機能で選ぶ!コスパ重視のワイヤレスイヤホンおすすめ14選
ワイヤレスイヤホンは、Bluetooth対応の機器と接続できる便利なイヤホンです。近年ではイヤホンジャックのないスマートフォンが増えたので、購入を考えている方も多いのではないでしょうか。
今回はコスパのいいワイヤレスイヤホンの選び方と、Amazonや楽天・大手家電量販店の人気ランキングを元に編集部が独自集計したおすすめ商品を、5,000円以下・10,000円以下に分けてご紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンの種類
オーディオ機器とBluetooth接続することで、音楽や映像コンテンツの音声が聴けるワイヤレスイヤホン。主に2種類あり、最近増えているコードがない完全ワイヤレスイヤホンと、左右のイヤホン同士がコードでつながっている左右一体型ワイヤレスイヤホンの形状に分かれます。どちらもBluetoothで接続して使用しますが、シーンによって使いやすさが異なります。
完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
コードがないため、マフラーやストールを気にせずそのまま装着が可能です。ロングヘアーの方も使いやすい形状といえます。イヤホン本体の収納ケースが充電器のため、充電器を別で持ち歩く煩わしさがない点もメリットです。
デメリットは、コードがないので紛失するリスクがある点。特にイヤーピースがあわないと耳から外れやすいため、完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際はフィットするものを選ぶことが重要です。
左右一体型ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
左右のイヤホンが繋がっている左右一体型ワイヤレスイヤホン。走る・飛ぶといった激しい動きでも落ちにくく、スポーツやアウトドアシーンでも使いやすい点がメリットです。特に完全ワイヤレスイヤホンを紛失した経験がある方は、安心して使えるタイプといえます。
デメリットは、コードやバンドが肌に触れることと、充電環境がないと使える時間が限られてしまうことです。
スポーツやアウトドアシーンで使う左右一体型イヤホンを選ぶ場合は、防水性能などにも注目しましょう。
コスパのいいワイヤレスイヤホンの選び方
選び方のポイントをおさえて、コスパのいいワイヤレスイヤホンを選んでください!
まずは予算と用途を決めよう!
コスパのいいワイヤレスイヤホンの条件として、外せないのが予算です。金額を考えずに音質や機能面を重視して選ぶと、2万円・3万円は軽く超えてしまいます。
3,000円、5,000円、10,000円のように自分の中で予算の上限を決めて、コスパのいいワイヤレスイヤホンに出会える可能性をアップさせましょう。
Amazonや楽天などの各ECサイトでは、予算で選べるように金額の部分にフィルターを掛けています。この記事では、10,000円以内の商品をご紹介します。
予算を決めたら、次は自分のライフスタイルにあわせて、イヤホンの形状を決めましょう!
通勤・通学といった移動中に使いたい方は、仕事や授業中に充電ができる、完全ワイヤレスイヤホンをおすすめします。さらにカナル型なら音漏れも防げるので、電車やバスといった公共交通機関を利用している方に最適です。
ランニングやウォーキングといったスポーツやアウトドアシーンでは、外れたときに紛失する可能性が非常に高くなります。左右一体型ワイヤレスイヤホンであれば、イヤーピースが耳から外れても落ちにくい形状なのでおすすめです。
バッテリー持ちは連続再生時間をチェック!
