おしゃれなホットプレートの人気オススメ製品を厳選して紹介!

竹澤承太郎
公開: 2018-08-13
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たこ焼きや焼肉、パエリア、ホットケーキ、お好み焼きなどを手軽に作れるホットプレートは、友人や家族など大人数で囲んで食事を楽しむのにとても便利ですよね。自宅でたくさんの人を募ってパーティーをするも良し、一人暮らしの食事で手の込んだ料理を作るのが面倒な時に、焼くだけの簡単な料理を作るのに使うも良し。活用シーンはアイデア次第です。

そこでこの記事では、ホットプレートが役立つ場面にはどんなものがあるか。失敗しない選び方を考える上で、どのような点に着目するべきか。そしてさらには、思わず家に誰かを呼びたくなるインテリアな雰囲気に溢れるオシャレなホットプレートをいくつか紹介していきたいと思います!


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ホットプレートを買っておくことによるメリット

家族や友人を巻き込んでみんなで調理できる!

ホットプレートを使って家族や友人のみんなで調理して、ホカホカのまま料理を食べて、食事の楽しさを分かち合う。一人で調理して食べて片付けるまでの工程を済ませるよりも、何倍もワクワクしますよね!

話にも花が咲きますし、食生活を通して仲間との絆も深まること間違いなし。食生活において必須ではないものの、一台あれば調理の幅も広がり、アイデア次第で楽しいパーティーが簡単にできるのは、ホットプレートならではの魅力でしょう。

材料を切って焼くだけでホカホカのおいしい料理が作れる!

ホットプレートで「焼くだけ」で作れる料理って、結構多いです。

・お好み焼き
・たこ焼き
・チーズタッカルビ
・ホットケーキ
・焼肉
・ちゃんちゃん焼き
・パエリア
・ビビンバ
・ドリア
・パンケーキ
・焼き餅
・チーズフォンデュ

パッと思いつくだけでも、これだけの種類の料理を簡単に作れます。それも、ほとんどが焼くだけでできるので、手の込んだ料理作りが面倒くさいという方でも、ちょっと特別感のある食の体験ができます。フライパンや鍋で作れるレパートリーに全く引けを取らない、可能性に満ちた万能な調理器具です。

お菓子作りにも料理作りにも、意外にも万能なホットプレート。お好み焼きや焼きそばなどの王道料理のイメージが濃いホットプレートですが、チーズタッカルビやドリアなども作ってみると、とても美味しく作れますよ!

ホットプレートの失敗しない選び方

火力が弱すぎる製品には注意

消費電力のワット数が低いものは、それだけ設定した温度に至るまでが長い傾向にあります。焼肉や焼きそばのような強い火力が調理に求められる場合には、消費電力が多い製品のほうが安定した高温を保つことができます。小型の製品の場合には、この消費電力が高い割に火力が低いものが多いため、特に理由がなければ小型の製品は避けたほうが無難です。目安として1000Wを超える消費電力で、かつ1~2人用の製品などの場合には、数値に見合う火力が出ない傾向が少なからずあります。

コードが極端に短いものは避ける

電源コードが短いと延長コードなどでコードを長くするという使い方が考えられますが、この方法はやめておいたほうが無難です。消費電力が1000W以上などの高いワット数の製品は、電源コードが熱を帯びて熱くなりがちです。これを延長コードに繋いでしまうと、同時に接続しているコネクタのワット数によっては、電流が過剰となり、火事を引き起こす危険性があります。そのため、延長コードで伸ばす必要のないような、電源コードが長い製品を選んでおくと、取り回しが良くて使いやすいでしょう。

形状によって便利・不便があることを知っておく

形状と聞くと大きさばかりに目が行きがちですが、ホットプレートの形によってもそれぞれに便利・不便があります。例えば、丸形のホットプレートはコンパクトで片付けが簡単、具材をたくさん入れられるというメリットがありますが、楕円型のホットプレートのほうがテーブルのスペースに余裕を持つことができます。大きさだけではなく、形でも使いやすさが変わってくるので、サイズと形状はしっかりチェックしておきたい点です。

おしゃれで実用性バッチリのホットプレート5選

アイリスオーヤマ 着脱式ホットプレート アイボリー

二層のセラミックコートで作られている深さ6cmの長方形ホットプレートです。ロイヤルな雰囲気の漂う高級感のあるデザインが目を惹きます。付属するプレートを着脱して使用するタイプの製品で、鍋としての活用もできるフタが付属します。画像では映っていませんが、たこ焼きプレートも付属します。1年間の保証が付いてくるのも安心して購入できる大きな要素です。

Excelvan コンパクトホットプレート

お好み焼きや焼肉はもちろん、フタをすることで蒸し料理も作れる。さらには、たこ焼きプレートも付いてくるので、とても調理の幅が広いのが特徴です。見た目に反して重量は軽く、洗いやすいという点も評価されています。コンパクトなデザインなので、テーブルのスペースを確保できる点も良いですね。

BRUNO コンパクトホットプレート

こちらもたこ焼きプレートが付属する底が深いコンパクトなホットプレートです。サイズはA4用紙ほどの大きさで、毎日の食卓に使用するのにも、洗いやすさの面で便利です。ちょっとしたパーティシーンにおいても、平面プレートとたこ焼きプレートの両方が役立ちます。爽やかなシトラス風のデザインが、食卓を華やかにしてくれそうですね。

ザイグルプラス 赤外線ロースター

焼いて出た魚や肉の余分な油が、プレートの下の油受けに落ちる仕組みを採用しているホットプレート。煙が出にくいように作られているため、部屋に匂いが充満してしまう対策もされているのが嬉しい点です。

アイリスオーヤマ セラミックグリルプレート バンブー

斬新で都会のレストランのような雰囲気が漂うホットプレート。先ほどから紹介してきたホットプレートと大きく異なるのは、底が浅く幅が広いという点でしょう。幅が広いことによる自由度で、発想次第で厚底タイプのホットプレートでは作りにくい料理が簡単に作れます。

例えば、もんじゃ焼き、お好み焼き、焼き鳥などは厚底タイプのホットプレートでもできなくはないですが、こちらの製品のように幅が広く底が浅いタイプのホットプレートのほうが利便性は高いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ホットプレートはフライパンで代用できるかと言えば、そんなことはなく、フライパンで作るよりもホットプレートで作ったほうが格段に作りやすいメニューはたくさんあります。テーブルを囲んで、親しい人と一緒に作って食べる食事は楽しいものですよ!


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