Amazonで星4.5以上!長く使えるワイヤレスマウスおすすめ18選!

竹澤承太郎
公開: 2018-07-27
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ワイヤレスマウスとは?

ワイヤレスマウスとは文字通り無線でパソコンに接続できるマウスのことです。コードが無いことから、絡まってしまうなどのトラブルが一切なく、机のどこにでも置けるストレスフリーな使用感が人気です。

一昔前に登場して、今では非常に一般的なものとなりました。一見、もう既に利便性を追求され、開発され尽くした製品でどれも一緒…と思いきや、製品ごとに機能や見た目、最適な用途が結構違うんです。

ワイヤレスマウスのメリット

USBポートを故障させにくい!

ワイヤレスマウスの最大のメリットは、何と言ってもコードが無いことでしょう。前述の取り回しの良さはもちろんですが、コードがあることによるパソコンの故障を防げるという点も魅力的な点です。

こう聞くとあまりイメージが湧かないという方も多いかもしれません。というのも、コードがあるUSB接続の機器の使用は、うっかり引っ張ってしまってUSBポートがひん曲がってしまったりしまうリスクが伴ないますよね。特にマウスのように頻繁に触る機器だと、うっかりヒジを引っ掛けてしまってしまうことはよくあると思います。

ノートパソコンのようにパーツの換装ができないパソコンだと、USBポートだけを故障後に取り替えるということは困難です。ノートパソコンの場合はアウトドアでの使用が多いため、必然的にマウスの抜き差しの回数が増えます。そのたびに接触不良を怖がっていたら、少し不便ですよね。

これがワイヤレスマウスの場合だと、小さな通信親機をUSBで接続してそのままにしておくだけで、後はマウスの電源を入れるだけで使用できます。パソコンをカバンに入れる場合でも、USBの通信親機はとても小型なので、付けたままで大丈夫なのです。

有線マウスのように抜き差しをいちいちしなくて済むので、抜き差しの回数そのものを最小限に抑えることができる他、とても手軽に使用できるのも嬉しい点です。

断線によって壊れる心配がない

ワイヤレスマウスはコードを必要とせずに動作するので、コードが切れてしまう「断線」の心配がありません。有線マウスはどれだけ大切に使っていても、うっかり手を引っ掛けたりなどして断線してしまうことがあります。そういったトラブルで使い物にならなくなる心配が無い点は、ワイヤレスマウスならではの嬉しいところですね。

ワイヤレスマウスのデメリット

有線マウスよりも紛失しやすい

ワイヤレスマウスにデメリットがあるとすれば、有線マウスに比べて失くしやすいという点でしょう。ノートパソコンを普段使用している方であれば、寝る前にベッドの上でパソコンを広げて動画を観る…なんて方も多いと思います。

そういった時に、USBケーブルの部分が無いことによって、ベッドのどこかに朝起きたら紛失しているということもあり得ます。有線マウスよりも失くなりやすいということは、念頭に老いておいたほうが良い点かもしれません。

機種によっては充電や電池が必要

この点はワイヤレスマウスならではの仕方の無い点でもあるのですが、機種によっては使用前の事前の充電や、電池の交換が必要な場合もあります。そのため、ワイヤレスマウスを購入する際には、電池で動くタイプのものであればどれくらい電池が持つのか。バッテリー駆動のものであれば、充電にどれくらいかかってどれくらい使えるのか。事前に口コミや評価などでチェックしておくと良いでしょう。

ワイヤレスマウスの選び方

クリック音が大きくないか(静音性)

職場や図書館の中など、他人が集中している空間でパソコンの作業を行う場合。カチッカチッというクリック音が周りにストレスを与えていないか。気になったことはありませんか?そんなちょっと耳障りなクリック音を、最小限に抑えた静音マウスというのも存在します。

自分の手の大きさに合っているか

マウスというものは、使う人の手の大きさと対比して、大きすぎても小さすぎても使いにくいものです。大きすぎて指に力が入り過ぎてしまったり、逆に小さすぎて力が思うように伝わらなかったりなど、些細な不便も積み重なれば買い替えたくなるほどになることもあります。

そのため、自分自身がずっと使ってきたマウスと比べて、あまりにも大きすぎるものや小さすぎるものは控えて、使い慣れた大きさのマウスが選べれば失敗は少ないでしょう。

充電式か電池式か

ワイヤレスマウスは基本的に充電式か電池式か、どちらかになります。電池式の場合は、当然別途電池を購入する必要があります。この電池の消耗は意外にも早く、粗悪な製品の場合は半年も経たずに電池が切れるということもあります。