有線のイヤホンと違って、ワイヤレスイヤホンはバッテリーがないと動きません。連続再生時間とは、1回の充電でイヤホンが動く時間を意味しています。
完全ワイヤレスイヤホンなら外出先でもケースで充電できる
完全ワイヤレスイヤホンは、1回の充電でおよそ5~8時間ほど連続再生できるものが多く、ケースとイヤホン本体の両方をフル充電しておけば、合計20~30時間ほど使える計算になります。2泊以上の旅行など、充電する環境が限られる場合におすすめです。充電ケースは軽量でコンパクトなモデルが多いため、持ち歩く際も邪魔になりません。
ただし、ケースの充電にかかる時間を把握しておく必要があります。急速充電に対応したものならより短時間で充電できますが、10,000円以下のモデルには少ないのが現状です。
1回の充電でより長く使いたいのなら左右一体型ワイヤレスイヤホン
左右一体型ワイヤレスイヤホンは、1回の充電で約8~10時間程度、長いもので約15時間持つものもあります。
メーカーやモデルによって変わりますが、完全ワイヤレスイヤホンに比べて1回の連続再生時間が長いため、高速バスのような長距離移動や、音楽・映画鑑賞に没頭したい方におすすめです。
Bluetoothのバージョンで接続のしやすさが変わる
Bluetoothのバージョンは2020年10月現在、5.1が最新になります。現在販売されているワイヤレスイヤホンは、Bluetoothバージョン5.0以上が主流です。
出来るだけバージョンが新しいものを購入するようにしましょう。今後買い替えるときも、どのバージョンが主流で新しいのかを把握しておくと、悩まずに選びやすくなります。
ただし、スマホなどのオーディオ機器側のBluetoothのバージョンが古いと下位互換になるため、新しいバージョンのBluetoothに対応したイヤホンを購入したとしても、機能をフルに発揮できない可能性があります。
スマホにあわせてコーデックの種類を選ぼう!
ワイヤレスイヤホンの音質や遅延は、音声データを圧縮する方式であるコーデックにより変わるとされています。オーディオ機器とワイヤレスイヤホンのコーデックが異なる場合はより下位のコーデックを使うので、使っているスマホやタブレットに合ったコーデックを搭載したワイヤレスイヤホンを購入しましょう。iPhoneではAACというコーデック、Android端末はaptXというコーデックが採用されています。
コーデックを確認する際は、オーディオコーデック・対応コーデックといった項目を確認しましょう。
紛失防止や快適な装着をするためにもフィット感が重要
耳の形状や耳の穴の大きさによって、フィットするイヤホンは異なります。イヤーピースも複数のサイズが付属していると自分の耳にあわせやすく、紛失も防ぎやすいです。
耳にかけて固定するイヤーフック型や耳のくぼみに爪をひっかけるウィングチップ型のスポーツタイプもあります。動きの激しいジョギングやダンスで使う方は、肩部分がケーブルではなくバンド型のフィット感がいいネックバンドタイプもおすすめです。
スポーツやアウトドアで使うなら防水性能もチェック
スポーツやアウトドアで使う予定なら、ワイヤレスイヤホン本体の防水性能にも注目しましょう。防水性能は防水保護等級IPXをチェックします。
汗や小雨程度なら、IPX4で問題ありません。マリンスポーツやアウトドア、レジャーで水に沈めてしまう可能性がある方は、IPX7の完全防水性能を搭載した製品をおすすめします。
外の音が聞こえる形状や機能で選ぶ
カナル型のイヤホンは、耳栓のように着用するので外音が聞こえにくい作りです。外出時にも使いたい方は、外音取り込みモードを搭載したものを選ぶようにしましょう。
【5,000円以下】人気の高い価格別おすすめワイヤレスイヤホン7選
人気の高いおすすめのワイヤレスイヤホンを、5,000円以下・10,000円以下に分けてご紹介します。カナル型やインナーイヤー型、左右一体型や完全ワイヤレスといった形状に注目して選んでください。
はじめに5,000円以下で購入できるワイヤレスイヤホンからです。
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JPRiDE 完全ワイヤレスイヤホン TWS-520
- 税込み4,980円
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エンジニアが調整した高音質ワイヤレスイヤホン
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専属の音響エンジニアによる音質調整により、すべての音域でバランスのよさを感じます。音にこだわった設計の製品、デザイン性にも優れています。
AACとSBCコーデック対応のため、特にiPhoneとの相性が抜群です。Bluetoothバージョン5.0の、安定した音声通信を誇ります。製品デザインの国際的な賞、Red Dot Design Awardを受賞したセンスのよいフォルム。スリムなイヤホンは、片方でわずか4.8gと軽い作りです。充電ケースも5.4×4.8×2.6cmの大きさで重さ39gとコンパクトサイズなので、ポケットに入れても気になりません。
