーブルがないため快適にプレイできるのが特徴。これまでは電池やバッテリーによる重さや操作の遅延が課題でしたが、近年は超軽量モデルも開発されており、最新機種なら遅延トラブルもありません。ただし、有線マウスより価格が高く、バッテリーの管理も必要です。また、安価な無線マウスは動作が不安定で、遅延トラブルも起こりやすくなるため注意しましょう。
マウスの持ち方に合ったデザインを選ぼう
ゲーミングマウスを選ぶ際は、手になじんで操作しやすいかどうかもチェックしましょう。マウスの持ち方に合ったデザインや大きさを選ぶことが大切です。
●かぶせ持ち
手の平をマウスにかぶせて持つ、もっともポピュラーな持ち方。マウスが安定し疲れにくいものの、指や手首が使いにくいという欠点もあります。かぶせ持ちの方には、自分の手の大きさに合わせて面積が大きめのものや、手のひらにフィットするよう設計された左右非対称のものがおすすめです。
●つかみ持ち
つかみ持ちは指先を立てて置き、手のひらの後部でマウスを支えます。力が伝わりやすいため素早いクリックがしやすく、どんなプレイにも対応できる万能型。マウスの後ろが少し出っ張ったデザインなら、手の安定感が増します。指先や手のひら後部のフィット感が使いやすさのポイントです。
●つまみ持ち
指先でつまむようにマウスを持つため手の負担が少なく、マウスを素早く動かすことが可能。ただし、指だけでマウスを支えるため操作がブレやすい欠点もあります。つまみ持ちの方には、小さめのマウスで後ろ側がスリムなデザインがおすすめ。左右対称の形状なら指に力を入れやすく、滑り止め加工がされているものも便利です。
マウスの重さもポイント
マウスの重さもプレイスタイルに影響します。
軽量タイプは素早く動かせるため疲れにくい反面、力が入りすぎたり勢いよく動かしたりするとブレやすくなります。
逆に重いタイプは動きが安定するため小さな動きでも精密な操作ができますが、重くて疲れやすいのが難点。さまざまなゲームをプレイしたい場合、重量が調整できるウェイトつきのものがおすすめです。
魅力的な機能がいろいろ
ゲーミングマウスにはDPIの調整やサイドボタンのほかにも、いろいろな機能が搭載されています。
ボタンの設定をマウスに保存して複数のパソコンでプレイできるオンボードメモリ機能や、複数の行動を繰り返し実行させることができるマクロ機能など、快適にプレイするための機能が充実。
また、マウスの情報を1秒間に何回送信するかを示すレポートレートの数値を調整して、素早い動きに対応したり、ブレを補正したり、細かい設定もできます。プレイ中のパフォーマンスを向上するにはどんな機能があったらいいか、ぜひ考えてみてください。
人気のメーカー紹介
続いてゲーミングマウスの人気メーカーの特徴をご紹介します。
ロジクール
ロジクールはスイスのデジタルデバイスメーカー。プロ向けに開発されたPROシリーズは、最高精度のセンサーを搭載。アマチュア向けのGシリーズは種類が豊富です。コスパが高く、初心者から上級者まで幅広く利用されています。
エレコム
国内メーカーのエレコムは、マウスカーソルの追従性やレスポンス、カスタマイズ機能を追求しています。高性能センサーを搭載したFPS向けモデルは、日本人の標準的な手のサイズに最適な小型設計。MMO向けには、エントリーモデルとハイスペックモデルがあります。
レイザー
レイザーは世界中のゲーマーから支持を集めるアメリカのゲーミングデバイスメーカー。最先端の精度を誇るオプティカルセンサーや、瞬時的な動作と耐久性を持つオプティカルマウススイッチに定評があります。豊富な種類があり、デザイン性の高さも人気です。
スティールシリーズ
ゲーミングデバイスメーカーのスティールシリーズは、光学追跡センサーや高耐久マテリアルを使用して、ゲームの正確性を重視したマウスを開発しています。疲れにくい形状で、あらゆるゲームに合わせて簡単にカスタマイズが可能。個性的なデザインも魅力です。
【有線タイプ】ゲーミングマウスのおすすめ8選!
