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炊飯器の選び方を徹底解説!ポイントを押さえて使用シーンにぴったりな炊飯器を選ぼう

moovoo編集部
2018-10-02
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最近の炊飯器事情は?自分に合った炊飯器を選ぼう

研いだお米 炊飯器

炊飯器の最近のトレンドは、高機能でご飯の炊き上がりにこだわったもの。「毎日食べるご飯だから美味しく食べたい!」という声も多く、高級炊飯器の人気が上昇しています。もちろん、低価格でも機能性の高い炊飯器もたくさんありますよ。どんな炊飯器を買えばいいのか、メーカーはどこがいいのか悩んでいる方のために、この記事では炊飯器の選び方を徹底的に解説していきます。ぜひ自分のニーズにぴったりの炊飯器を見つけてくださいね。

家族の人数や食べる量は?炊飯容量や本体の大きさをチェック

食事をする夫婦

まずは、炊飯器本体の容量やサイズから候補を絞っていきましょう。いくら機能性もよく見た目がおしゃれでも、炊飯容量が家庭に合わなければ意味がありません。家族の人数に合わせて、一般的な炊飯量の目安を紹介していきます。

一人暮らしなら3合炊ければ十分

一人暮らしなら最大炊飯量は3合あれば十分です。もちろん3合炊いても1日で食べきるのは難しい場合がほとんどでしょう。余ったご飯は1食分ずつ小分けにして冷凍しておけば、電気代の節約になります。忙しい朝や残業して帰りが遅くなった夜でも、レンジで温めれば炊きたてご飯の味が楽しめるので、忙しい人にもおすすめです。夫婦2人の場合も3合あれば十分。炊飯量が少なめなら本体サイズもコンパクトな炊飯器が多いので、場所も取らず省スペースで嬉しいですね。

家族が多い家庭は大容量サイズのものを

家族の多い家庭は大容量サイズのものを購入しましょう。3人~5人くらいまでの家族なら5.5合炊き、5人以上の家族なら8合炊きがおすすめです。5.5合炊きは1番選ばれているサイズなので、種類も豊富。4人家族でも食べ盛りの子どもがいる場合などは、5.5合炊きだと足りない可能性もあります。状況に応じて適正サイズはかわってくるので、使用シーンにぴったりなサイズを選んでくださいね。

加熱方式って何?違いを知って炊飯器選びに役立てよう

燃えてる火

炊飯器選びをしていると必ず出てくる言葉「加熱方式」。ご飯の炊き上がりや味に影響する重要なポイントですが、意外と知らない方もいるのではないでしょうか。購入前にそれぞれの違いをしっかり理解して、自分に合った炊飯器選びの参考にしていきましょう。

むらなく炊けるIH炊飯

圧力の加減と対流で美味しく炊き上がる「IH式炊飯器」が人気を集めています!「IH式炊飯」は電磁力の働きで内釜自体を発熱。全体にムラなく熱が伝わるので、食感のいいご飯が炊けます。意外と低価格で購入できる機種が多いことから、選ぶ方が増えているタイプです。

通常のIH炊飯に圧力機能を追加した圧力IH炊飯

「IH式炊飯」に圧力鍋のような加圧機能を追加したのが「圧力IH式炊飯」です。炊飯中に内蓋を密封し圧力をかけていくので、高温で一気に炊き上がるのがポイントです。お米の甘みを最大限に引き出した美味しいご飯を炊くことができます。

高火力のガス炊飯

「ガス炊飯」は、ガスならではの高火力が魅力です。ご飯を炊くうえで最も美味しいと言われている「かまど炊き」に1番近い炊飯方法で、味も食感もかまど炊きのご飯を再現。ガスで炊飯するので電気代の節約にもなります。

シーズヒーターで加熱するマイコン炊飯

「マイコン炊飯」は、ヒーターが釜の底部分にあり、そのシーズヒーターの熱のみで炊飯をしていきます。他の加熱方式より火力は弱いですが、とにかく低価格で購入できることが魅力です。構造はシンプルで単機能のものがほとんどですが、機能より安さを優先したい方には、おすすめです。

炊飯方式の種類は?美味しく炊き上げるために違いを理解しよう

茶碗によそったご飯

炊飯方式にもいくつか種類があります。もちろん、ご飯の味や食感に大きく影響する要素なので、それぞれの違いをしっかり比較したうえで最も自分に合った商品を選ぶことが大切です。現在は加熱方式のみでもご飯を炊くことは可能ですが、美味しいご飯を炊くために、人気メーカーごとに様々な独自技術が搭載されているのです。

一気に加熱するスチーム方式

「スチーム方式」は、高温の蒸気を内釜全体に行き渡らせて炊き上げる方式です。お米の乾燥はしっかり防いでくれるので、米の食感はしっかり残ります。米本来のうまみ・甘み・香りを最大限に引き出してくれますよ。

人気急上昇の圧力方式

今人気がでているのがこの「圧力方式」です。内釜に圧力をかけることにより上部に空間ができるので、100℃以上の高温でご飯を炊き続けることが可能に。米の芯までしっかりと蒸らし、ふっくらもちもちとした美味しいご飯が炊き上がります。

とことん味にこだわるなら超音波方式

「超音波方式」は、吸水時間を短縮し、甘みのあるご飯を炊くことのできる炊飯方式。超音波の振動がお米の外層を刺激することにより、でんぷんの溶出を促進。これにより時間をかけずに米の芯まできちんと水が浸透していくので、甘みを引き出すことができると言われています。

基本の炊飯以外の機能は?各メーカーおすすめの機能はある?

