boseの完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free」レビュー 音質や音漏れを検証

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boseの完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free」レビュー 音質や音漏れを検証

Anna Kadota
2018-07-06
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boseの初の完全ワイヤレスイヤホン『Sound Sport Free wireless headphones』。高音質で有名なboseですが、実際はどうなのでしょうか。実際に使って検証しました。担当者にも取材。音質、音漏れ、遅延、通話機能など気になる点をレビューします。

スタイリッシュでコンパクトなワイヤレスイヤホン

イヤホンアップ

このようにスタイリッシュで高級感のある見た目になっています。
重さはそれぞれ9gと重量感のある見た目よりも軽いつくりです。

ワイヤレスイヤホンではなくワイヤレスヘッドホンという製品名になっているのは、英語ではイヤホンもヘッドホンもすべてHeadphonesという名称だからだそうです。

イヤホンを収納するケースがこちらです。持ち運びやすくコンパクトです。

イヤホンをケースから外すと自動でペアリングされ、スマホと繋がるようになっています。
ケースに戻すと同時にペアリングが解除され、イヤホン自体は充電される仕組みです。

イヤホンの充電

ケース本体はUSBにつないで充電し、イヤホンをケースにいれた状態で同時に充電することもできます。
イヤホンの連続再生時間は5時間で、ケースが十分に充電されていればイヤホンは2回分使うことができます。

ケースを開けるボタンを押すと下のライトが点灯し、これは充電状態を示しています。
画像のように、5つ点灯していればフル充電の印です。

音量ボタンが右イヤホンの側面にあります。
案外固く、しっかり押さないと反応しないつくりになっています。

+と−に挟まれた真ん中のボタンを押すと曲を再生・停止でき、曲を送りたい時は同じボタンを続けて2回押し、曲を戻したい時は続けて3回押します。

接続方法

スマホbluetoothオンにする動画

はじめに設定からbluetoothを開き、オンにします。

bluetoothがオンになったら、デバイスの中からbose free soundsportを選択します。
接続済みになればペアリングが完了です。

実際に装着

そこで、イヤホンを耳に装着します。
boseのイヤホンは、ウイングがついていて耳の溝にはまる形になっています。実際に装着してみても非常にフィット感があります。

イヤホンのウイング部分はゴム製で耳にしっかりフィットします。
独自の「StayHear+ Sport」というイヤーチップを採用していて、耳の穴の深くに差し込むタイプなので動いても外れにくく、左右独立型でも外れて紛失してしまう不安はありません。

音質について

実際に音楽を聴いてみました。
ワイヤレスイヤホンでもboseの音質のよさが受け継がれ、しっかり現れています。
重低音がクリアで繊細な高音とあいまって、全体的に安定していてバランスのとれた音が表現されます。

私は「boseといえば重低音の響きの良さ」という印象をもっていたのですが、boseによると、「このワイヤレスイヤホンでは音量にあわせて最適化するイコライザーを採用することによって低音から高音までバランスのとれた迫力あるサウンドを実現できる」とのことでした。
本来ならボリュームの上げ下げによって一定の音域が聴こえにくくなってしまうことがあるのですが、boseのイヤホンでは音量に関わらずバランスのとれた音楽を聞くことができるということです。

たしかに、小さい音量で聴いてみても、ほかのイヤホンでは気づかないようなベースやドラムのなどバックグラウンドの音がよく響きます。
またイヤホンに隙間がなく雑音が入ることもないので、心地よく音楽に浸ることができました。

音漏れについて検証

iphoneのミュージック画面と聞いているひとをうしろからのアングルで

音質が良い分、大音量で音楽を聴きたいという方も多いとおもいます。
そこで気になるのが音漏れ。ジャスティンビーバーの「sorry」を聴いて実際に音漏れしないか検証してみました。

iphoneの16段階中12まで音量をあげて聴いている状態に、45センチほど近づいても音が漏れて聴こえてしまうことはありませんでした。
それ以上は耳が痛くなるので検証していませんが、比較的大きめの音でも心配せず聴くことができそうです。

親密な人とのパーソナルスペースが45センチほどと言われています。日常生活ではそれ以上に近づくことはまずないので、音漏れの心配はしなくても大丈夫だと思いました。

boseによると、boseは通常の耳にひっかけるタイプのインナーイヤー型イヤホンとは違い、独自の「StayHear+ Sport」というイヤーチップが耳にフィットするように作られているため、周囲の音の遮音に繋がり楽しむことができるとのことでした。

音の遅延について検証

また、ワイヤレスイヤホンはスマホとイヤホンが無線でつながっているため、スマホの操作とイヤホンの反応にズレが生じてしまうという問題がおこることがあります。
特に左右独立型のワイヤレスイヤホンはタイムラグが起きやすいとわれています。

実際にゲームをしてみたところタイムラグはほとんど感じられず、違和感を感じることなくゲームに集中することができました。

パソコンでの視聴も違和感はありませんでしたが、スマホの動画視聴においては映像と音声にズレが出てしまうことがありました。

測ってみると、最大0.3秒ほどの遅延がみられました。映像によっては口の動きと音声が合わず、腹話術のようになってしまい内容が頭に入ってきませんでした。
イヤホンをして動画視聴することが多い人にとっては気になるところかもしれません。
スマホとイヤホンの音のズレについては課題があるといえるでしょう。

boseの担当者に遅延について聞いてみたところ、
「Bluetoothのプロトコルの一つであるAVDTP version1.3以降をサポートしている機器(例:iPhoneやiPadなど)との接続においては動画視聴時の音声遅延はお客様ご自身でソフトウェアアップデートいただくことである程度の改善が見込まれます。ただし、動画視聴時の音声遅延の程度はご視聴されるモバイルアプリに大きく依存しますので、改善がみられるまではアプリ経由ではなく、用意がされていればウェブブラウザ経由のご視聴をお奨めいたします。また、AVDTPをサポートしていないその他のモバイル機器に対しては引き続き検証をおこなっております」
とのことでした。

ワイヤレスイヤホンを装着してスマホでyoutubeを視聴する際は、アプリではなく、youtubeのウェブサイトから視聴した方が遅延の程度は小さくなるかもしれません。

イヤホン装着だけで通話ができる

boseのワイヤレスイヤホンには通話機能もついています。

マイクも近くに付いているのでしっかりイヤホンがしっかり音声を拾ってくれました。

音量調査の部分

音量調整ボタンの+−の間にあるボタンを押すと、スマホに触れなくても通話に出ることができます。
また、もう一度同じボタンを押すと通話が終了します。

まとめ

ここまでbose 「SoundSport Free」ワイヤレスイヤホンを紹介していました。
まとめて表にすると、以下のようになります。

  
見た目 スタイリッシュで高級感のあるデザイン
音質 boseの良さを引き継いだ迫力のある重低音
音漏れ 大音量でも漏れる心配はない
音の遅延 スマホでの動画視聴中に若干ずれる時がある
通話 スマホを持たなくてもボタンを押すだけで通話可能

bose「SoundSport Free」ワイヤレスイヤホンで最高の音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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