おすすめのゲーミングマウスを、有線タイプと無線タイプに分けてご紹介します。それぞれのメリット・デメリットを把握した上で、自分のゲームスタイルにあった商品を選んで下さい。
はじめに、バッテリー切れの心配がなく、動作が安定している有線タイプのおすすめ商品をご紹介します。
ゲームでよく使うコマンドやキーを割り当てできる、11個の多機能ボタンを搭載しています。フォートナイトゲームなら、建築キーを割り当てて足場や小屋を高速に作成できます。専用ソフトウェアG HUBを使えば、プロゲーマーや人気配信者が作成したボタン設定プロファイルを、自分のマウスへインストールすることも可能です。
マウスの重量は121gで、3.6gある付属のウェイト5つを足して自分好みの重さに調節できます。マウス左下のGマークは、約1,680万色に光る仕様。お気に入りのカラーを選べ、見た目でほかのプレイヤーと差をつけたい方におすすめです。LIGHTSYNCテクノロジーによるゲーム内アクションと連動した光の演出は、プレイ中の気分を盛り上げます。
ボタン設定のプロファイルは、最大3つ保存できます。ゲームごとに設定したり、日常用・ゲーム用に切り分けたりするのもおすすめです。解像度は250DPIから2,500DPIまでと、自分で設定したDPIへボタン1つで切り替えられます。応答速度は1msを誇り、マウスの動きを瞬時に反映してカクつかずなめらかです。
形状は、左利きの方も使いやすい左右対称。大きさは11.5cm×7.2cmと小ぶりで、高さも3.7cmと手の中に収まりやすく長時間使っても疲れにくい設計です。普通のマウスから乗り換えても違和感がありません。
よく使う動作を1クリックで実行できるマクロ機能を搭載しています。マクロは1ステップずつ手動入力するほか、操作した通りに一括レコーディングもできます。カスタマイズは計12個か所へ機能割り当てが可能。マウス自体にメモリーを内蔵し、ボタン設定5つ・DPI設定4つまで記憶します。マウスの設定は別のパソコンでもそのまま維持でき、使うほど愛着がわく製品です。
解像度は50~2400DPIとなり、縦・横それぞれの方向に50DPI単位で細かく調節可能です。ゲーム中にワンクリックでDPI値の切り替えができ、FPS・TPSゲーム用マウスとしても使えます。欲しい機能をバランスよく実装した、人気のエントリーモデルです。
8個の多機能ボタンを備え、専用ソフトウェアRazer Synapse 3で、ボタンの割り当てからマクロの設定までカスタマイズできます。マウス本体に内蔵したオンボードメモリには、最大5つのプロファイルが保存可能。eスポーツ施設や大会へ持っていけば、自分用のセッティングで戦えます。最大解像度は20,000DPIの高センサーで、FPS・TPSゲームに最適な一台です。
マウスのスイッチは、導電体のような物理的接触ではなく赤外線で作動するため、クリックしてから0.2ミリ秒の高速応答を実現します。非接触型スイッチなので摩耗がなく、劣化による故障の心配もありません。
メッシュ状のマウスは、通気性に優れています。緊張した場面でも、手汗でマウスがすべる心配を軽減します。マウス内部の回路基盤は、撥水・防塵加工済み。手汗やホコリが穴から侵入しても、故障の心配はありません。
解像度は最大16,000DPIと、FPS・TPSゲームに十分対応する精密性の高いセンサーを搭載しています。場面に応じて、400~16,000DPIの間で7段階に切り替えも可能です。マウス底面は、テフロン製のツルツルとしたマウスフィートを装着し、軽やかですべるように動きます。超軽量&スムーズな動きを実現した、真剣勝負を挑む方におすすめの一台です。
ボタン数が多く、複数キーの同時押しや長いコマンド入力があるようなゲームで有利に働きます。コマンドやキーの割り当ては、専用ソフトウェアSynapse3で設定。オンボードメモリ対応で、AmazonのQ&Aによれば本体に4種類のプロファイルを保存できます。最大解像度は16,000DPIでマウスの高速操作にも対応可能な、プロゲーマーも満足の上位モデルです。
