キャンプ用テーブルを選ぶならコレ!タイプ別のオススメ8選【グピコズの初心者キャンプ術!#2】

門田安奈
公開: 2018-08-23

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今回は、キャンプに必要なテーブル!グッピーこずえさんが2台目に選んだテーブルは?記事では初めてテーブルを選ぶ方にもオススメのタイプ別テーブルを紹介します。


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キャンプで必須なテーブル、種類がたくさんあって迷いますよね。
キャンプ用テーブルのおすすめを知りたい!という方にむけて、キャンプ用テーブルの選び方から、機能性・おしゃれさを重視した初心者にもおすすめなキャンプ用のテーブルをご紹介します。

初心者にもおすすめなキャンプ用テーブルの選び方

テーブルを選ぶ際に抑えるべき重要なポイントは、下記の通り。

・サイズ
・機能性
・コンパクトさ
・おしゃれさ

これらに注目して見ていきましょう。

大きさ・高さを確認

キャンプの人数や持っていく道具の数によって、テーブルの大きさを選んでいきましょう。
また、椅子の高さや用途によって、テーブルの最適な高さを考える必要があります。

機能性を確認

シーンに合わせて、簡単に高さを調節をすることができるテーブルや、整備されていない地面でも安定感のあるテーブルもあります。

コンパクトさを確認

キャンプへ行くのに荷物はなるべく少なくしたいです。
なかでもテーブルは大きいため、かさばる可能性が高く収納時の大きさが大事なポイントになります。
特にソロキャンプでは、軽さやコンパクトさが選ぶ決め手になってくるので確認しましょう。

おしゃれさを確認

無難なデザインもいいですが、写真映えするようなスタイリッシュでおしゃれなテーブルだったらキャンプのテンションも上がりますよね。キャンプだけでなく、室内でも使えるようなデザイン性のあるテーブルもたくさんあります。

それでは上記のポイントをおさえたキャンプ用テーブルを紹介していきます。

万能テーブル!>>キャンパーズコレクション 「スタイルワンアクションテーブル」

動画で紹介したキャンパーズコレクションの「スタイルワンアクションテーブル」は、高さ調節可能のテーブルです。
高さの調節が可能なので、用途によって最適な高さで使うことができます。
例えば、調理台として使うときは高く、低い椅子に合わせて使うときは低く調節することが可能です。

大きさは2人が丁度良いですが、ソロキャンプで使用する場合はこれくらいの大きさがあると、ゆったり場所をとることができます。
2.7kgと軽量なので一人でも負担も少なく持ち運ぶことが可能です。

素材は木製ではなく、木目調になっているアルミ素材なので大雨で濡れても木のように腐ってしまう心配はありません。
おしゃれでかつお手入れしやすいという手頃なテーブルです。

キャンパーズコレクション 「スタイルワンアクションテーブル」
大きさ 使用時/幅81×奥行40×高さ37.5/60cm・ 収納時/幅42×奥行11.5×高さ44cm
重さ 2.7kg
材質 フレーム/アルミ・ 天板/アルミ(エポキシ樹脂塗装))
耐荷重 不明

家族連れにもおすすめ!>>コールマン「ナチュラルモザイクリビングテーブル」

アウトドアグッズで人気のコールマンの「ナチュラルモザイク リビングテーブル」です。
こちらは4〜6人向けのテーブルで、高さ調節もすることができます。小さいお子さんがいる場合でも子供に合わせてテーブルを低めに調節することができます。

デザインもよく見かけるアウトドア用のシンプルなものでなく、暖色系のカラフルなデザインなので、置くだけでキャンプの雰囲気を明るくしてくれそうですね。
家族で使える大きさかつ、コンパクトにたたむこともできるので持ち運びの負担も少ないです。

コールマン「ナチュラルモザイクリビングテーブル」
大きさ 使用時/約120×60×高さ40/70cm・ 収納時/約60×6.5×高さ60cm
重さ 約4.5kg
材質 フレーム/アルミニウム・ 天板/メラミン加工合板(抗菌加工)
耐荷重 約30kg

木製テーブル!>>コールマン「ナチュラルウッドロールテーブル」

こちらもコールマンで、4〜6人用にぴったりサイズの「ナチュラルウッドローテーブル」
木製なので、より温かみがありキャンプの雰囲気に合いますね。このテーブルも高さを40cmか70cmに調整することができます。

そして、このテーブルの特徴は「ロールテーブル」というところ。
ロールテーブルとは天板と脚を取り外して、それぞれ棒状に折りたたむことのできるテーブルです。普通のキャンプ用テーブルだと天板と脚が固定されているので、収納時もある程度の幅が出てしまいます。

