スノーピークのお猪口『Titanium』でキャンプ晩酌!陶器のお猪口と比較【グピコズの初心者キャンプ術!#11】
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今回はスノーピークのお猪口『Titanium』でキャンプ晩酌!陶器のお猪口と比較して紹介していきます!
スノーピークのお猪口『Titanium』
キャンプ用品のなかでも、ひときわ洗練されたデザインとハイスペックな機能性で人気を誇るスノーピーク。
実は、スノーピークのお猪口があるんです!!
今回は寒い秋冬キャンプでも、お家での晩酌でも、寒さを忘れさせてくれるようなスノーピークのお猪口『Titanium』についてご紹介していきます。
スノーピークお猪口『Titanium』の特徴
こちらが開封した『Titanium』です。
縦に書かれている「雪峰」が渋く大人っぽいデザインですね。
チタンの二重構造で冷めにくい!
スノーピークのお猪口はチタン製なので、熱伝導率が低く、日本酒が冷めにくいという特長があります。
温度は日本酒のおいしさを左右する大切な要素なので、寒いなかでも温かいままおいしく飲むことができるのです。
また、二重構造になっているので熱が持ち手や飲み口部分に伝わりません。そのため熱くて飲めない!ということがなくお酒を堪能することができます。
コンパクトで持ち運びに便利
チタン製で割れる心配もなく、積み重ねて収納することが可能です。
容量は55mlで重さは25gと、見た目の割に軽い商品なので持ち運びに困ることはほぼゼロでしょう。
スノーピーク『Titanium』と陶器のおちょこを比較!
実際に、スノーピークのお猪口と陶器のお猪口で日本酒を飲み比べてみましょう!
まずはストームクッカーお湯を沸騰させ、酒タンポを使って湯煎していきます。
燗酒をする場合、一般的においしくのめるのは上燗(45℃)ということで、今回は45℃くらいまで温めていきます。
45、6℃になったら酒タンポを取り出し、お猪口にお酒を注ぎます。
スノーピークのお猪口が44.5℃であるのに対して、陶器のお猪口は43.5℃でした。
1℃違うと体感温度もだいぶ違います。
実際にスノーピークのお猪口は熱いと感じるのに対し、陶器のお猪口はぬるく感じるほどです。
日本酒は温度によって味もだいぶ変わるので、おいしいお酒を最高の状態で飲むには金属製のおちょこがおすすめです。
まとめ
スノーピークのお猪口『Titanium』についてご紹介してきました。
冷え込む冬は、スノーピークのお猪口でおしゃれに燗酒してみてはいかがでしょうか。
今回紹介した商品はこちら
スノーピーク(snow peak) お猪口 Titanium TW-020
サイズ | φ58×43(h)mm |
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重量 | 35g |
容量 | 55ml |
材料 | 本体/チタニウム |
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