長時間使っても疲れにくい右手専用の人間工学設計で、ボタンは押し間違えのないよう配慮されたレイアウトです。1680万色から選んでマウス本体を光らせる、イルミネーション機能も搭載。自分好みに光るマウスで、プレイ中の気分が上がります。
素材に高品質のポリマーを採用し、6,000万クリックの耐久性を誇ります。軽さと頑強さを兼ね備えた小型設計に加え、最新の光学センサーを搭載。カーソルスピードを表すCPIは100~8,500の数値で、ゲームの展開に応じて設定変更できます。敵に狙いを定めるシーンではCPIを下げて、高速移動するときはCPIを上げて相手に打ち勝ちましょう。
キーの割り当てや5段階のCPI設定は、専用デバイスソフトウェアSteelSeries Engineでカスタマイズ可能です。マウス本体にオンボードメモリを内蔵し、外出先でも同じマウス設定でゲームを楽しめます。
8個ある左サイドのボタンは、指先で認識しやすいくさび形状のため押し間違えを防げます。ボタンの割り当てや50~2,400までのDPI値は、シリーズ専用ソフトウェアで設定可能です。ソフトウェアを使えば、キー操作やカーソル移動を手動でマクロ登録するほか、レコーディングでの記録にも対応。最大5つのプロファイルを、マウス内オンボードメモリに保存できます。
ゲーミングマウスならではのイルミネーション機能はありません。派手さのないガンメタリック調のシンプルな見た目のためは、ゲームのみならず仕事用としても使えます。マクロ機能を活用して作業をサクサク終わらせ、プレイ時間を増やしましょう。
【無線タイプ】ゲーミングマウスのおすすめ7選!
続いて、コードのわずらわしさから解放される無線タイプのおすすめ商品をご紹介します。
最大解像度25,600DPIとゲーミング業界最高峰のセンサーHERO 25Kを搭載した、ハイエンドな無線ゲーミングマウスです。1/1000秒にあたる1msレベルで動きを正確に捉え、将来登場するより高度なゲームにも対応します。
転送の遅延が懸念される無線マウスですが、LIGHTSPEED技術により有線以上の速度を発揮。さらにレシーバーとマウスを近づける付属の延長アダプターを使えば、遅延が許されない大事な場面でも安心です。
バッテリーもパワフルで、1回の充電で最長60時間使用できます。別売りのマウスパッドを兼ねたワイヤレスマウス充電システムPOWERPLAYと組み合わせも可能。プレイしながら充電できるため、有線マウスと同じように使えます。マウス本体の高さは43mmと高めで、かぶせ持ちの方にフィットしやすい形状です。
最大解像度25,600DPIの高センサーHERO 25Kを搭載。応答速度は1msで、1秒間に1000回PCと通信を行います。有線マウスをしのぐ高速通信は、FPSゲームで致命的な遅延の発生もありません。より安定した接続をしたいときは、付属の延長アダプターでマウスとレシーバーの距離を近づけられます。
左手の方も使いやすい左右対称設計です。取り外し可能なサイドボタンがそれぞれ左右にあり、ボタン数は0から最大4個まで選べます。ボタンやDPI設定はマウス内のオンボードメモリに保存でき、大会や買い替えでPCが変わっても、いつもの設定で使えます。
高性能な機能を搭載しつつ、重さはわずか80g。無線マウスでは超軽量に分類され、動かしやすく手首や腕の負担を軽減します。
上下左右に動くチルトホイールを含め計11個のボタンに、コマンドやキーの割り当てができます。専用ソフトウェアSynapse3では11個あるボタン設定のほか、DPI・応答速度・電力消費量の調節が可能です。
プロファイルは最大5つまでマウス本体へ保存OK。武器選択で頻繁に使うホイール部分の回転荷重も、底面のダイヤルで自分好みの設定に変えられます。自由度の高いカスタマイズができる製品です。