炊飯器のスイッチ

炊飯以外の機能は各メーカー、各機種によって様々です。自分に必要な機能、いらない機能を確認しましょう。機能がたくさんあるものは値段も高いので、不要な機能はできるだけ少ないコスパのいい炊飯器を選びたいですよね。

白米や玄米、お米の種類によって変えられる炊き分け機能

「炊き分けメニュー」は、簡単に自分好みの味や食感を手に入れるための機能です。炊く時の温度や時間は自動で調整してくれるので、手間いらずで便利。白米・玄米・五穀米などお米の種類、おかゆ・カレー・すし飯など料理の種類から選ぶことも可能です。多いものだと30種類以上のメニューから選ぶことのできる炊飯器も。さらに現在は、米の銘柄まで指定できる炊飯器も発売されています。とにかく簡単な手順で美味しいご飯を食べたい、味にこだわりたい方には必要なメニューなので、購入前に具体的にどんな炊き分けができるのかを確認し、検討してみると良いでしょう。

無洗米コースや保温機能

無洗米は米の表面にでんぷんが残っている影響で水の吸水が悪く、炊飯時に吹きこぼれや焦げが発生してしまうことがあります。炊飯器の「無洗米コース」は、余熱を長めにすることでお米の吸水を促進させ、通常より長い時間をかけてゆっくりと炊き上げてくれます。なので、普段から無洗米を食べる方にとって、この機能は必須と言えるでしょう。「保温機能」は家族がバラバラの時間に食事をする家庭、夜炊いたお米を朝ごはんでそのまま食べる方には大切な機能ですね。炊飯器によってはあえて保温機能をつけてない製品もあります。こちらも購入前にしっかり確認しておきましょう。

電気代の節約になるエコ炊飯

「エコ炊飯」の機能があるものは電気代の節約になります。「早炊き」と「エコ炊飯」は間違えがちですが、「早炊き」は通常より早く炊ける機能なので、電気代は一番高くなります。炊飯器の機種にもよりますが、「エコ炊飯」は通常の炊飯コースより約1円節約することができるそう。たかが1円ですが、毎日使うものです。無理なく積み重ねていけるのが嬉しいですね。

炊飯器で手軽にパン作りや煮物が作れる機能もある

最近の炊飯器はご飯を炊く機能だけでなく、パンを作る機能まで搭載している製品があります。ホームベーカリーを別で購入する必要もなくなり、経済的なうえに省スペースが叶います。何より、毎日手軽に自宅で美味しいパンが作れるのは魅力的ですよね。例えば2018年売れ筋商品の「象印 IH炊飯ジャー 極め炊き NP-VZ10」は、「焼きメニュー」と「発酵メニュー」2つのパン作りの機能が搭載されています。丸パンやメロンパンなどを作ることができますよ。また、パンだけでなく煮物などの煮込み料理が作れる炊飯器も登場しています。煮物は炊飯器にある煮込み機能を選んで調理が可能。豚の角煮などフライパンや鍋では時間と手間のかかる料理も、炊飯器を使えば楽々です!

時短にもなり便利なスマホ連携

最近は、スマートフォンの専用アプリを使って連携することが可能な炊飯器も登場。炊飯設定やレシピ検索がスマートフォンで可能です。炊飯設定では、米の炊き方や種類など家庭ごとに簡単に設定ができるので、常に好みの炊き加減のご飯が食べられます。レシピ検索では、季節の食材や冷蔵庫にある食材などを入力することで、最適なレシピを検索してくれますよ。その後は炊飯器にタッチするだけで調理設定が可能です。

内釜は厚さや素材に違いがある?

釜 ご飯炊く前

素材で熱伝導効率が異なる

内釜の素材は、炭・銅・鉄・土鍋の4つが主となっています。「炭」は、熱伝導率がとても高くムラなく加熱することができ、鉄釜ほど重さもありません。ただ、材質上衝撃には弱いので、取り扱う時は注意しましょう。「銅」は、釜全体をスピーディーに均一に加熱することが可能です。「鉄」は、重さがデメリットですがそれ以外の点ではとても優れています。かまどで炊いたような本格的な美味しいご飯に仕上がるので、味にこだわりたい方におすすめ。「土鍋」は、じっくりとお米の中に火を通して加熱するので、甘くて口当たりの優しいご飯に炊きあがります。また1度加熱したら冷めにくいのも特徴です。

構造で炊き上がりや扱いやすさが変わる

内釜の構造は、真空釜・厚釜・多層釜の3つが主となっています。「真空釜」は、真空層があるので、魔法瓶と一緒で熱を逃すことなく早く内部に伝えることが可能です。他の2つの釜に比べとても軽いので、扱いやすさはも抜群です。「厚釜」は、層を厚くすることによって熱を蓄えて、包み込むように炊きあげることができます。製品により多少の違いはありますが、約2.3mm以上の厚さから「厚釜」といわれているそう。「多層釜」は、熱伝導率の高い素材を使用。7層・8層・9層と積み重ねることによって強火力が伝わりやすくなっています。

自分にぴったりな炊飯器を見つけて毎日美味しいご飯を食べよう!

ご飯 和食

炊飯器の選び方について解説しましたが、いかがでしたか?現在は高機能な商品からシンプルで低価格の製品まで、各メーカーから幅広く販売されています。ぜひ自分にぴったりな炊飯器を選んでくださいね。美味しいご飯を食べて毎日の食生活を楽しみましょう!


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