1回の充電で6時間以上連続再生ができ、朝から夕方までの外出に最適です。充電ケースを使えば、約20時間の再生が可能になります。イヤホンはアクティブに動いてもズレにくいため、街中でも快適に使えます。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:6.5時間
・重さ:イヤホン片側4.8g・充電ケース39g
・その他の機能:-
独自の音響技術とこだわりのチューニング、高性能6mm径のダイナミック型ドライバーユニットが、高品質なサウンドを生み出します。Bluetoothのバージョンは5.0を搭載。音割れや遅延の心配が少なく曲を聴けます。Bluetoothはデバイスと左右のイヤホンを個別に認識するため、音ブレもなく安定しています。ケースから取り出せば自動的にデバイスと接続されるので操作も楽々です。
連続再生は4時間と、通勤や通学で使うには十分です。それでも足りない人は、ケースを使いましょう。4回のフル充電が可能です。合計16時間あれば、朝から眠る前までコンテンツを楽しめます。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:4時間
・重さ:4.5g・充電ケース31g
・その他の機能:防水
- CHRISBULK
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CHRISBULK iPhoneAndroid対応 完全ワイヤレスイヤホン
- 税込み2,980円(楽天)
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見た目が格好いいシンプルなデザインのワイヤレスイヤホンです。持ち運びしやすく、カバンやポケットから取り出すのが楽しくなります。
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Bluetoothのバージョンは5.0のため、安定した通信が期待できます。連続使用は4〜5時間あり、ケースで5回以上充電可能です。ケースごと持ち歩けばまる1日、充電を気にせず使えます。片耳・両耳の切り替えは手間いらず。再生や停止操作もほぼワンタッチなうえ、自動接続も可能な使い勝手のいい仕様です。生活防水で水に強いのもおすすめ要素と言えます。
片耳重量は4gと軽く、耳への負担が少ない作り。充電の接続プラグはタイプCなので、ほかの家電プラグとの相性は抜群です。場所を選ばず、わずか1.5~2時間と素早く充電できます。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC
・Bluetooth:Ver.5.1
・連続再生時間:4〜5時間
・重さ:8g・充電ケース32g
・その他の機能:防水
クリアな中高音も重厚でパワフルな低音も楽しめるよう、高磁力ネオジウムマグネットを搭載しました。バージョン5.0のBluetoothや高音質対応のAAC対応も、いい音の秘訣です。バッテリー持ちもよく、1回のフル充電で15時間再生できます。万が一充電が切れても、たった10分で60分再生できる優れもの。充電をし忘れた朝も、身支度をする間にスタンバイOKです。
実際身につけると、装着感にビックリするはず。イヤホンは耳に沿うハウジング形状で、ケーブルもバランスよく首回りに落ち着きます。携帯時はイヤホン同士がくっつきネックレスのようになるため、落ちずに持ち運びしやすいです。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:15時間
・重さ:約19g
・その他の機能:-
音へのこだわりが強く、独自のテクノロジーで低周波音域を分析しています。より正確な低音が出ることに加え、Bluetoothバージョン5.0により、音飛びの少ない安定した接続が期待できます。通話時はノイズキャンセリング機能により雑音が除去され、クリアな音声で会話が可能です。1回の充電で7時間の連続再生と十分な長さですが、それでも足りないときは充電ケースを使えば40時間まで再生できます。
イヤーチップはXSからXLまで5種類あるので、耳にピッタリあいます。操作ボタンの音符マークがおしゃれで、デザイン性にも優れています。充電ケースにも同じマークが施され、持ち歩くのが楽しくなる製品です。
【スペック】
・コーデック:SBC・ AAC・aptX
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:最大7時間
・重さ:約62g(充電ケース含む)
・その他の機能:防水
独特のデザインがかわいく、装着した写真をついインスタに載せたくなります。カラーはブラックとホワイトがあるので、ファッションにあわせて選びましょう。イヤホン部分は人間工学に基づいた設計で、フィット感抜群です。片耳約4.6gと重量も軽く、つけていてストレスを感じません。