センサーは、最大解像度20,000DPIと読み取り速度650IPSを備えるRazer Focus+を搭載。高速な周波数を利用するHyperSpeed技術やモーション同期機能で、タイムラグをなくし転送速度のスピードアップを実現しました。バッテリーは満タンで、最大100時間連続使用が可能です。充電が切れたら付属のマウスドックにセットすれば、チャージできます。
接続方法は、2.4GHz無線およびBluetoothの2種類です。ゲームで使うときは、応答速度1msの高速通信を行う2.4GHz無線。仕事では、消費電力をおさえレシーバーなしでペアリングできるBluetoothといった使い分けができます。
センサーは、解像度100~18,000DPIを100刻みで設定可能です。読み取り速度は400IPSで正確にマウスの動きを認識するため、ポインタが飛ぶ心配もありません。計6個のボタンがあり、SteelSeries Engine 3でDPIや応答速度の調整、コマンドの割り当てができます。ボタン数が多いので、攻撃や移動、建築のキー操作が必要なフォートナイト用としても最適です。
バッテリーはフル充電なら最大約200時間、15分間の充電で約40時間のプレイが可能。マウス充電時は有線としても使えます。本体は約長さ12×幅6.7×高さ3.7㎝と小型で、つかんだりつまんだりしても使いやすい、クセのない左右対称フォルムです。
センサーはRAZER FOCUS+を搭載し、解像度400~20,000DPIを設定できます。マウスパッド表面の環境を自動で読み取り、一定の精度を保つスマートトラッキング機能つきです。マウスパッドを変えるごとに手動で設定し直す手間もありません。
センサー方式は、物理的な接触のない赤外線によるオプティカルマウススイッチを採用し、クリックしてから0.2ミリ秒の高速通信を実現しました。本体は74gと軽いうえ底面にテフロン製のマウスソールが貼られ、FPSゲームでは欠かせない素早い操作ができます。
バッテリー持続は最大70時間で、使用後は付属の充電ドックに乗せてチャージ。わずか10分間の充電で最大5時間使えます。マウスを乗せたときのライティングがカッコよく、シリーズならではのうれしいポイントです。
世界中のゲーム愛好者から支持されている、ROGシリーズです。底面のゴム製ネジカバーを外すとスイッチ専用ソケットがあり、誰でも簡単に交換可能。交換できるスイッチは、Omron D2FおよびD2FCシリーズです。故障交換のほか、クリックの重さ自体も変えられます。
PCとの接続方式は、応答速度1msの高速無線接続・低消費電力のBluetooth・有線接続の3種類。ゲームや仕事用と、シーンにあわせて接続を変更できます。センサーは、最大解像度16,000DPIで読み取り速度400IPSの光学式です。3画面を使ったマルチディスプレイゲームでも、素早くカーソルを動かせます。
ワイヤレス技術は、ハイエンドモデルにも使われるLIGHTSPEEDを採用。1msの応答速度で、有線マウスのように遅延を気にせずプレイに集中できます。高精度を誇るHEROセンサーを搭載し、解像度は200~12,000DPIの間で設定可能です。ソフトウェアG HUBを使えば、1単位からDPI値の調節が行えます。
ボタンは左右にあるメインボタンのほか、中ボタン・DPIボタン・2つのサイドボタンと計6個あります。G HUBを使い特定キーの連打や文字列挿入といった、高度なマクロ設定が可能です。乾電池式で、単三形1本で約250時間駆動と省電力に優れています。毎日2~3時間使っても3ヵ月持つため、購入時・使用中ともに高コスパな一台です。
ゲーミングマウスでパソコンゲームを快適にプレイ
高性能なゲーミングマウスを使えば、パソコンゲームをストレスなく快適にプレイできます。もちろん、ゲームを有利に進められるのも大きな魅力です。ゲームの腕を上げたい方は、プレイするゲームや自分のプレイスタイルに最適なゲーミングマウスを探してみてください。
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