最近では、指定された時間以上使われていないことを検知して、自動で電源が切れるシステムのワイヤレスマウスがほとんどになりましたが、この点は少し注意が必要です。そのため、バッテリー駆動の充電式のワイヤレスマウスが基本的にはおすすめですが、電池の定期的な交換があまり負担でなければ、電池式でも問題ないでしょう。

ボタンの数

最近のワイヤレスマウスには、左クリック・右クリック・マウスホイールの3つの機能に加えて、独自の機能を備えた他のボタンを兼ね備えているものもあります。例えば、ウェブブラウザーを使用している時に便利な「戻る」「進む」の機能を持ったボタンが付いている製品は数多くあります。パソコンをインターネットの閲覧をメインで使用している方には、なかなか便利な機能です。

感度・精度(DPI)の調節機能

ワイヤレスマウスだからこそ着目したい点として、DPI調節機能があげられます。これはマウスの感度を調節する機能で、ボタンで感度を変更できるようになっています。感度が強すぎてもグワングワンとして使いにくいですし、逆に感度が薄いと「反応しない」「動きが悪い」といったトラブルの種にもなります。

レーザー式か、光学式か

基本的に、マウスの動きを動作に反映させる「精度」の部分のスペックは、光学式マウスよりもレーザー式マウスのほうが上です。そのため、レーザー式マウスは光学式マウスよりも価格が高くなりがちです。例えば、ゲーミングマウスとしてFPSゲームなどで使用するのであれば、より精度の高い入力が可能なレーザー式マウスに軍配が上がります。

Amazon評価4.5以上のワイヤレスマウスを厳選!

1,000円以内で買えるワイヤレスマウス

Longtop 超静音光学式ワイヤレスマウス

3段階の節電モードという徹底的な節電設計を実装した光学式の静音マウス。なんと3秒間マウスを使用していないだけで、既に節電モードの第1段階が起動し、消費電力を抑えてくれるという設計。そんな精巧な省エネ技術によって、約2年間もの間電池を交換しなくても、ワイヤレスマウスとして使用し続けられるという性能を実現しています。

GOFREETECH 光学式ワイヤレスマウス

単三電池1本で最大15ヶ月連続で使用できるとされており、バッテリー性能としては及第点でしょう。感度を調節できる機能があり、DPIボタンを1度押すと800に、2度押すと1200に、3度押すと1600に転換されるというシステムを搭載したワイヤレスマウスです。DPIとはマウスの感度のことで、FPSなどのオンラインゲームをする人にとっては気になる機能かもしれません。

どちらかというとサイズの大きいマウスになるので、コンパクトなデザインを好む方よりは、サイズが大きいほうが使いやすいという方に向いているマウスです。

Yantop 光学式ワイヤレスマウス

手が疲れにくいように設計された構造を持つワイヤレスマウスです。口コミでは「握り心地が良い」と感じる方が多いようで、長時間の作業での手の疲労を軽減してくれそうです。こちらも、感度であるDPIを3つのモードから選んで転換できるという機能があります。色が黒・白・赤の3色から選べます。

Longtop 超静音光学式ワイヤレスマウス

18ヶ月の品質保証期間が設けられており、安心して購入できる点が良いですね。安価ながら静音機能も売りにしているワイヤレスマウスで、口コミでも「クリック音が静かだった」というものが散見されます。また、手汗による滑りを防ぐ耐汗設計がなされていることから、長時間の作業にも向いていそうです。

GOFREETECH ワイヤレスマウス

メタリックな青色のデザインが印象的なワイヤレスマウス。感度(DPI)を5段階で調節することができるため、オンラインゲームなどでの使用で頻繁にマウス感度をいじる方にとっては、極めてカスタマイズ性の高いマウスかもしれませんね。

ちょっとオシャレなデザインのマウス

RAPOO 布製 光学式ワイヤレスマウス

自動節電機能、1000DPIという精度を兼ね備えるちょっとオシャレなワイヤレスマウス。色は青色の他にブラック、ホワイトとバリエーションがあります。表面が布で覆われているため、指先が滑りにくくなっているようです。