完全ワイヤレスで、簡単にペアリングができるオートペアリング機能がついています。誰でも簡単に使えるのが魅力です。連続再生は3時間で、ケースへ入れれば3回充電OK。複雑な機能がないので、初めてのワイヤレスイヤホンにピッタリです。
【スペック】
・コーデック:SBC
・Bluetooth:Ver.4.1
・連続再生時間:3時間
・重さ:イヤホン約9.2g、充電ケース約28.8g
・その他の機能:-
- JPRiDE
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JPRiDE ワイヤレスイヤホン TWS-X
- 税込み3,980円
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原音をそのまま再現するワイヤレスイヤホン
-
低音の過剰なブーストや、イヤホンのソフトウェアによる誤魔化しがありません。専属の音響エンジニアが調整する音は、ハイブランドにも劣りません。
一流の音とデザインを追及し、ムダを省いた機能とフォルム。同メーカーの人気製品TWS-520よりも、さらに音全体のバランスを重視しています。中高域が明瞭で、クリアな解像度の高い音色が特徴です。apt-XとAACの両方に対応している点も、高音質を実現した理由と言えます。Bluetoothのバージョンは5.0で省電力化され、9時間の長時間再生が可能です。
片耳わずか5.3gと軽く、イヤホンケースも3.5×3.5×6.5cmとコンパクトで携帯性が抜群です。品質や使い勝手のよさから、コスパの高いワイヤレスイヤホンとして重宝されています。
【スペック】
・コーデック:AAC・aptX
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:9時間
・重さ:10.6g・充電ケース33g
・その他の機能:防水
【10,000円以下】人気の高い価格別おすすめワイヤレスイヤホン7選
続いて5,000円から10,000円以下で購入できる、おすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介します。低音響く音質・音量、ノイズキャンセルや再生時間など、機能・性能にこだわり選んでください。
ノイズキャンセリング機能により、クリアな音声で通話できます。「音質がよくて大満足」とのレビューが多数見受けられ人気を集めています。連続再生は7時間と長く、充電ケースと併せて使えば28時間の再生が可能です。たった10分の充電で2時間の再生ができます。充電ケースは手触りがよく見た目がシンプルなデザイン。イヤホンとあわせて53gなので、持ち運びも容易です。
アプリを使えば聞き取りやすさを分析し、自分にあった音を選べます。防水やワイヤレス充電といった、あればうれしい機能がたくさん詰まった製品です。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC・aptX
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:最大7時間
・重さ:約53g(充電ケース含む)
・その他の機能:防水
高音質ながらも、最大で10時間連続再生できる高機能製品です。ケースを使えば50時間再生ができるので、2泊3日の旅行なら電池切れで困らないのがいいところ。操作はシンプルなリモコンのように、簡単に使えます。もしものときのために、わかりやすい動画マニュアルも用意されています。
外出時の急な雨でも大丈夫なIPX7の防水機能が備わっているので、使う場所を選びません。イヤホンもケースもオシャレで、持ち歩くのが楽しくなります。6色ある別売りのケースカバーを使えば気分に合わせて色を変えられ、イヤホンを傷や軽い衝撃から保護します。購入後の保証サポートがあり、安心して購入できます。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC・aptX
・Bluetooth :Ver.5.0
・連続再生時間:約10時間
・重さ:記載なし
・その他の機能:防水
音を伝える信号システムも独自製で、従来の完全ワイヤレスイヤホンよりも音切れしにくいのが特長です。音楽は最大6時間まで連続再生が可能で、ケースを使えば3回充電できてバッテリー切れを恐れる必要はありません。
ほとんどの動作が指先1つで完了し、専用のスマートフォンアプリの使用で、バッテリー残量の確認やオートパワーオフの設定が可能です。ボイスアシスタント機能で音声操作へ切り替えれば、さらに操作性が上がります。雨や汗に強い防水性を備えています。装着感も好評の声が多く、実用的で使いやすいイヤホンです。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC・aptX
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:6時間