しかしロールテーブルは、脚も縮められて、天板も細長く折りたためるので持ち運びがかなり楽です。ある程度重さがあっても、収納ケースにいれたら肩から下げることができるので、機能性抜群のテーブルといえるでしょう。

コールマン「ナチュラルウッドロールテーブル」
大きさ 使用時/約125×70×40・70(h)cm・ 収納時/約18×20×70(h)cm
重さ 約5.1kg
材質 天板/天然木・ フレーム/アルミニウム
耐荷重 約30kg

熱に強い!>>キャンパーズコレクション 「タフライトテーブル」

タフライトテーブルは、2016年にグッドデザイン賞を受賞しているキャンプ用テーブルです。
従来のテーブルとは異なり、スチール素材というところと、天板がメッシュになっているため熱を伝えにくいという特徴があります。
そのため机の上でも安全にバーベキューコンロなどを使って楽しむことができます。

メッシュ形状により、雨が降っても濡れる面積が少ないためお手入れも簡単です。

キャンパーズコレクション 「タフライトテーブル」
大きさ 使用時/幅90×奥行60×高さ37.5/70cm・ 収納時/:幅60×高さ45cm
重さ 約3.8kg
材質 フレーム/スチール(ポリエステル樹脂塗装)・ 脚部/スチール(アルマイト加工)
耐荷重 20kg

安定感抜群!>>ユニフレーム 「UFローテーブル」

アウトドアグッズで人気のユニフレーム。木製で木のぬくもりを感じられます。
こちらのテーブルは高さを調節することができますが、いずれも低めでロースタイルのテーブルです。
ロースタイルとは最近流行しているスタイルで、テーブルが低いことでよりリラックスでき、高いものより安定感があるということで人気があります。

また、大人数でもタープの下にテーブルを設置することができるので、よりおしゃれな雰囲気で楽しむことができますよね。

キャンプ場の地面は、砂利道や整備されていない芝生で凹凸がある場合が多いですが、「UFローテーブル」の脚部分はアルミ製で25mmと太く丈夫なため非常に安定感のあるテーブルです。

ユニフレーム 「UFローテーブル」
大きさ 使用時/約90×55×37(高さ)cm・ 収納時/約90×27.5×18(厚さ)cm
重さ 約5.3kg
材質 天板/シナベニヤ合板12mm・ 脚/アルミニウム
耐荷重 30kg

かわいい丸テーブル>>ロゴス 「Bamboo 丸テーブル」

ロゴスの竹製の丸テーブルです。

竹製なので温かみのある上品なデザインで、高さも27cmと低くゆっくりキャンプを楽しむことができそうです。
収納時にそこまでコンパクトにならないのですが、丸テーブルなのでおしゃれな空間演出をしてくれます。

ロゴス 「Bamboo 丸テーブル」
大きさ 使用時/約60×60×27cm・ 収納時/約62×31×8cm
重さ 約3.8kg
材質 天板/竹集成材・ フレーム/アルミ
耐荷重 不明

ソロキャンプにおすすめミニテーブル!>>ロゴス「アルミトップテーブル」

ソロキャンパーにおすすめのテーブルはロゴスの「アルミトップテーブル」
こちらもロールテーブルでコンパクトになる上、重さがたった850gなのでかなり楽に持ち運ぶことができます。

山の天気は変わりやすいためキャンプ中に突然雨に降られることは多いのですが、素材がアルミなので雨水にも強く、劣化する心配は少ないでしょう。
見た目もスタイリッシュでかっこいいですね。

ロゴス「アルミトップテーブル」
大きさ 使用時/約39.5×29×36cm・ 収納時/約11×44cm
重さ 約850g
材質 アルミ
耐荷重 約25kg

超コンパクト!>>キャプテンスタッグ 「アルミ ロールテーブル」

女性でも軽々と持ち運ぶことができる!キャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」
かなりコンパクト・軽量な作りになっています。

高さも12cmと低いのでテントの中でも机を広げることができる大きさです。ソロキャンパーの机としても、荷物を置くためのサブテーブルとしても使うことのできるミニテーブル。お手頃価格なのにハイスペック、というキャンパーに大人気のテーブルです。

キャプテンスタッグ 「アルミ ロールテーブル」
大きさ 使用時/約幅40×奥行29×高さ12cm・ 収納時/約7×6×長さ40cm
重さ 約700g
材質 天板/アルミニウム合(表面加工:アルマイト)・ 脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
耐荷重 30kg

まとめ

ここまでおすすめのキャンプ用テーブルを紹介してきました。
自分の好みや用途にあったテーブルを見つけて、最高の休日をすごしてみてはいかがでしょうか。

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