車の中でもサッとワイヤレス充電!自動開閉式スマホホルダーが便利

chankoba
公開: 2018-07-06
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スマホを固定できるスマホスタンド。車やデスクに設置できて便利。
でも、「吸盤が弱すぎる!」「すぐに充電がなくなる…」なんて声もちらほら…。

そこで今回は、ワイヤレス充電もできる自動開閉式『Automatic Smart Car Holder』の使い心地を検証。
自動開閉式の凄さや吸盤の強さの実態に迫りました。


『Automatic Smart Car Holder』の様々な機能を紹介

自動開閉でささっと取り付け

自動で開いているgif

『Autmatic Smart Car Holder』は赤外線センサーが搭載。
スマホをかざすだけで挟み口が自動で開閉します。
これなら、片手でスマホの設置が完了しますね。

ハサミ口のサイズもかなり大きいので、どの機種でも対応するようです。
「スマホのサイズとスマホスタンドのサイズが合わなかった…」なんてこともなさそう。

ただ、『Autmatic Smart Car Holder』自体を電源に繋いでいないと自動開閉機能は使えません
車のエンジンを切ってしまっているときなどは要注意。

スマホの設置と同時にワイヤレス充電

実は『Autmatic Smart Car Holder』のスマホ固定口にはワイヤレス充電機能がついています!
スマホを設置すると同時に充電が開始されます。

スマホホルダーを使っていると、ついつい電源をつけっぱなしにしてしまったりすることも多いもの。
これなら充電を気にすることなく、スマホを使うことができそう。

クリップ式にも早変わり

     

『Autmatic Smart Car Holder』はクリップが付属しています。
吸盤のついたアームを外して、クリップを付け替えればエアコンの送風口にも挟めるようです。

これなら、お気に入りの車を汚さずに済みそう。

自由自在に方向調整ができます

ワイヤレス充電口はなんと360度回転!
また、方向調節も可能。アーム上部は270度、下部は80度動かすことができます。

▲ワイヤレス充電口が360度回転

▲アーム上部が270度回転

▲アーム下部が80度調整可能

吸盤ってすぐに取れない? 様々な場所で検証してみました

スマホホルダーを使う時に多い悩みは、吸盤がすぐに外れてしまうこと。
そこで、『Autmatic Smart Car Holder』の吸盤がどのくらい強力なのか様々な場所で検証してみました。

※上の写真は、アームの下部にあるつまみです。このつまみを上げたり下げたりすると固定しやすくなるようです。

車内のダッシュボードに取り付けてみた

車のダッシュボードに取り付けてみましたが、残念ながらうまく設置することができませんでした。

原因として考えられるのは、
①ダッシュボードが平面ではなく、カーブがかっていた点
②吸盤の粘着力が弱かった点
③iPhoneが重くて支えきれなかった点
でした。

クリップで取り付けてみた

クリップを使ってグラグラ揺らしてみたGIF

一方、クリップ式でではすんなり設置することに成功。
吸盤式で設置するときと比べて、安定感も◎。 

金属製のテーブルに取り付けてみた

金属製のテーブルでグラグラ揺らしてみるGIF

しっかりと固定されました。少し重めのiPhoneXを置いても抜群の安定力
手でグラグラと揺らしてみましたが、外れませんでした。

金属製のテーブルとの相性はかなり良さそう。

木製のテーブルに取り付けてみた

木製のテーブルでグラグラ揺らしてみるGIF

木製のテーブルでもきちんと設置することができました。
ただ、アームをぐっと押すだけでは倒れてしまうことがあったので、
吸盤を水洗いした上でしっかりとつまみを使って固定することが大切だと感じました。

手で強く揺らすと、時折はずれてしまうことがありましたが、スマホを置くだけなら倒れる心配はないと思います。

ガラス窓に取り付けてみた

ガラス窓でグラグラ揺らしてみるGIF

ガラスとの相性が良いとのことだったので、実際に取り付けてみました。
激しめに揺らしても外れることなし。スマートフォンの重さにも耐えられるくらいの固定力でした。

個人の実感としては、金属製のテーブルよりも相性がいいように感じました。
車の窓にとりつけても大丈夫そう。

壁に取り付けてみた

壁でグラグラ揺らしてみるGIF

家の中で使いたい人のために、壁でも検証。
木製テーブルに劣らないくらいの相性の良さ。

「寝っ転がりながらスマホが使いたい!」という人も、これなら安心して使えそうだなと思いました。

場所ごとでの検証結果まとめ

設置場所の相性の良さ
ダッシュボード △(設置できず)
エアコン送風口
木製テーブル
金属製テーブル
ガラス窓
車内の壁

筆者個人の感想ではありますが、クリップの固定力は高く、エアコン送風口にとりつけても安定感がありました。
また、金属製テーブル・ガラス窓はかなり激しめに揺らしても全く落ちませんでした。
木製テーブル・室内の壁では時折はずれてしまうことがありましたが、つまみを使ってしっかり固定してあげれば問題なさそうでした。

設置の時に大切なことは平らな場所に取り付けることと吸盤の汚れを取っておくことだと感じました。

車以外でも様々なシーンで活躍

『Autmatic Smart Car Holder』…その名の通り、“車載ホルダー”な訳ですが、
どんな素材のものでも大体とりつけることができたので、もっと他の場面でも使えるんじゃ…?

ということで、『Autmatic Smart Car Holder』が大活躍してくれそうなシーンを想定してみました!

オフィスで

     

メールや電話、テレビ会議などでスマホをよく使うオフィス。
デスクの上に設置すれば、わざわざスマホを手に取る煩わしさも減ります。

また、iPhoneXなら画面が顔に向くようにセット。
通知が来た時に目線を合わせれば顔認証もサクッとクリア。

リビングで

リビングにありそうな机の上で使っている写真

リビングでテレビをみたり、ソファーに寝っ転がりながらスマホの通知を確認できます。
急な連絡にもすぐに対応できるので、「気づかなかった…」という心配もなくなりそうですね。

ベッドの棚に

スマホでアラームをセットして、枕元で充電する人、多かったりしませんか?
ついつい寝ている間にスマホが下敷きになってしまったりすることも。

『Autmatic Smart Car Holder』をベッドの棚に設置すれば、スマホが下敷きになる心配もなし。
ワイヤレス充電にありがちな、「スマホがずれていて充電できていなかった…」なんてこともなくなりそうですよね。

実際に使って見て

▲カーブのあるダッシュボードに取り付け

車載スマホホルダーと聞くと、かなり使える場所が限定的になってしまうような気がしていましたが、
『Autmatic Smart Car Holder』ならば吸盤がしっかりしているので、デスクやリビングなどの様々な場所で使えることがわかりました。
ただ、平らではない場所だと設置しづらいため、平面なところを選ぶ必要がありそうです。

ワイヤレス充電機能がついているので、スマホの充電切れを気にすることなく使えるのも便利。
スマホの機種によっては、少し重いのかスマホホルダーが倒れてしまうことがありましたが、固定する際につまみを使ってしっかり空気を抜けば大丈夫だと感じました。

挟み口が自動で開閉するワイヤレス充電式スマホホルダー『Autmatic Smart Car Holder』でスマートな生活を送ってみませんか?     


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