・重さ:12.6g(両耳)・充電ケース-
・その他の機能:防水
- TaoTronics
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SUNVALLEY JAPAN TaoTronics SoundLiberty94 TT-BH094
- 税込み6,999円
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イヤホンを装着したままでも外音の取り込みが可能
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左耳のイヤホンを2回タッチすれば、外音取り込みモードになります。空港や駅のように混雑した場所でも、わざわざイヤホンを取り外す必要がなく便利です。
9.2mmのダイナミックなドライバーが搭載され、迫力あるサウンドを楽しめます。騒音を減らすノイズキャンセリング機能がついているため、集中して曲を聴きたい人におすすめです。イヤホン単体で8時間、ケースを使えば32時間の連続再生ができる点も魅力。Bluetoothのバージョンは5.1なので、通信環境も文句なしの逸品です。
イヤーピースは3つ入っていて、好みの装着感を選べます。コスパのいいワイヤレスイヤホンとして、買い物候補に入れておいて損はありません。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC
・Bluetooth:Ver.5.1
・連続再生時間:-
・重さ:10.6g・充電ケース約39.2g
・その他の機能:防水
Bluetoothのバージョンは5.2と先進的で、電波だらけの街中や電車内でも音の途切れが少なく快適に使えます。オーディオ信号の伝送ロスがしにくい設計なのも、音が途切れにくい秘訣です。マイクは通話品質の高い高感度MEMSマイクを採用しています。ノイズキャンセリング機能と相まって、通話時でもクリアな音声が届きます。
コーデックも4種類に対応しています。安定した音からプロ向けのハイレゾ音源も、遅延のない高音質が叶います。防水性能は高く、運動時にかく大量の汗や外出先での急な雨でも壊れることはありません。着け心地もよく、使いやすいと好評です。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC・Qualcomm® aptX™・Qualcomm® aptX™ Adaptive
・Bluetooth:Ver.5.2
・連続再生時間:11時間
・重さ:-
・その他の機能:防水
バージョン5.0のBluetoothで安定した通信が期待できます。スマートフォンの音声アシスタント機能に対応し、調べ物がしやすいうえ最大で8台のデバイスとペアリングできます。10分の充電で60分再生・連続再生は15時間と、バッテリーの強さにも定評がある製品です。
ボディは21gと軽量で首回りのバランスがよく、着け心地が快適です。ボディがマグネットでくっつくので、首へ掛けて移動する際にもブラブラせず歩きやすいと人気を集めています。ビジュアルグランプリ2020SUMMERライフスタイル分科会を受賞しただけあり、洗練されたデザインです。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:15時間
・重さ:約21g
・その他の機能:-
小さいXSサイズからXLサイズまでイヤーチップがあり、耳にあわせやすいセット内容です。ソフトな素材でフィットしやすく、落とす心配がありません。正確な音振動を実現し、20Hz〜20kHzの広い周波数帯域の音が聴けます。Qualcomm aptX audio対応なだけあり、質の高い音が特長です。Bluetoothのバージョンは5.0。連続再生は5時間可能で、音途切れの少ない安定した通信が期待できます。
cVc8.0のノイズキャンセリングは音声通話音をクリアにするため、相手の話を何度も聞きなおす必要がありません。通話の質を高め、仕事の能率も上がります。すべての操作はタッチで済む、Amazonマケプレアワードを2年連続で3冠受賞した素晴らしい製品です。
【スペック】
・コーデック:AAC・SBC
・Bluetooth:Ver.5.0
・連続再生時間:約5時間
・重さ:約55g(充電ケース含む)
・その他の機能:防水
自転車でのイヤホン使用は危険
自転車などを運転する際は注意が必要です。交通違反ではありませんが、周りの音が聞こえないと、事故に合う可能性が高くなります。出来るだけ使用しないか、肩掛けスピーカーのような、耳を塞がないものを使うようにしましょう。
まとめ
コスパのいいワイヤレスイヤホンを紹介しましたが、お気に入りは見つかりましたか?購入を迷っている方は、焦ることはありません。じっくりと使うシーンを想定してみてくださいね。より耳に馴染む快適な相棒と出会えることを祈っています。
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