高機能なワイヤレスマウス

Combatwing 光学式ワイヤレスゲーミングマウス

有線・無線のどちらでも使用可能なワイヤレスマウス。有線で使用している時にはUSB経由で電力を充電し、無線使用時に貯めた電力で駆動することができます。ゲーミングマウスということもあって、感度であるDPIを6段階で好きなように調節できる点が特徴です。メーカーが公式に「500万回のクリックに耐える」と謳っており、ゲーミングマウスとしての激しい使用にも向いているマウスと言えるでしょう。

Wsiiroon 光学式ワイヤレスマウス

会議、仕事、勉強、ゲームなどあらゆる使用シーンを想定して作られたワイヤレスマウス。感度(DPI)を3段階で調節可能な他、少し大きめのサイドボタンが特徴的。電池が2つ必要な点はネックとなりますが、その分安定した電力供給で余裕を持った動作をさせることができるでしょう。

手でしっかり掴めるマウス

Loreran 光学式ワイヤレスマウス

高級感の漂う白を貴重としたデザインの光学式マウス。8分間使用していないことを検知すると、自動でスリープモードになる省エネ機能を搭載しています。メーカーは500万回のクリック寿命を謳っており、耐久性もお墨付き。静音性もしっかり兼備しており、精度調節の機能も付いています。手頃な価格で一通りの機能は付いているワイヤレスマウスです。

Logicool レーザー式ワイヤレスマウス M235r レッド

ここでロジクール社のレーザー式のワイヤレスマウスをご紹介。レーザー式なので、光学式のマウスでは対応できない表面にも難なく対応できます。長時間使用しても手が疲れにくい曲線型デザインを採用しており、スリープによる節電機能も搭載。安価ながら一通りのスペックは持ち合わせたレーザー式ワイヤレスマウスです。

Logicool レーザー式ワイヤレスマウス M235r ブルー

こちらは色違いのM235r。色以外のスペックは同じは同じなので、色はお好みで。

LeadsaiL 光学式ワイヤレスマウス

一つのDPI調節ボタンで800・1200・1600・2000・2400・3200に調節できる玄人好みの光学式ワイヤレスマウス。正確性、スピード、安定性からゲーマーのアクションをしっかり反映してくれるマウスです。

3秒間操作がないと省電力モードに、10分間操作がないとスリープモードに入るという2段階の省エネ設計が施されています。電池寿命も18ヶ月と極めて長いです。

静音性に特化したマウス

MZTDYTL 超薄型ワイヤレスマウス

ノートパソコンでのアウトドアの使用に最適なコンパクト設計のワイヤレスマウス。コンパクトながらレシーバートとの距離が10メートル離れても大丈夫という、頼りがいのある無線通信システムを搭載。耐汗性や静音性、省エネシステムなども考慮されていますが、何と言っても薄くて小さい。小さいマウスのほうが使いやすいという方は選択死に入るでしょう。

C.Tno 光学式ワイヤレスマウス

こちらもとてもシンプルな設計のワイヤレスマウス。見た目からも何となく感じ取れるように、Amazonのレビューでも静音性に関する評価は高いようでした。USB接続で有線マウスとしても使用でき、その間に無線で使うための充電ができるというスグレモノ。

LS 静音ワイヤレスマウス

図書館や寝室でもクリック音を気にせず使用できるワイヤレスマウス。静音スイッチが搭載されており、こちらをオン・オフで切り替えることで静音モードにチェンジすることができるようです。自動スリープ機能も搭載されていて、電池寿命は1年と6ヶ月と長め。

LeadsaiL 超薄型静音ワイヤレスマウス

USB接続による有線マウスとしても無線マウスとしても使用可能な、充電式のワイヤレスマウス。2400DPIとなかなかの高精度で、かなり薄型でサイズも小さいです。サイレントスイッチを搭載しており、オンにすることでクリック音を静音化することができます。

cimetech 充電式ワイヤレスマウス

DPIを5段階(800/1200/1600/2000/2400)で調節でき、高精度マウスとしても使用可能なワイヤレスマウスです。静音設計で、クリック音が響かないように作られています。カラーバリエーションも4種類から選べるので、デザインにこだわる方にもおすすめ。

まとめ

ワイヤレスマウスも今では非常にたくさんの製品があり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。こういった「買って実際に使ってみないとどれくらい壊れにくいか分からない」といった性質の電化製品は、とりあえずAmazonの評価が4.5以上のものを選択肢に入れておくのがおすすめ。

その中から、光学式かレーザー式か、静音性、精度などのこだわり条件で絞って、この記事では18製品ものマウスを紹介しました。自分のニーズにあったマウス探しにぜひ参考にしてみてください!


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